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さて、7月も今日で終わりです。まだまだ暑い夏は続いていますが、暦の上では8月7日は立秋。秋ってことです。
今は陽の季節(春・夏)から陰の季節(秋・冬)への端境期の土用ということです。
皆さんは陽の季節(春・夏)に陰の季節(秋・冬)を乗り切るエネルギーを摂取しましたか?
私のブログユーザーさんならきっと大丈夫ですね(笑)。引き続き自然と調和する生き方をいっしょに修行して参りましょう!
残念ながら、立秋を過ぎると、陽の季節(春・夏)、特に芽出しエネルギーは北海道にはないのです(笑)。
7月中旬の大雪山旭岳! チングルマくん、エゾノツガザクラくんたちが一斉に花を咲かせます。
立秋まではなんとか春のエネルギーが残っているかもですね。
しかし、立秋を過ぎると・・・
すでに秋本番!チングルマくんたちは既に種!
全ての植物たちは次世代の子孫を残す営みになってしますのです!
そして平地でも・・・
このように・・・、そして冬・・・・全ての植物たちが一度ゼロに戻ってしまうのです。
ついに春の植物エネルギーも終了デス!
太陽の光がどんどん少なくなっていく 陰の季節(秋・冬)の過ごし方です。
春、芽出しのころにやりはじめ、何か手ごたえのあるものは、急がず慌てずにそのまま熟成させ、秋に大きな喜びとなるように育てましょう!
植物エネルギー写真エッセイ第2弾、『びふか松山湿原の植物エネルギー』(堀田清著、美深町教育委員会監修、(株)植物エネルギー出版)もおかげさまで多くの方に買っていただきました。
1冊1300円+消費税65円(合計1365円也)です。
植物写真エッセイ「びふか松山湿原の植物エネルギー」取扱い書店さん86店舗です。ぜひよろしくお願いします。
これにジュンク堂書店さん(札幌)と紀伊國屋書店札幌本店さんの2店舗を加えると全道88店舗に私の植物写真エッセイを置いていただけることになりました!
ぜひぜひよろしくお願いします! 7月1日販売開始だそうです!
最後に上記86店舗において、在庫が見当たらない場合は、「コア・アソシエイツ(という卸会社)扱いの本」である事をお店の方に伝えて下さると、スムーズに応対していただけると思います。
お店の「検索機」では在庫があっても取扱いなしと表示される場合があります。
上記の本屋さんのほかに、札幌市内では以下3つのお店で購入可能です。
1.ジュンク堂書店さん(札幌市中央区南1条西1-8-2 丸井今井南館B2~5F 電話: 011-223-1911 / FAX: 011-223-1900 営業時間: B2~4F書籍売場 10時~21時)
2.紀伊国屋書店札幌本店 (札幌市中央区北5条西5-7 sapporo55 電話: 011-231-1911 / FAX: 011-241-0526 営業時間: B2~4F書籍売場 10時~21時)
3.エコネットワークさん(札幌市北区北9条西4丁目エルムビル8F, 電話:011-737-7841, Fax:011-737-9006, E-mail:eco@hokkai.or.jp)
4.カメラのパラダイスさん(札幌市北区北17条西3丁目2-25, 電話:011-727-4111, Fax:011-727-4112)
石狩当別町では
今のところ3つお店で購入可能です。
1.北海道医療大学発ベンチャー企業(株)植物エネルギー(石狩郡当別町金沢1757、北海道医療大学薬学部、電話&Fax:0133-23-3792, E-mail:maruho@hoku-iryo-u.ac.jp)
2. 石井鍼灸接骨院(石狩郡当別町弥生52, 電話:0133-23-1933
あと・・・、一応、この写真エッセイは1回きりの限定印刷になります。売りきれましたらそれで販売終了とさせていただきます。
≪申し込み先です≫
電話&Fax(共通):0133-23-3792
E-メール:maruho@hoku-iryo-u.ac.jp
I.堀田清とその仲間たちによる写真展「植物エネルギー 氷の世界」
恒例になりました「植物エネルギー 氷の世界」です。ぜひお越しくださいませ!
そして・・・
スライドトークショーです。午後7時から!
仲間5人のミニトークの後に私が1時間ほど真冬の情景をお見せしつつ、絶品の堀田トーク(笑)。
もちろんお酒もありですから!
スライドショー終了後はお酒を飲みつつ大笑いしませんか?
II.第5回漢方・薬用植物研究講座(北海道医療大学主催)
年6回開催している漢方・薬用植物研究講座ですが、早くも5回目です。
今回は昨年に引き続き当別町で開院していらっしゃる鍼灸師&整体師の石井先生をお迎えして、鍼灸の極意にうちてお話いただいたうえで、鍼灸を実践していただきます。お楽しみに!
後半の森の散策会では、秋の入り口の森&植物たちの様子を見ていただきます!
4月下旬、5月上旬、6月上旬と雪解け後の森がどのように変わっていくのか、そのスピードの速さと、植物たちの勢い、さらには森を楽しむための鳥見学・・・を学んでいただきました。全ては、漢方における病気予防の基本「自然と調和する」の実践講座です。
森が、植物たちがどのように変わっているのかをビジュアルに理解してくださいませ!
当別町で開院しています。
「北方系生態観察園の里山化」研究の共同研究者さんでもあります。
襟裳岬の植物エネルギーメッセンジャーでもあります。
地球のエネルギーを鍼灸を使って「気」を流して経絡の流れを良くして体のメンテナンスをされる、私にとってはなくてはならない先生です。
私事ですが、石井先生は私の体のメンテナンス係でもあります。ここ3年間ほど毎月2回ほど定期的に鍼灸&整体をしていただき・・・すこぶる調子が良いです。
後半は、北方系生態観察園の散策です。4月下旬、5月上旬、6月上旬と春の植物エネルギーの摂取方法をお伝えしてきましたが、その森が秋になってどのように変わっているのかをビジュアルに理解していただきます。
「自然と調和する」は漢方における病気予防の基本です。
また、私のかかりつけ農園の野口農園さん旬の農作物セットを販売していただく予定です。地産地消もまた漢方における病気予防の基本。ぜひお越しくださいませ。
なお100名の定員のところすでに80名の参加希望者がいらっしゃいますので、お早めに申し込みくださいませ。
III.平成25年度第42回高文連道北支部写真展・研究大会審査会講師
美深高等学校他から「日本最北の高層湿原、びふか勝山湿原の植物探索と写真撮影」講師の依頼が来ました!びっくりのオファーです!
写真家でもないのに・・・とは思ったのですが・・・、ドキドキしながら引き受けることにしました。
8月29日、30日の両日に行われます。
薬用植物園内に設置されている赤い色のポストみたいな箱の中に入っている入園者カードにお名前とご住所(札幌市北区、小樽市、当別町くらいで結構です)、来られた方の人数をお書きくださいませ!
来園者の実数は、そのまま大学経営者に届けます。皆さんの声が多くなればなるほど、大学はよりこの園をサポートしてくださると思います。
そして今年よりも来年、来年よりも再来年・・・、訪れるたびに感動の数が増える森になっていくでしょう!
どうか訪れた方皆さんの声をぜひ届けさせてくださいませ!
入園者カードのある場所は以下に写真でお示しいたします。
先ずは薬用植物園に到着しますね。で、薬用植物園内に赤い屋根の東屋があります。
赤い屋根の東屋です。
上の写真にあるように赤い色の小さなポストのような箱があって、その中に入園者カードが入ってます。
これですね!
上のノブを手前に引くと・・・
入園者カードです。
よろしくお願いします! ご意見もどんどんお書きくださいませ!
薬用植物園・北方系生態観察園のパンフレットも入ってます!
皆さんの声がさらにステキな森になっていくのです!
もう1つのお願いです。
北方系生態観察園全部が「荒れた森の里山化」研究用地になっています。
散策路からはずれないように森の散策を楽しんでくださいませ!
北海道の大手ガス会社、北ガスグループ北ガスジェネックスの情報誌『ポケット』の表紙に私の植物たちの作品を使っていただいています。これまで、春・夏・秋で合計28点が『ポケット表紙ギャラリー』として、ホームページに掲載されています。また28点全てをダウンロードできるようになっています。ぜひご覧になってみてください。こちらをクリックしてください ⇒ 北ガスジェネックス
☆ 『すずしろの花』のホームページ及びブログもぜひご覧になってください。
東京、名古屋方面でも口コミだけで広がっているようです。
で、東京方面で、大変精力的に『すずしろの花』を応援してくださっている会社をご紹介します。その名は(株)マスト・ワン(東京都渋谷区桜丘町22-19-119、Tel:03-3476-0270、Fax:03-3476-0270、E-mail:info@mustone.co.jp)です。
ぜひ、この会社のホームページをご覧になってください。とてもすばらい動画で『すずしろの花』が紹介されています。こちらをクリックしてください ⇒ (株)マスト・ワン
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