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2008年10月 6日 (月)

植物エネルギー 第249話 ~自分に自信を持つ、自分を愛する方法 その6(北海道の全てを愛する)~

 続けます。パソコンの整理をしていたら、おもしろいものを見つけました。

 2年前に札幌医科大学の傍にある「あら政」というお鮨やさんに行った時、そこのオヤっさんと盛りあがっちゃって・・・。鮨商新聞(そんな新聞があるって初めて知りました)に執筆してくれって頼まれ、何回か連載した原稿なんです。

 何かヒントになるといいなって思ったのでそのまま掲載します。

             北海道は世界一!

 私は北海道が大好きで世界中で一番ステキな所だと思う。私は今までアメリカ、ヨーロッパ、中南米、中国、トルコ、色々な国を訪ねたことがあるが、北海道ほど大自然の恵み、心地よい地球の波動を身近に感じることのできる場所は他にはないと言い切ってしまうほど北海道の全てが大好きだ。私の大好きな北海道のイメージを頭の中に浮かんでくる順に、とりとめもなく書いてみる。
 先ず、私は野生の植物さんたちの写真を撮るのが好きだから・・・。襟裳岬と近くの名も無い原生花園の植物たち、様似町のエンルム岬とそこに自生する植物たち、湧洞沼原生花園の植物たち、美深町の松山湿原に自生する植物たち、音別町の名も無い湿原に自生する植物たち、鹿追町と白樺峠の千畳崩に自生する植物たち、津別峠の朝日と自生する植物たち、上札内村のピョウタンの滝と植物たち、トムラウシ温泉と近くの霧吹きの滝と植物たち、島牧村の賀老の滝と自生する植物たち、黒松内町のブナ林の植物たち、五色温泉と近くの散策路付の植物たち・・・。それから温泉も大好きだ。旭岳温泉、十勝岳温泉、津別峠の麓にあるフォレスター(温泉)、オソウシ温泉、晩成温泉、五味温泉、千走川温泉、中小屋温泉、タップの湯・・・。それから山菜だって大好き。タランボ、コゴミ、ウドの新芽の天ぷら(美味しい塩で)、チシマザサの竹の子焼き(美味しい塩で)、ウドの酢味噌和え、あずき菜のおひたし・・・。そう言えば、良く職場近くの農家から手に入れる採れたての野菜も食べてる。グリーンアスパラ、イチゴ、ダイコン、ハクサイ、ジャガイモ(ユキアカリが大好き)、トウモロコシ、カボチャ、ハクサイ、ミズナ、ニンジン、枝豆、ネギ、タマネギ、ニラ・・・。私には欲張りなほど大好きなものがあるんだなあと驚いた。
 あっ、忘れてはいけないモノを思い出してしまった。あまりにもフツウに食べるようになってしまったので、ついつい最後になってしまった。こんなことではいけないと思い直す。私は子供のころ日高のとある漁師町で18年間育ったので、お魚さん料理も大好きお刺身なら、なんと言っても、最初に来るのが、メヌケ。それから、ソイ、ツブ、ホッキ、大きなサンマ、タコ、ハッカク、獲りたての赤いイカは固くてコリコリした歯ざわりのお刺身を夏の辛い大根おろしにちょっとだけショウガを入れて食べるのが最高。マツカワやアカガレイのお刺身もすばらしい。昆布でしめたタラも・・・。思いはさらに焼き魚や煮魚や汁物へと繋がってしまう。定置もののシャケ、トキシラズ、そのあら汁、手釣りキンキは全て良し。ホッケは一夜干を焼いて、獲れたてのフライも煮付けも最高。そうそう煮つけといえばやっぱりババガレイかな。ニシンもあった。カジカ汁やカジカの肝、雌カジカの卵の醤油付けなどは田舎を離れて30年間食べたことがことが無いなあ。アンコウの肝よりカジカの肝の方が私は好きだ。
 3年前に子供のころからの夢だった、漁師さんの船に乗せていただき、実際に漁をするところを取材させてもらった。広尾の漁師さんだったけど、命がけで漁をするところを目の前で9時間も見た。最高!。それ以来、お魚の味が10倍アップした。漁師さんの命がけの「気」が入っていると思うだけで魚の味がこんなにも変わるなんて想像もしなかったことだ。 そう言えば、お鮨屋のカウンターで食べるお寿司やお刺身は他のどんな場所で食べるより美味しく感じているのは私だけではないだろう。漁師さんが命がけで獲ったお魚さんの中でもさらにステキなお魚さんを、プロの職人さんが厳選して、さらに長年かけて磨いたプロの技とお鮨にこ対する熱いこだわりを感じながら握ったお鮨を食べる。これは単にお鮨としてのうま味に何倍ものステキな「気」が加わっているからこそとても幸せな気持ちなるんだと、この原稿お書きながら今さらながらに気づいてしまった。ちょっと恥ずかしい。
 この原稿を書きながら心に浮かんできたことがもう一つある。結局のところ私は地球に北海道の大地に生かされているのではないかと気づいた。もらった感動、感謝は返すのが私の生きていく上でのルール。ということは、ステキなモノを私に与えてくれる北海道の大地に何か恩返しをせねばならないことになる。48歳になってやっと気づいてしまった戯け者だが、今からでも遅くはないはず。
 先ずは、こんな大切なことに気がつくきっかけを作ってくれた西線南6条にある「あら政」にお礼かたがた、鰻とお鮨を食べに行こうと決めた・・・(笑)。こんな自分に都合の良い決心で良いのか?とは思うが、今回は大好きな北海道に免じて許してもらおう。

9月以降の私のイベント(写真展、講演)情報。こちらデス

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