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2009年4月 8日 (水)

植物エネルギー 第348話 ~ 北方系生態観察園芽出しエネルギー&・・・テレビ出演前日(汗)~

 今朝も朝7時から、北海道医療大学・北方系生態観察園の森に入って、植物たちの芽出しエネルギーを感じてきました。

 薬用植物園にある北方系生態観察園の看板です。

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 昨晩、氷点下4度くらいまで気温が下がったせいか・・・早朝は、まだ冷気漂う森です。

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 昨日見た植物は・・・あっと言う間にどんどん成長していました。

 先ずは・・・驚きのカタクリさんからです。昨日茶色の1枚の葉しかなかったカタクリさんが・・・今日は、こうなってました。たった一晩で蕾が出現!!!すごい成長力です。2009_040803   

 よーく探すと、別の場所にもカタクリさんの蕾を見つけました(下左)。その横にはエゾエンゴサクさんの見事な葉っぱも発見!(下右)加速度的に春がやってきています。

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 エゾエンゴサクさんは森のいたるところで開花宣言です。

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 お次は、ギョウジャニンニクくん。昨日よりも育ってます。思わず生唾ゴクッ・・ですが・・・見るだけ見るだけ・・ですね(笑)。

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 そして・・・、ナニワズくんの雌花(下左)と雄花(下右)です。雄花の方が大きいんですよ。ジンチョウゲ科のナニワズくん。毎年どんどん増えています。

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 さらに・・・こんなヤツもいました。なんだと思いますか?

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 上左の植物さんは・・・セリ科のオオハナウドくん。

 上右の芽出しは・・・・ユリ科のバイケイソウくんです。

 そして・・・皆さん。フキノトウくんの正式な名前ってご存知ですか?アキタブキっていうんですよ。で、・・・フキノトウくんにも雄花と雌花があるのをご存知でしたか?

 下左が・・・雄株の花です。雄株の花は開花後に枯れちゃいます。

 下右が・・・雌株の花です。雌株の花は1m近く伸びて果実をつけ、熟すと冠毛が風で飛ばされます。アキタブキはキク科の植物ですので、タンポポと同じような綿毛が種です。

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 東の尾根から石狩大平原が見えます。もう・・・畑仕事が始まっているようです。

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 今週末、12日(日)は、北方系生態観察園で芽出しエネルギー観察会&撮影会。20名以上の予約申し込みがありました。思いっきり、春の芽出しエネルギーを感じるイベントにします。楽しみにしていてください。参加ご希望の方、まだまだ間に合います。ぜひ!

 さて・・・そうこうしているうちに・・・いよいよテレビ出演の前日になってしまいました(涙)。HTB北海道テレビの『イチオシ!』という番組のコメンテーターだそうです。

 人事のように言うしかないですよね(笑)。明日3時45分から生放送です。

 私もドキドキワクワク・・・様々な感情が入り混じってます。どうか皆さんもドキドキしながら、応援しながら・・・『イチオシ!』を見てください!お願いします。

 パーソナリティーは、皆さんご存知のヒロ福地サン。

 アナウンサーは、森さやかサンです。

 『イチオシ!』のホームページはこちら⇒イチオシ!をクリックして下さい。

 来週は13、14日は襟裳岬へ出張です。植物調査とイベントの打ち合わせ。えりも町の教育委員会の方ともお話してくることになります。

 16の晩は室蘭市内のお医者様たちの前で講演。18日は北海道を代表する写真家、岡本洋典さんの主催する雨竜沼自然公開湿原講座(雨竜町道の駅 「田園の里うりゅう」)で講演・・・ここまで来ると・・・「忙しさよどんどん来い!」って言いながら進むしかないですね(笑)。

 追加ブログです。昨晩HTB北海道テレビの方からメールをいただきまして、本日放送の内容の流れを教えていただきました。

 どうやら・・・花粉症のことでは、コメントを求められるようです。で、色々調べてみましたが・・・、西洋医学的にはどんな花粉症の方も概ね原因は同じ、症状の出方によって西洋薬を飲み分ける程度のお話ですね。きっと。

 漢方では、冷え性の人が花粉症になりやすいのです。冷え性とは心の冷え性も含まれます。「心身一如」は漢方の大原則です。心が冷えると体も冷える外界の邪に進入されやすくなる花粉もその1つです

 あとは・・・「なんで私だけこんな目に会うの?何故だ、アイツだって!」というのは、他者否定です。つまり自分を「こんな目」にさせている対象を周囲のモノ(人や機会)のせいにする周囲を敵としてみなす究極は花粉さえも敵になる免疫機能が全開で花粉さえも排除しようとする。こんな感じでたぶん説明できると思います。ただし科学的エビデンスとやらは何も無いです(笑)。

 また漢方では大腸と肺は繋がっているので、大腸の気が下がると肺の気も下がります。肺は体の免疫機能をつかさどっていますので、そのバランスも崩れます。また甘いもの、特に精製した砂糖も体を冷やし、湿邪を呼び込んできます。湿邪が入ると体も冷えます。胃腸の冷えている人は、胃腸の気を甘いものを食べることによって取り入れようとし、特に好んで食べます。が、化学的純粋な砂糖を摂取しすぎると・・・先ほど言ったようなことになります。砂糖の代わりの黒砂糖は体を温めますので、純粋な砂糖よりは良いでしょうね。

 さらに、便利なな世の中はどんどん体を冷やすものを提供してくれます。冷えた飲料水が代表的なモノですね。アイスクリーム、氷・・・etc・・・、コンビニや自動販売機で手に入る冷えたお茶。体を冷やしますので要注意ですね。室温に温まってから飲むのも対策の1つですし、日本人が古くから飲んできた熱いお茶。これもまた良しです。お茶の化学成分の中に含まれるタンニン(ポリフェノールの1種)には腸内の免疫細胞をアクティブにさせる効果が明らかになっていますので、免疫機能のレギュレーションを整えることにもなります。大腸の気が上がると、肺の気も上がり免疫機能を整える。化学と漢方の両方からも説明できます。

 また、六君子湯(りっくんしとう)で、胃腸の気を上げて、体を温めても良いでしょう。

 食べ物としては、先ず、紫蘇を毎日食べても良いでしょう。紫蘇は漢方薬の中では気の巡りを良くする理気薬王様中の王様です。気の巡りがよくなると肺の気も自然に高まります。 

 そして生姜。これも重要な漢方薬です。胃腸を温めて、食べたものから吸い出した精気を肺に上げてくれます(気の上昇)ので、結果的には体が温かくなって、気の巡りがよくなります。

 西洋薬は人が人工的に精製した純粋な化学物質で、基本的には毒(飲みすぎると副作用が必ず生じます)に近いものですので、先ほどお話した砂糖と同じで体を冷やします。ですので、症状がひどくて、仕事や学業、日常生活に支障が出る場合にしょうがなく飲むもの。くらいの位置づけにしたほうが良いように思えます。

 ちなみに私も37歳の時のある日、花粉症なった瞬間が分かりました、それから5年前(46歳)までは花粉症でした。思いっきり心が冷えてましたね(笑)。「こんなに頑張ってるのに、なんで誰も認めてくれない!」。他者否定の極致だったようにも思えます。もう忘れちゃいましたけど・・・(笑)。漢方薬、漢方に学んだ食生活の改善、心の持ち方の改善・・・、ステキなモノをどんどん取り入れたら・・・花粉症がなくなってました。

 皆さんも何か1つのことで全てを解決するのではなく、ステキなモノの足し算をして、1つ1つ自分の問題を解決してみませんか?

 なんてことを全部コメントはできませんよね(笑)。テレビの前では、もっとコンパクトにお話したいと思います(汗)。

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