5月24日(日)、神居尻山に登ってきました。第3回目です。
ブログでご案内した結果、3名の方とごいっしょすることになりました。皆さんの時間軸に合わさせていただき、午前9時登山開始です。植物たちを堪能しながら、そしてまた撮影しながらの登山。5時間半が予定です。
今回の神居尻山・・・最高でした、前日の雨がウソのように、山頂に進むにしたがって、雲が晴れ、風もなくなり、山頂に着いたときには360度の大パノラマ!
そして・・・すばらしいシラネアオイくんが登山口から山頂まで・・・カタクリさんも山頂で待ってました。さらに・・・稜線沿いで今が見ごろの桜のお花見!!!!
さっそくダイジェストでお届けします。
今回はBコースからCコースを行きます。入りはこんな感じです。
そして・・・、もう初夏の森って感じですね。
最初はゆっくり、体の中のエンジンルーム、すべての細胞の中のミトコンドリア内のTCAサイクルをゆっくり加速させていきます(笑)。
ふと上を見上げると・・・葉っぱくんのすばらしい光が体全体を包んでくれます。
先日の強風で倒れた大きな木。残念ながら・・・自然淘汰です。弱きものが大地の土に還るの瞬間です。
少し汗ばんできました。その時、オオカメノキくんのステキな白が目に飛び込んできました。北海道医療大学・北方系生態観察園の森からは1ケ月以上遅い春。
今日のお目当ての1つ・・・ムラサキヤシオツツジくんです。新緑の中に清楚な赤!ここでしばらく堪能。
今日のパートナーのお二人。薬剤師さんのK先生と奥様です。大学時代はワンゲルに所属していたとのこと。腰に手を当て、なんかさまになってます。
ところどころで、植物たちとカメラさんで会話をしています。
何を撮っているかって・・・それは・・・今日の主役の1つ、シラネアオイくんです。予想をはるかに超えるすばらしさ!これが、頂上まで続くとは・・・まったく想像できませんでした。頂上付近のシラネアオイくんは・・・背丈が低くってとてもキュートなんですよ。
ヒトリシズカくんも全開。
さらにさらに・・・すばらしいカタクリさんもいました。カタクリさんも頂上までごいっしょしてくれたのでした!最高ですね。こんな山・・・初めてです。
かなりキツイ登りですが、あそこを過ぎると稜線です。もう少し!
山登りは何がステキかって、自分の歩いてきた道を振り返ることができるからです。上だけを見ていると結構つらくなりますが、自分の歩いてきた道を振り返ると・・・「俺ってやるじゃん!」そう思えるのです。
で、遠くに増毛山系の山々が見える高度にまでやってきました。まだまだ視界良好とは言えませんが・・・「まだ行けそう!」。そう思わせてくれるのが・・・山登りの魅力の1つです。
稜線に出ました!下の写真左上。ガスがかかっているあたりが山頂です。このガス・・・は、正午ごろには必ず晴れるのです(笑)。確信を持って進みます。
左手は切り立った崖です。まだ雪渓が残っているんですよ。
さらに登っていきます。かなり全景が見えてきました。先ずは、正面のコブまで。そこがCコース(右手に下りていく)との分岐地点です。
こんな急斜面にもシラネアオイくんがいました。雪渓といっしょなんて・・・最高です!
そして・・・またもやお目当ての1つ・・・デス。ミネザクラくん。この低木の桜くん。自分の目の前にいるんですよ。最高のお花見だと思いませんか?おそらく・・・2、3日だけのお花見なんでしょう。
目の前に桜のお花がいっぱい!桜吹雪の顔面受け!大きな声で「最高!」の7連発ってことで!もはや、興奮状態の極みデス(笑)。滑落を気をつけるだけで精一杯!
さらに・・・デス。
興奮状態のまま、分岐点まできました。下を見ると・・・さっきまで元気だったパートナーのお一人が・・・疲れてます。がんばれ!
下を見ると・・・自分が一歩一歩、歩いてきた道が遠くまで続いています。なんか人生といっしょですよね。最高です。
ここで少し風景の撮影です。写真左の小高い山が山頂です。もう少し登ります。右手は切り立った崖なんですよ。
少し休憩をして最後のアタックです。しばらく歩いてから、右手を写しました。こんな感じです。切り立った崖。ここがお花畑になるんですよ。
キジムシロくんがあんなところに!
エゾノハクサンイチゲくんが咲いていました。今が旬ですね。富良野岳や旭岳なんかはまだまだ1ケ月以上先なんですよ。この花が咲くのは・・
アブラナ科の元気なタナネグンバイくんたちもこの急斜面に咲いていました。
山頂手前で、また自分の来た道を振り返ってみました。まあよく来たもんだ!
いよいよ山頂!ちょうどお昼。ゆっくり登って3時間でした。カミさんの作ってくれた美味しいオニギリと半熟のゆで卵に美味しいお塩をたっぷりぬってほおばります!
最高のご馳走ですね。
とかやっているうちに、ガスも完全に晴れました。予想通りです。
360度の大パノラマ!これまた最高!
で・・・・こんな風景も!遠くに見える雪をかぶった高い山。たぶん暑寒別岳でしょう!
一昨年はあそこに行ったサ(笑)。今年も行けたらいいなあ・・・
残雪のこる山々。まるでゼブラ模様ですね。
で、下山です。パートナーたちに先に行ってもらいました。帰りはCコース。このまま真っ直ぐ進みます。
Cコースではこんな植物に会いました。
センボンヤリくん(左下)と不思議なエンレイソウくん(右下)です。センボンヤリくんは昨年襟裳岬で出会ったのが初めてでした。小さな白いキクって感じです。
その他オクエゾサイシンくん、ムラサキヤシオツツジくん、濃い紫色のシラネアオイくんがいました。サンカヨウくんは最終盤でした。1株だけ元気ものがいました。
駐車場到着は午後2時半。5時間半の旅は最高のドラマでした。
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