植物エネルギー 第384話 ~ 薬用植物観察会 & 撮影会 ~
先ずお知らせから・・・
北海道テレビHTBの「イチオシ!」に7月は3回出演します。1回増えちゃいました。7月8日(水)、15日(水)、31日(金)の3回です。ぜひご覧になってくださいね。イベント情報にも掲載しました。
7月6日(月)から、北海道新聞に5日間連続での連載が決まりました。詳しいことは、まだ分かりませんが、たぶん私の作品がカラーで掲載され、400字ほどの植物の元気を書いたショートコラムです。朝刊だと思うのですが・・・詳細についてはいずれ!
このコーナー、夏・秋・冬・春と4回ものになる予定です。先ずは夏の植物エネルギーからです。
さて、今月最後のイベントです。札幌薬剤師会北・東・石狩支部主催、日本生薬学会北海道支部共催、なよろ野の花の会後援の「薬用植物観察会 & 撮影会」を6月28日(日)に名寄市にある(独)医薬基盤研究所 薬用植物資源研究センター 北海道研究部 (名寄市大橋108 TEL/FAX 01654-2-3605) で開催します。午前9時半からです。カメラの貸し出しもございます。無料です。薬用植物に詳しい方の解説(私もします)もあり、札幌市ほかからの多数の薬剤師さんの参加あり(漢方薬に精通している優しい植物好きの薬剤師も多数)です。きっと楽しい会になると思います。どなたでも参加できますので、ぜひご参加下さい。当日参加もありですよー!
開催場所の分からない方のために、集合場所は名寄駅前に9時までに来ていただければ、私が会場までご案内します。ぜひぜひ!
広い圃場には様々な薬用植物が栽培されています。一通り見るだけでも1時間半はかかるほどの広さですよ。
先々週、行って撮影した薬用植物たちの一部を紹介しましょう。
先ずは・・・、真っ赤なケシ(下左:薬用ではありませんが、栽培の際には許可が必要)と鮮やかなオレンジ色の花を咲かせているのは、純日本産のオニゲシ(下右)です。

さらに・・・、余分なエネルギーを削ってくれる(瀉剤)として重要な生薬の原料になるダイオウが満開でした。

そして・・・、これまた漢方には欠かせぬ生薬、ナイムオウギ(肺の気を上げる)と威霊仙(いれいせん)です。

28日は末期癌などの疼痛に欠かせぬ西洋薬、モルヒネが採れるケシの花、漢方に欠かせぬ当帰(トウキ)や芍薬(シャクヤク)、そしてアルプス山脈の高山植物にて黄色い花を咲かせるゲンチアナなどなど、普段見ることのできない植物たち満載ですぞ!
ぜひお越し下さいませ。
私は・・・明日朝3時に札幌を出発 ⇒ 北竜町 ⇒ 留萌市 ⇒ 幌延町のサロベツ原野に入って植物調査をした後、北海道テレビHTBの「イチオシ!」に出演したときにお約束した通り、幌延町の世界で一番の味で紹介された「とろふわオムカレー」 を食べた後、名寄市に入ります。
昨日も書きましたが、28日は午後5時に名寄市 ⇒ 旭川市 ⇒ 富良野市 ⇒ 日高町を経由して一気に襟裳岬に入ります。たぶん車の中で寝袋で寝ることになると思います。
29日は襟裳岬で7月4、5日の「2009年度第3回漢方・薬用植物研究会 出前講座 in 襟裳岬」 のための植物たちの勉強、打ち合わせ、荷物の搬出などを終えた後、十勝川河口の原生花園を回り、然別湖、さらに時間があれば富良野市経由で旭岳へ行って、姿見の駅から裾合平まで足を伸ばしてみようかと・・・・
やっぱ無理かしら(笑)。
ということで、大学に戻ってくるのが、30日夜遅くになりそう。大学にお泊りして、雑務をこなし・・・7月3日には再度襟裳岬に朝4時に出発します。
ブログはしばらくお休みになります。
それでは皆さん、しばしのお別れです。
















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