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2009年7月

2009年7月31日 (金)

植物エネルギー 第403話 ~ ミニ写真展 in チャオ(大雪山の植物) & 夏の神居尻山 ~

 今日は、北海道テレビHTB「イチオシ!」に出演する日です。ぜひご覧になってくださいねー(笑)。

 さて、札幌市北区にある画廊喫茶「チャオ」(札幌市北区北24条西4丁目 モンレーブ(美味しいケーキ屋さんの店名)ビル3階 地下鉄24条駅1番出口を出て北にすぐです)さんで開催している堀田清ミニ写真展「夏の植物エネルギー」は29日までだったのが8月12日までに延長になりました!

 で、作品を入れ替えました!

 取りためてあった、大雪山の風景2枚と高山植物たちの輝く姿で店内をいっぱいにしました。ぜひお越しくださいませ。当初はこれらの作品を展示するつもりはなかったんですが・・・、「チャオ」さんの古くからの常連さんで通称「チーフ」と呼ばれている方がいらっしゃます。山菜採り名人なのですが・・・私の影響で・・・すっかり旭岳のトリコになってしまいまして・・・責任を感じちゃって・・・もっとトリコになってもらおうと思った次第です。インクジェトで印刷した作品も少しありますが、今年7月に撮影した最新作の展示をあります。ぜひご覧になってください。

 先ずは姿見の池から見た旭岳と裾合平にいく途中から見たチングルマくんの大群!2007年、初めて広角レンズなるものを使った日です。両方とも全紙サイズです。

 ちなみに右側に座ってらっしゃる方が「チーフ」です。

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 上の画面を左側にすすみます。コエゾツガザクラくん、チングルマくん、エゾノツガザクラくん、メアカンキンバイくん、今年撮ったジムカデくん、エゾコザクラくん・・・そして・・・昨年大雪赤岳の駒草平で撮影したコマクサくんのラインナップです。コマクサくんは高山植物の女王と言われていますね(笑)。

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 さらに、クロマメノキくん(ひょっとしたらクロウスゴくんかもです)とチシマヒョウタンボクくんです。

 チャオママの入れるコーヒー、アイスティー(私の一番の好みです)、オムライス、ピザ、パスタ・・・どれも他のお店では味わえないすばらしいものばかりです。美味しい食べ物、すばらしい音楽・・・そして植物エネルギーのコラボです。ぜひ見に来てくださいね。

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 この高山植物たちの展示の後、もう1度全作品を取り換えます。8月12日(水)には、あの有名な指揮者、小沢征爾さんに指導を受け、世界で活躍している著名な若手バイオリニスト、能登谷亜希子さんと、これまた著名な若手ピアニスト、池田小夜さんとが共演する堀田清ミニ写真展クロージングコンサートがあります(19時30分~ Charge \2000 ワンドリンク付き)。新札幌で開催した写真をメインに彼女たちの音楽に合うマックスの展示にします。ぜひお越しください。定員は23名です。予約はお早めに!(「チャオ」さんの電話番号は・・011-736-34343でーす)

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 今日はもう1つ・・・

 昨日、石狩当別町にある道民の森「神居尻地区」に行って、神居尻山に登って、植物調査をしてきました。春は3回登っていろいろ勉強してたんですが、6月になって、イベントがあって・・・そのうち、7月になって・・・雨ザーザーで・・・。毎週登ろうと決めていたのに・・・もろくもくずれてしまいました。

 天気図を見ながら・・・昨日、夏の神居尻山の植物を勉強してきました。はっきり言って・・・稜線沿いに出るまではほとんどお花はなし!当たり前と言えば当たり前なんですが・・・

 先ずは神居尻山をご覧ください。下山後に撮影しました。

 初めのころは、Cコースから登って、Bコースで下山していたのですが・・・Bコースから登ってCコースを下る方が楽のようです。

 朝4時半に家を出発。7時に登山開始です。

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 Bコースは途中はうっそうとした原生林が続きます。目につく植物は葉っぱばかりなのですが・・・稜線に出るまでは、エゾアジサイくんの青い色がすばらしい。たくさんいました。

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 さらに・・・私の大好きなオオカメノキくんの実が赤く染まり始めてました。遺伝子を残す熟成の期間ですね。

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 久しぶりの登山だったので・・・はっきり言って疲れました。その上、湿度が高く、30分も歩くと汗だく状態!夏の登山はキツイっす。

 キツイ登りを終え、稜線に出ました。

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 ここから、Cコースと山頂までの三叉路、分岐まで約30分。けっこう楽な行程です。上の写真の両サイドは崖!で、山頂は画面左上になります。全く見えませんが、太陽が昇るにつれ、大気の飽和蒸気圧は上がるはずですから、10時前後にはこのガス状態は改善されるはずです。

 ここから三叉路まではハイキンボウゲくん、一輪だけタカネナデシコくん、なぜかこんなところに色の薄いタチギボウシくんがいました。

 とか言ってるうちに三叉路に着きました。今登ってきたBコースを見降ろします。霧がどんどんはれていきます。予想通りです。しかし・・・自然のおりなす風景とは・・・幻想的ですらあります。

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 三叉路、分岐から山頂方面を眺めます。ここから、30分くらいで山頂です。霧はどんどんはれていきますが・・・山頂はまだ見えません。霧の中です。右斜面は切り立った崖なのですが・・・ここから山頂まで、すばらしい植物たちでいっぱいでした。

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 出会った植物さんたちをざっとあげましょう。先ずは・・・いつかは会いたいと思っていたタカネナデシコくん、ハイオトギリくん。崖の斜面に元気よく咲いてました。

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 そして・・・、この植物にも初めて出会いました。イワオウギくん(下左)です。それからミヤマホツツジくん(下右)。

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 それから・・・これも長年会いたかった・・・おそらくナガバキタアザミくん(下左、紫色のお花)。この写真の中の白いのがセリ科のシラネニンジンくん、黄色いお花はミヤマキリンソウくんです。そして下右は、たぶん・・・マルバキンレイカくん(ちょっと自信なしです)。

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 やあ・・・かなり感激ですね。長年会いたいと思っていた植物たちにたくさん出会うことができました。

 そして・・・ふと・・登ってきたBコースの方向を眺めてみると・・・なんと・・・

 晴れてました・・・そして・・積乱雲も・・・なんか私の大好きな映画ラピュタがいそうな雲!幻想的です。しかし・・この光景はわずか2分間のドラマだったんです。

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 山頂には午前10時半に着きました。予想通り晴れ!

 で、1株だけ、すばらしい植物を見つけました。ホソバトリカブトくんです。トリカブトくんの中でもホソバはなかなかお目にかかれません。漢方薬にも欠かせぬこの植物と神居尻山の山頂で会えたのは・・・きっと吉兆なのでしょう(笑)。

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 このあとすぐに下山。途中、イワオウギくんのいる所で20分ほど瞑想したり、深呼吸したり・・・山の元気、森の元気、植物の元気をいーっぱい体の中に取り込みました。

 秋、雪が降る前まで、ここに通うつもりです。

 「イチオシ!」に出演後は、そのまま襟裳岬に向かいます。修行の旅は続くのでーす。

 ああそうでした。この写真は速報ですので、富士フイルム社製FINEPIX F200 EXRでの撮影データでした。EXRモードで撮影するとすばらしいです。

 なお、Velvia50も2本使いました。こちらの方は、いつものように後日お見せしますね。

 では、いってきまーす!

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2009年7月28日 (火)

植物エネルギー 第402話 ~ 旭岳2009 ・・ ポジフィルムVelvia 50の世界・・ ~

 さて、どんどんポジフィルムのスキャニングが行われています。

 今年は、6月7日と7月6日に旭岳に行ってきました(登ったのですはないですよ)。毎年7月の第1週は必ず旭岳に行ってます。今年は・・・何か変です。

 レンジャーの方が言ってたのですが・・・「今年は例年より雪が多い!春は遅いよ!」。北海道医療大学・北方系生態観察園では雪が多い・・けれども雨も降って・・・雪解けが早い⇒カタクリさんの開花時期が早まっている・・・。いったいどうなってるんでしょう?

 さて、6月7日の旭岳の様子と言えば・・・以前速報でコンパクトデジカメの写真でお届けしましたが・・・今日はニコンF2 & Velvia50でお届けします。

 姿見の池に行く途中、夫婦池?から・・・まるで冬!写真も完全にモノクロの世界ですね。

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 夜になると氷点下まで気温は下がるのでしょうね。しかし・・・植物たちは動き始めてるんです。

 2種類ほどお見せします。実に小さな高山植物です。コメバツガザクラくんとミネズオウくん。いずれもツツジ科の植物たちです。

 このほかに、キバナシャクナゲくん、ガンコウランくんのお花が開花してました。

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 さて1ケ月後の旭岳はどうなっているでしょう?

 こうです。姿見の池からの撮影です。残雪が残ってます。

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 ちなみに、2007年の7月の第一週はこうでした・・・

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 もうイワブクロくん(画面右下の紫色の植物です)が満開!

 夫婦池から縦位置の撮影です。

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 太陽が池にも映って・・・その光が残雪に反射してキラキラモード!とてもすばらしい!

 そうそう、ロープウェイの姿見の池を降りてすぐに、旭岳と記念撮影もしたんです。忘れてました(笑)。

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 私は・・・どうも昇る太陽の光が大好きなようです。皆さんはどんな光がお好きですか?

 前回もそうでしたが、今回も膝までくる長靴を履いて動き回ります。

 で、裾合平の方へ移動しました。

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 なんとキバナシャクナゲくんが満開とは・・・、高山植物の中でも一番に早く開花する植物が、7月上旬に・・・やはり春が遅い!

 ちなみに、2007年7月の第一週のここの様子はこうだったんですよ。

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 チングルマくんとエゾノツガザクラくんの大群・・・というか海でした。

 さらに・・・進んでいくと、こんな風景も・・・

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 雪渓です。やはり今年は春が遅いようです。

 この時はチングルマくんもエゾノツガザクラくんも・・・日当たりの良いところにチョボチョボって感じでした。

 それでも・・・輝く植物たちはいるんですよ。

 エゾノツガザクラくんとメアカンキンバイくん。完全に作品レベルです。いずれ写真展でお見せするつもりです。

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 こんなエゾノツガザクラくんもいました。

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 コエゾツガザクラくんとジムカデくんです。

 今までで最高のジムカデくんの作品が撮れました。ただね・・・この植物の名前が・・・、どうなんでしょう(笑)。

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 今年、9月には再度旭岳を縦走(姿見の池旭岳頂上中岳裾合平姿見の池)しようと思ってますが・・・さてさて・・・願いはかなうかしら(笑)。

 現実の問題です。後期は週に4回も講義が入ってるんです(笑)。さてさてどうなることやら・・・(笑)

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2009年7月26日 (日)

植物エネルギー 第402話 ~ 襟裳岬づくし ・・ニコンF2 & ポジフィルムVelvia 50の世界・・ ~

 今日は日曜日、週末、久しぶりに家でゆっくりしています。2009年1月~7月まで、思い返せば、全力疾走以上に走り続けてきたようです。ようやく、大きなイベントが終了しました。

 気がつけば、半年前に比べてありえないくらいに進化して自分がいます。急がず、騒がず、焦らず、ただ目の前のことを90%のチカラ(自分で決めればよいことです)で一生懸命やって、多くのヒトから、笑顔というご褒美をいただき、それが小さな自信となって、その積み重ねは確信に変わっていく確かな実感をもてました。半年間、私と関わっていただいた全てのヒト、コト、モノに感謝いたします。ありがとうございました。

 少しの充電、熟成のときを経て、さらに前に進んで行きます。これまで以上に応援してください。よろしくお願いします。

 さて、忙しさのせいにして、撮影した富士フィルム社製のポジフィルムVelvia50のデーターのスキャニングをさぼっていましたが、先週から開始しました。さっそくご覧になっていただきますね。

 今年は、1980年代の名カメラ、ニコンF2に24mm(f 2.8)を付けて、感動した風景写真も撮影し始めました。多くのヒトは、私が風景写真を撮影していないようにおもっていらっしゃるようですが・・・さにあらず(笑)・・・修行中の身ゆえ、披露していなかったんです。

 先ずは、私の愛機ニコンF2ブラックとその交換レンズ群からです。

 このカメラは、私の恩師だった故縣先生が使っていたカメラを奥様から形見分けとしていただいた、とても大切なカメラなんです。

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 ニコンF2と私の愛用フィルム、Velvia50がくれた襟裳岬の感動をお届けしましょう。

 さて・・・なんと言っても、襟裳岬の風景が、一番心にしみてきます。4月月13日、4月23日、6月29日、7月3日、4日、5日の様子をたんまりご覧になってくださいませ。題して襟裳岬づくし・・・デス。

 先ずは4月13日の襟裳岬西海岸に沈み行くお日様から・・

 だーれもいない砂浜に腰をおろして、まだ冷たい風を感じながら私は何を想っていたのでしょう?植物たはまだまだ動き始めていはいない静かな大地から見る夕日とは・・・

 この光の道の先に・・・いったい何があるのか・・・私は知りたいと思うのです。きっとステキなモノがあるはずなんです。ずーっと昔からそう想っていました。

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 4月14日、朝早く、朝日を感じようと百人浜に行ってみました・・・

 残念ながら・・・曇り。そう言えば、夜中は激しい嵐だったかしら・・・

 大波が、波打ち際に小さな沼を作っていました。きっと・・・大きくて激しい波が何度も打ち寄せたのでしょう・・・

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 砂浜にも風紋が・・・

 地球は生きている。動いている。

 襟裳岬。ここに来ると、地球上に同じものは何一つないとビジュアルに理解させてくれる。『これまで通り』などは・・・人間が作った幻想に過ぎないことをしっかり教えてくれる。そして・・・地球の摂理。このことを理解することが、安寧と繋がる唯一無二の方法だと教えてくれる場所。

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 そして・・・

 前日はウソのように穏やかだった海。夜が明けると・・・風速40メートル以上の暴風雨。すごい嵐だった!

 何かに怒っているような荒れ狂う海。この怒りを静めるものは何?誰?と想いながら、風雨にさらせれながらファインダーを覗いていた私でした。

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 激しく大きな波しぶきと強風がお互いに負けぬとばかりに競い合っている。

 襟裳岬におりなす表情は・・・私の想いと願いとは無関係に私の前に現れる。すばらしい大地。喜怒哀楽がハッキリしている大地。そうは思えませんか?

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 そして・・・6月29日~7月5日。過去最高の襟裳岬の西海岸・・・でした。

 先ずは・・・

 オレンジ色の花はエゾカンゾウくん、手前の白い花はセリ科のオオカサモチくん。どうです、この群落。すばらしいの一言です。エゾカンゾウくんのお花は一日で枯れてしまううですよ。ご存知でしたか?

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 立て位置でも1枚。

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 すばらしいです。ずーっとここにいたくなってしまいます(笑)。ここに腰をおろしているかぎり、全ては私のモノ・・・なんて気持ちになってしまうんです。だーれもいないってすばらしいデス。

 さらに・・・変わらぬモノは何1つないというエビデンスをお見せしましょう(笑)。真ん中に立っているのはアマニュウくんです。後ろは海。

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 次の瞬間はこうなります。

 背景が変わっていますね。そうなんです・・・地球は生きてるんですねえ。海のうねり、波とは地球の鼓動のように感じます。そんな場所です。

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 この時は黄金道路にある小さな集落。目黒の沢にも入ってみました。一転して・・・原生林の森、林。ホント様々な表情を感じ取るとこのできる大地なんです。

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 さらに・・・7月3日。襟裳岬でのイベントの手伝いのために前日からここに入ったのでした。

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 いかがですか?運よくこの日は快晴でした。

 西海岸の中で一番大好きな場所があります。紹介しましょう。

 季節限定なんですが・・・エゾスカシユリくんの実に立派な株があって・・・頑張ってるんです。オレンジ色の花束のように見えませんか?地球からのプレゼントのように思えてなりません。今年も、蕾と花がしっかりあって・・・最高でした。

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 どの角度から見ても・・・すばらしい。ずーっと、ここにいたかった(笑)。

 別の場所も・・・

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 いかがでしょう?エゾカンゾウくんの大群!

 さらに・・・

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 見事なり!

 とか言ってるうちにお日様は沈んでいきます。

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 ふと後ろを振り返ると・・・

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 お月さまが・・・沈み行くお日様の光の照らされて、セリ科のオオカサモチくんがほんのりとピンク色。陽と陰の交わる瞬間です。『すべての終わりは全ての始まりなり!』。漢方の基本です。

 夜が明けると・・・曇り。また別の表情を見せてくれます。

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 霧。翌日暖かった陽気は大気にたっぷりと水分を供給します。そして・・・冷えると・・・大気の水気が小さな水になって大地に戻ってくるのです。

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 植物たちの表情も・・・すっかり変わります。

 こんなミスト状の襟裳岬なのに・・・百人浜をこえて、黄金道路まで来ると、表情がまた変わります。こうです。

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 もう何も語る必要はないですね(笑)。

 私はこの大地から勇気と元気をいただいているのです。

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2009年7月24日 (金)

植物エネルギー 第401話 ~ FUJIFILMからデジタル写真集「植物エネルギー」が・・・&野口農園の野菜情報 ~

 昨日、FUJIFILM から宅配便が届きました。中を開けてみると・・・

 なんと・・・私のデジタル写真集でした。今年2月の富士フイルムフォトサロン東京での写真展中に、富士フイルムさんから「堀田さんの作品30点ほどお借りして、デジタル写真集を作らせてもらえないか?」という申し出があり、喜んでお受けしたのでした。東京では1週間で約4000人の方が来場して、私の作品を見てくださいました。その方たちの心からの笑顔が小さな自信となって、今年は昨年とはかなり違う植物エネルギーを感じ、シャッターを押し続けています。感動の波動。その連鎖というのは、すばらしいですね。ありがとうございました。

 さて、この「植物エネルギー」デジタル写真集・・・実は非売品なんです。では、どうやって手に入れるかといいますと・・・、今年3月に富士フイルムから発売された高詳細視野角デジタルフォトフレームDP-70SHを買うとオマケでついてくるんです。但し、量販店で買ってもついてはいません。たぶん値引きしているので、オマケをつけられないのでしょうね(笑)。例えば、富士フイルム社製の製品を売っているカメラ屋さんから購入すると付いてくるオマケなのだそうです。頑張っている小さなカメラ屋さんの富士フイルムからの応援グッツなのでしょう。例えば、私の写真活動をサポートしてくださっている札幌市北区北17条西3丁目にある10坪にも満たない広さのフィルムカメラ修理専門店パラダイスさん。

 今年2月の東京で展示した作品70点の中から厳選された30点です。ぜひ購入してくださいね!なおこのデジタルフォトフレームを購入する際には一応「デジタル写真集のオマケ付いてますよね」と確かめてくださーい。よろしくお願いします。

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 さて、今日はもう1本。

 昨日、当別町中小屋にある野口農園におじゃましました。

 トウモロコシです。これも色々な品種があります。味も違います。もちろん、もぎたてと収穫してから時間がたったものでも全く味が違います。ホンモノってやつを食べましょうね。ただ、今年は実の入り方が遅いようです。

 あっ、トウモロコシの一番上のフサフサしているのが雄花です。雌花は、実がなる先についている毛のような部分なんですよ。ご存知でしたか?

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 お次は・・・

 ピーマンとナス。どちらもナス科の植物です。

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 さらに・・・、トマト!

 トマトもナス科の植物です。私はこの頃毎日トマト料理を食べています。なんと言っても、野口農園さんのもぎたてトマトとニンニク、ベーコンを使ったパスタ!お勧めです。さらにサラダ。やはり野口農園のキャベツを千切りにして、青紫蘇を細かく切って後、いっしょにして少量の塩で揉んで、お皿に入れ、最後に薄切りにしたトマトを添えて、馬路村の柚子醤油をドレッシングに使って出来上がり!それに・・・ノルトエッセンの焼き立てのフランスパンがあれば最高の昼食です。皆さんもいかがですか?

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 最後は・・・モロヘイヤ(下左)と・・・下右の写真は・・・なんでしょうね?

 モロヘイヤは皆さんご存じの健康野菜の王様みたいなもんですよね。私は・・・あまり食べませんけど・・・(笑)。

 最後の下右の写真・・・実はジャガイモの実(種)だそうです。野口さん家のステキなじいちゃんが語ってくれました。「今は、種イモがあるからジャガイモは一年で収穫できるのさ。ジャガイモだって花を咲かせて、実(種)をこさえるんだよ。で、この種を植えて、ちゃんと収穫できるようなジャガイモを育てるのには最低3年はかかるのさ!」ですって!私は初めてジャガイモの実を見ました。皆さんはいかがですか?そして・・・種から育てると・・・3年かかるジャガイモって・・・相当ステキですよね。これでまたジャガイモの味が3倍アップです。

 じいちゃん、ありがと!

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 今年の北海道は明らかに日照不足です。寒いし・・・

 地球の病気がどんどん悪化しているとしか思えません。皆さんどうしましょう?病気の地球に効くクスリを皆で考えなければいけない時期になっています。森の中に入っていっしょに考えるときっとステキなアイデアが出てくると思うのです。ぜひごいっしょしましょう。

 最後にもう1つだけ。

 先日の新札幌での写真展でお目にかかったステキな女性のブログエリーゼのひとりごと!をリンクしました。ウンチクは申し上げません。先ずはご覧になってください。

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2009年7月21日 (火)

植物エネルギー 第400話 ~ 写真展「夏の植物エネルギー」は8月12日まで継続中~

 さて、今日は2度目のブログの更新です。

 実は、新札幌での写真展の前日(7月17日)から、札幌市北区北24条西4丁目モンレーブビル3階(地下鉄24条駅1番出口北隣り、ケーキ屋さん「モンレーブ」さんのあるビル)にある画廊喫茶『チャオ』さんで、ミニ写真展「夏の植物エネルギー」が開幕しています。こちらは、ママの好意で8月12日までの4週間。ロングラン開催となっています。7月30日には、旭岳、暑寒別岳の写真+高山植物の輝きに作品を代えます。そして最終日の8月12日には、クローズィングコンサート(世界的に活躍しているバイオリニスト&ピアニストの共演)用に作品をレイアウトし直します。合計で30点以上の展示になりますので、ぜひお越しください。アールグレーのアイスティーなど飲みながら、ゆっくりご覧になってください。チャオ特製ピザ、オムライスは絶品です。こちらもご賞味ください。

 今日は、7月17日のオープニングコンサートのもようをお届けします。演奏は草舞弦(そうぶげん)のお二人でした。

 講演は午後7時から・・・開始前のようすから・・・

 なにやら・・・良い雰囲気ですよねえ~ 草舞弦のお二人です。女性の方はゆう呼咲亜弥(ゆうこさあや)さん。すばらしい声の持ち主です。男性の方は久夫さん。パワフルな津軽三味線、オーストラリアの原住民の使う楽器Didgeridoo(ディデリドー)他・・・様々な楽器を使いこなします。

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 さて・・・お客さんも集まってきました。

 初めてお目にかかったステキな女性お二人。ニコンF3で植物写真を撮り始めています。すばらしい。右側は小宮山さん。ここのママです。私は、この大きなガラス窓にスクリーンをおいて、ショートトークの準備です。

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 どんどん人が集まってきました。最終的には23人の来場者。満席+1!

 ありがとうございました。ただ・・・皆さんは私のことを知っているのですが・・・私・・・何回かお目にかかっている方もいるのに・・・先天的人の名前覚えられない病という重篤な病でして(漢方でも治らないようです(笑))・・・失礼をいたしましたが、どうかご容赦ください。こちらも、修行はいていく所存です。

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 さて・・・演奏もクライマックスです。

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 私の作品からの波動と草舞弦の奏でる波動・・・そして・・・皆さんの心の波動・・・店内はすばらしい感動の波動に包まれました。

 ステキなものの足し算こそ漢方の極意なり!

 これからも北海道の植物たちのステキな波動を撮り続けます。応援してください!お願いします。 

 そして・・・最後の最後に・・・ステキなオマケが私を待っていました・・・

 なんと・・・中学校、高校の時の同級生が来てくれていたのでした。「堀田クン、私のこと分る?」・・・私「??????」旧姓Gさん、Kさん。思い出せませんでした。ゴメンナサイです。でもね・・・ホントびっくりしました。心臓バクバクもんでしたよ。

 お二人ともとてもステキな「気」で・・・。今度はびっくりさせないでね、お願いします(笑)。チャオさんではこれからも写真展を開催する予定が入っています。

 またぜひ、ゆっくりお話しましょう。ありがとうございました。

 私の写真展はまだまだ続きます。チャオさんともどもよろしくい願いします。

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植物エネルギー 第399話 ~ 堀田 清写真展(新札幌)終了~

 7月16(水)から開催していた私の写真展「カタクリさんとその仲間たち」が昨日閉幕しました。6日間で、のべ480人強の方が見に来てくださいました。心より御礼申し上げます。ありがとうございました。

 2006年2月、富士フイルムフォトサロン札幌で写真展を開催して以来数多くの写真展を開催することができ、その度に来場してくださった皆さんの心からの笑顔に私の方が勇気と元気をいただいてきました。7年前まで、自分なんの自信も持てず、前に進むことができずにいた私です。そのころまでの自分から見ると、当時からは想像もできないくらいに、自分をステキに思えます。あり得ないくらいの勇気と元気をくれた北海道医療大学・北方系生態観察園の全ての植物さんたち、そして、私の写真展に来てくださったすべての皆さん、「ありがとうございました」

 写真展を終えるたびに、「心のエネルギー」がどんどん増大しています。植物さんたち、皆さんからいただいた勇気と元気は、またいつかステキな波動として皆さんにお返ししますからね。これからも応援してください。よろしくお願いします。

 今回の写真展では、私のエッセイやブログを見た方もたくさん来てくださいました。実際の私を見て・・・いかがでしたでしょう?

 今度感想など聞かせてくださいね。

 さて、最終日の様子をお伝えしましょう。

 先ずは・・・

 今日も朝一番はステキな女性でした。

 絵になってますよねえ~

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 さて、最終日なのでいつものように私の作品たちの記念撮影です。先ずは「新さっぽろギャラリー」の入口から・・・

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 そして・・・入って右側の壁からゆっくりみていきましょう。カタクリさんと一口に言っても実に様々です。人だって同じ・・・実に様々!「皆が同じ!」だなんて概念そのものを変えていかなければ何も前に進めないのです。

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 そして・・・

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 さらに・・・

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 私個人的には一番奥の壁にかかる4枚のオーラが一番に思えました。

 少し暗いですが、エゾエンゴサクさんの壁です。

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 まだまだいきましょう。

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 左の壁は赤色が基調です。

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 さて、一周したところで・・・お・し・ま・い・・・

 いつものことですが・・・私の作品たちと一同に会するときはいつなのかなあ~・・・と思うと・・・少し物哀しい気持にはなります。

 でも・・・毎日一生懸命に生きていれば・・・必ず神様は次のプレゼントをくれるはずです。いや、くれたらいいなあ~

 いつかは・・・私個人のギャラリーがあったら・・・いつもこの子たちと会えるのになあ~と思う今日この頃です。

 さあ、今日も一日全開です!

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2009年7月20日 (月)

植物エネルギー 第398話 ~ 新札幌、堀田 清写真展最終日~

 久しぶりのブログです。新札幌デュオ2の5階にある『新さっぽろギャラリー』で開催している私の写真展『カタクリさんとその仲間たち』が今日で最終日です。一昨日は130人、昨日は115人の来場者がありました。ありがとうございました。

 今日も終日会場にいます。ぜひお越し下さいませ。

 今年2月東京で開催した写真展で出展した作品たちからの精鋭18点と今年の新作11点が皆様をお待ちしています。ぜひ!

 ステキな女性と植物たちの輝き・・・ん~・・・お似合いです。

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2009年7月16日 (木)

植物エネルギー 第397話 ~ 道場 幸子 写真展 &堀田 清写真展~

 今日はステキな写真展のお知らせです。写真家さんのお名前は・・・道場幸子さん。初めてこの人の人物写真を見たときに・・・「すばらしい!」と思いました。地球に生きる全てのモノが大好きなんですね。で、いっぱい傷ついたことがあるのでしょう(私の推測です)。なので、この人を前にすると、どんな生き物でも、本来持ってるすばらしいオーラ「気」が全身を包むのでしょう。人も犬も猫も・・・

 カナダ、中南米・・・そこに一生懸命に生きるすべてのモノを撮らせてもらっているようです(笑)。まだ無名ですが・・・私は、きっと前向き生きようとして進めずにいる人に勇気と元気を与え続けていく人になると確信しています。

 そんな道場幸子さんの写真展が富士フイルムフォトサロン札幌で7月24日から始まります。生きる勇気と元気をいただけること間違いなし!ぜひご覧あれ!

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 私の写真展「カタクリさんとその仲間たち」も昨日から開幕しています。

場所は新札幌デュオ25階にある「新さっぽろギャラリー」です。私は18~20日の3日間終日会場にいます。ぜひお越しください。なお18日(土)夜7時からは音楽アーティスト草舞弦(そうぶげん)のコンサートもあります。オリジナルハーブティー付き(2000円)です。すばらしい音色を奏でるお二人です。

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 さらに・・・明日17日からは・・・札幌市北区北24条西4丁目(地下鉄24条駅1番出口からすぐ、モンレーブビル3F Tel:011-736-3434)にある画廊喫茶「チャオ」さんでミニ写真展「夏の植物エネルギー」が開幕です。涼しげな作品ばかり10点を展示します。アールグレーのアイスティーなど飲みながら・・・いかがですか?ぜひお越しください。

 なお、こちらは・・・8月12日までのロングラン開催です。1週間ごとに作品を少しずつ変えていきます。お見逃しなく!

 なお17日(金)夜7時から、草舞弦さんのオープニングコンサート「元気が出る音楽 by 草舞弦」(Charge 2000円、ワンドリンク付き)も開催されます。植物エネルギー草舞弦!感動間違いなしです。ぜひ!

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追加ブログです。北海道新聞社に連載していたコラムの夏編の第5回目(7月11日)をアップしますね。最後は「アスパラガス」でした。

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 5回連載の夏編は終了です。あと・・・秋編、冬編、春編と都合15回ほどコラムを書く予定です。さて・・・どんな植物の輝く瞬間をお見せしましょうか?

 たくさんあって悩ましいのですが・・・、きっと楽しいコラムになります。お楽しみに!

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2009年7月15日 (水)

植物エネルギー 第396話 ~ 写真展「カタクリさんとその仲間たち」開幕 ~

 今日、新札幌のデュオ25階にある新札幌ギャラリーで、写真展「カタクリさんとその仲間たち」が開幕します。7月20日(月)までです。ぜひ見に来てください。私は18~20日まで終日会場にいます。

19日(土)、午後7時から、すばらしい音を奏でる音楽アーティスト、草舞弦(そうぶげん)さんのコンサートもあります。特製ハーブティーをご用意してお待ちしています(チャージ2,000円)。植物エネルギーいっぱいの中で心にしみ入る音楽。ぜひお越しくださいませ。

 それと・・・本日、北海道テレビHTB「イチオシ!」に出演します(午後3時45分~)。ぜひご覧になってください。

 さて、昨日写真展の会場設営に行ってきました。全作品数29点です。

 先ずは設営しているところから・・・

 だんだんと作品が壁にかけられていきます。

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 見事なギャラリーです。

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 最後は・・・

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 販売用のグッツを展示。植物写真エッセイポストカードキャビネサイズのプリントストラップDVD、そして乾燥ダイコン葉エキス入り手作りセッケン「すずしろの花」(写真展開催中は20% off)と盛りだくさんです。

 さて29点中の中でステキだなあ~と思う作品を3点ご覧になってください。

 先ずは・・・二輪草 命のぬくもり」

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 次は片栗 片栗姫」 

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 そして・・・唐松 唐松花」

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 いかがですか?

 ぜひ実物を見に来てくださいね。

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2009年7月13日 (月)

植物エネルギー 第395話 ~ 野口農園情報 ・・超美味しいトマト他・・ ~

 12日(日)は、雑用処理のため大学にいました。仕事をやっていると・・・心が渇くものです。心の渇きはやはり・・・感動で潤すほかないですよね(笑)。で、北海道医療大学・北方系生態観察園の植物たちに会った後は・・・美味しいパン屋さん「ノルトエッセエン」のテラスでお花に囲まれながら(奥様のガーデニングはすばらしい)の昼食。私の作品も見ながら・・・。で、デザートは・・・石狩当別町、中小屋にある野口農園のもぎ立てトマトで決まり!

 先ずはご覧あれ!

 旬ですなあ~(フフ)

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 イアタリアントマトかと思ったら・・・ご主人が「○○○○トマト」ですって!食欲全開の私はその名前をすぐに忘れてしまったのでした。

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 で、もぎ立ていっぱいのトマトを箱詰め!

 あえて不揃いのトマトたちを買っちゃいました。

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 私は、私が食べる全ての野菜について・・・私のお気に入りの農家(ご自分の農作物をこよなく愛している農家さん)さんに直接おじゃまして、何気ない会話をして、あえて不揃いの野菜を食べることにしています。流通にのらない!

 何故かって言えば・・・決まってます。個性があるからです「他のトマトよりも大きくなってやる」とか、「他のトマトにはない個性を出してやる」って思ってるから形が変形するのだと確信していました。キュウリだって曲がりくねった方が絶対効果大です。同じ形のものばかり食べてきた私たち。そろそろ考え方を変えましょう!

 トマトは人間のために育っているのではないのですよ。自分自身のため、自分の遺伝子を残すため、地球のために一生懸命生きているんです。人間の勝手な都合で等級を決められ、大きすぎたり、小さすぎたりしたトマトは捨てられる!何か間違っていると思います。

 規格にのらない野菜の方が元気いっぱいにきまってます。流通に乗らない野菜こそ真の野菜です。ぜひ、直接農家におじゃまして、形の悪い野菜をどんどん食べてみましょう。きっと私みたいな元気者になること間違いなし!(笑)。私はこの14年間これを続けてきたし、これからも続けていきます!

 さて、喉の渇きをこのトマトで潤します。「はむ!」

 どうです!中まで真っ赤なジューシーなトマト。香りも最高!味は・・・あまーい!

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 今日のお昼は・・・このトマトを使ったパスタで決まり!それと・・・ノルトエッセンさんの焼き立てフランスパン!アールグレーのアイスティーがあれば最高だけど・・・まあこれは無理かも・・・

 ちなみに・・・私のブログユーザーさんにだけそっと耳寄りな情報を・・・

 パスタのソースを作るときにニンニクも入れるんですが・・・野口農園さんのニンニクは絶品です。完全予約制なり!私は昨日2Kg予約してきました。ニンニクの概念を超えたニンニクとでも言っておきます。一度お試しあれ!

 野口農園さんのイチゴや野菜のおいしい理由を考えていました。

 ある時気がついたんです。

 使っている水。これ・・・自前なんです。野口農園さんは山林の中、森の中にある農家さんです。田んぼの奥にはため池がたくさんあって・・・自分の山から流れてきたお水を使って育てているんですね。大規模農家さんでは、治水工事、用水工事をして、ずーっと遠くの水を運んで、それを使って育てている。他にはあまりないのでは・・・

 漢方をやっている私にとっては「気」の流れが一番大切です。森林いっぱいの森から流れ出る水!これは最高の水ですね。

 それと・・・一度ご主人に聞いたことがあります。「この完熟トマト売れ残ったらどうするの?」、お答は「自分が大好きな美味しいトマトを作ってるんだからさ、自分で食べるにきまってる!」だって!ニコニコしながら!でもって、そばで奥様もニコニコしてるんです。

 私も植物をやっているから知っています。植物たちは植物たちを愛する人の「想い」、「言葉」をちゃんと理解してくれんるんです。「想い」とは波動、愛なり!

 ということで、野口農園さんの愛がたっぷり入った野菜たちってことです。

 こんな美味しいトマトを食べちゃったら前向きに生きるしかなくなります。それが、私のできる最大の感謝の気持ちってことに・・・。

 ウンチクが長い!ってことで、

 他の野菜も・・・

 スイカ!野口農園さんのスイカ・・・とても大きくて甘いです。私の頭周りは60cmですが・・・このスイカはその2倍はあるかも・・・

 これまた規格品にはならんでしょうねえ~。どうなんでしょう?

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 あとはキャベツが旬です。千切りキャベツと青紫蘇をたくさん刻んで、いっしょにして、ちょいと塩でもんで・・・この完熟トマトを添えて・・・馬路村産の柚子醤油をちょっとふりかけ、堀田風夏野菜サラダ完成!ぜひお試しあれ!

 さて・・・野菜のお花もどんどん開花中です。

 キュウリ!黄色いお花も最高です。

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 ピーマン・・・と思ったら・・・○○○○・・・

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 さらにインゲンマメ!もうすぐ収穫?まだまだ?美味しいですよねえ~

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 最後はジャガイモ。キタアカリと男爵です。Which is whichi?(フフ)

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 私にはもうどっちがどっちか分っちゃいます。

 世の中知らないことばかりです。

 身近な感動は気がつけばたくさんあります。

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2009年7月12日 (日)

植物エネルギー 第394話 ~ 緑化樹講座「里山・薬用植物観察」~

 7月11日(土)は午後から、北海道医療大学・北方系生態観察園で緑化樹講座「里山・薬用植物観察」(北海道立林業試験場)が開催され、滝川市、岩見沢市、北広島市、美唄市などから21名の参加がありました。美唄市にある北海道立林業試験場の方たちのイベントで私がナビゲーターでした。

 その模様をダイジェストでお届けします。

 先ずは・・ 本学駐車場で林業試験場の方の挨拶。

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 本学薬用植物園で私(オレンジ色)が簡単な説明後・・・薬用植物2~3種類を説明した後、北方系生態観察園へ出発。

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 薬用植物園で咲いているすばらしい薬用植物のお花を2つほど・・・

「アマチャ」といいます。アジサイの仲間です。

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「オオグルマ」です。見事です!

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 園の入口です。森の中は暗く、ひんやりしてます。

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 ササユリくんの開花したてとヤマゴボウくんです。どちらも自生ではありません。ササユリくんは絶滅危惧種ゆえ、全国の植物園で、その遺伝子資源の保存が行われています。

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 ウリノキくんの花(下左)、オオウバユリくんの花(右下)

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 暗い森の中でも、その子孫を残すべく、植物たちが頑張っているんですよ。

 野生ランの一種、エゾスズラン(下左)とキイチゴの一種エビガライチゴくん(下右)です。

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 さらに・・・エゾアジサイくんの一番花。夏ですねえ~

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 西の尾根にでると、ノリウツギくんたちが開花してました。すばらしいです。

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 最後に森の中で撮影した参加した皆さんの様子です。

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 皆さん、いかがでしたか?

 今度は来春から、ぜひお越しくださいね。

 そして、林業試験場の皆さん、ごくろうさまでした。

 今度、樹木の勉強をさせてください。よろしくお願いします。

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2009年7月10日 (金)

植物エネルギー 第393話 ~ 速報!北海道新聞 「元気な植物たち -夏編- ④」~

 北海道新聞に掲載しているコラム、植物たち -夏編-第4弾の速報をアップします。夏編も明日が5回目で最後になります。今度は-秋編-が数ヶ月後に始まる予定ですので、楽しみにしていてくださいね。もっともっとステキなことをお届けできるよう、心身ともにレベルアップの修行をいたします。

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 北海道医療大学・北方系生態観察園ではこのトチバニンジンが1000株以上自生しています。学術的にとても重要なんですよ。ぜひ見に来てください。残念ながら、お花の季節は終わりかけています。

 ですが、トチバニンジンは花が終わってから、完熟した赤い実になっていくステージが、さらにすばらしく、大地からエネルギーを吸って熟成されていく植物のすばらしさを堪能することができます。ぜひお越しくださいませ。

 今日は、トチバニンジンの今後どうなるかを画像でアップいたします。

 先ずはお花です。別の作品から・・・

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 小さなお花の集合体・・・下から開花していきます。その上には蕾があります。

 で、7月中旬以降は・・・実が熟していきます。

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 さらに熟して、8月上旬には・・・木漏れ日浴びて・・・

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 真っ赤な完熟した実と蛍光発する緑色(緑光と呼んでいます)。お互いに補色の関係なので・・・すばらしい波動が眼に飛び込んできます。

 実だけをアップで・・・

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 どのステージも芸術ですよね(笑)。私はすばらしいと思います。地球の芸術作品と言っても過言ではないでしょう。

 そして・・・最後は薬用部分の根(根茎)です。1節1節が1年ずつの歴史を刻んでいます。竹の節のような様から竹節人参(ちくせつにんじん)とも呼ばれます。

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 この部分だけでも50年物ですよね(笑)。長い時間かけて熟成された大地のエネルギーを溜め込んでいる様。これを漢方薬としていただくとき。「効くよなー」と思うのは自然な感情ですね。

 今日は補足のブログにしちゃいました。

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2009年7月 9日 (木)

植物エネルギー 第392話 ~ 速報!北海道新聞 「元気な植物たち -夏編- ③」~

 北海道新聞に掲載しているコラム、植物たち -夏編-第3弾。速報でお届けします。紹介する植物は「ホオノキ」です。

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ぜひ今日も朝刊を買って読んでくださーい!

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植物エネルギー 第391話 ~ 襟裳岬の感動! ・・7月5日・・ ~

 今日も7月4、5日に開催された「2009年度漢方・薬用植物研究会 出前講座 in 襟裳岬」(主催:北海道医療大学 & 札幌薬剤師会北・東・石狩支部)から、襟裳岬の感動をお届けします。

 7月4日、食育夕食会が終了した後は、参加者の方は4件の宿に分宿です。私は襟裳岬の先端にあるステキな民宿「みさき荘」にお泊りでした。私の独断で「みさき荘」にはお酒の好きな方(私は違いますよ(笑))を集めましたので・・・2次会が始まりました。この様子は掲載しないことにします(笑)。私は12時半に就寝だったのですが・・・朝3時半まで・・・の方もいらっしゃったそうです。襟裳岬のパワーはすごい!

 私は・・・午前4時半に起床。前日、襟裳岬の植物たちの写真を撮りたいとおっしゃっていた女性2人を、断崖絶壁の西海岸へお連れしました。

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 昨日通った道も朝霧にかすむ、しっとりした感じになっていました。

 さて・・・、ふと気がつくと、ステキな女性お二人ともこんな状態(笑)。なんのコメントも必要ないですよね。すばらしい!

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 お二人とも2年前までは、カメラやポジフィルムなど全く知らないビギナーさんだったんですよ。今ではすばらしい植物写真アーティストです。私のファインダーを覗いた人は皆、こんなんなってしまいます。皆さん曰く、「堀田ワールド」だそうで・・・(笑)

 ご自分のためにこれからもどんどんステキな植物たちと会話してくださいね。

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 オレンジ色のエゾカンゾウくんだけ撮っていては片手落ち。元気なオオカサモチくんも紹介しておきましょうね。

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 あっと言う間に、7時近くになってしまいました。宿に戻って朝食です。

 宿に戻る前に、襟裳岬の本当の先端。波打ち際まで行ってみました。

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 ここから見る朝日も夕日も最高なんですよ。真冬の激しい波が岩礁に当たって砕け散る様またよしの場所。1月から3月までは油ののったエゾバフンウニが旬です。ご希望の方、ぜひごいっしょしましょう。

 太公望たちですね。何を釣っているのかしら・・・

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 でもって、驚きの朝食。

 全部いただきました。ご飯も3杯おかわりです(笑)。百人浜での観察会では歩きに歩きました(笑)。

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 観察会の様子は後日。

 お昼すぎ、襟裳岬の駐車場で解散式です。

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 えりも短角牛の生産者の高橋さん、えりも花ファンクラブの駒井さん、三浦先生、郷土資料館の中岡さん、駒村さん、吉田さん・・・、関わったくれたえりも町のすべての皆さんに感謝いたします。大成功でした!ありがとうございました。

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 今回、道外から5人の方が参加してくださいました。名古屋からお二人、神戸からお一人。そして・・・東京からお二人。遠くからありがとうございました。

 実は・・・東京からの2人。私の写真展(2月)にお目にかかって、トークショーにも来てくださった方なんです。写真を愛するお二人なので、北海道の元気を撮っていただくことにしました。お二人を乗せて・・・

 先ずは・・・黄金道路沿いの波が激しく岩礁にぶつかる所へお連れしました。泡立つ海は地球の波動、岩にぶつかって砕け散る波の音は地球の咆哮!そんな感じのする場所です。

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 それにしても・・・岬の天気とは大きく違いすぎます。ここは快晴!

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 岬の先端は曇り・・・で、海はこうです。テイストがあまりに違います。

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 さて、お次は山道を行きます。濃霧。東京のお二人は何かを感じたようです。

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 なんの変哲もない牧草地ですが・・・幻想的です。さすが!

 私は気が付きませんでした。

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 で、いきなりこうです。すばらしい!右の方なんて・・・ニコンF3での撮影さんですよ。左の方も最近までEOS-1vだったのこと・・・すばらしいですね。

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 さらに、国道を浦河方面に行った、幌満という集落で見たすばらしい光景。

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 いったい何なんでしょうね!この感動を伝える言葉は何もないです。ただただ、生きている地球の波動を感じて、立ち尽くすのみです。

 北海道の大地は本当に世界で一番すばらしいと思います。気がつくことさえできれば、身近なところに感動がワンサカころがっているのですから・・・

 ただ・・・気づけるかどうか・・・それだけです。「気」って本当に大切なり!

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 すばらしい植物がいましたよ・・・。昆布!

 さっきまで海の中の元気ものだったのに・・・これからは、私たちに口から元気をくれるのですね。その身が滅んでも・・・。昆布の地球での役割。それは・・・地球に住む人間の心を元気にすることなのかもしれませんね。

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 最後はこれ・・・

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 お馬さんたち!

 緑色に輝くグリーングラスの上にのんびりと・・・草を食んでます。彼らの地球に生まれてきた意味、役割ってなんなのでしょう?

 分らぬことは山のようにあります。まだまだ修行の旅は続きます。

 私の目に入ってくる全ての物事に、私は自分が納得する説明をつけたいのです。「意味!」それを知りたい。

 おそらくそれは・・・一般的には不可能のことなのでしょうね。でも、私は知りたい。なぜ私がそんなことを欲しているのかも知りたい。今は・・・何かうっすらとしたモノが見え始めています。 だから・・・心の旅をするんです。

 皆さんの心の奥から欲しているもの・・・ってなんですか?

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2009年7月 8日 (水)

植物エネルギー 第390話 ~ 速報!北海道新聞 「元気な植物たち -夏編- ②」~

 朝、スタッフに頼んで、今朝の北海道新聞の朝刊を買ってきてもらいました。札幌版に大きな紙面で・・・載っていたんです(笑)。うれしいです。

 北海道新聞に掲載しているコラム、植物たち -夏編-第2弾。速報でお届けします。紹介する植物は「ウド」です。

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 ぜひ今日の朝刊を買って読んでくださーい!

 それから・・・今日は、北海道テレビHTB「イチオシ!」に出演します。こちらもお見逃しなく!

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植物エネルギー 第389話 ~ 襟裳岬の感動! ・・7月3日夕&7月4日朝・・ ~

 さて、今朝は7月3日夕方、7月4日早朝の襟裳岬のお感動をお届けしましょう。

 7月3日の昼過ぎまでは、東風が強く、霧が濃くて、私にとっては気持ちの良い気温・・・ということは・・・フツウの人では、かなり寒い襟裳岬でしたが・・・午後3時過ぎからは快晴!翌日の快晴さえ約束されたような天気になったのです。守人(まぶりっと)で、翌日の講演準備を終えた私は、襟裳岬西海岸の植物たちといっしょに夕日を見るために車で移動です。

 道路から西海岸の絶壁までは約500メートル。ミヤコザサの中を小走りに行きます。

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 で、・・・こうです。いかがでしょう?目の前の元気なアヤメくんの逆光の紫色!色がどんどん変わっていきます。

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 草むらに座り込んで・・・植物たちといっしょに沈みゆく太陽をただ眺めているだけで、涙が零れてきました。なぜ涙など・・・。この瞬間、地球の波動と私の心の波動がいっしょになって、全地球レベルで何かを感じました。

 人が日常繰り広げているあらゆる人間ドラマも、地球レベルではもはや、漫才以下の出来事に思える空間。すばらしいの一言に尽きます。この大いなる感動に出会えるのなら、日常、繰り広げられているあまりに切ない人間模様さえ、笑い事以下の出来事になってしまうのです。そして「頑張れ!」と心のそこから応援メッセージさえ湧き上がってくる自分に気づきます。

 この感動の前では、人間の繰り広げている全ての出来事はほんの小さな出来事になって、全ての人を愛することさえできそうな自分を見つけることができるのです。

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 ここは小さな岬の先端です。ふと後ろを振り返って見ました。

 お月様!お月様は漢方ではお日様。この瞬間、陰の気陽の気が混ざり合っているのです。そして・・・地球の元気そのものである元気な植物たちがいっぱいの大地で陰の気と陽の気を五官から感動として取り入れている私。それも能動的にデス。

 セリ科のオオカサモチくんといっしょにお月様を眺めていました・・・

 私の進む道が見える瞬間です。この空間では、誰も自分の心のウソをつくことはできないのです。自分の欲している本当の気持ちに気づくことができ、苦しいけれども、まっすぐに進む勇気をもらえる大地なのです。

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 そして・・・太陽が沈んだ後数分後に訪れる、一瞬間だけの見事な夕焼け。

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 そして・・・太陽が沈んでもまだ、そのエネルギーは百人浜を照らしていました。

 太陽のエネルギーが失せると共に大地は冷える。向こうの見える山の谷間から、大気の水分が冷やされ霧状になって噴き出してきました。荘厳!

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 夜7時半、誰もいない百人浜の道の真ん中に立って、地球の息吹きを感じる瞬間です。

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 さらに・・・状況は刻々と変化していく。

 この大地から感じることのすべては「同じものは1つとしてなし」そして「地球の摂理」。

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 ふと後ろを見ると・・・そこに陰の象徴であるお月さま!

 陽の気えお院の気の交わる大地。それが、襟裳岬です。

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 人工的な音は何一つない漆黒の闇。そこで・・・わずかな光の中で、短角牛と獲れたての旬の魚介類を炭火で食べる!

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 「もはや前向きに生きるしかない!」そうしか思えない大地が襟裳岬なのです。

 そして夜が明け、また太陽が昇ります。全ての終わりは全ての始まりなり。

 朝4時に起床。またもや、西海岸へ出かけました。前日の夕日を見ていたら・・・当然、朝日を浴びて朝露に輝く、元気な植物たちに・・・あ・え・る・・・・と思いきや・・・霧!

 襟裳岬の大地は私の想像などをはるかに超えたドラマをいつも用意してくれるのです。

 ご覧になってください。先ず目に飛び込んできたのが、襟裳岬の漁師さんの元気でした。たった一人で船を漕いで、この場所までやってくる。そして、無我夢中ですばらしい昆布を探す。40メートルはあろうかと思える断崖絶壁の真下では、命を懸けて生きる海の男たちの元気がありました。これを見ちゃったら・・・今日から食べる昆布の味も10倍アップすることを私は知っているのです。目から入ってくる感動、元気は味覚にまで影響するのですよ。

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 さらに・・・ドラマは続きます。

 様似町方面です。

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 襟裳岬方面を眺めます。

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 車を置いてある道路方面を振り返ってみても・・・こうです。

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 どんどん進んで、私の一番のお気に入りの場所まで来ました。うっすら汗ばんでいます。この発汗も漢方では大切なこと。邪が体から出た瞬間です。

 遠くで海の男のオーラも・・・です。すばらしい!

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 立て位置でも撮影しました。見事なり!

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 この場所を後にしてさらに断崖絶壁の上を進みます。

 遠くにエゾカンゾウ君の大群発見!あそこまで行きます!

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 途中の道もエゾカンゾウくんでいっぱい!

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 到着です。

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 断崖絶壁を慎重に下りて、真ん中くらいまできました。すばらしいです!

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 いかがでしょう?

 またもや、海の男発見です。速い!

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 そして・・・最後もエゾカンゾウくんで締めましょう。

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 見事なり!

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2009年7月 7日 (火)

植物エネルギー 第388話 ~ 速報!北海道新聞 「元気な植物たち -夏編- ①」~

 朝、スタッフに頼んで、今朝の北海道新聞の朝刊を買ってきてもらいました。札幌版に大きな紙面で・・・載っていたんです(笑)。うれしいです。

 タイトルも植物たち -夏編-っていうステキなタイトルを付けてくださいました。北海道新聞社のSさん、ありがとうございました。とても気に入っています。

 私が薬草園園長を4年間やっていた時に開設当初から関わってきた思い入れの深い北海道医療大学北方系生態観察園の名前もバッチリ掲載してくださいました。信念を持って真っすぐに生きていると、ちゃんと神様はプレゼントをくれるものです。皆さん、勇気を持ってどんどん前に進みましょうね。私はまだまだ先に行きますよ(笑)。

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 さて、今週あと4回連載です。どんな植物たちが登場するのか・・・お楽しみに!

 秋編、冬編、春編と・・・どんどん続いていきます。期待していてください!

 それから・・・明日8日は、北海道テレビHTB「イチオシ!」に出演します。こちらもお見逃しなく!

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植物エネルギー 第387話 ~ 名寄、襟裳岬、旭岳 ・・北海道の元気ダイジェスト・・~

 7月3日朝4時に札幌そ出発して、襟裳岬での「2009年度第3回漢方・薬用植物研究会 出前講座 in 襟裳岬」を開催、その後旭岳に登って昨晩遅く大学に戻ってきました。お泊りです(笑)。6月28日、名寄市での「薬用植物観察会&撮影会」に続く2週続けてのイベントで、総走行距離2000Km。さすがの私も少々お疲れさんモードです。

 なお、本日から5日連続北海道新聞に私のコラムが掲載(朝刊)されます。ぜひ読んでくださいね(笑)。

 名寄市から襟裳岬までダイジェストで足早にお届けします。詳しいブログについては後日。

 先ずは・・・6月28日(日)の「薬用植物観察会&撮影会」からどうぞ!

 観察会に札幌やオホーツク海岸、旭川方面から多数の薬剤師さん、それから一般の方が来てくださいました。説明するのは、(独)医薬基盤研究センター 薬用植物資源研究センター 北海道支部の場長さん。柴田先生です。私の植物の師匠でもあります。とーっても植物さんたちを愛していらっしゃる方なんです。先週も名寄市から襟裳岬まで来てくださいました。

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 広い圃場に様々な薬用植物が栽培されています。品種の改良、栽培方法の改良などが行われています。

 この日の目玉はこれ・・・

 順に、ダイオウ、シャクヤク、ホッカイトウキたちです。いずれも様々な漢方方剤に配される重要な薬用植物たちです。

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 6月28日はこのイベント終了後、午後4時半に名寄市を出発して、襟裳岬に向かったのでした(笑)。旭川 ⇒ 富良野市 ⇒ 日高町 ⇒ 富川町 ⇒ 浦河町。夜中の12時到着でした。

 途中、美瑛町からこんな風景が・・・

 夕日が沈んだ直後です。雲がたなびく右側の山が富良野岳。今年も7月の終わりに登ります。

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 で、たぶん中央が十勝岳?だと思います。

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 この後の、襟裳岬の様子は以前のブログに速報で掲載いたしましたので、割愛させていただきますね。

 で、7月3日からの襟裳岬です。

 先ずは・・・、昨年会ったMaxのエゾスカシユリくんとマルバエゾニュウ(アマニュウ)くんで。

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 さらに・・・、どうです!

 エゾカンゾウくんの当たり年!この場所から離れがたく・・・30分以上もたたずんでしまいまいした。

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 さらに・・・この日は快晴!で、夕日を見に同じ場所へ来ました。アヤメくんが夕日に照らされ・・・泣きたいくらいに穏やかで、静かな気持ちになりました。襟裳岬の大地のエネルギーをいっぱいに吸って・・・「さあ明日からも生きよう!」。そう思った瞬間です。

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 7月4日。いよいよイベント開催です。スタッフから連絡があり、無事朝8時半にバスが出発しました。

 12時半過ぎ、襟裳岬にバスが到着。1時半から、「風の館」で講演会。私、守人(まぶりっと)の高橋さん、植物写真家の駒井千恵子さんが30分ずつ中身の濃いお話を・・・

 下の写真は高橋さんです。

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 講演会終了後は植物観察会。約2Kmの道を2時間かけて歩きながら植物たちと会話をします。道端に!すばらしい植物たちがいました。

 ステキな植物たちと会話をしていたら・・・ついつい2Kmも歩いてしまった。これが本当の運動です。「○○○しなければならない」の気持ちでの歩きやジョギングでは・・・私は効果があまりないのではないかと思います。無理は続かないものです。

 植物たちを知って、会話しながら、愛でながら・・・歩く!皆さんもやってみませんか?

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 とか言ってるうちに夕食会場の東洋の生活館に着いてしまいました。私もお腹がペコペコです。

 皆さん開会のあいさつ前に・・・食べ始めてました(笑)。飲んでる人も!

 すばらしいですね。全て能動的な行動です。ステキな気持ちを持った人ばかりの間では規則などなくても良いのです。楽しいイベントに窮屈なものは何も必要なし!

 で、えりも町の岩本町長、小林教育長が駆けつけてくれました。ありがとうございました。

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 夕食会途中からは、今年の目玉、音楽アーティスト「草舞弦(そうぶげん)」のすばらしいライブです。口、目、耳、鼻、肌からの感動こそが心のクスリ!そう思いませんか?最高の盛り上がりでした。

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 7月5日も、百人浜に場所を変えての植物観察会。2日間で6Km以上は歩いたはずです。

 そして・・・7月6日は旭岳の植物たち会ってきました。

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 どうです!最高ですね(笑)。

 昨年も同じ時期に来ましたが、今年は雪が多いようです。植物たちも遅れていますね。昨年はチングルマくんやエゾノツガザクラくんたちが満開でした。今年はまだ先はじめって感じです。キバナシャクナゲくんたちが絶好調!

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 それにしても・・・北海道の大地は世界一!

 あらためてそう思った2週間でした。

 旬の植物たちは待ってはくれませんよ。ぜひぜひ・・・植物たちに会いに行ってくださいな!

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2009年7月 2日 (木)

植物エネルギー 第386話 ~ 6月27日、札幌→留萌→幌延のエネルギー ~

 昨日は襟裳岬の速報でした。今日は6月27日、札幌 北竜町 留萌市 天塩 幌延町までの北海道の元気をお伝えしましょう。

 昨日もお伝えしましたが、札幌を朝4時半に出発です。石狩川を渡り、当別町に入って、小麦畑が輝いてました。太陽が昇って、その光が大地を照らすと・・・そこに地球の息遣いが見えます。小麦畑から水蒸気が立ち上っていました。

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 どうです!これが、地球の息遣い!思いっきり目から、鼻から、耳から、口からそのエネルギーを吸っちゃいました(笑)。

 大学前を通り過ぎ、中小屋温泉入口と書いた看板を左折、私のご用達農家、野口農園へまっしぐら・・・。で、ご主人を起こし(すでに起きていたと信じてます(笑))、とてもジューシーで、フルーティーであまーいもぎたてイチゴ2パックを購入!900円なり。

 これでもう長距離運転はだいじょーV!

 ご主人がイチゴを摘んでいる間に私は、ちょいと撮影を・・・目からもエネルギー充てんです。

 朝日に輝くビニールハウス!

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 ジャガイモの一番花です。これは・・・キタアカリという品種です。

 すばらしいオーラです。朝の太陽の光は別格ですなー(笑)。

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 エネルギー充填200%なり・・このまま雨竜町、北竜町を超え、留萌市の手前で右折して、一気に小平町に出て・・・その後は海岸線を北上。すばらしい天気、道、風景、植物・・・「心の大金持ち」ってこんな状態?かしら(笑)。

 まあ見てくださいナ。これを・・・

 なんか・・・植物たちのオーラを感じたので、道端に車を止めてみました。海岸線もすばらしい・・・なのですが・・・

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 腰を落としてよーっく見ると・・・なんと・・・ハマヒルガオくんの大群です(下左)。でもって反対側の山側斜面へ行って見ると・・・マツヨウセンノウくんの咲きたてではないですか(下右)。その後ろのイネ科の植物は・・・修行中です(笑)。スミマセン!

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 さらに・・・ノハナショウブくん(下左)、バルバリのエゾニューくん(下右)です。

 道端に、こんなにいっぱい植物たちが息づいている。それが北海道の大地です。世界最高!と言っても言い過ぎにはならないでしょう。

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 さて、国道232号線をずんずん北上します。単調な道ですが、全くあきません。次々とやってくる感動が眠気などを吹き飛ばしてしまいます。あまりの素晴らしさにすぐに車を止めて、感動&エネルギーを感じちゃいます。なかなか予定通りに進みません(笑)。

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 強い潮風に鍛えられたセリ科の植物たち!

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 道路の斜面に今が旬とばかりに咲き乱れるエゾスカシユリくんたち・・・

 見事!と言うほか無し!

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 下の写真はどこでとったんだっけ?苫前?初山別?・・・忘れちゃいましたが・・・、この辺りは風が強いのでしょう。風力発電のための大きな風車が・・・

 こんなふうに・・・

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 とか言ってるうちに、天塩町に着きました。

 ここから国道とはおさらばです。左折して、海岸線を進みます。

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 でもって・・・天塩川にかかる大きな橋を渡ってすぐにこんなエネルギーが目から飛び込んできました。

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 近づいて見ます。

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 エゾカンゾウくんの大群!見事、見事、見事、見事、見事・・・の十連発!この花は一日だけりっぱに咲きます。ということは・・・明日には無い!ということで・・・私は・・・世界一の幸せもの!と感じた瞬間です。最近はどこに行っても朽ちた植物に出会いません。

 ここも風が強いのでしょうね・・・

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 天塩川は大きな川。昔は材木の搬出なので栄えていました。少し寂しい川原まで歩いてみました。天塩丸と書いてありました。なんか・・・廃船の雰囲気ですが・・・使われているのかしら????

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 河口付近の流れは穏やかで、力強い!でも…少し寂しさも・・・

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 今日は快晴。ひょっとしたら…あれを見ることができるかも・・・

 幌延町の町境に入ったところで、海の向こうを見ると・・・

 「やったー、ビンゴ!」デス。最高のエゾカンゾウくんたちの大群の向こうに最高の利尻山が・・・青空に白く雲がかかったところが山頂です。

 何度も行ったよなー。北大薬学部時代。あの超忙しい時代に、学生たちと3回は行ったかしら・・・懐かしい!北海道医療大学に来てからも1回。植物たちの勉強のために利尻山にも初めて登った・・・6年前?もうそのくらいになるかしら・・・

 思わず回想しちゃいました。

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 海岸線に別れを告げて、サロベツ原野へ・・・

 ビジターセンターです。ここも6年ぶり。豊富町よりもササの進入が少なかったので、こちらに来たのでしたが・・・今は・・・どうなっているのかしら?

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 まっすぐに進んで散策路へ・・・

 出足は絶好調でした・・

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 ヤマドリゼンマイくんたちの大群。湿地帯特有です。OK!

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 トキソウくんたち。他にもモウセンゴケくんやツルコケモモくんたち・・・、すばらしい!

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 水の中の植物たちも元気でした。ネムロコオホネくんかオゼコオオホネくん。どちらもいるらしいのですが、お花の中を見ないとなんとも・・・

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 何もかもすばらしい・・・と思っていた矢先に・・・

 やはり・・・笹の進入が激しい!!!!

 今回は原生花園の奥の奥まで行ってみましたが・・・笹の進入は6年前よりもさらに激しい様相を・・・。みんなでなんとかしましょうね!

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 かなり悲しい気持ちをなんとかしようと・・・幌延町のトナカイ牧場内にあるレストランへ。

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 北海道テレビHTBに出演した際お約束した通り・・・「とろふわオムカレー」をいただきました。相当おいしい!お腹がすいていたので、あっと言う間に・・・「ごちそうさま!」

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 最後はコイツ・・・

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 青いケシでしめます。すばらしいですね。

 この後中川町まで行って仮眠。午後4時に名寄市着いたのでした。本日の走行距離・・・400Kmなり!

 名寄市のイベントについては来週書きます。

 明日朝4時に札幌市を出発して、襟裳岬に入ります。いよいよ「2009年度第3回漢方・薬用植物研究会 出前講座 in えりも岬」の開催です。行ってきまーす!

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2009年7月 1日 (水)

植物エネルギー 第385話 ~ 6月29日、襟裳岬速報 ~

 3泊4日の出張を終えました。 

 6月27日(土)、朝4時半、札幌市を出発しました。

 石狩当別町に入り、麦畑から見た朝日です。

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国道275号線を北上し、幌延町に向かい、サロベツ原野、幌延町経由で名寄市に入りました。走行距離はちょうど400Kmでした。翌日名寄市で「薬用植物観察会 & 撮影会」(主催:札幌薬剤師会北・東・石狩支部)終了後、午後4時半に名寄市を出発、旭川、富良野市、日高町経由で深夜に浦河到着、翌29、30日は、襟裳岬へ向い、「2009年第3回漢方・薬用植物研究会 出前講座 in 襟裳岬 」(主催:札幌薬剤師会北・東・石狩支部 & 北海道医療大学)の際行われる、植物観察会の植物調査と最終打ち合わせでした。その後、黄金道路は目黒の集落から豊似湖、黄金道路経由で帯広市、然別湖、富良野経由で札幌に戻ってきました。合計1000Kmを運転しました。多少の疲労感があります(笑)。

 順にお伝えしたいのですが、今週末の襟裳岬でのイベントのために、襟裳岬の情報を速報でお伝えいたします。

 すばらしい植物たちでいっぱいでした。初日の散策路の植物たちは・・・センダイハギ、アヤメ、ハマエンドウ、エゾカンゾウ、ハマハコベ、エゾノシシウド、マルバトウキ、ハマダイコンソウ、チシマキンバイ、エゾイズナズナ、ハマナス、エゾツルキンバイ・・・

 2日目の百人浜(悲恋沼)では、クロバナロウゲ、マユミ、ワタゲカマカツ、アヤメ・・・、それはそれは見事でした。週末の天気はなんとなく良さそうです。

 それから・・・夕食会のメニューが決まりました。昨日えりも町からコメント付きで送られてきましたので、一部補足してそのまま掲載します。

焼き魚・・・「時シラズトキシャケ(この時期外せない味)

刺 身・・・・「真つぶ」・「目抜き(キンキみたな魚ですが数段大きくて、美味しい超高級魚)」(堀田先生待望の深海魚)、魚の王様的存在

あら汁・・・・「目抜き」・その他(メチャメチャうまいぞ)

焼き肉・・・・「えりも短角牛」(これ食べなきゃ後悔します)

炭焼き・・・・「いか・灯台つぶ」等

サラダ・・・・普通かも

※デザート・・銀杏草のゼリー・・・(知らないでしょう・・・堀田は知ってます(笑))。ほとけの耳です

※飲み物・・・麦酒・日本酒・焼酎・ワイン

※漁の状態で一部魚が変わることがありますのでご理解ください。

 このメニューの中で私の「イチオシ!」は・・・なんたって「目抜き」です。めったやたらに食べられる魚ではないですよ。超高級魚なり!お刺身はマグロのトロなんか目じゃないくらいしっとりしてさっぱりした脂です。まあ白身でここまで美味しいお刺身はないでしょうね(笑)。もちろん・・・あら汁は最高です。

 文字ばかりになってしまいました。6月29日の襟裳岬の状況をお届けします。

 先ずは、襟裳岬の先端から・・・

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 灯台周辺の散策路を歩いていたら・・・

 すばらしいでしょ!背の高いせり科の植物たちの向こうにオレンジ色のエゾカンゾウくんが岩山の上に群生していました。

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 どうですこの数!緑色の上にオレンジ色が点在しています。

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 オオハナウドくんやマルバエゾニュウ(アマニュー)くんもスペシャルに元気でした。

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 西海岸へ向う途中のミヤコザサの中から咲いたばかりのオレンジ色の花が・・・

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 西海岸の海食崖も・・・

 襟裳岬方面を眺めます。

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 その逆の様似方面です。

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 そして・・・道路から、えりも短角牛の生産者、高橋さんの所有するファームイン、守人(まぶりっと)&牛舎です。

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 最後は・・・目黒の沢。今回は行けませんが(少人数希望者で、私がツアーを企画しますね)

 すばらしい緑光でした。

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 そして・・・

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 私の心が一番安定する場所です。この日は岩魚くんのお出向かいもあって・・・最高でした。

 7月4日、5日・・・お楽しみ!

 

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