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2010年12月 1日 (水)

1127話 ~心身一如 ~

 昨日、頼まれて、免疫抑制剤の1つイムラン(アザチオプリン)について調べました。臓器移植や、自己免疫疾患、例えば、潰瘍性大腸炎、クローン病などに使われているそうな・・・

 30歳前半の女性が、潰瘍性大腸炎になって、この薬を使っていて、なんの改善もなく、あたかも患者さんに原因がありかのように担当医に責められていたそうな。鍼灸治療と、漢方薬で症状がどんどん改善したところ、その担当医は、この薬がようやく効いてきたと喜んでいたそうな・・・。で、調べて欲しいと・・・。

 ということで、久しぶりにまじめに西洋薬の勉強をしてみました。(独)行政法人 医薬品医療機器総合機構というところのホームページ見てびっくり! 以下のサイトです。

http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/3999005F1059_W_01/

 まあ、ここを一読してみて・・・、「私は、何があってもこの薬は飲まん!」そう思いましたね(笑)。

 化学構造式からです。

      1

 一目見て・・・、「これって究極の毒だろ!健常人に飲ませたら、癌になりそう!」って思いながら読み続けてみると・・・

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 重大な副作用の(5)の欄に、ちゃんと癌になるかもって書かれてる!

 副作用に癌になることが分かっている薬物を飲ませる!!仮に潰瘍性大腸炎が治ったとしても、癌になるリスクがある薬物って・・・、単なる毒でしょ!驚きでした。正気なのか????

 つらつら思うに・・・、化学ってこんなレベルなんですよね。ある意味、化学を何も知らない人に、良い話だけを聞かせて、だまして飲ませる!そう言っては言いすぎですか?良かった話だけを科学的に説明して、悪かった話は軽い言葉で済ませてしまう。本当にそれでいいのかしら?「この薬は、潰瘍性大腸炎に効くかもしれないけど、癌になる確率もかなりあります」って伝えてるのかしら?こんなふうに伝えても飲む人はしょうがないですけど、本当のことを伝えて、飲む人が何人いるのでしょうね。もちろん、西洋薬の中には、無くてはならない薬もあるのですが、毎日長期的に連用する西洋薬については、お医者さんも患者さんもよくよく調べて、考えて使用することが肝要でしょう。基本的に、西洋薬とは、やむを得ず飲む薬がほとんどでしょう。現代の科学レベルを最高のモノだと思わず、妄信せず、患者さん自信が賢くならなければいけない時代のように思えます。

 そもそも自己免疫疾患というのは、自分のとある臓器、細胞を、自分の免疫反応が敵と認識して攻撃して排除しようとすることですから、大元の免疫反応を抑えてしまえば良いという発想なのでしょう。臓器移植もそうですね。他の人の臓器を移植するわけですから、必ず拒絶反応する(免疫細胞が移植した臓器を敵と認識し攻撃する)。なので、臓器移植には、免疫抑制剤は欠かせません。

 まあ、潰瘍性大腸炎については、私も20年前に文献を読んでいて、マーガリンに含まれるトランス脂肪酸(今も含まれているのかどうかは知りませんが)が、体の中の細胞膜に取り込まれることが1つの原因ではないかということでした。それ以来私は、マーガリンを口にしていません。マーガリンを食べた人全てがこの病気になるわけではないでしょうが、なんらかの精神的ストレスによって、免疫反応が異常になることは、当然ありうることです。花粉症だって、異常免疫反応ですし、漆かぶれだって過ぎたる免疫反応の1つです。マーガリンに何故トランス脂肪酸が含まれていたのかは、有機合成化学に精通していればフツウに分かることですが、この件についてはいずれ・・。そもそも人間の体の全ての細胞膜は、脂質二重層になっていて、その中にはトランス型ではなくシス型の脂肪酸が必ず組み込まれているんです(その理由もちゃんとあります)。ですから、構造的に似ているトランス型の脂肪酸が大腸やその他の臓器に組み込まれるということは、容易に自己抗体(自分の免疫細胞が、自分の細胞を敵と認識する物質のこと)となるだろう。そう思いました。

 潰瘍性大腸炎になった女性も、若い頃マーガリンを多食していたそうです。で、その方を診ている方にお聞きした所、自分に自信がないうえに、言いたいことが言葉に出せない鬱傾向の方だそうで・・・。私は、この気持ちが、免疫異常を引き起こすきっかけになっていると思っています。なんたって「心身一如」ですから、自分のことを責める気持ちのある人は、体の全ての細胞の機能がそういう方向に動いていくのでしょう。「自分のことをダメな人間だ」と思っていれば、本来、邪を除去して前向きに生かそうとする免疫反応も、自分をダメな存在として免疫細胞が認識して自分の細胞を攻撃する方向に向かう。そうは考えられませんか?この事は、恐らく未来永劫科学では解明されることはないはずですが、たぶん人が生きていく上で最も重要な核心部分だと思っています。「何があってもステキに生きる!」という気持ちがなければ、体の全ての機能が正の方向には進まないはずです。まあこの件については、私の人生をかけて実践してお見せすることにしましょう。私がエビデンスになります(笑)。

 私もかつては、花粉症の一人でしたが、感作(かんさ、自分の免疫細胞が、最初に花粉を敵だと認識した瞬間)された瞬間は分かりました。36歳の春、北大をやめる前の年でしたね。翌年からひどい花粉症でね(笑)。まあ当時は歯周病の末期、痔の末期でもありましたから・・・(笑)。楽しいことなど何一つなくなって、怒り、恐れ、惑い・・・etc・・・の感情に支配されていた、その心の持ち様が、様々な病気を引き起こしたのだと今は思っています。

 免疫抑制剤ねぇ~・・・。私には甚だ疑問な薬です。そもそも、人が前向きに生きるためには、あらゆる邪を排除する免疫反応がMaxに機能していることが肝要なはずです。今この瞬間にだって、私の体のどこかで癌細胞の1個や2個、必ず発生しています。でも、それを排除する力があるから、そうはならない。これはもはや医学的には常識です。空気中にだって、様々な菌、ウイルスがうようよしていて、私たちは、呼吸をするたびにそのような邪を体の中に入れているわけで、それを排除する力があるから病気にならんのです。目の中の涙の中にだって、リゾチームというステキなヤツがいて、目に接触する細菌をやっつけてくれてるんです。ストレスがたまると目の炎症が起き易くなるのは、後ろ向きな心が、リゾチームの活性を下げているのです。とかとか・・・、そんな体を邪から守る免疫反応を抑制しようなどとは・・・、絶対摂理に反していると思う私です。神様に戦いをいどんでいるとしか言いようがありません。

 体全ての細胞の免疫反応を抑えるから、感染症にもかかりやすくなるし、他の正常細胞の免疫反応だって抑制するんだから、今この瞬間に発生している癌細胞を排除する力も低下する。私にはそう思えてなりません。

 この薬、少なくとも私には絶対効きませんね。間違いないです(笑)。

 潰瘍性大腸炎を免疫抑制剤で押さえ込んで、他がダメになっても良い劇薬物!そんなふうに解釈する私って変ですか?

 他にペンタサとかいう薬も、頼まれたので調べてみましたが・・・、これ以上、邪については書きたくないので辞めにします。化学構造式を見て、「ああ、これって飲み続けると腎障害を起こすよなぁ~」って思ったら、ちゃんと副作用にネフローゼって書かれてました(笑)。活性酸素も除去するのだそうですが・・・、活性酸素を除去した後の化学変化した化合物は・・・、やはり毒ですね。活性酸素を除去するなら、旬の野菜のたっぷり入ったお鍋や、お茶、果物を食べた方が無限大に効果がありますね。

 まあ、この女性の方、鍼灸と漢方薬でどんどん良くなっていて、相当前向き生きようとしているらしいです。で、この西洋薬をしばらくやめてみたいと言ってるそうなので、もしも飲むことをやめることができれば、その勇気がさらなる心のクスリとなって、加速度的に改善すると思います。そうなって欲しいと願っています!

 で、その勇気ある女性にステキな心のクスリをプレゼントしましょう。地球が、北海道の大地がくれた最高のクスリです。

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 襟裳岬の断崖絶壁に生きるエゾスカシユリさん。オレンジ色は心のエネルギー色です。

 そして、私の大好きな・・・

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 シウリザグラくんの実生!私は、大地から本当の炎が出ているのかと思いました。

 この色を、「生命色(いのちいろ)」と名づけました!

 それにしても・・・、こんなクスリを研究した人、作った人・・・、開発した人、商品化した人・・・、ご自分がこの病気になった時に笑顔で自ら能動的に飲んでくれるのでしょうね!

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