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2011年2月10日 (木)

1301話 ~ 十全大補湯、六君子湯、半夏厚朴湯で補う! ~

 昨日のブログでは、久しぶりに心が熱く真っ赤になるほど燃え上がりましたね。冷静になって書こうとしましたが、無理でした。それにしても・・・、厚生労働省などは、病気予防と声高に叫びながら、心と身体を作り上げる毎日の飲食物ことには、具体的に踏み込んではいませんね。現実を知った人たちから何か小さな変革の波を大きくしていきませんか?真面目に他人事ではないのです。ここを見て見ぬふりすると・・・、必ず厄災が私たちの身の回りで起こるような気がします。これは、私の直観です。 ブログを書いた後、身の回りの飲食物で甘味料の入っていそうなモノを調べてみましたが・・・、驚くほど多いですよ。皆さんも一度、お菓子の袋、ポン酢のビンなどの表示を見てほしいと思います。ある大手メーカーの紫蘇ポン酢醤油になんて・・・バッチリ入ってました。
 1つの製品で安全基準以下の量しか含まれていなくても、お菓子、ポン酢醤油、飲み物・・・・、これらを足し算すると・・・、ってことになります。
 昨晩、目障りなので、全てを廃棄しました。あーっ、すっきり!

 そうそう私の愛用している馬路村の柚子醤油には入ってませんでした。ちゃんと甘草が入ってましたね(ニコニコ)。
 見分け方の1つ。
 価格の安い飲食物と新製品のお菓子や飲み物には特に注意です。良く表示を見てくださいね。
 あと、あらためて気が付きましたが、
乳化剤って何?色々種類があるのに・・・一言で終わりかい!!界面活性剤のことですから、それこそ色々な種類の乳化剤があるのに・・・!!!
 調べてみると、こんないい加減な表示が許されているのは、先進国の中で日本だけなんですよ。
 きっと後ろめたい何かが隠されていると思いますね。
 
自分の健康を国やメーカーを信じ切ってお任せ状態になっている私たちにも責任がありそうですね。もしも何かが起こって医療訴訟などになっても国やメーカーは、化学的根拠っていう錦の御旗を立てに、すぐにゴメンナサイを言った歴史は皆無です。解決するのは、何年も先のことになることは、歴史が証明しています。短い人生、訴訟にだけに時間を費やしたくはないですよね。
 やはり、私たちが賢くなるのが一番近道です。なにより、私たちが、まがい物を買わなくなれば、メーカーだって、ホンモノを作らなければならなくなるはずです。今度は乳化剤。有機化学を極めかけた(笑)私の心眼を持って精査してみましょう!


 さて、2月10日の朝6時25分
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 寒いわけだ!
 私の身体の方も昨晩飲んだ
十全大補湯(じゅうぜんたいほとう)の効果抜群です。身体が温まってきました。昨日の石井先生の鍼灸&漢方薬、それから食事と睡眠で70%回復というところでしょうか。
 十全大補湯は1報しかなかったので、今朝は、やはり朝鮮人参が主役の
六君子湯(りっくんしとう)と、気の巡りを良くするために半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)を飲んで、さらに回復アップです。
 色々な植物たちのエキスが混合物となって、混合物の私の身体の中に気力が沁みこんで来るのが分かります。人間は植物たち無しには生きていけない。実感です。
 3つの漢方方剤を紹介しておきましょう。
3
 「
」と「(けつ)」の両方を補います。最強の補剤の1つです。ただ、地黄という植物は、胃腸の弱い方にはお勧めではないので、ステキな漢方医に診てもらってからにしてくださいね。人参当帰が殿様の役割を果たす重要な植物です。人参は野菜のニンジンではなく、タランボ、ウドなどと同じウコギ科の植物であるオタネニンジン(通称、朝鮮ニンジン)の根っこです。当帰はセリ科の植物です。10種類の植物エネルギーが詰まってます。
4
 これは、胃腸が冷えている健常人への私のイチオシ漢方薬です。冷え症で便秘、早起きができない・・・、そんな健常人向けの元気玉になるでしょう。最も日本人向けの漢方薬とも言われています。朝起きてすぐに飲むのが大切です。今朝私は、これをいただきました。殿様の働きをするのが、やはり
人参です。六君子湯もまた8種類の植物エネルギーが詰まっています。

2
 気の巡りを良くする理気薬の1つ、半夏厚朴湯。少し喉の奥が詰まってる感があったのでね。これにしました。殿様は
半夏。これが喉の詰まり感を取ってくれます。もうすっきりですよ!
 それに大臣級の役割を果たす
厚朴(ホオノキの樹皮)と二等兵的役割ですが、最前線で活躍してくれる蘇葉(紫蘇のこと)が六君子湯で胃腸から上がって来た「気」を全身に巡らせてくれます。生姜は、もちろん体を温めてくれますね。5種類の植物エネルギーは詰まってます!

 漢方薬は、高い!そう思ってらっしゃる方へ。直接薬局へ行くと高価ですが、お医者さんに診てもらって、適切な漢方薬を出してもらえば、ちゃんと保険が適用されますのでね。ただ、波動の合う漢方医と出会うことが肝要です。

 さて、明日は(株)植物ネルギーの社員として、襟裳岬へ出張します。植物たちの情報収集と襟裳岬の人たちとの交流。それと、えりも町在住の写真家、駒井千恵子さん宅にも寄ってお願い事をしてきます。
 同行するは、千歳市のお医者さんのツッくん、当別町の鍼灸師ムッくんです。そして今回もお一人襟裳岬デビューされる方がいます。それは後日紹介しましょう。
 

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