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2011年10月26日 (水)

1857話 ~ ポジフィルムVelvia50に写る植物さんの四季!類葉牡丹さん! ~

 身近な植物さんたちの芽出しから枯れ行くまでのステキな瞬間を、ポジフィルムVelvia50に写し、残していくことも私の研究テーマの1つですが・・・、以前から撮りためた作品の編集を始めました。

 そして、漢方では、『
自然と調和する』ことが、病気予防の基本だと説いています。誰しもが、なんとなく理解していることでしょう。
 ところが、どうやって自然と調和する調和する?
 この問いに答えられる人が、それほど多くなということも事実でしょう。
 私の答えです。

 1.身近な森に1年間、毎週通い続ける。そして森の変化を知る。そして、写真に写す(デジカメで結構です)。
 2.もしも森が近くにない場合は、街路樹の木々たちを毎日見続ける(気に入った気の気に入った枝の冬芽から)。そして、そのステキな瞬間を写真に撮り続けていく。
 3.身近な植物さんの芽出しから枯れるまでを見続ける(ガーデニングの植物さんだってOKですし、野菜だってOK。で、そのステキな瞬間を撮り続ける。

 ということで、私にとって、身近な森である、北海道医療大学・北方系生態観察園の森の植物さんたちの芽出しから枯れるまでを紹介していきましょう。

 第1回目は、
類葉牡丹(ルイヨウボタン)さん!
 この森のリピーターさんで、この植物さんの大ファンのMizuさん、見てくださいね(笑)。

 先ずは、その始まりの芽出しエネルギーから・・・
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 雪融けが始まったその瞬間には、もう芽出しが始まっている。

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 やがて、その芽出しの先っぽがほんのり紫色になる。

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 気が付けば、花芽が・・・

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 時には、雪の中から・・・

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 葉っぱの形がボタンに似ているので・・・類様牡丹という名がついた。

 そして、花芽がどんどん膨らんで・・・

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 蕾&咲き始めのお花です。すばらしいエネルギーですね。

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 オレンジ色の雄しべと淡緑色の花びらのコラボレーションがすばらしい!そして、そのお花の寿命は、わずか2~3日。見逃すと、翌年まで待つことになりますね。

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 そして、花が散った後には、小さな緑色の実がつき、それが、どんどん色づき、膨らんでいくのです。

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 図鑑では、類葉牡丹さんの果実は紫色ですが、紫色になるまでの途中がまたすばらしいのです。ぜひぜひ見ていただきたいですね。

 そして、この段階になると、森の木々たちの葉っぱたちもフサフサ状態。なので、林床までに太陽の光は差し込まなくなり、時より、葉っぱの隙間から差し込む光線が、こんな瞬間を演出してくれました。

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 そして・・・

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 図鑑に載っている紫色の実になって・・・

 最後は・・・

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 次世代の子孫を大地に還していくのですね。

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