« 2849話 ~ 松山湿原(2012年11月3日)②!~ | トップページ | 2851話 ~松山湿原 晩秋の驚きの植物エネルギーとは・・・(笑)!~ »

2012年11月 4日 (日)

2850話 ~ 松山湿原にいる矮性のアカエゾマツくんたち!~

 矮性のアカエゾマツくん・・・
 「
遮るものが何一つない松山湿原トップのアカエゾマツくんたちは、冬の強い北西からの季節風とともに飛んでくる氷や雪により、先端部が傷つく上に、北西方向に気が伸びることができません。さらに、深い積雪のために、積雪の上の部分は折れたり曲がったりし、積雪より下の部分は雪の重みで枝が下を向き傘のような形になります。なので1cm太るのに約20年かかっていると推定されており。現在生きているものの樹齢は300年前後の気が多い(旭川教育大の調査より)」。
 来年1月に出版予定の植物エネルギー第2弾、『びふか松山湿原の植物エネルギー』を執筆中に知ったことでした。そもそもアカエゾマツくんはエゾマツやトドマツの生育は困難な湿地や蛇紋岩地土壌の薄い溶岩上や火山灰地などの過酷な場所で優先する。のだそうで・・・、過酷な自然環境が大好きなのか、はたまた、他の樹木のいる場所では競争負けしてしまうのか・・・
 いずれにしても・・・「生きる!」エネルギーも相当内在している力強い樹木であることは間違いない!

 ということで・・・、これ!
Dsc03873
 先ほどの知識を知って、さらに北西の強い季節風を感じながらこのアカエゾマツくんを見ていたら・・・、涙が出てきた!
 樹齢300年ですか~!長い間たくさんたくさん人間たちの行いを見続けてきたんだね!そして私が死んだ後も見続けつづけるのだね!
 そしてここに訪れる全ての人たちに「生きる」エネルギーを分け与えてき続けてきたんだ!
Dsc03871
 確かに北西方向には枝が伸びてはいない!

Dsc03870
 中にはありえない程に強いアカエゾマツくんもいるんだ!

 また会いに来るよ!


|

« 2849話 ~ 松山湿原(2012年11月3日)②!~ | トップページ | 2851話 ~松山湿原 晩秋の驚きの植物エネルギーとは・・・(笑)!~ »