2011年9月13日 (火)

1762話 ~ 9月10日の落日はすばらしかった!~

 9月10日、旧厚生年金会館での講演を終え、懇親会に行く途中、大通公園で・・・
 何か後ろが赤い!
 すばらしい落日でした。
 持っていたコンパクトデジカメで・・・
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すばらしいグラデーション!なのですが、ブレブレでした色だけ見てくださいね(笑)。
 テレビ塔方面も・・・
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 良いのですが・・・、やっぱりブレブレ(笑)。

 昨日、スタッフも自宅から撮影したとのことだったので、画像をいただき、お見せしちゃいます。
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 もう1枚!

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 とてもステキな夕焼けでした!

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2010年8月19日 (木)

880話 ~ 山形県から卒業生にてカメラの師匠来る! ~

 本日の夕方、山形県からステキな感動がやってきました。

 8年前の卒業生で、大学2年生の夏から、堀田塾(笑)に通って、おもしろく、楽しく有機化学、生化学、薬理学を勉強し、3年生で薬剤師の国家試験レベルのはるか上の知識を持って、余裕とゆとりを持って卒業していった学生でした。そうでうねえ~、私の大学時代、自分のした勉強方法を伝授しただけですが、いつも『楽しい!』と言って分厚い専門書を読み漁ってましたね。日本薬局方収載医薬品の化学構造式も全てマスターしてました(笑)。

 その名は、熊谷!私が北海道医療大学に来て教員をして、良かったなあ~と感じさせてくれるヤツの一人です。

 熊谷君が休みを取って、友人2人(看護師)といっしょに私の研究室を訪ねてくれました。

 うれしいですねえ~、ホント。教え子が、どんどん成長して、その姿を見せてkyれる。教員冥利につきます。

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 中央が熊谷君です。なんてたって、『イイ顔してますもんねぇ~』(笑)。で、『どう仕事は?』って聞いたら・・・『楽しいです!』ですって!!!これって、極上の心のクスリならぬ、ご馳走ですね。教員やっててホント良かった!で、『先生も昔の先生じゃないですね!』。これまたうれしい!

 なんたって、当時彼は、写真部の副部長にて、何も知らなかった私に一眼レフカメラのイロハを教えてくれた写真撮影の師匠なんです。8年前、最初の教授選に負けたその日、弟子入りしました(笑)。熊谷君、本当にありがとう!あの時、想定もしていなかったことが無限に起こってます(笑)。まだまだ進化し続けることを約束すっから、熊谷も、もっともっとステキになって欲しい。そして、病んでる人に勇気と元気を伝えられる薬剤師さんになってくださいね!

 いつの日か、山形の月山に登りますからね。よろしくです。

 で、襟裳岬にもいっしょに行きましょう。本気モードの漁師さんの獲った旬の魚介類と・・・山形の地酒、十四代で一杯やりましょう!

 で、彼の作品を紹介しましょう。8年前に彼が北方系生態観察園内で撮った傑作です。

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 すばらしいです!

 さて、明日は忙しい!朝早くから美深に向かいます。で、士別剣淵に寄って、夕方6時までには札幌に戻るつもり・・・なんですが・・・(笑)。

 良い週末をお過ごし下さいませ!

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2009年7月 9日 (木)

植物エネルギー 第391話 ~ 襟裳岬の感動! ・・7月5日・・ ~

 今日も7月4、5日に開催された「2009年度漢方・薬用植物研究会 出前講座 in 襟裳岬」(主催:北海道医療大学 & 札幌薬剤師会北・東・石狩支部)から、襟裳岬の感動をお届けします。

 7月4日、食育夕食会が終了した後は、参加者の方は4件の宿に分宿です。私は襟裳岬の先端にあるステキな民宿「みさき荘」にお泊りでした。私の独断で「みさき荘」にはお酒の好きな方(私は違いますよ(笑))を集めましたので・・・2次会が始まりました。この様子は掲載しないことにします(笑)。私は12時半に就寝だったのですが・・・朝3時半まで・・・の方もいらっしゃったそうです。襟裳岬のパワーはすごい!

 私は・・・午前4時半に起床。前日、襟裳岬の植物たちの写真を撮りたいとおっしゃっていた女性2人を、断崖絶壁の西海岸へお連れしました。

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 昨日通った道も朝霧にかすむ、しっとりした感じになっていました。

 さて・・・、ふと気がつくと、ステキな女性お二人ともこんな状態(笑)。なんのコメントも必要ないですよね。すばらしい!

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 お二人とも2年前までは、カメラやポジフィルムなど全く知らないビギナーさんだったんですよ。今ではすばらしい植物写真アーティストです。私のファインダーを覗いた人は皆、こんなんなってしまいます。皆さん曰く、「堀田ワールド」だそうで・・・(笑)

 ご自分のためにこれからもどんどんステキな植物たちと会話してくださいね。

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 オレンジ色のエゾカンゾウくんだけ撮っていては片手落ち。元気なオオカサモチくんも紹介しておきましょうね。

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 あっと言う間に、7時近くになってしまいました。宿に戻って朝食です。

 宿に戻る前に、襟裳岬の本当の先端。波打ち際まで行ってみました。

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 ここから見る朝日も夕日も最高なんですよ。真冬の激しい波が岩礁に当たって砕け散る様またよしの場所。1月から3月までは油ののったエゾバフンウニが旬です。ご希望の方、ぜひごいっしょしましょう。

 太公望たちですね。何を釣っているのかしら・・・

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 でもって、驚きの朝食。

 全部いただきました。ご飯も3杯おかわりです(笑)。百人浜での観察会では歩きに歩きました(笑)。

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 観察会の様子は後日。

 お昼すぎ、襟裳岬の駐車場で解散式です。

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 えりも短角牛の生産者の高橋さん、えりも花ファンクラブの駒井さん、三浦先生、郷土資料館の中岡さん、駒村さん、吉田さん・・・、関わったくれたえりも町のすべての皆さんに感謝いたします。大成功でした!ありがとうございました。

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 今回、道外から5人の方が参加してくださいました。名古屋からお二人、神戸からお一人。そして・・・東京からお二人。遠くからありがとうございました。

 実は・・・東京からの2人。私の写真展(2月)にお目にかかって、トークショーにも来てくださった方なんです。写真を愛するお二人なので、北海道の元気を撮っていただくことにしました。お二人を乗せて・・・

 先ずは・・・黄金道路沿いの波が激しく岩礁にぶつかる所へお連れしました。泡立つ海は地球の波動、岩にぶつかって砕け散る波の音は地球の咆哮!そんな感じのする場所です。

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 それにしても・・・岬の天気とは大きく違いすぎます。ここは快晴!

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 岬の先端は曇り・・・で、海はこうです。テイストがあまりに違います。

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 さて、お次は山道を行きます。濃霧。東京のお二人は何かを感じたようです。

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 なんの変哲もない牧草地ですが・・・幻想的です。さすが!

 私は気が付きませんでした。

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 で、いきなりこうです。すばらしい!右の方なんて・・・ニコンF3での撮影さんですよ。左の方も最近までEOS-1vだったのこと・・・すばらしいですね。

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 さらに、国道を浦河方面に行った、幌満という集落で見たすばらしい光景。

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 いったい何なんでしょうね!この感動を伝える言葉は何もないです。ただただ、生きている地球の波動を感じて、立ち尽くすのみです。

 北海道の大地は本当に世界で一番すばらしいと思います。気がつくことさえできれば、身近なところに感動がワンサカころがっているのですから・・・

 ただ・・・気づけるかどうか・・・それだけです。「気」って本当に大切なり!

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 すばらしい植物がいましたよ・・・。昆布!

 さっきまで海の中の元気ものだったのに・・・これからは、私たちに口から元気をくれるのですね。その身が滅んでも・・・。昆布の地球での役割。それは・・・地球に住む人間の心を元気にすることなのかもしれませんね。

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 最後はこれ・・・

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 お馬さんたち!

 緑色に輝くグリーングラスの上にのんびりと・・・草を食んでます。彼らの地球に生まれてきた意味、役割ってなんなのでしょう?

 分らぬことは山のようにあります。まだまだ修行の旅は続きます。

 私の目に入ってくる全ての物事に、私は自分が納得する説明をつけたいのです。「意味!」それを知りたい。

 おそらくそれは・・・一般的には不可能のことなのでしょうね。でも、私は知りたい。なぜ私がそんなことを欲しているのかも知りたい。今は・・・何かうっすらとしたモノが見え始めています。 だから・・・心の旅をするんです。

 皆さんの心の奥から欲しているもの・・・ってなんですか?

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2009年7月 8日 (水)

植物エネルギー 第389話 ~ 襟裳岬の感動! ・・7月3日夕&7月4日朝・・ ~

 さて、今朝は7月3日夕方、7月4日早朝の襟裳岬のお感動をお届けしましょう。

 7月3日の昼過ぎまでは、東風が強く、霧が濃くて、私にとっては気持ちの良い気温・・・ということは・・・フツウの人では、かなり寒い襟裳岬でしたが・・・午後3時過ぎからは快晴!翌日の快晴さえ約束されたような天気になったのです。守人(まぶりっと)で、翌日の講演準備を終えた私は、襟裳岬西海岸の植物たちといっしょに夕日を見るために車で移動です。

 道路から西海岸の絶壁までは約500メートル。ミヤコザサの中を小走りに行きます。

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 で、・・・こうです。いかがでしょう?目の前の元気なアヤメくんの逆光の紫色!色がどんどん変わっていきます。

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 草むらに座り込んで・・・植物たちといっしょに沈みゆく太陽をただ眺めているだけで、涙が零れてきました。なぜ涙など・・・。この瞬間、地球の波動と私の心の波動がいっしょになって、全地球レベルで何かを感じました。

 人が日常繰り広げているあらゆる人間ドラマも、地球レベルではもはや、漫才以下の出来事に思える空間。すばらしいの一言に尽きます。この大いなる感動に出会えるのなら、日常、繰り広げられているあまりに切ない人間模様さえ、笑い事以下の出来事になってしまうのです。そして「頑張れ!」と心のそこから応援メッセージさえ湧き上がってくる自分に気づきます。

 この感動の前では、人間の繰り広げている全ての出来事はほんの小さな出来事になって、全ての人を愛することさえできそうな自分を見つけることができるのです。

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 ここは小さな岬の先端です。ふと後ろを振り返って見ました。

 お月様!お月様は漢方ではお日様。この瞬間、陰の気陽の気が混ざり合っているのです。そして・・・地球の元気そのものである元気な植物たちがいっぱいの大地で陰の気と陽の気を五官から感動として取り入れている私。それも能動的にデス。

 セリ科のオオカサモチくんといっしょにお月様を眺めていました・・・

 私の進む道が見える瞬間です。この空間では、誰も自分の心のウソをつくことはできないのです。自分の欲している本当の気持ちに気づくことができ、苦しいけれども、まっすぐに進む勇気をもらえる大地なのです。

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 そして・・・太陽が沈んだ後数分後に訪れる、一瞬間だけの見事な夕焼け。

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 そして・・・太陽が沈んでもまだ、そのエネルギーは百人浜を照らしていました。

 太陽のエネルギーが失せると共に大地は冷える。向こうの見える山の谷間から、大気の水分が冷やされ霧状になって噴き出してきました。荘厳!

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 夜7時半、誰もいない百人浜の道の真ん中に立って、地球の息吹きを感じる瞬間です。

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 さらに・・・状況は刻々と変化していく。

 この大地から感じることのすべては「同じものは1つとしてなし」そして「地球の摂理」。

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 ふと後ろを見ると・・・そこに陰の象徴であるお月さま!

 陽の気えお院の気の交わる大地。それが、襟裳岬です。

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 人工的な音は何一つない漆黒の闇。そこで・・・わずかな光の中で、短角牛と獲れたての旬の魚介類を炭火で食べる!

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 「もはや前向きに生きるしかない!」そうしか思えない大地が襟裳岬なのです。

 そして夜が明け、また太陽が昇ります。全ての終わりは全ての始まりなり。

 朝4時に起床。またもや、西海岸へ出かけました。前日の夕日を見ていたら・・・当然、朝日を浴びて朝露に輝く、元気な植物たちに・・・あ・え・る・・・・と思いきや・・・霧!

 襟裳岬の大地は私の想像などをはるかに超えたドラマをいつも用意してくれるのです。

 ご覧になってください。先ず目に飛び込んできたのが、襟裳岬の漁師さんの元気でした。たった一人で船を漕いで、この場所までやってくる。そして、無我夢中ですばらしい昆布を探す。40メートルはあろうかと思える断崖絶壁の真下では、命を懸けて生きる海の男たちの元気がありました。これを見ちゃったら・・・今日から食べる昆布の味も10倍アップすることを私は知っているのです。目から入ってくる感動、元気は味覚にまで影響するのですよ。

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 さらに・・・ドラマは続きます。

 様似町方面です。

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 襟裳岬方面を眺めます。

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 車を置いてある道路方面を振り返ってみても・・・こうです。

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 どんどん進んで、私の一番のお気に入りの場所まで来ました。うっすら汗ばんでいます。この発汗も漢方では大切なこと。邪が体から出た瞬間です。

 遠くで海の男のオーラも・・・です。すばらしい!

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 立て位置でも撮影しました。見事なり!

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 この場所を後にしてさらに断崖絶壁の上を進みます。

 遠くにエゾカンゾウ君の大群発見!あそこまで行きます!

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 途中の道もエゾカンゾウくんでいっぱい!

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 到着です。

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 断崖絶壁を慎重に下りて、真ん中くらいまできました。すばらしいです!

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 いかがでしょう?

 またもや、海の男発見です。速い!

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 そして・・・最後もエゾカンゾウくんで締めましょう。

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 見事なり!

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2009年7月 2日 (木)

植物エネルギー 第386話 ~ 6月27日、札幌→留萌→幌延のエネルギー ~

 昨日は襟裳岬の速報でした。今日は6月27日、札幌 北竜町 留萌市 天塩 幌延町までの北海道の元気をお伝えしましょう。

 昨日もお伝えしましたが、札幌を朝4時半に出発です。石狩川を渡り、当別町に入って、小麦畑が輝いてました。太陽が昇って、その光が大地を照らすと・・・そこに地球の息遣いが見えます。小麦畑から水蒸気が立ち上っていました。

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 どうです!これが、地球の息遣い!思いっきり目から、鼻から、耳から、口からそのエネルギーを吸っちゃいました(笑)。

 大学前を通り過ぎ、中小屋温泉入口と書いた看板を左折、私のご用達農家、野口農園へまっしぐら・・・。で、ご主人を起こし(すでに起きていたと信じてます(笑))、とてもジューシーで、フルーティーであまーいもぎたてイチゴ2パックを購入!900円なり。

 これでもう長距離運転はだいじょーV!

 ご主人がイチゴを摘んでいる間に私は、ちょいと撮影を・・・目からもエネルギー充てんです。

 朝日に輝くビニールハウス!

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 ジャガイモの一番花です。これは・・・キタアカリという品種です。

 すばらしいオーラです。朝の太陽の光は別格ですなー(笑)。

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 エネルギー充填200%なり・・このまま雨竜町、北竜町を超え、留萌市の手前で右折して、一気に小平町に出て・・・その後は海岸線を北上。すばらしい天気、道、風景、植物・・・「心の大金持ち」ってこんな状態?かしら(笑)。

 まあ見てくださいナ。これを・・・

 なんか・・・植物たちのオーラを感じたので、道端に車を止めてみました。海岸線もすばらしい・・・なのですが・・・

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 腰を落としてよーっく見ると・・・なんと・・・ハマヒルガオくんの大群です(下左)。でもって反対側の山側斜面へ行って見ると・・・マツヨウセンノウくんの咲きたてではないですか(下右)。その後ろのイネ科の植物は・・・修行中です(笑)。スミマセン!

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 さらに・・・ノハナショウブくん(下左)、バルバリのエゾニューくん(下右)です。

 道端に、こんなにいっぱい植物たちが息づいている。それが北海道の大地です。世界最高!と言っても言い過ぎにはならないでしょう。

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 さて、国道232号線をずんずん北上します。単調な道ですが、全くあきません。次々とやってくる感動が眠気などを吹き飛ばしてしまいます。あまりの素晴らしさにすぐに車を止めて、感動&エネルギーを感じちゃいます。なかなか予定通りに進みません(笑)。

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 強い潮風に鍛えられたセリ科の植物たち!

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 道路の斜面に今が旬とばかりに咲き乱れるエゾスカシユリくんたち・・・

 見事!と言うほか無し!

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 下の写真はどこでとったんだっけ?苫前?初山別?・・・忘れちゃいましたが・・・、この辺りは風が強いのでしょう。風力発電のための大きな風車が・・・

 こんなふうに・・・

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 とか言ってるうちに、天塩町に着きました。

 ここから国道とはおさらばです。左折して、海岸線を進みます。

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 でもって・・・天塩川にかかる大きな橋を渡ってすぐにこんなエネルギーが目から飛び込んできました。

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 近づいて見ます。

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 エゾカンゾウくんの大群!見事、見事、見事、見事、見事・・・の十連発!この花は一日だけりっぱに咲きます。ということは・・・明日には無い!ということで・・・私は・・・世界一の幸せもの!と感じた瞬間です。最近はどこに行っても朽ちた植物に出会いません。

 ここも風が強いのでしょうね・・・

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 天塩川は大きな川。昔は材木の搬出なので栄えていました。少し寂しい川原まで歩いてみました。天塩丸と書いてありました。なんか・・・廃船の雰囲気ですが・・・使われているのかしら????

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 河口付近の流れは穏やかで、力強い!でも…少し寂しさも・・・

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 今日は快晴。ひょっとしたら…あれを見ることができるかも・・・

 幌延町の町境に入ったところで、海の向こうを見ると・・・

 「やったー、ビンゴ!」デス。最高のエゾカンゾウくんたちの大群の向こうに最高の利尻山が・・・青空に白く雲がかかったところが山頂です。

 何度も行ったよなー。北大薬学部時代。あの超忙しい時代に、学生たちと3回は行ったかしら・・・懐かしい!北海道医療大学に来てからも1回。植物たちの勉強のために利尻山にも初めて登った・・・6年前?もうそのくらいになるかしら・・・

 思わず回想しちゃいました。

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 海岸線に別れを告げて、サロベツ原野へ・・・

 ビジターセンターです。ここも6年ぶり。豊富町よりもササの進入が少なかったので、こちらに来たのでしたが・・・今は・・・どうなっているのかしら?

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 まっすぐに進んで散策路へ・・・

 出足は絶好調でした・・

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 ヤマドリゼンマイくんたちの大群。湿地帯特有です。OK!

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 トキソウくんたち。他にもモウセンゴケくんやツルコケモモくんたち・・・、すばらしい!

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 水の中の植物たちも元気でした。ネムロコオホネくんかオゼコオオホネくん。どちらもいるらしいのですが、お花の中を見ないとなんとも・・・

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 何もかもすばらしい・・・と思っていた矢先に・・・

 やはり・・・笹の進入が激しい!!!!

 今回は原生花園の奥の奥まで行ってみましたが・・・笹の進入は6年前よりもさらに激しい様相を・・・。みんなでなんとかしましょうね!

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 かなり悲しい気持ちをなんとかしようと・・・幌延町のトナカイ牧場内にあるレストランへ。

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 北海道テレビHTBに出演した際お約束した通り・・・「とろふわオムカレー」をいただきました。相当おいしい!お腹がすいていたので、あっと言う間に・・・「ごちそうさま!」

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 最後はコイツ・・・

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 青いケシでしめます。すばらしいですね。

 この後中川町まで行って仮眠。午後4時に名寄市着いたのでした。本日の走行距離・・・400Kmなり!

 名寄市のイベントについては来週書きます。

 明日朝4時に札幌市を出発して、襟裳岬に入ります。いよいよ「2009年度第3回漢方・薬用植物研究会 出前講座 in えりも岬」の開催です。行ってきまーす!

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2009年6月25日 (木)

植物エネルギー 第383話 ~ 神居尻山  ポジフィルム(ニコンF2 & EOS-1v)からの感動 ~

 今日は6月25日。今週末から来週末まで・・・イベント2本とそれに付随するお仕事で・・・、どうなることやら・・・ですが、頑張ります。

 春、ポジフィルムで撮影したデータがどんどんPCに取り込まれています。マニュアル操作で、色調やトーンカーブなどを調整しながらの取り込みなので、かなり神経を使います。

 春先から毎週、神居尻山に登るつもりだったのですが・・・・6月になって挫折しました。全く余裕がなくなって・・・(涙)。

 春3回登ったときに撮影したポジフィルムからの感動をお伝えします。撮影機材は、風景はニコンF2(アイレベル)、植物たちは、キャノンEOS-1vです。使用フィルムは・・・当然、富士フイルム社製のVelvia50です。

 先ずはC-コースから登ってB-コースから下りたときの作品です。

 5月19日です。トップらしく見えるのは、B-コースと山頂までの登山道の分岐。山頂はここからは見せません。ダケカンバがなかなか良い感じですね。

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 もう少し登ってから・・・このダケカンバの林を入れて撮影しました。風が強く・・・、曇ってました。モノトーン調もなかなか。

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 分岐点から登ってきたC-コースを眺めます。

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 山頂方面を見ると・・・こうなります。下の写真左のトップが山頂です。5月11日は山頂へは行かず、ここからB-コースを下山です。

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 5月19日にはここから山頂へ登って、すばらしい眺めを堪能したのでした。

 増毛山系の山並みです。まだまだ雪がいっぱいですね。

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 神居尻山山頂から分岐までの稜線はこんな感じです。自分の足で登って下りる。最高ですね。

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 分岐点からB-コースを見ると・・・こうなります。

 B-コースの稜線にはミネザクラがたーっくさんいました。5月19日には、今度はここを登ってきました。

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  もう少し下ると・・・まだりっぱな雪渓がありました。

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 で、ここから山頂方面を見ると、こうなります。

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 植物たちも少し紹介しましょうね。

 5月11日にC-コースの途中まで登ったときにはサンカヨウくんとカタクリくんが絶好調でした。

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 さらに、風がいつも強い稜線のハウチワカエデくんです。強い風がこんなのを作るのですね。空飛ぶハウチワカエデくん。それとアカイタヤくんのお花です。山に登ると、木々たちの背丈が低くなって、目線の位置にお花が来ます。最高です。

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 ところで・・・5月19日のB-コースは最高でした。ミネザクラくんたちが満開で、桜吹雪まで・・・。すばらしいお花見です。

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 もう少し近づいてお花に囲まれての撮影です。

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 すばらしい! もっとアップでの撮影です。

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 分岐近くですばらしいサクラくんに出会いました。

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 下山後、さらに一番川ですばらしいエゾヤマザクラくんに出会いました。

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 森の元気、丸ごといただき・・・の日でした。

   

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2009年6月23日 (火)

植物エネルギー 第382話 ~ 心のクスリ&野口農園情報 ~

 夏至も終わり、6月ももうすぐ終わってしまいます。今月もスペシャルに忙しいですね(笑)。少々身体は疲れてますが、心はバリバリに元気です。

 6月21日(日)、今月4回目の講演をが終わりました。『薬草園を見る会』に来てくださった190名の皆さん、ありがとうございました。北海道医療大学・北方系生態観察園が植物たちで最高に盛り上がるのは、雪解け後、4月下旬です。ぜひまたお越し下さい。お待ちしています。

 ということで、4月中旬から北方系生態観察園の谷で残雪の中に咲く黄色いお花、エゾノリュウキンカくんと、その花が終わって、次世代の遺伝子を残すための熟成期間=果実形成期の様子をポジフィルムのデーターでお届けしましょう。

 先ずはお花から・・

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 6月になると・・・、緑色の中のお星さま!

 植物たちからいただく感動は森の中にいつもあるんですよ。

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 さて、2006年に鮨商新聞に連載した3作目のショートエッセイからです。

                   薬とは「心のくすり」・・・

 このコーナーの連載も3回目になりました。前2回は、私のとりとめのない個人的な思いを書いてみました。私の専門は薬用植物学と漢方です。最後に薬に関係したお話を少しだけ。先ず、「未病」について。人はいつか必ず土に帰っていくわけですが、「未病」とはいうのはそれまでの間、病気にもならず、心が元気で身体も健康な状態のことです。私の研究テーマのほとんどは、「未病」の状態を長く続けるためにはどうしたら良いのかを考え、自分自身で実践ながら体験していくことです。私は「未病」を長く続けるために大事なことは「心の元気」以外にないと考えています。心を元気にする「くすり」があるとしたら、それはいったい何でしょう?
 ところで、「薬」という意味を2004年5月に小学館から出版された日本国語大辞典第2版で調べてみると以下の4つが薬として定義されています。
 
1. 人の肉体や健康、生命などについて霊妙な働きをするもの。
 2. 病気や傷を治療したり、健康や生命の保持、増進に役立てたりするために、服用、注
     射、または塗布するもの。
 3.(医薬品や薬草などとされないもので)健康の保持、増進や傷病の治療などに効果が
  あるもの、または行為。からだのためになるものごと。
 4. 人間の、まちがった、適切でない行為や性向などを改めるのに効果のある物事。精神的にためになること。

 
現代に生きている私たちに「薬」というのは、なんとなく2番目だけの意味として理解されているのではないでしょうか?健康を維持するためにはお医者様からいただく、いわゆる薬だけに頼っていてはままならないはずですし、皆さんも、薄々、あるいは真面目に感じ始めているのではないでしょうか。
 私の専門の一つに薬用植物学がありますが、何も薬草、漢方薬としての生薬だけを教える学問ではないのです。例えば「しょうが(しょうが、)」。これは薬ですか?食べ物ですかと尋ねたら皆さんは何と答えますか?答えは両方です。薬でもあるし食べ物でもあります。そうやって考えていくと、野菜や果物なんかはほとんど薬でもあり食べ物でもあると考えることができます。
 目、耳、鼻、口、肌、いわゆる五感を使って大地に流れる生命エネルギー『気』を取り入れることが、心を元気にし、さらには体を健康にするというのが中国3000年の歴史を持つ漢方の最も基本的な考え方です。ですから五感を通じて感じる色々な感動、ステキな驚きはすべて心のくすりになるはずです。漢方でいうところの感動とは、人から与えられる受動的なものではなく、自らが考え行動した結果、自分で獲得する能動的なものをいいます。自分で判断し、自分で行動し、自分でその責任を負う。人のせいにはしない。これが今、日本人に最も必要な栄養かもしれませんね。
 『ホッとする』というのは『気』が抜けることをさします。『気』がぬけるということは一番大切な生命エネルギーが減ることと同じことなんです。だから『ホッとした』分、減ったエネルギーを何かで補充しなければいけないんです。補充するもの、それが感動ではないかと思います。『勇気と元気は使えば使うほど増える』って皆さんご存知ですか?新たなことに取り組もうとする時、勇気、元気が必要なんです。その事を成し遂げた時に大いなる感動につつまれます。そして、さらに次に向かう勇気と元気が湧いてくるのではないでしょうか?
 ところで、都会では「旬」を感じる機会がほとんど無くなってしまいました。「便利」という名のもとに、お金を出せばお魚でも野菜でも簡単に手に入れることができる社会を作り上げてしまったんです。だから、漁師さん、農家の皆さん、鮮魚や野菜を運んでくれる人たちのことがだんだんと人々の頭の中から薄れていくのです。このことはとても怖いことです。だって、魚介類に限らず、私たちの口から入る全ての食材には大自然からの「気」だけではなく、命がけで獲って下さる漁師さん、愛情かけて育ててくれた農家の皆さん、それを熱い気持ちで都会に運んでくれている人たちの「気」が練り合わさっているはずですから。全てを知った上で口に入れるならば、そこにはいつも「感動」と「感謝」の気持ちが自然に湧き上がってくるはずです。食材の栄養成分もさることながら、この「感動」と「感謝」の気持ちこそが、心をいつも元気にしてくれる最も大切な「心のくすり」になるのです。
 お鮨屋さんだって、新鮮な魚介類だけでなく、ガリ、海苔、卵のだし汁、酢、山葵、醤油、器、お茶、そして握る職人のステキなオーラ。これらが足し算されてステキなお鮨屋さんになります。
 物が豊かな時代に生きる私たちにとって、今一番必要なキーワードは「心のくすり」です。お金で買うことのできない感動で心をいっぱいにする人生の旅をしたいものです。

 今週の予定。

 薬学会に「ファルマシア」という学会誌があって、10月号のグラビア3ページに計12枚、私の作品を掲載してくれることになりました。私の想いも書いて良いとのこと。写真の選定とショートコラムを今日中に書き上げます。もちろん・・・「身近な感動=心のクスリ」ってことです。

 あと、7月4、5日で開催される「第3回漢方・薬用植物研究会 出前講座 in 襟裳岬」の書類作り。そして今週末から来週の火曜日まではすごい!

 27日(土)の朝4時に札幌を出発。一気に幌延町まで行きます。サロベツ原野の植物たちを見てきます。もちろんその途中の植物たちの観察も兼ねます。で北海道テレビHTB「イチオシ!」で「世界で1つだけの味」で紹介された、幌延町の「とろふわオムカレー」を食べてきます。で、夕方までに名寄市に入って、翌28(日)は朝9時半から、(独)医薬基盤研究所 薬用植物資源研究センター 北海道研究部(北海道名寄市大橋108 TEL/FAX 01654-2-3605)で「薬用植物観察会&撮影会(主催:札幌薬剤師会北・東石狩支部)」を開催します。

 そして、夕方4時まで名寄市北国博物館で開催されている私の写真展の作品搬出後、夕方6時から旭川を抜けて、一路襟裳岬に向かいます。6月29、30日は、7月4、5日のイベントの植物観察会のための下調べと最終打ち合わせです。それと、時間があれば湧洞原生花園、もし時間があれば、私の友人が行くことを強く勧める豊北原生花園まで足をのばして、30日の夜遅く大学までたどり着く予定です。

 あー、ハードだねえ(笑)。『忙しさよもっと来い!』って感じです。

 本日のお追加ブログです。野口農園に行ってきました。

 イチゴは絶好調です・・・が、今年は食べ放題無しだそうです。

 ジャガイモ(キタアカリ)は開花。

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 こんなジャガイモ畑の中に一輪だけお花が咲いていました。

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 トマトの花も開花。

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 2種類のトマトがもうなってました。早く完熟のトマトが食べたい!そう思いました。

 もうすぐ赤く熟していくんです。

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 さらに・・・、エンドウマメの花とキュウリ!もう実がなっていました。

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 最後はキャベツ!

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 千切りにウスターソースで!最高です。

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2009年3月 9日 (月)

植物エネルギー 第327話 ~ 襟裳岬の落日 ~

 先週、襟裳岬へ行った時に・・・たまたま晴天でした。

 植物たちの状態をチェックした後、お日様が太平洋に沈む瞬間を撮影しに・・・襟裳岬の先端の先端まで行ってきました。

 ここは・・・百人浜方向からの波と西海岸方向からやってくる波のぶつかり合う所。いつも風が吹き、波が大きな岩にぶつかるドーンという音が聴こえてきます。百人浜方面は砂地なので、延々と続く波が遠く沖からゆっくりと力強く岸にやってくるのがしっかり見える所でもあります。

 いずれにしても、風、波、波が岩にぶつかる音を聴きながら・・・ファインダー越しに夕日を眺めると・・・そこは異次元空間!

 ポジフィルムVelvia50に、その様を写しこんでみました。

 地球の鼓動と地球の血潮をいっしょに感じることができます。そして・・・そのとてつもないエネルギーが私の目から体中に広がるのです。

 まあご覧になってくださいませ!

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 お日様が沈んだ数分後・・・空全体が真っ赤になりました。

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 さらに・・・拡大して眺めてみると・・・

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 エネルギー充填200%!ってとこです(笑)。

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2009年1月26日 (月)

植物エネルギー 第301話 ~ 草舞弦&植物エネルギー音楽の夕べ~

 今日は2回目のブログの更新です。

 1月24日夜。私の植物たちの写真と草が舞うような音を奏でる弦という音楽アーティスト草舞弦さんとの競演『草舞弦&植物エネルギー 音楽の夕べ』がありました。

 4,000円という比較的高めの参加費にもかかわらず予想をはるかに超えた25人の皆で会場は満員になりました。参加された皆さん、楽しんでいただけたでしょうか?

 心より御礼申し上げます。ありがとうございました。

 この時の様子をダイジェストで・・・

 私は4時半に会場の画廊喫茶「チャオ」に到着。セッティングを始めます。

 チャオに入ってすぐに私の作品2点。全紙クリスタルプリントで、赤と緑に輝く植物たち。

 ニシキギくんの『命星』とツルウメモドキくんの『緑界の星』の初めてのコラボです。赤と緑。補色の関係がとてもステキ!自分の作品ながら、レイアウトの仕方によって全く異なるテイストになることを知りました。

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 この反対方向は・・・

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 全て私のスタッフのレイアウトです。私ではこうはできませんね。感謝です。

 そして、開演の6時半になりました。

 この日のイベントのメニューはこうです。

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 1時間ほどチャオのママ特製料理にステキなシャンパンとイタリアワイン。先ずは口から感動をいただき、ステキな『気』を練っていただきます。だったのですが・・・壁から放たれる植物たちのエネルギー口から入ってくる感動ゆえに・・・、私の想像を超えた盛り上がりになってしまいました。全く初めて会った同士が・・・こんなふうです。

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 音楽といっしょに東京での写真展の作品紹介を上映しているのですが・・・何か・・・とても盛り上がって・・・それどころでは無い様子。私は・・・ただただニコニコして皆さんの笑顔から、またエネルギーをいただきました。ご馳走様です。私にとっては、ママの料理よりも皆さんの笑顔でお腹いっぱいです。

 予定の1時間が過ぎても、この盛り上がりが止まらないどころか。益々ヒートアップしていきます。予定時間を20分ほど過ぎてからようやく次のメニュー、私のショートトークです。

 タイトルは・・・植物エネルギーと漢方。チャオ常連のHさんからの強い要請があって、このショートトークをメニューに加えましたが、いかがだったでしょう?

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 あれだけ賑やかだった会場内もシンと・・・会場の雰囲気も陽から陰へ見事な変身!

 いよいよ草舞弦の音の世界と私の植物エネルギーのコラボの始まりです。

 女性の名はゆう呼・咲亜弥さん、楽器を持っているのが久夫さんのデュオです。

 少しブレてますが、ゴメンナサイ!

 私のスタッフが作製した15分間植物たちのプローモーションDVDの画像に合わせて、久夫さんが作曲してくださいました。

 すばらしい!の一言でした。すばらしい音色と植物たちの波動が合わさると・・・そこは3次元を超えてステキな波動に包まれた異次元の空間が作り出されます。私もこの空間の完全な虜に・・・。演奏終了後の拍手喝采!そこにいる人たちのステキな心の波動との重なりもまた異次元の扉を開ける鍵の1つになるのです。

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 この後約1時間の草舞弦さんのライブもまた最高!気が付けば、2時間の予定は1時間半も超過していたのでした。その後も余韻が冷めない方が居残って、たくさんたくさんの語りが続いてのでした。今回は100点満点!

 どうもありがとうございました。

 草舞弦さんたちは今月の29日に、長期講演のためにヨーロッパ、スペイン、スイスに旅たちます。帰国は4月末。きっとさらにステキになって戻られるのでしょう。お互いに心の波動レベルを上げ、草舞弦さんが帰国した後の5月上旬に再度の競演を約束してきました。次は5月です。またご案内しますので、ぜひお越し下さい!

 『心のくすり』とは・・・目、口、耳、鼻、肌・・・の五官を使って能動的に感動として取り入れることです。この夜はその全てが揃っていたのでした。皆さん気がつきましたか?

 つまり・・・こういうことです。

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 この6年間、私はこの『心のくすり』を取り続けてきたのです。一度も西洋薬は飲んだことがありません。そして今は・・・この『心のくすり』は身近な所にたくさんあることを知ってしまいました。この摂取方、取り入れてみませんか?これからもイベントをどんどん増やしていきます。ぜひごいっしょしましょう。

 最後に37歳から昨年の50歳までの私の顔の変遷をご覧になってください。

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 論より証拠!これが真のエビデンスでしょう(笑)。上の上段左側の写真は、1995年、北大薬学部で有機化学に命がけで修行し始めてから15年半後。まるでストーカーみたいな顔です(笑)。歯周病の末期、痔の末期、年に2度は原因不明の高熱を発し、最先端の西洋薬の点滴で直していたころ・・・当時は日本でも何本かの指に入る若手研究者の一人と呼ばれ、将来を期待され、「私は誰よりもステキな人生をおくっている」と心から信じて疑っていなかった時代の顔!今ではお笑いいタレントよりも滑稽な人生だと思います(笑)。あのまま進んでいたら・・・確実に死んでました・・・39歳で逝った私の恩師や、つい最近有機化学を愛しすぎて逝っちゃった教え子のように・・・。

 もう二度とここに戻ることは無いでしょう。でも・・・有機化学にも心からありがとうデス。

 上右の写真は有機化学を捨て、北海道医療大学に来て6年目。93Kgの完全なメタボ状態。一生懸命何かをやればるほど、学部内で浮いちゃって・・・、「どうしよう」状態。この状態は46歳まで。教授選敗退後、直ちに北方系生態観察園の植物たちの撮影開始。1年後・・・体重はいっきに17 Kg減になり(上の写真下段右)、顔も37歳とは別人!

 で、昨年はついに・・・上の写真下段左のように・・・。人間って『気』の持ちようでこんなに変われるものかと・・・このごろは毎日思っています(笑)。くじけそうになっても、負けそうになっても、折れそうになっても・・・涙しながらも何があっても何が起きても最後まで自分を信じて、絶対にあきらめない!これが一番の愛かもしれませんね。自分を信じる心に元気をくれたのが・・・植物たちのエネルギーなのでしょう。

 皆さんもぜひ、ご自分の顔を毎日鏡で見てあげてください。『ステキ』って思えるかどうか?見てあげてください。もしも・・・『いけてない顔』と思ったら・・・森に出かけ、ステキな植物を見つけ、お話してみてください。毎日・・・。きっとそれがあなたの心にステキなエネルギーをくれるはずです。

 間違い無いです!

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2009年1月20日 (火)

植物エネルギー 第298話 ~1月19日の北方系生態観察園、地球がどんどん病んでます(涙)~

 昨日(19日)に晴れ間が見えたので、すばやく着替えて、北海道医療大学・北方系生態観察園の森へ行ってきました。気温は7℃・・・皆さんなんか変だと思いませんか?

 まあウンチクを語るより先に森の様子をダイジェストでお届けします。

 薬草園温室前でスノーシュー(カンジキ)に履き替えいざ出発!

 先ずは・・・温室裏の斜面を登りきったところです。雪が・・・湿っていてととえも重い。いつもよりかなりのハードワークになりそうな予感。

 先ずはいつものように向こうに見える山のトップ(展望台)目指して歩いていきます。

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 森の入り口から少し入った所です。4月20日ころにはこの右側の斜面はカタクリさんや、エゾエンゴサクさんでいっぱいになります。気温が高いせいか、もう汗だく状態。この気候は10年前なら3月の気候でしょう。おかしいですよ。

 この先から右に90度直角に曲がって東の尾根へ出ます。

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 90度曲がりました。登りです。

 木々の間から入ってくるお日様の光と早春のようなさわやかな風。汗ばんだ肌に心地よい!でも・・・何か変ですよね。

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 次はあのトップから右に折れて行けば、展望台に出ます。

 札幌方面が見えます。真冬の展望台からの眺めは、天候、時間によって様々。他の季節では味わえない景観があります。

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 いつものように森の中へ・・・

 ここで、とてもステキな植物さんに出会いました。雪の上に腹ばいになって彼らの元気を撮らせていただきました。ご馳走様デス。今日フィルムを現像に出しますので・・・傑作でしたらブログ上でご覧になっていただきますね。

 それにしても雪・・・重たい!

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 さらに奥へ・・・谷へ向かいます。

 谷へ続く小路です。右手奥は西の尾根から続く斜面です。

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 ステキな植物さんを見つけました。森で一番大きなケヤマハンノキくんの真下ですが・・・たくさんたくさんドライフラワーが落ちていました。ケヤマハンノキくんに巻きついている森で一番のツルアジサイくんです。強風に吹かれて、落下したのでしょうね。

 この子たちもステキだったので、腹ばいになってパチリ!どんな作品が出来上がってくるのでしょう。楽しみです。

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 ふと視線を上げて周りを見渡すと・・・何か様子が変!

 斜面の雪に何か雪崩のような文様が無数にあるではありませんか?しばし雪の上に座って様子をうかがうこと10分。何が起こっているのかが分かりました。

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 大きな木の枝に積もった雪が・・・気温が高いので・・・解けて・・・落下し、それが斜面を転げ落ちてるんです。やっぱり・・・この季節に変!まるで3月上旬って感じの森なんです。

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 まあとにもかくにも先に進みます。谷から園内で最も急な斜面を登って西の尾根へ出ます。ここを行くのですが・・・、雪が重いのなんのって・・・汗はだらだら心臓バクバク状態。ここ10年間で初めてです。今の時期ならいつもパウダースノーで、サクッ、サクッと雪を踏みしめて歩いて行けるはずなんですが・・・

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 最後は西尾根沿いに大学へ戻ります。

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 しかし・・・、この10年間ほど真冬の北方系生態観察園に来ていますが・・・どんどん温かくなってきている感じがします。私、少しく天気図も読めるのですが・・・最近の冬の低気圧の通り道が10年前よりも南下しています。なので、十勝や道東に大雪が降るようになっているんです。降雪量は変わらないかもしれませんが、真冬なのに雪が融けて水になる量なんかも調べてみたらもっと客観的なデーターが得られるのではないかとも思います。

 この調子で推移すれば・・・北方系生態観察園のカタクリさんが満開になるのは昨年よりも早いかもしれませんね。昨年も一昨年よりも一週間早かったし・・・

 この調子では、高山帯に住んでいる貴重な植物たちにも影響が出始めているのでしょうね。たとえば・・・乾燥化による笹の進入など・・・。今年は昨年登った山々に行って、植物調査をしたいと思います。どんどん前に進んで行きますので、何か同調できる想いを持っている方、どうか応援してくださいね。以前のブログにも書きましたが、病んでいく地球に心も体も元気な人が増える理由は何もありません。問題の本質は地球を元気にすることです

 地球の元気についてのブログこちらをご覧ください。

 今日の北方系生態観察園を表現するなら・・・病気による寝汗をかいている状態。と診断しました。さてさて、この病んでいく地球を元気にするにはどうしたら良いと思いますか?皆で考え、私たち一人一人が何かを能動的に何かを行動に起こす時が来ているように思えます。

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