2012年11月22日 (木)

2898話 ~ 漢方の煎じ薬(学生実習)! ~

 学生実習の1クールが終了しました。

 最終日は漢方方剤の煎じ薬を実際に飲んでいただくのです。
 風邪の季節になってきましたのでね、麻黄湯、葛根湯、葛根湯加川芎辛夷、桂枝湯の4種類、それぞれに飲み比べてもらいます。
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 実習講義用。

 実から虚へ・・・、漢方で風邪薬といっても30種類以上はあるのでね(笑)。その時の証に合った方剤を選べば、たぶん西洋薬よりも即効性があるんですよ。
 私の常備しているのは、麻黄湯、葛根湯加川芎辛夷、桂枝麻黄各半夏湯、小青竜湯、香蘇散、麦門冬湯です。
 基本は桂枝麻黄各半夏湯で、あとはその時の状態を判断して飲みます。

 漢方の修行のおかげで、今では身体の中に邪が入った瞬間が分かるようになりました。で、すぐに漢方薬のいただく! 結果・・・10年以上風邪を引いたことはないですね(笑)。あっ、熱発で半日間寝る!ということはあったかな(笑)。とにかく自分に合った漢方薬を飲んでいれば免疫力もアップするようです!

 ということで煎じ!
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 今朝はちょいと寒気(悪風)&鼻づまりがあるので、これから葛根湯加川芎辛夷を煎じて飲むことにします!

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2012年11月21日 (水)

2895話 ~ 陰の季節の食養生(堀田式実践編)! ~

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 今週月曜日に講演させていただいた『
陰の季節の食養生』の実践編です。

 太陽の光が弱くなる陰の季節にはココロも身体も温める! これが基本です。

 で、毎日口から摂取する食材は、とても大切です。
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 実は毎日食べる食材の多くは漢方薬と言っても過言ではないものがたくさんあるのですね。
 特に赤字で書かれている野菜は、ユリ科のAllium(アリウム属)の植物たちで、全て
辛温解表薬です。
 一言で言えば、
辛味で身体を温め、身体の中の邪毒を汗として外に出す。
 上の表には書かれていませんが、タマネギもAllium属の仲間です。

 私はこれから春まで・・・このAllium属の野菜にジャガイモ、冷凍トマトを中心に、北海道産の大豆製品、北海道産小麦製品、北海道産米、北海道産牛乳、長沼町仲野農園産リンゴ、あとはたまに店頭に現れる北海道産の葉物野菜で陰の季節を過ごします(昨年もそうでした)。

 漢方の教え、地産地消をを可能な限り実践し、余分な電力、余分な化石燃料を可能な限り使わない方向で生きて行こうと思ってますし、そんな人が増えることを願っています。
 そのためには、言いだしっぺの私がどんどん実践していかなければ・・(笑)。

 で、これからほとんど毎朝食べることになる料理を紹介しましょう!
 当別町中小屋の野口農園産ニンニクを使ったニンニクトースト!
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 野口農園産のニンニクを微塵切りにします。
 野口さん家のニンニクって・・・実は甘い!(笑)。食味がですねユリ根みたいなんですよね。だからニンニクをたっぷり使えます。

 そして・・・
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 マヨネーズの和えて・・・

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 北海道産小麦使用の自家製パンの上にのせ、その上に北海道産よつ葉十勝チーズをたっぷりのせます。

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 最後に北海道産豚肉使用のソーセージを輪切りにしたものをのせ・・・

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 5分後にはこうなります(笑)。

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 これが今朝の朝食!

 デザートには長沼町仲野農園産のリンゴ、ジョナゴールド!

 毎月、仲野農園さんからもぎ立てリンゴ10kgを箱で送っていただいてるのですが、リンゴの味が日々変化していくことに今朝気が付きました。 『リンゴも生きてる!』ってことなんです。

 初めて箱買いしましたが、味の変化を楽しめるなんて、初めて知りました!

 ニンニクも毎日、リンゴも毎日。今年は毎朝これを続けてみます!

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2894話 ~ 文部科学省認可通信教育 放送大学! ~

 2012年も駆け足で過ぎ去っていこうとしてます。
 まあ今年は昨年以上に忙しく、本当にあっと言う間に11月21日になってしまいました。残されたビックイベントは 12月15日、16日にある文部科学省認可通信教育の放送大学の講師なんです。
 以下はそのシラバスです(画面をクリックすると大きくなります)。

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 定員110名!ここもMaxにしちゃいました(笑)。さて何人参加されるでしょうね。
 でもって、朝9時半から夕方の4時40分まで!!!!が2日間!

 さてどうなることやら(汗)。

 そうそう、興味のある方は以下へ問い合わせてくださいませ。

北海道学習センター
札幌市北区北17条西8丁目 北海道大学構内
電話:011-736-6318、Fax:011-736-6319

 

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2012年11月20日 (火)

2890話 ~第3回薬剤師のための漢方いろは! ~

 11月20日です。今日はHTB北海道テレビ「イチオシ!」出演です。お時間のある方・・・お見逃しないように!よろしくです!

 さて、昨日はクラシエ薬品(株)主催の勉強会、「薬剤師のための漢方いろは」の第3回目でした。
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 お仕事を終えたばかりの薬剤師さんたち約50名が参加してくださいました。

 前2回は漢方で最も大切な『気』の概念をビジュアルにお伝えしました。

 病気になってからは、血(けつ)と水(すい)のことも重要になってきますが、漢方における病気予防において、最も大切なことは『
』の補充&『気のめぐり』だと思っています。

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 四季の中で秋と冬は、
の季節。太陽の光は弱く大地は冷えています。身体の中の「陽気」が減っていくと、冷えを生じ、外邪(風邪、寒邪、燥邪)を撃退できなくたって、外邪が体内に侵入しなにかしらの症状になって現れる。ということです。
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 上のスライドは漢方における病気発病の原因です。内因(感情)も重要なファクターになります。

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 ということで、ココロを温め、身体を温めて陽気をまとっていれば、外邪の侵入を防げるということになります。
 これが「心身一如」の考え方です。

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 『冷え!』。身体が冷え、ココロが冷えるのが色々な病気の最大の原因です。
 なので、陰の季節の身体を冷やさないようにするためにはどーする?についてのお話でした。

 もちろん、漢方薬も大切な1つのアイテムです。自分の証に合った漢方薬は驚くほどに効き目があります。
 ただ、さらに、毎日の食事も漢方の理論から自分に合ったものを摂取すれば、さらに病気予防効果はダントツにアップするのです。

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 ということで、昨晩は、「陰の季節の食養生と気の巡り」についてお話しました。

 いずれ詳しいことはブログで特集しましょうかね(笑)。いかがですか?

 ということで、講演終了後は・・・ココロを温め、身体を温める実践!
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 極上の地産地消テリーヌ!

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 極上のピザ!

 そして気の合った仲間同士の笑顔溢れる会話! それに極上の赤ワイン!

 ココロも身体もポカポカ!

 本当に久しぶりの外食にて・・・、めちゃめちゃ感動しました!

 この感動も・・・、ココロを温める漢方薬なり!

 

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2012年11月15日 (木)

2877話 ~大豆は漢方薬!~

 満足できるスライド原稿が完成しました。
 いつかじっくり読みたかった中薬大辞典(小学館)・・・。
必ず必要になると思って、15年前に直感で買っちゃったんですが・・・
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 索引を入れると前5巻。当時のお金で20万円はしたような・・・
 購入当時は読んでもちんぷんかんぷんで・・・(汗)。
 15年の時を経て・・・、今は絶対に必要な書物になりました(笑)。

 黒大豆の部分を開くと・・・
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 細かな字でこんなに!

 というように、色々な農作物を調べてまとめました。

 で、大豆だけでも・・・
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 こんなにあるんです!
 豆腐も豆乳も・・・、ちゃんと掲載されてるんですね。

 淡豆豉(たんずし)なんて・・・、

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 いわゆる納豆を乾燥させてものなんです(笑)。

 
そうそう昨日、香蘇葱豉湯(こうそそうしとう、通俗傷寒論)という方剤を見つけました。
 香蘇散と葱豉湯の合方なんですが・・・
 
 なんか相当良い感じですね。
 
 朝、香蘇散を飲んでから白い葱をたくさん刻んで納豆ごはんにすれば・・・、すなわち香蘇葱豉湯!(笑)。
 香蘇散よりも強力!なんて書いてあります(笑)。


 それにしてもおもしろい! 知らないことをを知る喜びってのは、たまらんです(笑)。そしてすぐに実践する。
 そしたらどんどん元気になるんです(笑)。

 しかし・・・まだまだ解読不能の部分もある!

 特に性味と帰経の関係は・・・、なんとなくわかる様な気もするが、謎の部分も多い!
 五行で性味はとても大切でしょ・・・、どの臓器に入るのかも重要んだけど・・・

 やっぱ・・・、経絡の勉強を真剣にする時が来たかな(笑)。
 石井先生に鍼灸をしてもらってるし、大局的には経絡が理解できてるはず。だから時間をかければきっとイケル!

 知れば知るほどに、謎も増え、そしてまた調べて実践しながら納得していく。そうすると、知識も実践したことも全てが私の血となり肉となって、あらたなイベントにチャレンジできるチカラになっていく源になるのですね!

 生きてるって感じがします(笑)。

 ここ10年間で数えきれないほど講演をさせていただいたが・・・、ホント感謝の気持ちしかないですね。
 真剣に勉強して自分の言葉にまとめ、画像と組み合わせてビジュアルに概念を伝える!
 この繰り返しの先に今があるのなら・・・。もっと来てほしい!です(笑)。

 さてと・・昨晩、・論文が審査されて戻ってきたんです(汗)・・・・
 修正しなくっちゃ・・・

 今日は学生実習もあるしな・・・

 山中鹿之助じゃないけどさ・・・「七難八苦を与えたまえ!」ってか(笑)。

 まあ全ては難儀でも苦難でもないんですがね(笑)。

 さて少し仮眠でもとろうか・・・




 



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2012年11月14日 (水)

2875話 ~ 第3回薬剤師のための漢方いろは!~

 来週月曜日の夜、いよいよ第3回薬剤師のための漢方いろは」(札幌薬剤師会、クラシエ薬品株式会社共催)が近づいてきました。
 80%を新しいスライドで講演しようと思ってまして・・・、遅々として進まず(汗)。こりゃ今日も大学にお泊りかもしれないなぁ~(笑)。
 タイトル画面です。
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 ホッカイトウキの群落・・・というか畑ですが・・・、冷えた陰の季節には、「気」や「血」を補うことが肝要ですから・・・その代表的な薬草、当帰を最初に出します。せり科の野菜には補血作用がありますのでね、冬季は温野菜にして食されるのが良いでしょう。

 で、お次は・・・
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 私は漢方方剤を毎日飲んでますが・・・、「
未病を治す」(西洋医学的は病気予防のことです)ためには、毎日の食生活も必須というか欠かせません。
 特に陰の季節である冬期間は、身体を温める食が良いですね。

 漢方薬との合わせ技で、身体の中に邪が入らないようにすることが肝要です。
 私は臨床経験はありません。しかしながら、病気予防を誰よりも実践していると思っています。症状に現れる前、可能な限り症状が出るのを引き延ばすための漢方!これを目指しています。

 そしてなんとか
未病を治す」をビジュアル化して多くの人の伝えたい! のですよ(笑)。

 で、今回は冷え!についてもお話します。
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 漢方における病気の原因には・・・
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 日本の場合特に、風邪(ふうじゃ)、寒邪(かんじゃ)、湿邪(しつじゃ)が問題になります。
 風邪は寒邪と湿邪を連れてくる、そして一度身体の中に入るとなかなか抜けないのです。
 冬場は風邪の寒邪、そして湿邪というよりは燥邪(そうじゃ)もやってきますね。

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 2011年1月9日、襟裳岬先端から撮影した沖で漁をする漁船。
 この上で漁をする漁師さんたちは、風邪、寒邪、時に湿邪、時に燥邪に侵されまくっているのですね。

 さて、この漁師さんたちが毎日摂取している食べ物とは・・・、もちろん寒邪を追い払うようなものばかりを食べてるのです。身体を温めるモノ・・・、さてそれはいったいなんでしょうか?

 漢方の基本概念である
陰陽五行論に全く合致したモノを摂取しています。

 その他、「冷え!」について、六君子湯、真武湯、附子理中湯を使って説明しましょう。

 あと・・・、堀田式薬膳カレーについても解説します。

 時間があれば・・・(たぶんないと思います)、風邪(かぜ)、インフルエンザに関する漢方方剤についても紹介するつもりです。

 お楽しみに!

 さて原稿作りに励むとするか(笑)!

 

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2012年10月26日 (金)

2828話 ~温泉科学会論文完成!~

 ついに論文が完成しました!
 文字総数4400字! 疲れたデス(笑)。
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 要旨だけアップします!

 論文といっても、過去の文献など一切引用してませんのでね(笑)。全てが堀田オリジナルの考えを考えたまま書いてみました。誰かに評価されるための論文など今の私には書いても意味がないです。
 全ては、誰もやっていない、考えていないことをテーマに研究(実践)してるのでね・・・

 いつも会議ばかりして、自分で実践することもせず他者に丸投げをしている研究者と称する集団・・・とは別次元の研究ゆえ(笑)。

 まあ温泉学会の人たちの多くは、実戦部隊の集まりですのでね、なんの心配もしていません!

 とにかく、「心を元気するクスリ」とは、口から絶対の飲まない薬でもあり、目、耳、口、鼻、肌からその人が能動的に取入れる感動であり、その数が多ければ多いほどに心は元気になり、やがては身体も健康になっていく!

 北海道の大地全てが「気の巡りを良くするクスリ」=理気薬!ということをお伝えしたい! 

 まあ口から飲む西洋薬(大部分は、地球が生み出したものではなく、人間が科学によって人工的に作り出した毒)は終生出番はないでしょうね(笑)。

 しかし・・・、デスクワークってやつは・・・、精神エネルギーを激しく消費するわい(笑)。

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2012年10月24日 (水)

2815話 ~ 枸杞子(くこし)&辛夷(しんい)!~

 店じまいした薬草園ですが・・・
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 ナツツバキくんの紅葉! イイ感じだ!

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 コブシくんの冬芽(上左)・・・、温かそうな毛皮を着てる!
 そしてコクの実(上右)!
 ちなみにお花は・・・
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 見るからにナス科って感じですよね。

 クコはナス科の植物なんです。で、お盆過ぎに花を咲かせて一気に真っ赤な実(種)を残す落葉小低木。
 で、この真っ赤な実がですね、中国最古の薬草本である神農本草経の中に滋養強壮効果のある薬草として最上位にランクされているのですよ(笑)。
 生薬名は
枸杞子(くこし)。
 不老長寿の効(笑)! 当然ながら薬膳料理には必ず使われます。
 ナス科の植物で滋養強壮効果あるのはクコだけでしょうね。
 以前から保存して自分で試してみようと思っていたのでしたが・・・
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 これだけいただきました!
 で、これを乾燥させて薬酒を造ろうと思っています。
 地球の恵みをいただき、どんどん前に進むエネルギー変え、心の底からの笑顔になれることをどんどんやっていく! 今のところこれでイイのでしょう(笑)。
 ということで・・・、何年熟成させれな良いのかはネットで調べて・・・、たぶん2~3年は必要なのかと・・・

 さてお次は・・・
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 生薬名は辛夷(しんい)! モクレンの実!
 鼻づまりの特効薬です。

 私も葛根湯加川芎辛夷(かっこんとうかせんきゅう
しんい)は常備漢方薬の1つです。
 テレビ出演の1時間前くらいに一方いただくと、鼻の中の通りが大変スムーズになります。
 たぶん今日も「イチオシ!」出演前にいただくことになると思いますね(笑)。
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 開花直前のモクレン(上左)とお花(上右)です。

 どちらも効きそうですね(笑)。

 さて、午前中に論文書きがどこまで終わるかしら・・・(汗)。
 


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2012年10月19日 (金)

2801話 ~ 襟裳岬の元気⑪ ~五官から入る感動は口から飲まない漢方薬!~

 さて、10月14日に襟裳岬からもらった元気の12回目です。
 ブログに書きつづっているように、襟裳岬には私たちの心を元気してくれる全てが揃っていると思います。
 何より先ず道端にすばらしい植物たちがわんさかいる!それも過酷な自然環境に滅びずに生き続けてきた植物たちばかり!

 さて、私のめざす21世紀の漢方学とは・・・「
未病を治す!」。そして、口から飲まない漢方薬、特に『気の巡り』を良くしてくれる・・・一言で言えば、自らがかかわることによってのみ得られる人それぞれの『感動!』をいかにたくさん取り入れるか! これにつきるかと思います。地球からいただいた全てのものをどうやって地球に還すのか?も大切なことだと思います。
 私は、毎日一生懸命に生きて、その結果当然生じてくる負の感情(怒り、悲しみ、憂い、恐れ、惑い、焦り、無力感・・・etc・・・)を受け入れ、それをなんとか「
心から笑顔に変えて生きる!」。これにつきるのではないかと考え始めています。『こんなに一生懸命に頑張ってるのに何故私だけがこんな目に・・・』は誰しもが経験あることではないのでしょうか? それは・・、一生懸命に生きた証だからなのでしょう。でも・・・もしかしてあなたほどには一生懸命に生きていず物質的に豊かな人たちと比較して自分は大したことはない!と決めつけていませんか?
「自分は○○しかできない!」と決めつけてはいませんか?そして・・・それが「自分の可能性にあきらめている、あきらめようとしてる」ことだと気づいていますか?・・・etc・・・
 自分が生きてきた軌跡の中に今の自分になる何かがあるのですね(笑)。

 襟裳岬に100回以上訪れ、そのたびに様々な過去の自分と向き合い続けてきたのです。そしてそのきっかけを作ってくれたのが・・・植物たちだったのです。
  
 さて前置きが長くなってしまいましたが・・・、10月13日夜と14日に口からいただいた襟裳岬の食物エネルギーをどーやって地球にお還したのかをビジュアルにお伝えしましょう!
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 旅館をチェックアウトして皆で襟裳岬の大地のエネルギーをいただきに行きました!

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 ここを皆で歩いたのでした! この日は無風、快晴、さらには半袖のT-シャツでもオーケーなほど温かく、すばらしい日になりました。こうなると太陽のエネルギーをいっぱいに浴びた襟裳岬の大地の陽気はダントツにすばらしい!

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 皆さん、何か始めましたよ(笑)。

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 後藤先生と菅原先生!
 旬の植物エネルギーをカメラでゲット中!

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 石原先生は、完全に本気モード! 愛用のフィルムカメラ、CONTAXで襟裳岬の植物エネルギーをゲット中!

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 初参加のIgaさんも何か「感動」をカメラで摂ってます!
 そして気がつけば・・・
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 襟裳岬の大地に流れる生命エネルギーの波動を全身で摂取中!(笑)。

 Igaさん、いかがでしたか?

 さらに・・・
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 皆、すばらしい!

 ということで・・・、言葉は何も必要ないですね。
 『未病を治す!』、『口から飲まない漢方薬』を実践中なり!
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 まとめると・・・この全てが襟裳岬にはそろってるってことです。

 そして・・・、参加した皆がすばらしい笑顔になった!

 こんな笑顔をしてる者どうしが争い事をするわけないでしょ(笑)、他者を批判することはないでしょ!、他者と比較することもないでしょ!、その人にとっては重要な悩みでさえここにくるとつまらない一コマになるでしょ!

 だから、こんな人たちが増え続ければ・・・・、差別も戦争も無くなるはず!

 と、私は信じて前に進みまする(笑)。

 さて・・・、これできっと地球は喜んでくれてるはずです!
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 私は、これが人類が地球の『気の巡り』を良くする唯一のことだと確信しています!

 地球からいただいた全てのモノは、心からの笑顔で地球に還す。

 逆に言えば、地球は愛の塊ですから、地球の恵みを人類に分け与え人々の笑顔を作りたいのだ!

 私はそう思っています!

 ということで、私たち一行は地球にちゃんと笑顔でお還ししたのでした!



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2012年6月 8日 (金)

2473話 ~6月8日の薬用植物園、厚朴&牡丹皮!~

 6月に入ってから薬用植物園でも薬用植物たちのお花がどんどん開花し始めています。
 先ずは・・・朴の木(ホオノキ)は今日開花しました。
 モクレン科の樹木ですが・・・、お花が咲くととても良い香りがするのです。
 その樹皮は生薬名『厚朴(こうぼく)』といって、漢方医学には欠かせぬ生薬なんですよ。
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 私もたまにお世話になる半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)。喉のつかえがあるの時気鬱の症状を改善してくれるとてもすばらしい漢方方剤です。
 で、実物です。
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 北方系生態観察園内の谷にも大きな朴の木がありますが、薬草園の方が先に開花です。
 で、咲いたばかりのお花です。
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 風下に立つと、とてもステキな香りがしました。まさに代表的な理気薬(りきやく、気の巡りを良くする薬)です。

 お次はこれも大切な薬用植物のボタン。開花です。
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 地上部もステキですよねぇ~!
 しかしこの根っこはとても大切な生薬なんです。その名は牡丹皮。
 私が毎日お世話になっている・・・
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 桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)に配される君薬(最も重要な働きをする薬)となっています。

 さて他にも・・・
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 トチノキの花が満開ですし・・・

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 藤棚もどんどんステキになりつつあります!


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