2013年6月 5日 (水)

第3321話 ~ 「北方系生態観察園の里山化」研究報告 ! ~

 昨日は午後2時までデスクワーク! で、その後北方系生態観察園の森に入り、私の最も重要な研究テーマ「北方系生態観察園の里山化」の研究結果を調べていました。
 森の中で宮本さん、遠藤さん、今年から入ったアルバイトの女性3人もお仕事をしていました。
 林床が明るくなると、良いことばかりではなく、繁殖力の強いセリ科植物(本園の場合はオオハナウドくんたちがすごい)、オオウバユリくん、そしてキク科植物たち(アキタブキくん、ヨブスマソウくん、セイヨウタンポポくん)などもどんどん増えるのですね。宮本さんたちは散策路沿いのそのような植物たちの駆除なども行ってくださっていて、来る人たちが心地よく園内を散策できるようにメンテナンスをしてくださっているのです。他にもスズメバチの巣の駆除や・・・色々!
 笹刈り後の林床にもそのような繁殖力の強い植物たちがどんどん入り込んでくるので、可能な限り駆除し続けていますが・・・なかなかですね(笑)。
 里山というのは、放ってけばどんどん荒れてゆき、人々がどんどん来なくなってしまうのです。だから、メンテナンスはずーっと欠かせません。

 そしてこの時期、毎日毎日ものすごい勢いで植物たちが成長するので、可能な限り森へ入り植物たちの様子を調べつつ写真を撮って、繁殖力の強い植物たちの駆除も行う!のです。

 さて、私が今最も注目している場所。東の尾根から谷へ続く場所から!
 2011年10月
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 クマイザサくんが繁茂しまくっていた急斜面!
 私がロープにつかまりながら、上部から下に向かって剪定ばさみを使って根気よく笹の根切りをしながらく笹を駆除していきます。
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 谷の方からはお医者さんの津村先生と鍼灸師さんの石井先生が笹を駆除し始めてます。

 この年は十分な笹の駆除はできませんでしたが、昨年・・・
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 このように東の尾根トップから谷まで大きな道のごとく見通し良く貫通しました。
 この場所が今年どのようになったのかはブログでお伝えしている通りですが、カタクリさん、エゾエンゴサクさん、ニリンソウさん、エンレイソウさんたちの開花株がどーんと無数に現れたのですね。

 ゼロ!だった場所にです!
 学問的には無数に存在していた笹だらけの林床を這いつくばって調べれば、何かがいたのかもしれませんが・・・、そんな学問的なことはナンセンスなのです。
 誰が見たって笹しかないところには笹しかいない!
 笹だらけだった場所に、カタクリさんも、エゾエンゴサクさんも、ニリンソウさんも目で見ることができなかった! それが最も重要なことなのです。
 何も見えないときには・・・、誰も見ることはできない!だから人々はやってこないのですね。感動もない!
 本当かどうかは、疑問持つ人だけが笹の中を這いつくばって調べればよいのですよ!
 いつも見えないものを信じない人ほど、こんな時にだけ見えるものを信じず見えないものを探そうとする!
 まあそんな生命体もいていいのでしょうが・・・、ここには必要ない!
 で、昨日です!
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 2011年10月の様子は一番上の写真でお見せした通り!
 あり得ない変化ですね(笑)。
 さらに、この写真の後ろ側には・・・
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 大きな大きなギョウジャニンニクさんたちの群落が出現してまして、蕾をつけた開花株も!
 ギョウジャニンニクさんも種からお花を咲かせるまでに10年くらいはかかると言われていますから・・・、笹が繁茂している林床では地面の下にお隠れになってずーっと日が当たるのを待っていのでしょう!
 どんどん増えてくださいな!

 虫たちも飛べば、その虫たちを食べに鳥たちもやってくる! 昨日などは野兎くんもいましたね!
 北大薬学部時代にやっていた有機化学も化学変化が楽しかったけど・・・、この変化はレベルが地球レベルですからね・・・おもしろいどころの話ではないのです。
 あと数年で、誰も経験したことのない結果がビジュアル化できると思います。

 なんとかすばらしい報告書を兼ねた写真エッセイを出版したいと思います。
 多くの前向きに生きようとしている人たちに伝えたいことは、もはや無限大に溜まっています!

 さて、他の場所もお見せしましょう!
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 ここも昨年笹の駆除をした場所で、上の所よりもやや日の当たりの良い場所です。
 クマイザサくんが所どころに出現してますよね。
 地下に貯め込んだエネルギー源であるデンプンがまだ残っていて、なんとか生き延びようと必死なんです。
 でも、今年この笹の根切りをすれば、デンプンは枯渇し、来年はほとんど地上に現れないでしょう!
 昨年この場所の笹の駆除した皆さん、よろしくお願いします!

 さらに・・・
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 東の尾根、散策路沿いで一昨年笹を駆除した場所に、重要な薬用植物であるトチバニンジンが出現しました!
 びっくりです!
 この場所にはエゾエンゴサクさんはもとより、ニリンソウさん、エンレイソウさん・・・、そうそうエゾトリカブトくんも新たに出現しましたね。
 ここも・・・笹だらけ=ゼロの場所が、無限大の新しい植物たちの出現!というすばらしい結果になっているのです。
 北海道医療大学の森は日々加速度的にすばらしい森に変化していってるという結果です。
 宮本さん他2人の専属スタッフ、私、この森を愛してくださる人々に剪定バサミで生み出す感動!
 研究結果は写真を撮ることによって、さらには前向きに生きようとする人たちに伝える写真エッセイ集を出版することによって成果を世に問う!
 そして北海道医療大学が私たちの背中を押す!
 全てがすばらしい「
気の巡り」となっていくのですね。
 なんて無駄なお金のかからない研究だろうと・・・思いますね(笑)。
 かつて私が北大薬学部時代のやっていた有機化学の研究などは、1年間に何百万もかかっていたのです。それもその多くは、
科学研究費という名の国民の税金です
 では、私は国民の税金を使って行った研究で何を残した? という問いかけには・・・ただただうつむくしかないですね(汗)。
 北大薬学部時代15年半行ってきた自分の悔いのためにも、しょく罪のためにも今の研究を迷うことなくどんどんやり続けていきます!
 

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2013年5月 6日 (月)

第3236話 ~ 5月5日、北方系生態観察園の里山化は順調なり②!~

 5月6日・・・、今日も氷雨! 峠では雪が降っているとか・・・
 どーなってる今年の天気???ですね。

 今日も大学です。とはいえ、北方系生態観察園には入らず、デスクワークです。

 昨日3時間ほど森に入って、入念に研究結果について調査&撮影していました。
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 昨日は、朝方ほんのわずかですが青空が見え薄日もさしたのでした。
 このチャンスは逃さずダッシュで森の中へ!

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 東の尾根に登る階段そばのイタヤカエデくんの木の根元です。
 カタクリさんたちがスタンバイ状態です。あとは暖かくなれさえすれば、一気に咲くはずです。

 で、東の尾根へ!
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 いや~・・・、すごい!
 「森の矢印」こと、キク科のヨブスマソウくんの芽出し!
 増えてます!

 そしてついに・・・
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 4月23日のオオウバユリくんの赤い葉っぱが緑色に変わってきました!
 同じ植物さんを見続ける! これもまた自然と調和することそのものですよね(笑)。

 さて、東の尾根の森の奥でも、笹の駆除が2年前から開始されてたのです。
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 昨年の10月8日、6名の方が精力的に笹の駆除をしてくださいました!
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 薬剤師さんチーム(左上)とリピーターさんのTakedaさんチーム。
 
 最終的には11月8日、私が落ち葉かきをして・・・
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 こうなりました!

 そして今年の5月5日。
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 ここは笹の駆除した翌年ですので、一見何もいなさそうに見えますね。

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 別の場所で説明しましょう!
 緑色のラインの内側(矢印方向)は一昨年笹を刈ったところです。その外側が昨年秋に笹を刈った場所。
 2年目になるとすばらしいでしょ!
 無数のエゾエンゴサクさんたちが地上に現れてますね。時間の経過とともに加速度的にすばらしいことになっていくのです。

 では、緑色のラインの外側はどーなってるかといえば・・・
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 大きな株のエゾトリカブトくんがたーくさん地上に現れました!

 まだまだありますよー!
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 こんなにたくさんの植物たちが現れた場所もありますし・・・

 何も
いなさそうに思えても、近づいて見ると・・・
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 エゾエンゴサクさんたちの1年生がたーくさん!

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 ツクバネソウさんもいれば、ニリンソウさんもいる!

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 マイヅルソウさんの実が4個!

 やがて発芽するでしょう!

 というように、笹がいなくなると、色々な植物たちが地上に顔出すのです。

 で、この日はおもしろいものを見つけました。
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 濡れ落ち葉をめくっていると・・・、冬眠中のカエルくん!
 動かないんですよね(笑)。 まだ寝てました(笑)。

 なので、濡れ落ち葉をかぶせて、もう一度冬眠してもらうことに・・・

 広葉樹の落ち葉ってのはカエルくんのお布団にもなるんですねぇ~!
         
      

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2012年10月30日 (火)

2836話 ~「 北方系生態観察園の里山化」  ~笹&シダ類の駆除~!~

 タイトル通りです。
 植物たちの活動が休眠状態になる今ころから根雪になるまでの間が最も大切な研究期間になります。
 林床を暗くする笹とシダ類を駆除していく作業と言うのは・・・、実はエンドレスなんです(笑)。

 将来にわたって、この森をステキにするのであれば、私の死後もメンテナンスは続けて行かなければならないっていうほど時間軸の長い研究なのです。それは、たぶん誰も手掛けたことのない研究テーマだと思います。

 長きにわたってメンテナンスしなければならない理由を昨日の様子からお伝えしましょう。

 先ずは、2001年に、最初の私の植物の師匠だった吉田尚利氏が最初に笹の駆除をして、その後カタクリさん、エゾエンゴサクさんたちがどんどん増え続けている通称『カタクリの斜面』といってる場所です。
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 ピンク色の矢印の辺りのシダ抜きと今年はフッキソウくんを少し抜かせていただきました。

 吉田氏が笹を駆除した後、カタクリさんやエゾエンゴサクさんたちの個体数がかなり増えたのですが、この場所を誰もメンテナンスしなくなってからは、シダ類などがどんどん増えていき、カタクリさんたちの個体数も減ったように感じられたのでした。で、その後私たちがシダ類を駆除し続け、昨年は落ち葉かきを行って・・・

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 過去最高!

 カタクリさんたちは人間が森に入って手をかけてあげればあげるほどに・・・、たぶんステキになる!

 ということが文献に書いてあったのです(笑)。

 で、昨日です。

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 笹が無くなるという事は、カタクリさんやエゾエンゴサクさんたちだけに良い環境になるわけではないのですね。他の生命力溢れる植物たちにとっても同じことになるので、そこで色々な植物たちがどんどん増える!

 で、その中で林床を暗くしカタクリさんたちとって悪影響をを及ぼすものだけを人工的に制御する。とうことになります。上の写真でいえば、赤い矢印に示されたリョウメンシダくんたち!

 あの大きな葉っぱが日陰を作り、カタクリさんたちにとってはよろしくない環境になります。

 なので・・・

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 それから、背丈が低いけれど、葉っぱたくさんつけて日陰を作り出す樹木たちにも遠慮してもらいます。私の大好きなオオカメノキさん、コマユミくん、シウリザクラくん、ハイイヌガヤくんたちですね(笑)。

 この場所は、カタクリさん&エゾエンゴサクさんの生きやすい環境にしてあげるつもりです。

 お次です。

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 ピンク色の矢印がリョウメンシダくん、で・・・、黄色い矢印がフッキソウくん!

 森のメンテナンスを実践していると、繁殖力の強い植物たちがどんどんビジュアルに理解できるようになります。シダ類もすごいけど、フッキソウくんも激しく強い!

 で、常緑なので、やはり林床を暗くしてしまうのです。

 なので・・・

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 軽い落ち葉かきもしちゃって・・・こうなります。

 さらに、ここは東の尾根に登る階段の左側の斜面です。

 私が2004年に初めて笹を駆除を行った場所です。

 その後、2度ほどシダ類の駆除を行って昨年秋、落ち葉かきをした後の状態です。
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 今年の春には・・・

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 やはり過去最高! ちなみに2003年にはほとんどゼロ状態だった場所です。

 昨日の様子は・・・

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 ピンク色の矢印から上部には、すでに新しいリョウメンシダくんたちが・・・

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 全部は駆除できませんでしたが・・・、このように森のメンテナンスはエンドレスに続いていくということです(笑)。

 そして、昨日は新たな場所もメンテナンスしました。

 上の写真の左側のさらに下です。

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 ここです。

 実は上の写真の左側の笹薮の中にとても大きな株のカタクリさんたちを今年の春に発見したのでした。

 なので、秋になったら絶対にこの笹&シダ類を駆除しようとおもっていました。

 で、こうなりました。

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 メンテナンスした一番下からの写真です。

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 こうなりました!

 さて、来春の雪融け後にはどーなってる?

 こんな事の繰り返しの先に・・・、いったい何が待ってるのか????

 誰も知らないことでしょう(笑)。

 お金もかからないし、すばらしい研究です(笑)。

 



 
 

 

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2012年10月26日 (金)

2831話 ~ 北方系生態観察園の里山化 ~やっぱりシダ抜き&笹刈りをしちゃいました~!~

 共同研究者さんたちが森を去ってから・・・、思い直して森のメンテナンスを小一時間ほどしてきました。

 先ずは、共同研究者さんたちのメンテナンス前と後の様子です。
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 Takedaさん&Sakaiさんチーム4名が笹刈りをしていた場所は・・・

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 東の尾根の散策路際の奥行がどんどん広がってます。
 何年か後にここは早春、エゾエンゴサクさんのブルーの絨毯、そしてその後はニリンソウさんたちの白い絨毯のが敷き詰められたようになるでしょう!

 Takedaさん&Sakaiさんチームの皆さん、どうもありがとうございました。

 さてMoriさんの谷です。
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 上の写真正面は、北方系生態観察園の森の中でエゾノリュウキンカさんが最もすばrしい谷なんですよ。
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 こんな感じになります。
 ただ谷の両サイドに笹が繁茂してるのでね、もっとステキな谷にしてほしい!

 ということで、約3時間ほど笹を駆除してくださいました。
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 来年が楽しみな谷です!
 Moriさん、どうもありがとうございました!

 さて、共同研究者さんたちが森のメンテナンスした後を見ているうちに・・・、私もや気満々に!
 一応剪定バサミ&山草掘りをぶら下げていったのですが・・・

 やはり言いだしっぺは、実践してこそ・・・、共同実験者さんたちの志気が上がる!というものでしょう(笑)。

 小一時間ほどですが・・・
 先ずはシダ抜き!
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 ここは第1橋のあるところです。上の写真で緑色をしてるのが、リョウメンシダくんたちです。
 で、ここの笹は鍼灸師の石井先生ことムッくんがすでに駆除してるので、残ったシダくんを駆除!
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 キレイになりました!
 ただ急斜面なんで、すべりおちないように足をふんばるため・・・ちょいと太ももがだるい!
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 抜いたシダは木の根元に積み上げて・・・、一応どのように朽ちていくのかを観察します!

 これでやめようかしら・・・、とは思ったのですが、少々発汗していて、エンジンが全開状態に!
 ということで、笹の駆除もしてしまいました!
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 今年、谷と東の尾根が貫通しましたが、その貫通した幅をどんどん広げようということです。

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 途中の様子!

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 あまり変化がないように見えますが・・・、この地道なほふく前進こそが旧日本軍魂でしょう(笑)。
 一歩ずつ前へ進む! でも決して玉砕はしませんから!(笑)

 実際には・・・
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 笹を途中の茎から切り落とした後、根っこ部分・・・、これは来年成長することになっている笹の芽出し!デス。

 これを剪定バサミを土中に食い込ませて可能な限り根っこごと切断します。
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 こうなって、さらに・・・
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 まあこんな事やり続けてきた16年間ということです(笑)。

 そして今がある!

 最後は散策路を使わずに・・・
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 急斜面をロープにつかまって東の尾根まで一気に登る!

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 そして谷を眺めると・・・、すばらしい秋があったのでした!

 これで・・・、心の元気度は200%なり!

 さて来週は、森のメンテナンスをガンガンやるぜ!

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2012年10月 8日 (月)

2773話 ~10月8日の笹刈り!~

 さて今日も朝から北方系生態観察園の笹刈りです。
 今日も総勢10名の方が共同研究者として参加してくださいました。

 涙が出るほどうれしいっす(笑)!
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 森に入って・・・・

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 薬剤師さんグループ!
 後藤先生、菅原先生、高橋先生は東の尾根の奥!
 今年はここをさらに広げてくださいます。
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 笹刈り終盤!
 上の写真の右側が散策路ですから・・・、かなり奥行きがでました。
 いずれここはエゾエンゴサクさん、ニリンソウさんたちの大群落になることでしょう!

 で、いつも通りに・・・
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 すばらしい笑顔ということに!

 どうもありがとうございました!

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 昨年から参加してくださっているTakedaさんグループです。
 やはり東の尾根の散策路の際の笹の駆除!

 ありがとうございました!

 さてと私ですが・・・
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 東の尾根から谷に続く急斜面をロープにつかまりながらデス(笑)。

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 ここの笹は年季が入っていてね(笑)。根切りバサミも使うのです。
 急斜面なので落ちないように足で踏ん張るので今は太ももがパンパン(笑)。

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 たまに上を見上げると・・・すばらしい緑色!
 今日は絶好の笹刈り日和ですぞい!

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 谷まで幅10メートル以上で繋がりました!

 そして2年前に笹を駆除した通称ツッくんの丘のそばでは・・・
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 鍼灸師のムッくんが漁師さんモードで新たな場所を笹刈り!
 ムッくんは土曜日も来られてとのこと!
 ありがとうございました。
 今週末は襟裳岬でごいっしょですね!
 See you again soon!

 で、最後は谷!
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 こちらはMoriさんグループの女性3名!

 谷を蝦夷立金花さんたちの黄色いお花で染め上げましょうぞ!

 皆さん、どうもありがとうございました!

 さて、私の身体もボロボロ状態にて(笑)。しかし、この修行は来年の植物たちの修行の際の筋肉キープの修行でもありますのでね。心地が良いというものです(笑)。

 さて私はこれから・・・10月20日(土)の講演原稿作成を始めることにします。

 次から次から色々なモノ、コトがどんどんやって来る!

 さてさて・・・『もっともっと来いや!!(笑)』。

 意味のない会議以外ならなんでもこなしちゃるわい(笑)。

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2012年5月 7日 (月)

2344話 ~ 北方系生態観察園の笹刈り後1年目の丘(Moriさんの谷)!~

 さて研究報告を続けましょう!

 今度は谷です。
 で・・・
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 ここは本当に笹とシダでひどかったのですね。しかし、昨年秋にMoriさんという女性(常連さんです)がお一人で全部駆除しちゃったのです!

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 最終的には・・・

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 ですね(笑)。ここはですね、相当良くなる根拠があったのです。

 で、5月6日朝・・・

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 まだ残雪ですが、調査研究はここから始まります。

 で、よーく地面見ると・・・

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 どーですかこれ!すばらしくなる予感でしょ!

 で、ここはですね、落ち葉かきをしていないので、濡れ落ち葉をものともしない植物だけが地上に顔を出しているのですね。だから加速度的にここは良くなるはずです!今後の推移を見守りたいと思ってます。

 で、最後に、強者のエゾエンゴサクさんの芽出しエネルギーです。

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2343話 ~ 北方系生態観察園の笹刈り後2年目の丘(ツッくんの丘)!~

 さて、昨日に引き続き、私の調査研究報告をいたしましょ(笑)。
 笹やシダ類の駆除をしている面積がどんどん広がっているのでね、報告も膨大な量になりつつあるのですね。だから、このようにブログにまとめ、さらにワードに残して保存していくのです。
 で、今度は、北方系生態観察園の谷の様子です。
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 横位置でも!
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 イイ感じで、すっきりしてますでしょ(笑)。ここは2010年秋に初めて笹を駆除した場所で、通称「ツッくんの丘」と呼んでいる場所なんですよ(笑)。

 では、2010年秋にさかのぼってみましょうかね。
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 同じ場所からの撮影です。

 さらに谷下りてこの丘を見てみましょう。
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 笹だらけでしょ!
 で、ここも春になっても林床には開花したお花は
ゼロ!
 研究開始時に
ゼロ!というのが良いですよね。それ以後増え続けて行けば、それがビジュアルなエビデンスになっていくのです。今流行りの偽装や隠ぺいなどとは無縁の研究ですし、文部科学省からのなんの援助してもらう必要のない研究。さらには剪定バサミ、山草掘り、カメラがあれば良い!そのような研究だということです。
 さらには『ねばならない!』と思って参加する共同研究者の数もゼロ!『ぜひやりたい!』という人だけが集まってくるのですね。で、鬱が治るし、他者のことは気にならなくなるし、地球のお役にたっている感があって自分が地球に存在している理由を自分で見つけることもできるし、何より関わった場所、そしてそこから新しく出てくる有機生命体に愛が芽生える!そして、他者に優しくなれる!もちろんここには競争も優劣を決めることもなく、研究者の肩書も全く必要ない!同列!そんな世界が演出されるのです!
 参加者自らが誰の援助も受けずに手弁当で行う研究なのですね。すばらしいと思いませんか?
 これぞ植物エネルギーと言えましょう!
 前置きが長くなってしまったですね。

 上の2枚の写真は笹刈り、シダ抜きをする前の状態です。

 で、6時間後にどうなったかと言えば・・・
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 こうなりました。上の写真、左から薬剤師の後藤先生、お医者さんの津村先生(ツッくん)、鍼灸師さんの石井先生(ムッくん)。そして薬学部教員の私。いずれも医療関係者ですね。これもまたすばらしい!
 ただ、この4人、全員が東洋医学をメインに仕事をしてるってのが特徴です。

 で、昨年(2011年)秋には2年目のメンテナンス後の様子です。
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 で、今年の分は最初にお見せしましたね(笑)。

 では、近くに寄って観察してみます。
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 2年目でこの状態です。水色のお花を咲かせているのが、エゾエンゴサクさんたち!

 次は上の写真の少し左側です。
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 どんどん来てます!

 さらに別の斜面です。
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 蛍光発色しているのが新しく地上に顔を出した植物たちです。すばらしい!

 さらに、この丘のてっぺんでは・・・
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 ツンツンと小さな芽出しが無数にありますね。なんだと思いますか?

 私は、ここにこの植物さんたちがいることを16年前から知ってました。いつかは・・・、と思っていたのですね。
 何故知っていたかというと・・・、16年前の調査した時に、道なき道を通ってここに下りてきていたからなんです。ここも5年後が楽しみな場所となりましたね。何という名の植物さんかはいずれ!

 というか、5月13日のイベントにぜひ参加してくださいませ。大きな声でお伝えします(笑)。

 最後にここで記念撮影をしました。
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 かつては咲いていなかった、エンレイソウさんです!



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2012年5月 6日 (日)

2338話 ~ 5月6日、笹を駆除した翌春の林床の様子!~

 さて、東の尾根の奥のお話です。
 2012年5月6日・・・
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 見事なエゾエンゴサクロード! 水色の絨毯と化してます。
 もちろん、1997年にこの山の植物調査をした時には、ここは私の背丈以上の笹藪にて、開花した植物は
ゼロ!
 が、あれから15年を経て・・・、こんなにたくさんのエゾエンゴサクさんたちが咲き乱れる森になったのです。

 横位置でも!
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 上の写真。右側が散策路で、エゾエンゴサクロードの左側。植物さんがあまりいないように見えますが、その通りでありまして、昨年秋にたくさんの人たちで笹を駆除した場所なんです。ですから、エゾエンゴサクさんロードのようにはなっていないのです。

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 Takedaさんが、笹を駆除し始めた時の写真です。

 で、・・・
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 こうなりました。

 で、今年の5月6日。
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 まばらではありますが、エゾエンゴサクさんの開花株が複数!

 で、さらに、土の見える所を凝視すると・・・
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 ちゃんといますね(笑)。なので、数年後には・・・、想像できますか(笑)。

 エゾエンゴサクさんが種から何年かかって花を咲かせるのかを調べてみました。
 『植物生活史図鑑 II』(河野昭一先生著、北海道大学図書刊行会)によれば・・・

エゾエンゴサクの実生の正体はまだよくわからない、早春、地上に現れたエゾエンゴサクの幼植物の中で最も小型の個体は、ややつぶれた円形に近く先端部にわずかな凹部のある1枚葉の個体である。やがて次年度3枚の小葉が形成され、2~3年経過すると地上茎は時に2つに分岐し、それそれに3枚ずつ小葉をつける。何円かの経年成長を経て地下の塊茎に貯蔵物質が増えてくると、それぞれの地上茎に形成される小葉の数は次第に増えてていく。・・・・・・しかしながら、成熟個体に到達するまでの経年成長の正確な年数は不明である。・・・・再生された母植物の寿命はまだはっきりしていない。
 とうことで、解ってない!のです(笑)。

 私が・・・やっちゃいましょうね(笑)。これも大切な研究でしょう!

 なんたって、蝦夷延胡索は重要な漢方薬に配される薬用植物なのですね。

 知らないでは済まされないでしょう!

 またまたやりたいことが増えちゃった(笑)。

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2012年4月28日 (土)

2303話 ~ いきなりカタクリ防衛隊出動! 笹刈り!~

 昨年行った研究成果(笹の駆除&落ち葉かき)をカメラに収めようと森の中を歩いていました。
 で、昨年初めて笹を駆除した場所で、少しだけ刈り残した所があったんですよね。
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 ここです!
 で、この笹を駆除!
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 笹を駆除した後は視界が広い!

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 で、駆除した笹くんの残骸です!

 何故いきなりカタクリ防衛隊の隊長の任務をこなしたかと言えば・・・

 地面にカタクリさんを発見したからです!
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 笹とシダくんのために光が当たらずに弱弱しいカタクリさん8株!

 見ちゃたら・・・、やるしかない!(笑)

 それともう一か所!
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 ここもデス!

 ここには大切な・・・
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 ピンクのエゾエンゴサクさんがいるのでね(笑)。

 見苦しいものは駆除(笑)!

 なのですよ! 

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2011年11月10日 (木)

1899話 ~ 11月10日、今日も森のメンンテナンスです! ~

 今年は初雪が遅いです。
 地球レベルでは、温暖化という現象の一コマなのですが、森のメンテナンスという、小さな観点から見れば、ラッキーな秋です。
 今日も、北方系生態観察園の植物さんたちを愛するリピーターさんが来て、笹刈り&落ち葉かきをやってくれてます(お昼休みの時点では、まだ続行中)。
 早速です。
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 落ち葉かきをしてくださっているのは、Sakaiさん。今季2度目!
 ありがとうございます。

 そして、東の尾根の散策路脇を広げてくださっているのが・・・
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 Takedaさん(上左)。今季3度目です。いつもありがとうございます。
 Sakaiさんのお嬢さん(上右)。
 この辺りはエゾエンゴサクさん&ニリンソウさんが、どんどん増えている場所です。来年はカタクリさんの種も播きましょう!

 で、北方系生態観察園を一周しました。

 今年は、過去5年分のメンテナンスを一気にやってしまった感がありますね(笑)。本当にうれしいです。
 皆でどんどんステキな森に育てていきましょう!

 さて・・・
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 森に入ってすぐ、カタクリさんたちの群生地。落ち葉がないですよね!

 斜面のシダ抜きもしたし・・・、来年は・・・さて???ってとこですね。

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 ここは 、東の尾根に上る階段の左側斜面。

 2004年に初めて笹の駆除&シダ抜きをした場所です。7年ぶりに林床の整備をしました。さて来年です。

 どーなってるかしらね(笑)。

 そして谷!

 エゾノリュウキンカさんたちでいっぱいにしたい場所ですすが、笹&シダでいっぱいだった谷底でした。

 今年は、ステキな女性リピーターのMoriさん(3回)、Imadaさん(2回)、Misagoさん(1回)、Onoさん(1回)でたちで・・・

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 すばらしい!

 赤い矢印方向から手前方向でも・・・

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 来年は、エゾノリュウキンカさんたちの完熟種子を播種しましょうね。

 さらに・・・

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 ツッくん(2回)、ムッくん(1回)のメンテナンスで、こうなりました。ありがとうございます。

 ゴーチャンは、今年は体調不良につきお休みの年でしたね、一昨年、少し無理しちゃったかもしれませんね。来年はよろしくデス!

 ため池の土手から北方系生態観察園を眺めます。

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 葉っぱさんたちが・・・もういなくなってしまったデス。

 ここから約半年間・・・、静かな白い森になります。


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