2009年10月 8日 (木)

植物エネルギー 第448話 ~ 大豆と小豆の花&すばらしい夕焼け ~

 今日は昨日の続きからです。お豆のお花。で、漢方薬でもある大豆と小豆・・・これも北海道産のお豆は二味も三味も違いますよね。

 先ずは大豆よ小豆お花からです。

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 大豆も小豆も品種ははたくさんあるのでしょうね。お花の色なんかも微妙に違うのかしら・・・。まあこの辺りを突き詰め始めると・・・エンドレスモードになっちゃいますから・・・このくらいが丁度よいのでしょう(笑)。

 さて・・・アンコを作る小豆ですが・・・刈り取った後の小豆は今畑でこんなふうになっています。

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 青い帽子をかぶった、小豆の小さなお家!こんなふうにして豆を乾燥させた後、赤いダイヤと呼ばれる日本産の小豆になっていくんですよ。小豆を育てる時間と手間と愛情、そして刈り取ってからの熟成の期間・・・を経て・・・私たちに安全で美味しい北海道産の小豆から作られたアンコが作られるのです。

 北海道の農産物は世界一なり!

 そのステキな農産物を育む北海道の大地!これまたすばらしいですよね。

 私のブログでも、何回か北海道の大地が見せてくれる感動を写真でお伝えしています。

 実は昨日も・・・、過去最高の夕焼けを見せてくれた北海道の大地、石狩平野・・・

 ステキな夕焼けを何枚か写真を掲載してみます。

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 赤が混ざったオレンジ色の夕焼け!これも空だけ切り撮ってみました。

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 さらに、私の大好きな場所では・・・さらに赤味の増した夕焼け&・・・・が・・・

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 もう少し拡大してみましょう・・

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 いかがですか?

 さらに・・・縦位置での撮影です。

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 こんなステキな夕焼けが札幌近郊でも見ることができるのが・・・北海道なり!

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2009年10月 1日 (木)

植物エネルギー 第442話 ~ 10月1日の地球の元気 ~

 昨日は過密スケジュールでした。北海道テレビ『イチオシ!』に出演しましたが、ご欄になった皆さんいかがでしたか?

 夕方6時からは、北海道経済同友会が後援している社会人の生涯学習講座、オフィス『ギャザリング』(札幌市中央区北5条西6丁目 第2道通ビル6F)で講演を2時間。タイトルは『漢方の基礎知識 21世紀の漢方 ~気・食・薬~』の1回目でした。

 参加してくださった皆さん、いかがでしたか?次回は10月21日です。また来てくださいね。

 先ずはその様子から・・・

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 先ずは、大雪旭岳のチングルマくん&エゾノツガザクラくんの元気をバックに講演スタートでした。それにしても・・・途中に野菜のお花あてクイズをしましたが・・・どこにいって講演しても、野菜のお花は超人気です(笑)。今度ブログにもアップしましょうね。

 講演の途中で・・・こんなことをお伝えしました。食事とは・・・五感で言えば・・・口からの感動のことです。では・・・食事前にメニューなどを見ずに、自分の頭の中で、『今日の昼食(夕食)は○○○○○○を食べたい!』と声に出して言える人ってどのくらいいらっしゃいるのでしょうね。無数にある食材、料理の中から今日自分が一番欲しているものを言葉に出す!

 これって最も大切なことだと思うのです。食事に限らず何でも・・・『数ある中から自分の欲しているもの1つを自分で選ぶ!そして実践する!。周囲の人の反応を見ながら決める・・・のでは、とても心が元気になるとは思えないのです。毎日いただく食事を人まかせにする、自分で決めることができない。これでは、自分の人生、生き方など、とうてい自分で選ぶことなどできないように思うのは私だけでしょうか?

 先ずは・・・一番身近で、毎日いただく食事。ここに現代人にとって一番大切なものがあるように思えます。

 その後、所要をすませ、布団に入って・・・今はまっている南総里見八犬伝を読んで寝たのが午前2時半。もう10月1日になってました。さすがに目覚めはいつもより少し遅く、午前5時。

 朝5時26分自宅を出発。

 どんどん日の出が遅くなっていってます。地球が冷えてきてるってことですね。

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 朝5時42分。いつもの場所で朝日を拝みます。

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 もうボートを漕いでいる人がいる!私よりも早起き!びっくりだ!

 もう少しアップで・・・

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 縦位置でも・・・

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 いやーこの光の道!すばらしいですね(笑)。私の心はいつもこの光の道を欲しています。

 で、石狩川を越え、石狩当別町に入りました。いつもの場所で・・・

 朝5時55分。

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 昇る朝日は大地を照らし、水蒸気が立ち上っています。まさに大地の息吹きってやつですね。稲刈り前の田んぼがセピアっぽく・・・。これだけでお腹いっぱいになっちゃいますね。

 朝5時58分。今日は以前から寄ってみたかった場所で・・・

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 なかなかすばらしい!

 そして・・・朝6時1分。すばらしい植物エネルギーを発見しました。

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 小麦エネルギーです!

 秋まき小麦が発芽してました。秋の太陽の光で育ち、緑色のまま雪の下で半年!

 すばらしいです。

 さあ今日もフルパワーでいきます!

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2009年9月16日 (水)

植物エネルギー 第430話 ~ 9月15日の北海道の秋の実り ~

 昨晩はお泊りでした。なんだか・・・ものすごーく忙しくなってるような気がしますが・・・きっと気のせいですよね(笑)。後期からは週4コマの講義(1コマ80分なり)で、2コマ続けての講義ゆえ・・・ちょいとお疲れです。半夏厚朴湯のお世話になってますデス。もう香蘇散は効かない(笑)。口の中が苦いので、小柴胡湯なども・・・と・・・ついつい漢方薬に頼ってしまいがちですが・・・今日は森の中に入って、植物たちから元気を少し分けてもらいましょ。

 さて、北海道の大地は豊穣の季節です。北海道の大地の恵みがそこここにころがってました。農道を走っていたら・・・ホラ!

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 タマネギさんが・・・転がってました(笑)。新タマネギってヤツは本当に美味しい!スライスにしてちょいと水にさらして・・・馬路村さんの柚子醤油を・・・

 今日の夕食はこれで決まりかしら・・・

 さらに・・・

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 稲刈りないつになるのかしらねえー。先週襟裳岬に行ったときに、秋シャケ1本丸ごといただいちゃって・・・久しぶりにさばいてしまいました。で・・・イクラの醤油漬け・・・元気の種バージョンでたっぷり作っちゃったんです(笑)。新米の炊きたてに・・・イクラの醤油漬けをたっぷりかけて・・・ネ・・・!

 思わず道端で数分間ほど夢の中!

 まあとにかく北海道へ来てくださいな。世界で最高の大地なり!

お米の向こうに・・・北海道の大地の息吹きが見えました。

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2009年9月15日 (火)

植物エネルギー 第429話 ~ 9月14日の北海道、地球の元気 ~

 9月15日です。朝5時に自宅を出発・・・なのですが、今日の空はどんよりとした雲に覆われ、地球レベルの北海道の元気をいただけるような感動を感じることはできませんでした。昨日の朝は最高レベルだったのですがね・・・これも地球の営みだから・・・明日を待ちますか・・・(笑)。

 昨日は終日すばらしい一日でした。

 午後10時半、NPO法人 登別自然活動支援組織「モモンガくらぶ」の方6名が北海道医療大学・北方系生態観察園に来て、森の様子、笹刈りの仕方などを聞いていかれました。元鉱山の跡地の山を里山にしながら、森のすばらしさを伝えいる「登別市ネイチャーセンター ふぉれすと鉱山」を本拠地にされています。すばらしいホームページもあります。ぜひご覧になってください。こちらをクリックしてください「モモンガくらぶ」

 私の知らない所で、森を復活させようとしている人たちが、北海道にたーくさんいらっしゃるようです。これは・・・世界で最も進んだ実践研究だと思います。1年単位の成果ではなく100年先に繋がるすばらしい研究。そして、それが病んでいる地球に対する最も効果的なクスリになるはずです。皆さん、怯むことなくどんどん前に進んでいきましょう。北海道医療大学から私も、そんな皆さんに限りないエールをおくらせていただきます。

 さて、「モモンガくらぶ」の皆さんといっしょに北方系生態観察園の森に入りましたので、森の元気を少しだけおすそ分けです。

 先ずは・・・マムシグサくんの実とミヤマガマズミくんの実です。春に花を咲かせ、授粉し・・・それから長い時間をかけて「天空の気」である太陽の光と大気の二酸化炭素、「大地(水穀)の気」である水と栄養分を地球から取り入れ、緑の葉で太陽の光を受け止め、光合成をしながら、植物たちのエネルギーであるデンプンを作りだし・・・そして・・・次世代の遺伝子を育んでいる・・・この赤い色は私たちに何かを伝えたがっているように思えるのは、私だけかしら?

 私には・・・地球の元気そのもののように思えてなりません。

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 ホオノキの葉っぱのすばらしい緑の輝きです。

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 さらに・・・ハクウンボクの緑の輝きです。よーっく見ると・・・とても上品な緑光なんです。

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 私の大好きな、植物たちの葉っぱがくれる緑光(りょっこう)もまた良し!もうすぐ、秋の冷気が緑の葉を黄色や赤に変えていきます。この輝きが見られるのもあとわずか・・・

 可能な限り森に入って、全身にこの緑の光、輝きをいっぱい浴びちゃいます(笑)。たぶん・・・最高の健康法だと思いますよ。ぜひお試しあれ!

 この後、大学から4Kmほどのところにあるステキなパン屋さん「ノルトエッセン」で昼食を食べながら、私の活動内容などをお伝えしました。何か・・・これからご縁ができそうな予感ですね(笑)。

 さてさて・・・昨日の夕方の太陽の光はすばらしかったです。秋の太陽は日が傾きかけたら・・・あっと言う間に夕焼けさんになって・・・沈んでしまいます。

 茨戸川のとある場所から見たすばらしい輝きをどうぞ!

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 さらに望遠レンズで水面の輝きを切り撮ってみました。

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 水の映る輝きもまた良し!ですね。

 後ろを振り返ると・・・

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 たわわに実ったお米(イネ)が、夕日の照らせれて輝いていました。これも・・・やはり、植物エネルギーそのものなり!

 余談ですが・・・この風景を見るといつも「風の谷のナウシカ」のある場面を思い出します。「金色色の輝きの中に青い衣を着た少女が降り立ち・・・」・・・あの場面が大好きでした。

 そして・・・物質文明の象徴ともいえる、コンクリート製の橋や、道路、その上を行く自動車とて・・・この輝きの中ではすばらしいモノになってしまいます。

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 この世にいらないものなど何1つ無し!

 全ては・・・人類一人ひとりが、その人にとって根源的に大切な何かに気づくためにある。そう思えてなりません。

 

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2009年9月14日 (月)

植物エネルギー 第428話 ~ 9月14日の北海道、地球の元気 ~

 本日2本目のブログ更新です。今朝の通勤の途中で出会った北海道、地球の元気をダイジェストでお届けしましょう。

 さっそく。

 朝4時51分。自宅から見た元気。

 やはり・・・朝の光は最高なり。

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 信号待ちでも1枚。

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 そして、茨戸でも1枚。しばし瞑想!朝5時11分。

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 さらに国道337号線のとある場所で太陽が昇りました。

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 あまりのすばらしさに車を止め、1枚。ニコンF6、ニコンF2でも撮影!

 突然の撮影会になってしまいました。

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 さらに・・・当別町の近くでは・・・

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 いかがですか?昇る朝日に照らされて・・・大地が息をしてくかのごとく・・・そう思ってしまいます。

 大学の近くでも・・・

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 こんなん見ちゃったら・・・全開で生きる・・・しかないです。

 今日も前進あるのみ!

 

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2009年9月11日 (金)

植物エネルギー 第425話 ~ 9月11日の地球の元気 ~

 今日も、地球、その中でも私が世界中で最も愛する北海道の大地のエネルギーをお届けしましょう。

  先ずは、昨日(9月10日)、北海道テレビ「イチオシ!」に出演した後、車の中ら見た輝く光です。信号待ちの時に撮影しました。藻岩山から差し込み光とは・・・

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 で、夜、自宅から見た街の光。

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 なんか・・・ね(笑)。皆生きてるだ!俺も!って思った瞬間です。

 で、9月11日朝5時に起床。5時15分。

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 同じ街が全く違うものに見えます。

 車のエンジンをかけ、いざ出陣

 で、生振(おやふり)辺りで見た昇る朝日。朝5時31分。

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 もっとアップで。朝5時31分

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 縦位置でも。朝5時32分。

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 昔から・・・水面に映る直線的な光の向こうに何かがあるって、いつも思っていました。

 さらに。朝5時32分。

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 いやー・・・今日の空はまた別テーストですね。毎日毎日・・・違う空がそこにあるなんて・・・

 さらに、車を走らせます。朝5時39分。

 いつものところで・・・。

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 空が水面にキレイに写ってる!すばらしい!

 で、最後は当別町に入ってから見た光。朝5時55分。

 いやーなんとも・・・。今日も心は元気なり!ですね。

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 実は・・・

 自分でも全く意識さえしていなかった、かつて、心のずーっと奥底に沈めていた陰の想いに気づかせてくれた人がいました。その人は15歳の時に、あり得ないくらい稚拙だった私に初めて「一生懸命に生きる」という想いに気づかせてくれた人だったのですが・・・、またも、時空を超えて、恐らく最後に残ったとんでもない陰の感情を浄化させてくれたようです。なにせ・・・自分でも無意識でしたから・・・気付きませんでした。

 これで・・・また、昨日よりもさらにステキな笑顔の私になれそうです。感謝の気持ちでいっぱいなんです。なので、少し重たいブログになってしまうかもですが・・・心の浮かんできた言葉をそのまま文字にしていきます。いつもようにとりとめのない文章になってしまいますが、ご容赦ください。今の私の気持ちをそのまま文字にしておきたくて・・・ブログをしていますゆえ・・・

 今、中学生だった15歳の時に想いを馳せるとき・・・52歳になろうとしている私が・・・「お前よう頑張ってきたよな!」って素直に言える自分であることをとてもうれしく思えるのです。

 で、1ケ月前より、さらに進化している自分であることが、こんな地球の営みに感動していることからもわかります。

 突然ですが、怒り、喜び、想い、思い、悲しみ、恐怖、驚き・・・色々な感情があってこそ・・・人だと思うのですが・・・どうでしょう?漢方でもこの感情が心を元気にする(ただし、1つの感情に支配されては・・・心の病気になる)と説いています。

 誰しも、大切な人たちを傷つけることを怖れ、自分が傷つくことにも恐れます。これは人として当たり前のことです。でも・・・怖れる、恐れるだけで、前に進めないのはどうなんでしょう?人間の弱さと言ってしまえばそれでお終いのようではありますが・・・本当にそうなんでしょうか?

 漢方では、100人の人がいたら、100人全てが違う生命体だというのが常識です。一見、人のような形をしているけれども・・・心の中は100人が100人とも違う・・・ゆえに100人が100人ともその常識が異なるのです。さらに、一人の人の心もいつも変化していて、一人の人の中にはいくつもの心があるのです。だから・・・想いも・・・秒単位で変化しているのかもしれない。恐らく、長い年月をかけて・・幾多の変遷があっても、変わらない想いというものはちゃんと存在していて・・・それが、その人の真なのではないかしら?とは思い始めています。その人の本当の心の真など・・・死する直前でなければ誰にも分らないのかもしれません。ただ・・・その瞬間瞬間思うこと・・・それもその人の、その瞬間の真であることは、今なら理解できそうです。

 ここに気づくのに、52年の歳月を要してしまいました。恐らく・・・人類一人ひとりの全ての事の始まりは、一人ひとりの善意から始まったのだと・・・私は信じます。でも・・・人類一人ひとりの心が全て別モノだとしたら・・・ある人の善意はある人にとって究極の悪意しかならないことも理解できます。なので・・・戦争なんてものが発生するのではないでしょうか?

 今の私は、地球上に人として生を受け、息をしているだけでも・・・一生懸命生きてるって心の底から思えます。ただ・・・それで満足できるほど悟ってはいませんけど(笑)。

 地球に人として生を受け、「地球に何を恩返しをする?」。これもまた一人ひとり異なるものなのでしょう?色々な想いで、様々なことを体験し、怒り、悲しみ、惑い、焦り、苦しみ・・・すべての負の感情をMaxで経験した先に、人類一人ひとりの究極の「生きるとは何か?」という光が見えるのかもしれない・・・なんてことを思っています。

 まだまだ修行中の私ですが・・・現時点ではこう考えています。

 「人は自分に自信がないゆえに何か絶対的に信じられるもの、愛することのできるものを探す」。これがスタートでしょう。先ずは・・・生まれてすぐには・・・母親と父親。ここで、無条件「Maxの愛」を惜しみなく子供に与えることのできる親だとしたら・・・その人は、そのまま愛があることが当たり前のこととして生きていけるかもしれません。でも・・・そうでなかったとしたら・・・親から満たされない愛をさて・・・何に求めていくのでしょうね。でも・・・多くの人は・・・「親は自分のことを愛してくれているはずだ」ということにして生きているのではないでしょうか?もちろん、ゼロではないことは当たり前のことが大前提です。でも・・「Maxの愛」ではないはずです。私自身生まれた子供に対する「Maxの愛」とは何か・・・は経験がないので・・・未だに分りませんが・・・。ただ、最低限親が「私は子供のことをMaxで愛している!」というゆるぎない自信がなくてはいけないことだけは理解しているつもりです。「Maxの愛」などないのかもしれませんね。でも・・・「Maxの愛」を求め続けることが、目指すことが、ひょっとしたら「Maxの愛」なのかもしれないと・・・今思いました(笑)

 そして・・・多くの人は先ず人に、信じられるモノ、愛することのできるモノを探して不足分の愛を補おうとする。でも・・・多くの人は、人からはもらえないことを、傷つくことによって知る。で、ここで、傷つくことを怖れ歩みを止めてしまう人、そこに立ち止まったまま近未来的な優しさをくれる人を待ち続ける人、絶対あきらめずにどこかに必ず分ってくれる人がいると信じ探し続ける人・・・・etc・・・。無数のパターンがあるのでしょう。たぶん、どれも正解なんだと思います。

 私の場合は・・・本当は人に絶対的な「愛」があることを信じたいけど、もう傷つくことはイヤだ。だから・・・有機化学を信じてみよう・・・と、こうなったんですね。いやー当時は最高でしたよ(笑)。私にとって神様でした(笑)。だって・・・一生懸命やればやるほど・・・あり得ない見返りがあったんですから・・・ホント命懸けてもいいって100%思ってましたね(笑)。決して裏切られることが無い絶対的なものだと思い込んで・・・ました。いったいあの感情は何だったんでしょうねえ~

 今考えれば・・・1つの逃避、逃げだったかもしれません。薬学的に言えば、末期症状、で、麻薬を打って良い気持ちなる・・・って感じですか(笑)。

 本来向き合うべきもの・・・それは・・・人とか地球とか・・・etc・・・だったのでしょう。もっと大きな宇宙的考え方が必要だったんですね。今なら理解できるのですが・・・

 おっと今日はこのくらいにしときます。頭の中グチャグチャになってきました。

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2009年7月28日 (火)

植物エネルギー 第402話 ~ 旭岳2009 ・・ ポジフィルムVelvia 50の世界・・ ~

 さて、どんどんポジフィルムのスキャニングが行われています。

 今年は、6月7日と7月6日に旭岳に行ってきました(登ったのですはないですよ)。毎年7月の第1週は必ず旭岳に行ってます。今年は・・・何か変です。

 レンジャーの方が言ってたのですが・・・「今年は例年より雪が多い!春は遅いよ!」。北海道医療大学・北方系生態観察園では雪が多い・・けれども雨も降って・・・雪解けが早い⇒カタクリさんの開花時期が早まっている・・・。いったいどうなってるんでしょう?

 さて、6月7日の旭岳の様子と言えば・・・以前速報でコンパクトデジカメの写真でお届けしましたが・・・今日はニコンF2 & Velvia50でお届けします。

 姿見の池に行く途中、夫婦池?から・・・まるで冬!写真も完全にモノクロの世界ですね。

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 夜になると氷点下まで気温は下がるのでしょうね。しかし・・・植物たちは動き始めてるんです。

 2種類ほどお見せします。実に小さな高山植物です。コメバツガザクラくんとミネズオウくん。いずれもツツジ科の植物たちです。

 このほかに、キバナシャクナゲくん、ガンコウランくんのお花が開花してました。

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 さて1ケ月後の旭岳はどうなっているでしょう?

 こうです。姿見の池からの撮影です。残雪が残ってます。

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 ちなみに、2007年の7月の第一週はこうでした・・・

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 もうイワブクロくん(画面右下の紫色の植物です)が満開!

 夫婦池から縦位置の撮影です。

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 太陽が池にも映って・・・その光が残雪に反射してキラキラモード!とてもすばらしい!

 そうそう、ロープウェイの姿見の池を降りてすぐに、旭岳と記念撮影もしたんです。忘れてました(笑)。

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 私は・・・どうも昇る太陽の光が大好きなようです。皆さんはどんな光がお好きですか?

 前回もそうでしたが、今回も膝までくる長靴を履いて動き回ります。

 で、裾合平の方へ移動しました。

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 なんとキバナシャクナゲくんが満開とは・・・、高山植物の中でも一番に早く開花する植物が、7月上旬に・・・やはり春が遅い!

 ちなみに、2007年7月の第一週のここの様子はこうだったんですよ。

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 チングルマくんとエゾノツガザクラくんの大群・・・というか海でした。

 さらに・・・進んでいくと、こんな風景も・・・

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 雪渓です。やはり今年は春が遅いようです。

 この時はチングルマくんもエゾノツガザクラくんも・・・日当たりの良いところにチョボチョボって感じでした。

 それでも・・・輝く植物たちはいるんですよ。

 エゾノツガザクラくんとメアカンキンバイくん。完全に作品レベルです。いずれ写真展でお見せするつもりです。

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 こんなエゾノツガザクラくんもいました。

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 コエゾツガザクラくんとジムカデくんです。

 今までで最高のジムカデくんの作品が撮れました。ただね・・・この植物の名前が・・・、どうなんでしょう(笑)。

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 今年、9月には再度旭岳を縦走(姿見の池旭岳頂上中岳裾合平姿見の池)しようと思ってますが・・・さてさて・・・願いはかなうかしら(笑)。

 現実の問題です。後期は週に4回も講義が入ってるんです(笑)。さてさてどうなることやら・・・(笑)

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2009年7月26日 (日)

植物エネルギー 第402話 ~ 襟裳岬づくし ・・ニコンF2 & ポジフィルムVelvia 50の世界・・ ~

 今日は日曜日、週末、久しぶりに家でゆっくりしています。2009年1月~7月まで、思い返せば、全力疾走以上に走り続けてきたようです。ようやく、大きなイベントが終了しました。

 気がつけば、半年前に比べてありえないくらいに進化して自分がいます。急がず、騒がず、焦らず、ただ目の前のことを90%のチカラ(自分で決めればよいことです)で一生懸命やって、多くのヒトから、笑顔というご褒美をいただき、それが小さな自信となって、その積み重ねは確信に変わっていく確かな実感をもてました。半年間、私と関わっていただいた全てのヒト、コト、モノに感謝いたします。ありがとうございました。

 少しの充電、熟成のときを経て、さらに前に進んで行きます。これまで以上に応援してください。よろしくお願いします。

 さて、忙しさのせいにして、撮影した富士フィルム社製のポジフィルムVelvia50のデーターのスキャニングをさぼっていましたが、先週から開始しました。さっそくご覧になっていただきますね。

 今年は、1980年代の名カメラ、ニコンF2に24mm(f 2.8)を付けて、感動した風景写真も撮影し始めました。多くのヒトは、私が風景写真を撮影していないようにおもっていらっしゃるようですが・・・さにあらず(笑)・・・修行中の身ゆえ、披露していなかったんです。

 先ずは、私の愛機ニコンF2ブラックとその交換レンズ群からです。

 このカメラは、私の恩師だった故縣先生が使っていたカメラを奥様から形見分けとしていただいた、とても大切なカメラなんです。

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 ニコンF2と私の愛用フィルム、Velvia50がくれた襟裳岬の感動をお届けしましょう。

 さて・・・なんと言っても、襟裳岬の風景が、一番心にしみてきます。4月月13日、4月23日、6月29日、7月3日、4日、5日の様子をたんまりご覧になってくださいませ。題して襟裳岬づくし・・・デス。

 先ずは4月13日の襟裳岬西海岸に沈み行くお日様から・・

 だーれもいない砂浜に腰をおろして、まだ冷たい風を感じながら私は何を想っていたのでしょう?植物たはまだまだ動き始めていはいない静かな大地から見る夕日とは・・・

 この光の道の先に・・・いったい何があるのか・・・私は知りたいと思うのです。きっとステキなモノがあるはずなんです。ずーっと昔からそう想っていました。

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 4月14日、朝早く、朝日を感じようと百人浜に行ってみました・・・

 残念ながら・・・曇り。そう言えば、夜中は激しい嵐だったかしら・・・

 大波が、波打ち際に小さな沼を作っていました。きっと・・・大きくて激しい波が何度も打ち寄せたのでしょう・・・

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 砂浜にも風紋が・・・

 地球は生きている。動いている。

 襟裳岬。ここに来ると、地球上に同じものは何一つないとビジュアルに理解させてくれる。『これまで通り』などは・・・人間が作った幻想に過ぎないことをしっかり教えてくれる。そして・・・地球の摂理。このことを理解することが、安寧と繋がる唯一無二の方法だと教えてくれる場所。

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 そして・・・

 前日はウソのように穏やかだった海。夜が明けると・・・風速40メートル以上の暴風雨。すごい嵐だった!

 何かに怒っているような荒れ狂う海。この怒りを静めるものは何?誰?と想いながら、風雨にさらせれながらファインダーを覗いていた私でした。

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 激しく大きな波しぶきと強風がお互いに負けぬとばかりに競い合っている。

 襟裳岬におりなす表情は・・・私の想いと願いとは無関係に私の前に現れる。すばらしい大地。喜怒哀楽がハッキリしている大地。そうは思えませんか?

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 そして・・・6月29日~7月5日。過去最高の襟裳岬の西海岸・・・でした。

 先ずは・・・

 オレンジ色の花はエゾカンゾウくん、手前の白い花はセリ科のオオカサモチくん。どうです、この群落。すばらしいの一言です。エゾカンゾウくんのお花は一日で枯れてしまううですよ。ご存知でしたか?

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 立て位置でも1枚。

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 すばらしいです。ずーっとここにいたくなってしまいます(笑)。ここに腰をおろしているかぎり、全ては私のモノ・・・なんて気持ちになってしまうんです。だーれもいないってすばらしいデス。

 さらに・・・変わらぬモノは何1つないというエビデンスをお見せしましょう(笑)。真ん中に立っているのはアマニュウくんです。後ろは海。

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 次の瞬間はこうなります。

 背景が変わっていますね。そうなんです・・・地球は生きてるんですねえ。海のうねり、波とは地球の鼓動のように感じます。そんな場所です。

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 この時は黄金道路にある小さな集落。目黒の沢にも入ってみました。一転して・・・原生林の森、林。ホント様々な表情を感じ取るとこのできる大地なんです。

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 さらに・・・7月3日。襟裳岬でのイベントの手伝いのために前日からここに入ったのでした。

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 いかがですか?運よくこの日は快晴でした。

 西海岸の中で一番大好きな場所があります。紹介しましょう。

 季節限定なんですが・・・エゾスカシユリくんの実に立派な株があって・・・頑張ってるんです。オレンジ色の花束のように見えませんか?地球からのプレゼントのように思えてなりません。今年も、蕾と花がしっかりあって・・・最高でした。

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 どの角度から見ても・・・すばらしい。ずーっと、ここにいたかった(笑)。

 別の場所も・・・

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 いかがでしょう?エゾカンゾウくんの大群!

 さらに・・・

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 見事なり!

 とか言ってるうちにお日様は沈んでいきます。

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 ふと後ろを振り返ると・・・

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 お月さまが・・・沈み行くお日様の光の照らされて、セリ科のオオカサモチくんがほんのりとピンク色。陽と陰の交わる瞬間です。『すべての終わりは全ての始まりなり!』。漢方の基本です。

 夜が明けると・・・曇り。また別の表情を見せてくれます。

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 霧。翌日暖かった陽気は大気にたっぷりと水分を供給します。そして・・・冷えると・・・大気の水気が小さな水になって大地に戻ってくるのです。

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 植物たちの表情も・・・すっかり変わります。

 こんなミスト状の襟裳岬なのに・・・百人浜をこえて、黄金道路まで来ると、表情がまた変わります。こうです。

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 もう何も語る必要はないですね(笑)。

 私はこの大地から勇気と元気をいただいているのです。

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2009年7月 2日 (木)

植物エネルギー 第386話 ~ 6月27日、札幌→留萌→幌延のエネルギー ~

 昨日は襟裳岬の速報でした。今日は6月27日、札幌 北竜町 留萌市 天塩 幌延町までの北海道の元気をお伝えしましょう。

 昨日もお伝えしましたが、札幌を朝4時半に出発です。石狩川を渡り、当別町に入って、小麦畑が輝いてました。太陽が昇って、その光が大地を照らすと・・・そこに地球の息遣いが見えます。小麦畑から水蒸気が立ち上っていました。

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 どうです!これが、地球の息遣い!思いっきり目から、鼻から、耳から、口からそのエネルギーを吸っちゃいました(笑)。

 大学前を通り過ぎ、中小屋温泉入口と書いた看板を左折、私のご用達農家、野口農園へまっしぐら・・・。で、ご主人を起こし(すでに起きていたと信じてます(笑))、とてもジューシーで、フルーティーであまーいもぎたてイチゴ2パックを購入!900円なり。

 これでもう長距離運転はだいじょーV!

 ご主人がイチゴを摘んでいる間に私は、ちょいと撮影を・・・目からもエネルギー充てんです。

 朝日に輝くビニールハウス!

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 ジャガイモの一番花です。これは・・・キタアカリという品種です。

 すばらしいオーラです。朝の太陽の光は別格ですなー(笑)。

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 エネルギー充填200%なり・・このまま雨竜町、北竜町を超え、留萌市の手前で右折して、一気に小平町に出て・・・その後は海岸線を北上。すばらしい天気、道、風景、植物・・・「心の大金持ち」ってこんな状態?かしら(笑)。

 まあ見てくださいナ。これを・・・

 なんか・・・植物たちのオーラを感じたので、道端に車を止めてみました。海岸線もすばらしい・・・なのですが・・・

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 腰を落としてよーっく見ると・・・なんと・・・ハマヒルガオくんの大群です(下左)。でもって反対側の山側斜面へ行って見ると・・・マツヨウセンノウくんの咲きたてではないですか(下右)。その後ろのイネ科の植物は・・・修行中です(笑)。スミマセン!

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 さらに・・・ノハナショウブくん(下左)、バルバリのエゾニューくん(下右)です。

 道端に、こんなにいっぱい植物たちが息づいている。それが北海道の大地です。世界最高!と言っても言い過ぎにはならないでしょう。

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 さて、国道232号線をずんずん北上します。単調な道ですが、全くあきません。次々とやってくる感動が眠気などを吹き飛ばしてしまいます。あまりの素晴らしさにすぐに車を止めて、感動&エネルギーを感じちゃいます。なかなか予定通りに進みません(笑)。

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 強い潮風に鍛えられたセリ科の植物たち!

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 道路の斜面に今が旬とばかりに咲き乱れるエゾスカシユリくんたち・・・

 見事!と言うほか無し!

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 下の写真はどこでとったんだっけ?苫前?初山別?・・・忘れちゃいましたが・・・、この辺りは風が強いのでしょう。風力発電のための大きな風車が・・・

 こんなふうに・・・

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 とか言ってるうちに、天塩町に着きました。

 ここから国道とはおさらばです。左折して、海岸線を進みます。

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 でもって・・・天塩川にかかる大きな橋を渡ってすぐにこんなエネルギーが目から飛び込んできました。

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 近づいて見ます。

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 エゾカンゾウくんの大群!見事、見事、見事、見事、見事・・・の十連発!この花は一日だけりっぱに咲きます。ということは・・・明日には無い!ということで・・・私は・・・世界一の幸せもの!と感じた瞬間です。最近はどこに行っても朽ちた植物に出会いません。

 ここも風が強いのでしょうね・・・

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 天塩川は大きな川。昔は材木の搬出なので栄えていました。少し寂しい川原まで歩いてみました。天塩丸と書いてありました。なんか・・・廃船の雰囲気ですが・・・使われているのかしら????

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 河口付近の流れは穏やかで、力強い!でも…少し寂しさも・・・

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 今日は快晴。ひょっとしたら…あれを見ることができるかも・・・

 幌延町の町境に入ったところで、海の向こうを見ると・・・

 「やったー、ビンゴ!」デス。最高のエゾカンゾウくんたちの大群の向こうに最高の利尻山が・・・青空に白く雲がかかったところが山頂です。

 何度も行ったよなー。北大薬学部時代。あの超忙しい時代に、学生たちと3回は行ったかしら・・・懐かしい!北海道医療大学に来てからも1回。植物たちの勉強のために利尻山にも初めて登った・・・6年前?もうそのくらいになるかしら・・・

 思わず回想しちゃいました。

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 海岸線に別れを告げて、サロベツ原野へ・・・

 ビジターセンターです。ここも6年ぶり。豊富町よりもササの進入が少なかったので、こちらに来たのでしたが・・・今は・・・どうなっているのかしら?

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 まっすぐに進んで散策路へ・・・

 出足は絶好調でした・・

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 ヤマドリゼンマイくんたちの大群。湿地帯特有です。OK!

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 トキソウくんたち。他にもモウセンゴケくんやツルコケモモくんたち・・・、すばらしい!

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 水の中の植物たちも元気でした。ネムロコオホネくんかオゼコオオホネくん。どちらもいるらしいのですが、お花の中を見ないとなんとも・・・

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 何もかもすばらしい・・・と思っていた矢先に・・・

 やはり・・・笹の進入が激しい!!!!

 今回は原生花園の奥の奥まで行ってみましたが・・・笹の進入は6年前よりもさらに激しい様相を・・・。みんなでなんとかしましょうね!

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 かなり悲しい気持ちをなんとかしようと・・・幌延町のトナカイ牧場内にあるレストランへ。

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 北海道テレビHTBに出演した際お約束した通り・・・「とろふわオムカレー」をいただきました。相当おいしい!お腹がすいていたので、あっと言う間に・・・「ごちそうさま!」

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 最後はコイツ・・・

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 青いケシでしめます。すばらしいですね。

 この後中川町まで行って仮眠。午後4時に名寄市着いたのでした。本日の走行距離・・・400Kmなり!

 名寄市のイベントについては来週書きます。

 明日朝4時に札幌市を出発して、襟裳岬に入ります。いよいよ「2009年度第3回漢方・薬用植物研究会 出前講座 in えりも岬」の開催です。行ってきまーす!

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2009年6月20日 (土)

植物エネルギー 第381話 ~北海道の大地は世界で一番大好きな大地!~

 明日は第23回薬草園を見る会が北海道医療大学で開催されます午前10時から私の講演『漢方に学ぶ病気予防の極意』があり、午後からは薬用植物園・北方系生態観察園内の植物観察会です。すでに230人の方の参加予約があります。講演では、様々な植物たちのステキな姿を写したスライドもたーくさんお見せしますので、お楽しみに!

 北方系生態観察園内の植物たちはもうほとんど、花が終了し、実を熟成させる時間に入っています。一番の見ごろの植物は、ラン科のサイハイランです。

 こんな植物です。

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 あまり光の届かなくなった林床にひっそりピンク色の花を咲かせています。明日はぜひご覧になってくださいませ。

 さて、2006年に鮨屋のご主人から鮨商新聞に頼まれたコラムの第2弾です。

                 北海道は世界一!

 私は北海道が大好きで世界中で一番ステキな所だと思う。私は今までアメリカ、ヨーロッパ、中南米、中国、トルコ、色々な国を訪ねたことがあるが、北海道ほど大自然の恵み、心地よい地球の波動を身近に感じることのできる場所は他にはないと言い切ってしまうほど北海道の全てが大好きだ。私の大好きな北海道のイメージを頭の中に浮かんでくる順に、とりとめもなく書いてみる。
 先ず、私は野生の植物さんたちの写真を撮るのが好きだから・・・。襟裳岬と近くの名も無い原生花園の植物たち、様似町のエンルム岬とそこに自生する植物たち、湧洞沼原生花園の植物たち、美深町の松山湿原に自生する植物たち、音別町の名も無い湿原に自生する植物たち、鹿追町と白樺峠の千畳崩に自生する植物たち、津別峠の朝日と自生する植物たち、上札内村のピョウタンの滝と植物たち、トムラウシ温泉と近くの霧吹きの滝と植物たち、島牧村の賀老の滝と自生する植物たち、黒松内町のブナ林の植物たち、五色温泉と近くの散策路付の植物たち・・・。それから温泉も大好きだ。旭岳温泉、十勝岳温泉、津別峠の麓にあるフォレスター(温泉)、オソウシ温泉、晩成温泉、五味温泉、千走川温泉、中小屋温泉、タップの湯・・・。それから山菜だって大好き。タランボ、コゴミ、ウドの新芽の天ぷら(美味しい塩で)、チシマザサの竹の子焼き(美味しい塩で)、ウドの酢味噌和え、あずき菜のおひたし・・・。そう言えば、よく職場近くの農家から手に入れる採れたての野菜も食べてる。グリーンアスパラ、イチゴ、ダイコン、ハクサイ、ジャガイモ(キタアカリが大好き)、トウモロコシ、カボチャ、ハクサイ、ミズナ、ニンジン、枝豆、ネギ、タマネギ、ニラ・・・。私には欲張りなほど大好きなものがあるんだなあと驚いた。
 あっ、忘れてはいけないモノを思い出してしまった。あまりにもフツウに食べるようになってしまったので、ついつい最後になってしまった。鮨商新聞の原稿なのにこんなことではいけないと思い直す。私は子供のころ日高のとある漁師町で18年間育ったので、お魚さん料理も大好きだ。お刺身ならなんと言っても、最初に来るのが、メヌケ。それから、ソイ、ツブ、ホッキ、大きなサンマ、タコ、ハッカク、獲りたての赤いイカは固くてコリコリした歯ざわりのお刺身を夏の辛い大根おろしにちょっとだけショウガを入れて食べるのが最高。マツカワやアカガレイのお刺身もすばらしい。昆布でしめたタラも・・・。思いはさらに焼き魚や煮魚や汁物へと繋がってしまう。定置もののシャケ、トキシラズ、そのあら汁、手釣りキンキは全て良し。ホッケは一夜干を焼いて、獲れたてのフライも煮付けも最高。そうそう煮つけといえばやっぱりババガレイかな。ニシンもあった。カジカ汁やカジカの肝、雌カジカの卵の醤油付けなどは田舎を離れて30年間食べたことが無いなあ。アンコウの肝よりカジカの肝の方が私は好きだ。
 3年前に、子供のころからの夢だった漁師さんの船に乗せていただき、実際に漁をするところを取材させてもらった。広尾の漁師さんだったけど、命がけで漁をするところを目の前で9時間も見た。最高!それ以来、お魚が10倍美味いと感じるようになった。漁師さんの命がけの「気」が入っていると思うだけで魚の味がこんなにも変わるなんて想像もしなかったことだ
。 そう言えば、お鮨屋さんのカウンターで食べるお寿司やお刺身は他のどんな場所で食べるより美味しく感じているのは私だけではないだろう。漁師さんが命がけで獲ったお魚さんの中でもさらにステキなお魚さんを、プロの職人さんが厳選して、さらに長年かけて磨いたプロの技とお鮨に対する熱いこだわりを感じながら握ったお鮨を食べる。これは単にお鮨としてのうま味に何倍ものステキな「気」が加わっているからこそとても幸せな気持ちなるんだと、この原稿を書きながら今さらながらに気づいてしまった。いままでこんな大事なことに気づかないでお鮨を頂いていた自分がちょっと恥ずかしい。
 この原稿を書きながら心に浮かんできたことがもう一つある。結局のところ私は地球に北海道の大地に生かされているのではないかと気づいた。もらった感動、感謝は返すのが私の生きていく上でのルール。ということは、ステキなモノを私に与えてくれる北海道の大地に何か恩返しをせねばならないことになる。48歳になってやっと気づいてしまった戯け者だが、今からでも遅くはないはず。
 先ずは、こんな大切なことに気がつくきっかけを作ってくれた西線南6条にある「あら政」にお礼かたがた、鰻とお鮨を食べに行こうと決めた・・・(笑)。こんな自分に都合の良い決心で良いのか?とは思うが、今回は大好きな北海道に免じて許してもらおう。
 

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