2012年8月10日 (金)

2626話 ~ F1種ってご存知ですか?そしておかしいと思いませんか?~ 

 さて、北大薬学部から北海道医療大学に来て9月で17年が経ちます。
 北大薬学部時代に15年半は西洋医学の新薬開発に関わる世界最先端の研究に携り、北海道医療大学に来てからは、15年半の全てを捨て、それとはまったく対極にある漢方、薬用植物、地球環境などの研究を続けているのですが・・・、北海道医療大学に来て本当に良かった! と、心の底から感謝の気持ちが溢れ出てくる毎日を過ごしています。さすが私が心から愛する大学さ! と笑顔で大きな声でどんな人にも伝えたい衝動にかきたてられます(笑)。なので、北海道医療大学がさらにステキに進化できるようさらなる努力を全開でし続けますのでね、よろしくお願いします。
 さて、漢方の極意を究めるための修行しながら、植物たちの修行のために森に中に入っていると色々なことに気づかされるのですね。
 私がなにげなく食べている食材・・・・、なにか変? って思った事はありませんか?
 多くの人は科学を信仰する民のように生活してますが、「本当にこれでいいのかしら?」って思ったことはありませんか?
 北海道医療大学に来てからの私の食生活は、どんどん進化し続けています。漢方の教えを守り自然と調和しながら生きることが病気予防の一番のクスリだと実感しています。
 で、巷では色々な病気が蔓延していますね。心の病から様々な症状になって表れる病気まで・・・
 いったい原因はなんなのでしょうね。もちろん複合的な原因が絡み合っているのでしょうが・・・
 私は、食生活の劣化に原因があると思っています。
 
先ず第1に、自然界には存在しない人間が作った化学物質(保存料、着色料、甘味料・・・etc・・)あまりにたくさんの量を摂取している。一度スーパーで購入した商品の裏に書かれている化学物質をネットで調べてみてくださいな!で、その1つ1つには一応毒性が無いと現在の科学レベルでのエビデンスとやらがあるようですが、それが混在一体となって毎日摂取した場合の実験結果などはないのです。できるはずもないのですがね。
 国のトップが言った「
ただちに影響がない!モノを長年摂取し続けているから・・・アトピー性皮膚炎、鬱、衝動的殺人事件・・・etc・・・が起こっているのだと私は思っています。
 自然界に存在しないモノを摂取し続ける=地球人ではなくなる!と考えても良いのではないですかね(笑)。
 外見は人らしき生命体なれど、中味、特に心は人間とはかけ離れてる何か別の生命体になっちゃうのではないかとも思っています。科学的エビデンスは無いけれども、事実としてこれまで通りでない人が増え、これまで通りでない悲しい出来事がどんどん増えてる。

 そして第2に、私の大好きな野菜、果物などの農産物についても・・・、悲しい事実があることに気が付いてます。
 皆さんはF1種という言葉を聞いたことがありますか?
 私はここ何年かF1種についても調べ続けています。
F101
 一言で言えば・・・、一代限りの生命体ってことです。
 あらゆる生命体というのは生殖活動してこそ地球のお役にたつのですね。でも・・・、今私たちが口から取り入れている野菜の多くは一代限りの品種なのです。つまり、その野菜が花を咲かせ、実をつけ、種になっても、その種を植えても発芽しない!

 つまり、途絶える生命体を口から取り入れてることになる!
 私が一番重要視している芽出しエネルギー(発芽エネルギー)とは対極にある存在なのですね。
 知ってましたか?
F102
  ひらたく言えば、子孫のできないできそこないの生命体なのですね。生物学的には劣化した遺伝子なのです。
 それを私たちは食べてる!
F103
  欲深い人間が、お金のために摂理に反した行為によって生み出された品種とも言えましょう。
 私から見れば原子力発電所と等価です。
 
どこまで行ってもお金!ですか(涙)。傲慢にもほどがある!
 劣化したものを食べると摂取した生命体の全てが劣化し・・・、やがてはガミラス星人になるのやもしれません(笑)。
 「
種の壁を越えて突き進んでいく科学技術を、私たちはどう扱うべきなのでしょうか?科学が植物のみならず動物の生殖にも介入するようになり。ようやく倫理的な視点が生まれてきてはいます。しかしこのことについて、人類はまだきちんとした原理原則を打ち出せてはいません。」とあります。
 原理原則など人間ごときが打ち出すこと自体が傲慢でしょう(笑)。やってはいけないことなのです!
 食味、均一性・・・etc・・・は、全て人間の都合でしかない!それも第一義はお金!なのでしょうね(笑)。

F104
 当然劣化した遺伝子ですから、地球のストレスには弱い!
 虫とかカビとか寒さとか暑さ・・・etc・・・
 なので、
化学肥料、農薬はセットで必要になるのです
 そしてそれを使い続けた大地はその気力も劣化する!
 まあ負の循環ってことですね。で、それでぼろ儲けしてるのがアメリカのモンサント社というところで、その派出所が、今現在経団連の会長をしている住友科学ってことなんですが・・・、ご存知ですか?
 これまた原子力エネルギーと同じ構図ですね(笑)。皆そろそろ気が付いた方がいいですよ(笑)。
 ちなみに・・・、アメリカでは・・・、スーパー雑草という新たな品種の雑草がはびこり始め大問題になりつつあるのです。どんな農薬にも耐性を持ってるんですと(汗)。

F105
 ということで種で世界を支配する。みたいな感じですか・・・

F107
 人の心の中の「楽をしてイイ生活をしたい!」。この心を利用している生命体がいるのですね。
 そのような生命体のことをサイコパスと言うのです。私すはガミラス星人と呼んでますがね(笑)。

 一言で言えば『
良心のかけらも持たない生命体』のことです。そして『良心を持つ人の心を餌にして生命を持続させる生命体』とでも言えばいいでしょうかね(笑)。

 『良心のある人からは良心のかけらも無い人のことなど信じられないし、認められないし信じたくはないのですよね。でもサイコパスはその心をも利用するのですよ(笑)。早く気づいた方が良いですよ(笑)。
 信じなくても良いですが・・・、今少なくとも日本で起こっている、起こりつつある事実をどう説明するのでしょう?
 私が間違っているなら私を納得させる説明をお願いしますよ!

 下の画像にもリンクを貼っておきました。クリックすると・・・、とんでもないことが分かりますよ(笑)。ある意味お化け屋敷よりもはるかに怖いかも(笑)。真夏向けのサイトです。
1
 さて、では、このことを理解した上で、どうするか?

 私にも分かりません(涙)。でも・・・私はなんとかしたいのですよ(笑)。ただそれだけです。
 だから、事実を認識して、人類にあきらめることなく希望を持って笑顔で植物エネルギーを伝え続けるのですね(笑)。何があっても!デス!

 そうそうF1種については、すでに解決策があります。それも実践するつもりです。
 全ては、原点に戻らなければ解決できない程に後戻りできない状況になってるのです。

 気づいた人、気づいてる人、あきらめることなく、頑張りましょう!


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2012年2月12日 (日)

2114話 ~ 人工甘味料、スクラロース&アセスルファムカリウムについて!~

 1月末、北海道大学薬学部での講演『トンカツ定食を科学する! 病気予防の極意・・・』の最後に、人工甘味料のお話をさせていただだきました。
 私の願いは、これだけ急速に発達した科学(化学)に、フツウに生きている人たちがなんのためらいもなく巻き込まれていく事実を少なからず危惧しているので、身近で多くの人が大好きなトンカツ定食なら、少しだけでも、科学(化学)に対して向き合ってくれるのではないかと思ったのですね。
 自分に知識の無いものを無造作に使って・・・、便利だから、簡単だから、時間が短縮できるから、日持ちがするから・・・etc・・・、という理由だけで、全てを受け入れてしまう。そんな現象が何かおかしいと思っているのです。

 で、この分野について、伝えたいことは、山ほどあるのですが、今回は、私たちの多くが知らないうちに持続的に摂取し続けている、人工甘味料についてお話しましょう。

 アスパラテーム、スクラロース、アセスルファムカリウム。ご存知ですか?
 「カロリーオフ」、「カロリーゼロ」みたいなものには、必ず含まれていますし、今、多く加工食品の中に含まれている人工甘味料です。先日も、ラルズというお店に、美味しい梅干しを探しに行ったのですが・・・、ほとんど全てにスクラロースが入っていました。恐ろしい!と私は感じました。

 天然に存在する砂糖(スクロース)と、人間が科学(化学)で作り出したスクラロース、アセスルファムカリウム、アスパラテーム、チクロの科学構造式を以下に示します。
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 以前の私なら、アスパラテームまでは許容できたかもしれませんね(笑)。天然アミノ酸のアスパラギン酸と必須アミノ酸のフェニルアラニンの結合したものですから。なんとなく許せた(笑)。
 でも、このアスパラテームでさえも、問題が生じたんですね。でも、それは、報道されてはいませんね。
 スクラロース・・・、一目見て、分子内に塩素原子が3つも入ってる!
 でも、実験では、熱にも、酸にも安定で、ネズミの実験によると、そのほとんどが体外に排出される。という。
 私の素朴な疑問は、では、塩素原子が最も弱いとされる光にはどーなの? スクラロースだけでは熱にも酸にも安定化もしれないけど、他の食品と煮たり焼いたりした時はどーなの?特に酸化し易い成分、還元しやすい成分といっしょに熱をかけたら? どーなんだい(笑)? そんな所まで調べてないでしょう(笑)。で、ネズミで大丈夫だから、人間でも・・・ってさ・・・(笑)。私は、ネズミではありません!

 アセスルファムカリウムも然り。私の子供のころに甘味料として使われていたチクロと、有機化学的には類似構造です。

 なんで、こんな化学物質を使うのでしょうね? とても私たちの健康を考えて使っているとは思えません。やっぱり・・・お金?

 トランス脂肪酸、ショートニング、スクラロース、アセスルファムカリウム、アスパラテームだけではありませんよね。各種酸化防止剤、保存剤・・・、一度ネットで調べてみてくださいな。

 百歩譲って、単品では、それほど問題データがなかったとしても、これらの物質を重複して、持続的に長期間摂取し続けた結果、どうなる?というデータは、ネズミでも無いし、ましてや、人間のデータでは皆無でしょう。

 アトピー性皮膚炎、各種アレルギー疾患、各種免疫疾患、奇病の増加は、これらの影響ではないとは言い切れまい! 今、まさに私たち人間で実験されていると言っても過言ではないでしょう。そうは思えませんか?

 肩書ある者たちは言う・・・「現代科学で因果関係は認められない!」と・・・

 肩書ある多くの者たちは常日頃「何かあったらどーする」と口ずさんでいる割には・・・、その「何かが起こった時」には。知らんぷり! 責任をとった者など見たことがない。せいぜい、辞職する程度で、それまでに貯めた蓄財を没収されたりはしないのですよ(笑)。もちろん、死刑になったりするはずもない! イタイイタイ病や水俣病などの公害訴訟、薬害訴訟の結果を見ても、肩書ある者たちは責任をとらない! 特に、それらの根源的事象を編み出した科(化)学者が責任をとったことなど皆無でしょう。それは、歴史が証明しているのです。

 私は言う・・・「現代科学のレベル程度では因果関係が、全くないということを実証できまい!」と・・

 今話題の死の灰だってそうでしょ。誰がなんと言ったって、持続的長期的低線量被爆の実態なんて・・・、人類史上初めてのことなのですから・・・、何も分からないのが本当のことではないですか?

 それなのに「ただちに健康被害は認められない!」と、どうどうと言う! 絶対に何かおかしい!

 それに、3月11日以降、研究者ってのは、自分たちに都合の悪いことは、言わないし隠ぺいするってのが、デフォルトになってしまったですからね(笑)。体制=自分の身分保障=お金の方に立って、民の苦難、リスクには向き合わないってのがフツウになってしまった。

 放射能でさえも、「ただちに影響ない!」と言い切る科学者の多くですから、ましてや、スクラロースなど「永遠に大丈夫。身体が丈夫になる!」なんて言い出しかねませんからね(笑)。

 なにより、私自身がそんなモノが入っているものを食べても楽しく。幸せな気持ちになれないので、可能な限り、一切口にしないことにしてます。

 そうなるとですね・・・、実際、私の食べるモノがどんどん減って来てるんですよね(笑)。お店に行っても、購入したくないものが、半分以上です(涙)。 食べ物に関して言えば・・・、昔に比べて豊かになっているのではなく、貧しくなっているのではないか・・、というのが私の実感です(笑)。

 今、小心者の私が先ず最も注意しているのが、死の灰でしょ(笑)、それから、科学(化学)の力とやらで作った口から入るモノ全て! 西洋薬でしょ、人口甘味料含有食品、飲料水、酸化防止剤他が含まれる全てのモノ! そうそう、セッケンとリンスも、もう市販のモノは使ってませんね。自分で作ってます!
 ということで、可能な限り、自分で選んだ食材、原材料を使って自分で作る!悲しいかな、こんな事になってしまったのですね。便利なモノには毒がある!なんてブツブツ言ってますよ。まったく!
 でもね、おかげで、コンビニに行く回数は、以前の10%ほどかな(笑)。セブンイレブンには、マンガ(ジャンプ)と週刊将棋新聞を買いにいくだけ! セイコーマートには、豊富牛乳とニッキ飴とパイン飴、それとバナナをたまに買いに行くだけ。 麦酒も買うかな(笑)。ただしサッポロクラシックビールだけ。キリンビールは絶対買いません(笑)。そのうち、ビールも自分で作ろうかな(笑)。

 出張する際、運転しながら飲むモノも、アイスティー(アールグレイ)かアイスコーヒーを自分で作って、マイポットの 中に入れて持ち歩いています。

 昨年の3月11日以前から、続けていたものもありますが、3月11日以降は、それまで以上に doing by myself になってますね(笑)。結果・・・、お金が残る!で、ココロがいつも温かい!さらには、森に入ると、これまで見えなかったものがどんどん見えるようになる!・・・etc・・・。その効果は絶大です(笑)。可能な限り、自分でやる!これがデフォルトになりつつあります。

 納豆も自分で作るようになって、本当にココロから感動してますね。大豆は野口農園さんから直接買ってますから、安心安全であることはもとより、想いも入ってますし、何より、市販の納豆を食べた後の発砲スチロールを見なくて済みます。あれ、いやだったんですよね(笑)。地球を汚してる!って感覚がいつもあった・・・。

 大学教員を続けている以上、The Max には届きませんが、いつの日にか、自分で畑に種を播いて、育てて、収穫して・・・、最後にそれを自分で調理する! で、足りないモノは物々交換! 最高でしょうねぇ~!!!
 そんなふことができることようになることを夢見て、今日を一生懸命に生きます(笑)!そしたら、きっと大丈夫デス!

 さて、これは私からの願いです。

 地球上に存在しているもので生きることを考えませんか?

 地球の恵みである砂糖を減らして、人口甘味料を大量に摂取し、体重を減らそうとする!これっておかしくないですか? 体重が減って、やせて、それで幸せがやってくると思うのですか?

 摂理はこうです。ちゃんと砂糖を摂取して、そして、摂取したエネルギーを地球にお返しするために使う!
 頭を使うのか、体を使うのか、それは、人によって様々でしょうが・・・

 薬・・・というのは、以下の4つのことを言うのです。

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 口から飲む西洋薬だけが薬だと思ってはいませんか?

 科学(化学)を極めかけた(笑)私から見れば、科学(化学)で作られた口から摂取するものは全て毒です。
 もちろん西洋薬もです。ただ、あれは、本来は、私たちが病気になった時、困った時に、しょうがなく摂取するものでしょう。だから、何かの根拠がなければ口から飲むことなどできない代物なんですよ。ネズミ、モルモット、犬たちを使った実験結果が採用されるのです。
 でもね、ネズミ、モルモット、犬たちだって、地球に生きる生命体なんですよ。新薬開発のために毎日何匹の生命体が死んでいるのでしょうね。考えたことってありますか?
 で、そのあげくに、動物たちの命の犠牲の上にある西洋薬を飲み続けた人類は・・・、ステキなったかしら?

 昔、新薬開発のために命をかけても良いと思って研究していた私が言います(笑)。あれは、今の自分であるための手続きだったのかもしれませんが、摂理に反した生き方をしていたと思います。なので、病気になった!

 ただそれだけのことだと思っています。

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 科学(化学)の全てを否定はしません。 全ての、科学者には、先の未来よりも、科学(化学)によって失われた、大切なもの(壊された自然など)を取り戻すためにその英知を使って欲しいと願っています。

 最先端を目指すことを、躊躇する勇気が求められていると思います。

 科学(化学)よりも無限大に大切なことがあるのですね。
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 極寒のえりも岬先端では・・・

 今日も・・・
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 地球の恵みである、流れ着いた昆布を拾っている漁師さんたちがいるのです。

 だから、私は、美味しい料理を作って、味わうことができるのですね。

 この事を知っているから、私も毎日全開で生きようとする気持ちが、無限大に湧いてくるのです!

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2012年2月10日 (金)

2109話 ~Trans(トランス)脂肪酸の危険性について!~

 1月末、北大薬学部で講演した時に、オマケで今話題のTrans(トランス)脂肪酸のお話もさせていただきました。
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 Trans(トランス)脂肪酸ってなんだと思いますか?

 まあ、マーガリンやショートニングを使ったお菓子類なんかに含まれているのですがね(笑)。
 これまた、化学の悪しき結果というか・・・、未成熟な分野というか・・・
 私から言えば、人が楽をして美味しいモノを食べたい!という想いと、楽をしてお金儲けをしたい!という想いが、化学によって具現化したのです。そう言いたいですね(笑)。
 北大薬学部にいる時は、そうですねぇ~今の2倍以上は勉強してたんですね。なんたって、北大薬学部の全ての人に絶対負けたくなかったんでね(笑)。まあ自分が北大人よりも劣っているという想いがあったからでもあるのですが・・(笑)。まあ、そんなことはもはやどうでも良いですね。
 その時読んだ論文の1つに、液体油から化学合成されるマーガリンの中に含まれる
 Trans(トランス)脂肪酸の危険性が掲載されていたんですね。確か30歳中盤でしたから、かれこれ20年前になるでしょうか。
 トランス脂肪酸を持続的に長期に摂取し続けると、大腸性潰瘍炎やクローン病などの免疫疾患になりやすい・・、みたいな事が書かれていて、当時の私は、今ほど生化学的な知識を持っていませんでしたが、直観的「こりゃダメだ!」と感じ、以来我が家では、マーガリンを買わなくなりました。
 その結果、今では、マーガリンやショートニングを使った食材を口にすると、瞬時に分かってしまうようになったんですよ。ホンモノを食べ続けると、舌が、まがい物をちゃんと識別してくれるようになるんですね。

 昨年の3月11日以降は、袋菓子を購入しなくなってしまったので、今はさらに舌のレベルがアップしてると思ってます。そうそう、福島県産の汚染米などの原材料の多くは、外食産業に格安で流通されたという噂が絶えませんので、用心してくださいね。たとえば、全国展開のレストラン、お米を使ったお菓子、カップラーメンの乾燥野菜・・・etc・・・、私は小心者ゆえ、全て却下してますよ(笑)。何か起こっても・・・「科学的に因果関係は証明されていない!」のワンフレーズで終わりでしょ(笑)。水俣病、イタイイタイ病の国、企業の対応を覚えているので、自分の身は自分で守るしかない!というのが、小人者の私の結論なんですが、あなたはどーですか?

 元に戻りましょう。

 Trans(トランス)脂肪酸の危険性を知るためには、少しばかり科学(化学)の知識が必要です。

 先ず、Trans(トランス)てのはなんだ? からいきましょうかね(笑)。

 これ、有機化学の基本的知識なんです。下の図を見てください。

Photo

 炭素原子4つが結合し、炭素4個、水素8個を持ち、真ん中に二重結合1個を有するButene(ブテン)という化合物です。これには、化学的性質の異なる二種類の物質があるのですね。

 その1つがTrans(トランス)-ブテンで、もう1つがCis(ブテン)という名前の化合物なんです。

 重要なポイントは2つほど。

 1つめは、真ん中の二重結合を境にしてメチル基(CH3)の向きが違うということ。

 2つめは、2つメチル基(CH3)どうしが遠くにあるTrans(トランス)ブテンの方が安定であるということ。

 で、最も重要な事は、人体を構成する全ての細胞の細胞膜中の構成成分の1つである不飽和(二重結合を複数持つ)脂肪酸は全て、不安定なCis(シス)型二重結合を持つ脂肪酸であるということです。

 全ての細胞ということは、消化管、心臓、脳、筋肉の細胞はもとより、白血球、赤血球、リンパ球にいたる全ての細胞膜ということです。

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 上の2つの図は、そのことをビジュアル化したものです。

 Cis(シス)型二重結合有する脂肪酸は他にも、オレイン酸(炭素数18、二重結合1個)。リノール酸(炭素数18、二重結合2個)などがあります。

 で、マーガリン中に何故Trans(トランス)脂肪酸が含有するのか? ですが・・・

 大豆油やコーン油(両者とも液体)中に含まれるシス型二重結合を持つ不飽和脂肪酸に、化学の力とやらで、水素を中途半端にくっつけているんです。そうした結果、液体油とバターの中間の固さの人工油が生成するんです。それがマーガリン!

 以下に図解しますね。

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 問題は、先ほど述べた、天然に存在する不安定なCis(シス)型二重結合が、金属触媒によって、一部、安定なTrans(トランス)型二重結合に変換されてしまうのですね。これが、マーガリンにTrans(トランス)脂肪酸が含まれる理由です。

 で、これを摂取し続けると・・・、化学構造が似ているので、人体のあらゆる細胞膜に組み込まれてしまう!ということです。しかし・・・、元々、私たちの体の中になかった物質が細胞に組み込まれるということは・・・、異物になるということですね。人体のどこかの器官、組織、細胞が異物になるということは・・・、私たちの体の中の防御システム、すなわち、免疫反応が、これを排除しようとする!

 まあ、こんな感じですね。何故大腸細胞が? とか、詳細については、私は知りませんが、こんな大局的な見方で十分でしょう。

 トランス脂肪酸・・・、大局的に見れば、死の灰、プルトニウムと概念的には同じです。化学によって、人間が作り出したモノに相違ありません。私も含めて、マーガリンをもろ手で受け入れたのは、誰でもない、多くの民ってことです。もちろん、誰に責任があるわけでもなく、誰かが悪意で作ったわけでもない。近視眼的な善意によって生み出されたものなんです・・・。私のブログで何度も書いてますが、科学(化学)ってもんは、そんなレベルでしかないんですよ。哀しいことですが・・・

 なので、科学者(化学者)ってのは謙虚でなくてはならないし、臆病でなくてはならないし、他者に影響されない哲学を持っていなきゃいけない。そして、自分の成果をすぐにお金になるような産業に応用してはいけないのです。もちろん民も、知識がないのに、盲信して、もろ手を挙げて受け入れてはならないのですね。

 はっきり言えば・・・、現時点で化学によって生み出されたモノの多くは危険なモノだという認識を持つのが正しいでしょうね。例えば、化学合成によって作られた西洋医学で使われる新薬も、大局的には同じカテゴリーに入ります。自然界には絶対に存在してないモノですからね(笑)。

 問題は、マーガリン、ショートニングを食べ続けた人、全てが、病気にはならないという事実もあることなんです。

 ただし、身近な大切な人が病気にならないという保証もない!何も分からないのですね。

 科学(化学)では、ここまでが限界なんです。それは、人間一人一人が同じではないから、条件設定ができないということにほかならないのです。

 で、ここに東洋医学的知識を導入することによって、その人のココロの有り様、体質を加味すると、新しい何かが分かると思うのですがね(笑)。

 だから、因果関係は、科学(化学)では立証できないということになり、これまで通り使い続ける!

 その根底にあるものは、原子力発電と同じ考え方でしょ(笑)。

 なので、人間のココロの有り様が変わらなければ、何も変わらないと申し上げているのですね。

 まあ、漢方薬、鍼灸もそうだったのでしょう。

 3000年以上の長い歴史の中には幾多の失敗があって、今があるのでしょう。

 科学(化学)なんてのは、多くは産業革命以降のことですから、まだまだ積み重ねた歴史があまりにも少ない。漢方、鍼灸のように、幾多の悲しい出来事の上にすばらし成果があるのかもしれませんね。そう信じることにします!

 で、結局は・・・、その人の信じる道をいけば良い!ということになるのですね。それが歴史を重ね、未来に繋げるということなのかもしれませんね。

 長い時間軸の中のほんのわずかな一コマに過ぎないのですから・・・

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2012年1月25日 (水)

2076話 ~『トンカツ定食を科学する病気予防』  病気予防の極意 ②~

 『トンカツ定食を科学する病気予防』  病気予防の極意 ②です。
 ①では、酸素分子のお話でしたね。
 で、その酸素という科学種は、とても危険なものであることを知りました。

 しかし、地球誕生から約48億年の歳月を経て、地球という星の大気中の約23%が酸素を占めるに至ったのです。
   00
 現在、地球に存在する有機生命体(体が炭素原子で構成されている生き物)は、進化の過程で、この危険な酸素分子を効率良く使う方法を見つけ出して今の至るのです。ただ、それも何かの偶然で大気組成の75%以上が窒素であることが幸いしました。
 もしも・・・、大気組成のほとんどが酸素で占められていたなら、地球という星に有機生命体は誕生していなかったでしょうね。だって、燃えちゃいますから(笑)。
 こんな事を知ると、人間として地球に生きてることがまさに芸術!感動!というほかありませんね。

 で、本題です。
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 酸素自体は有機生命体にとって有害で危険なものであることに変わりはないのですね。
 では、有機生命体は、その危険な酸素をどのように活用したのでしょうね。

 それは、呼吸!で、酸素を血液中に運び込み、さらには、私たちの細胞全てに酸素を運び、それを利用している。ということです(笑)。

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 とても、上手な仕組みを作ったのですが、残念ながら、酸素は酸素!危険な物質には変わりはないのですね。
 なので、40歳以上になると、体に取り込んだ酸素が、だんだんと本来の危険なモノになって、老化(皺、シミ)や癌化する大元になっちゃうってことなんですね。

 でも、進化のプロセスの中で酸素とは切っても切れない仲になってますので、酸素無しには生きてはいけないというのも事実なんです。

 

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 では、何故人間は酸素が必要なのでしょう?ことなんですが・・・

 上の図を見ていただければすぐに理解できると思います。 

 車・・・というのは何故動く? ということと人間が動くということは同じ原理だということです。

 つまり、車というのは、鉄でできたエンジンルームという場所があり、そこでガソリン(炭素原子でできた液体)を酸素分子で燃やし、火を生成させ、その発生した熱エネルギーを使って駆動させる。ということです。

 で、最終的には酸素分子は2分子の水分子になり、ガソリン(炭素原子)は二酸化炭素になってしまう。この化学反応のプロセス中に火が出て、熱も発生する。ということです。

 高校までの化学のレベルでは、ガソリンを酸素で酸化する。というのですが、大学以上の化学では、酸素はガソリンによって還元される(電子をもらう)。ということになります。①でもお話しましたが、具体的には酸素1分子は、ガソリンから4個の電子と4個のプロトンを奪い取り、自分は2個の水分子になる。ということです。

 で、人間です。では、人間のエンジンルームはどこでしょう?ってことになるのですが・・・

 答えは・・・、60兆個とも言われている人間の細胞1つ1つが、車で言うところのエンジンルームであるということです。特に、細胞内にあるミトコンドリアはとても重要なのですね。

 つまり、車にとって燃料、すなわちガソリンに相当するのは、ブドウ糖(グルコース)です。これは、ご飯などから分解され細胞内に運び込まれます。もちろん砂糖もその原料になります。

 で、細胞内に入ったブドウ糖は、解答系、TCAサイクル、電子伝達系によって分解され、車と同じように二酸化炭素になって私たちの口、鼻から排出されるのです。その過程で、熱エネルギーでは化学エネルギー体であるATPが産生されて、これが私たちの生命活動の源になる。ということです。

 まとめると以下のようになります。

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 ね、車と同じ原理ですよね。そして、車のエンジンルームだって、長年使っているとサビてきますよね。鋼鉄だって酸素によって酸化されいく。同じように人間の細胞だって加齢とともに酸素によって劣化していくのです。

 ということで、酸素のまとめデス。
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 酸素分子は自分が安定な水になりたいもんだから、もらえる所があれば貪欲に電子を奪っていく。そんなヤツなんですね(笑)。

 車のエンジンルームで起こることと人間の細胞の中で起こることの違いなんでしょう?ということなんですが・・・、車のエンジンルームでは先ほどもお話したように、一気に4つの電子と4つのプロトンがガソリンから奪われる!なので火になる!

 人間の細胞の中でこれが起こると・・・、私たちは一気に灰になってしまいますよね(笑)。なんで、進化のプロセスの中で、4つの電子と4つのプロトンを段階的に酸素分子に渡す方法を見身に着けたんです。

 つまり・・・

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 ということです。で、活性酸素とは、薄緑色の四角で囲まれた分子種をいいます。ですので、私たちが呼吸して息を吸いますよね。肺に酸素が運び込まれ、さらにヘモグロビンに酸素が渡され、それが細胞に入り込んで、その酸素がブドウ糖から電子をわたされ、水になる一連のプロセスで常に活性酸素は発生していることになりますのでね、息をした瞬間に危険な活性酸素が同時多発的に60兆個全ての細胞の中で発生しているということです(笑)。まあ危険!!!!

 特に上の図の中央にある過酸化水素(H2O2)ってのは脂溶性が高い(油に溶けやすい)ので危険です。私の子供のころ、ケガをすると先ずオキシドールという液体で消毒されたんですがね・・・、あの正体が過酸化水素なんですね。あれ、皮膚浸透性でしたでしょ。あれが脂溶性ってことで、私たちの皮膚から浸透したということです。そして、雑菌(これも有機生命体の1種ですね)を活性酸素の1種である過酸化水素で殺しちゃったってことなんです。

 で、この過酸化水素って化学種は脂溶性が高いので、細胞内で発生すると色々な油の膜を透過していくのです。核膜までも・・・、核膜の中には、遺伝子であるDNAやRNAが存在していますので・・・

 さらに過酸化水素はとても不安定なので、すぐに、ものすごく反応性の高いヒドロキシラジカルになるので、こいつが、遺伝子を損傷させる。ってことになるんですね。これが癌化の原因の1つと言われる由縁です。

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 さらに、この活性酸素は私たちの細胞膜を構成している不飽和脂肪酸なんかとも反応しちゃう。上の図がそうです。何が生成知るかと言えば・・・、トンカツの衣の上にたくさん付いていた過酸化脂質になる!ということです。

 揚げ物をした後の油を放っておくと、どんどん臭くなってドロドロになりますよね。あれって、過酸化脂質がさらにラジカル連鎖反応して不飽和脂肪酸を色々なモノに変化させていくのです。

 ですから、私たちの細胞の不飽和脂肪酸にとりついた活性酸素も同様の反応を引き起こすのですね。

 もちろん後述しますが、私たちの細胞の中には、これら有毒な活性酸素を除去し、無毒化する強力な兵器が存在するのですが、加齢と共に、兵器の能力が落ちていく。なので、シミとか皺が増えていく!といくことになるのです。

 ということで、私たちの60兆個の細胞内で今、この瞬間に発生している活性酸素を無毒化してくれるすごいヤツを紹介しましょう。

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 最強兵器は・・・ SOD(超酸化物分解酵素)デス。それからグルタチオンパーオキダーゼ、カタラーゼ!

 この酵素があったから、いや、私たちが危険な酸素を有効利用しようとした遠い遠い太古のころから、いっしょに進化しつづけてきたのでしょうね(笑)。人類ってすばらしいと思いませんか?

 地球が誕生した48億年前・・・

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 宇宙のかなたから見たら、地球の誕生もこんな感じだったのでしょうか・・・

 たぶん、誕生したての地球は、放射能の嵐だったのでしょうね。

 今の私たちがあるのは、放射能だって、何か大切な役割を果たしていたはずですよね。

 宇宙全体から眺めると、地球自体が、化学フラスコの如くなのですよ。様々なモノが反応し合って、今がある!

 反応時間は・・・46億年! そんな時間軸で地球を考えると・・・、今、生きていることにすら、感動を覚えるのは私だけでしょうか? 全ては偶然の重なりの上の必然とも言えるのでしょう。

 さて、②の最後はこれ!

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 活性酸素を除去、無毒化してくれる酵素たちも、加齢と共に弱ってくるのですが・・・

 地球の恵みの中には、活性酸素を除去シテくれるモノが、山ほどあるのですね。

 特に私が愛する日本には、他国にはないすばらしい食材がテンコ盛り!

 体の中のアイテムが弱る前に、口から活性酸素を無毒化してくれる食材を摂取すれば良い!

 ということになるのです。

 ただし・・・、笑顔で!ってことです(笑)。


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2012年1月24日 (火)

2073話 ~『トンカツ定食を科学する病気予防』  病気予防の極意 ①~

 先週金曜日に北大薬学部で講演した内容をブログにアップしようと思います。
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 とんかつ定食? お好きですか?
 私は大好きですね(笑)。 ただ、カツカレー、かつ丼と中からどれが一番好きですか?
 と尋ねられたら・・・、かなり困りますね(笑)。 どれも好きですから!

 
科学もですね・・・、身近なモノを説明できると結構楽しいもんでね、トンカツ定食にキャベツの千切りが添えられている意味は?レモンが付いている意味は?何故ソースを使う?マスタードの付いている意味は?たまにスリゴマを使ったりしますが、その意味は? なんてね(笑)。
 以前のブログに書きましたが、もう一度解説しちゃいますね。


 で、歴史的にはこの3つの料理が生まれてきた順番・・・、ご存知でしたか?

 こうなってるようですよ(笑)。
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 Wikipediaで調べてみると、こんな順番になってます。

 カツレツが一番最初らしいのですが・・・、では、とんかつとカツレツの違いは????
 まあ、私は、そんなことにまでこだわってしまうのですね(笑)。

 答えは・・・お肉の厚さらしいのですが・・・、薄いのがカツレツで厚いのがとんかつ!

 まあいずれにしても、洋食屋さんが考え付いた料理ですが・・・、大変理にかなった料理で、この料理を考えたのが、科学者ではなく、料理人だったってこと最も感動しちゃう!

 さて、次の図です。
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 あらためて、トンカツ定食を科学してみようと思うのですが・・・
 色々なアイテムが満載でしよね。すばらしい!

 最もお伝えしたいことは、トンカツの衣の表面には、活性酸素の一種、過酸化脂質がテンコ盛りってことなんです(笑)。まあ、キャベツはいらない、レモンもいらない、マスタードもいらないなんていってると毒ばかりを食べちゃいうことになるんですが・・・、知ってました?(笑)。

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 上の図の通り!
 液体油ってのは、基本的に不飽和脂肪酸と考えてくださいね。不飽和脂肪酸というと、有機化学的には、炭素-炭素結合に二重結合を含むということで、正式にはσ結合とπ結合の二種類なんですが、特にπ結合ってやつは、電子がゆるく配置されていて、酸素のような電子を欲しがる分子種に電子を渡しやすい(結合するということ)のです。で、トンカツを揚げる時には約200℃ですから、この二重結合部分と空気中の酸素分子が、物凄い勢いで反応して、非常に毒性の高い過酸化脂質というものに変化します。
 なので、揚げ物に使った油を放っておくと・・・、腐ったような臭いを発するようになりますね。あの原因物質が過酸化脂質ってモノなんですよ。つまり、トンカツの衣の表面には、目には見えませんが、この過酸化脂質がたくさんついてるってことです。
 ただ、毒とは言っても・・・今流行りの
「ただちに体に影響はない!(笑)」ってもんですが、放射能のように、身体の中に取り込まれると、遺伝子そのものを傷つける原因物質の1つになりますから、癌化などのリスクが高まるってことなんですね。目には見えませんが、衣の表面にはしっかり付着しています!
 これ、私には・・・、見えるんですよね(笑)。だから、トンカツを食べる時には必ず毒物である過酸化脂質を無毒化してくれるキャベツ、ソース、マスタード、レモンをたっぷりかけて食べることにしてます。

 そうそう、スーパーマーケットにあるお惣菜コーナーの調理して時間の経った揚げ物の衣の表面には、この過酸化脂質の量が多い可能性がありますからね(笑)。

 ということで、なんでこんなことになるのかなーってことなんですが・・・、そのためには酸素分子の性質を知らなければいけませんね。

 先ず、酸素分子の化学構造式ですが・・・
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 上の図で高校までで習うのが左側の式・・・、なんですが、これは真っ赤なウソ!
 右側が正しいというか、他にも色々な構造をとるのですが、一義的に左側ではないということにします。

 で、どういうことかと言えば・・・
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 こうなります。基本的に電子は2個いっしょにいること、比較的安定なので、酸素分子は2個の電子を欲しがります。えーっと、使用済みのタイヤをしばらくお外に置いておくと、ボロボロになってしまいますね。あれって、紫外線の影響もあるのですが、酸素がタイヤのゴム(有機化合物)を酸化してるってことです。逆の言い方をすると、タイヤ(有機化合物)が酸素分子を還元してると言います。
 なんで、酸素分子くんは、非常に電子を欲しがる駄々っ子なんですね。
 下の図が、それを示しています。
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 黄緑色の大きな○は、電子がいっぱいあるってことです。で、究極に電子の欲しがる酸素分子にまるで滝のように電子が流れていく様を示しています。
 最終的に1個の酸素分子に4個の電子と4個のプロトンが与えられると、安定な2分子の水が生成し、反応は完了します。一般的には4電子還元と言いまして、車のエンジンルームでは、それが行われていますね。で、火が生成して、その熱エネルギーで車は動く! ということになるのです。

 上の図・・・、先ほど、たくさん電子のあるモノから酸素へ、まるで電子の滝のように流れ落ちるのです。 
 水が高い所から低い所へ流れ落ちるのを利用したのが、水力発電ですが、あれは、位置エネルギーを電気エネルギーに変換しているのです。

 電子をたくさん持っていて、電子の与え易さの指標が酸化還元電位というのですが、この電位差が大きければ大きいほどたくさんのエネルギーが発生します。

 ということで、トンカツを揚げるのに使われていた油の不飽和結合(二重結合)の電子が酸素分子に与えられると、過酸化脂質になるというお話で1回目を〆ましょう!



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2011年12月 7日 (水)

1965話 ~ アホエン! ~

 もしもアホエンオイルで賢くなりたい方のために・・・
 アホエン・・・、化合物の名前だけからだと・・・、どちらかと言えば、逆になるような気もするのですがね(笑)。

 以下はウィキペディアからの抜粋です。
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 詳しく知りたい方は、上の画像にリンクを貼っておきましたので、クリックしてみてください。
 正式名称は、4, 5, 9-Trithiadodeca-1, 6, 11-trienです。二重結合の向きによってE体とZ体の二種類が存在します。

 実は、生ニンニクの中には含まれませんし、100℃以上の高温で調理しても、料理の中には含有されません。
 実に不安定な物質なんですよ。

 ニンニクを初めネギ、タマネギ、ニラなんかのAllium属には、アリシンという物質が含まれていて、まあ、ビタミB1前駆体なので、元気の出る元になる物質とされています。
 で、このアリシンという物質を約80℃くらいで熱してやった時に、このアホエンが生成するのですね。
 まあ、以下の図をご覧ください。
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 有機科学的には、確か・・・、3, 3-シグマトロピックリアレンジメント反応・・・だったかな・・・(汗)。
 平たく言えば、アリシンという物質の熱転移反応ってことです。

 具体的には、どー作る?ですが・・・

 堀田式は、こーです。

 ①湯呑ちゃわんにエキストラバージンオリーブオイルを入れます。
 ②生ニンニクを細かくきざんで、①の湯飲み茶わんの中に入れます(ニンニクの量はお好みで)
 ③小さな鍋に水を入れ、②の湯呑ちゃわんを倒れないようにしながら加熱沸騰させます。
 ④沸騰して2分後、冷を止め、オイルの温度が室温に戻るまで放置。この時、ゴミが入らないようにします。
 ⑤室温まで戻ったら、きざんだニンニクごと
お好みのビンに入れ、冷蔵庫に保管。

 これ・・・、完全に有機合成反応なんです(笑)。皆さんも化学合成してみませんか?

 で、アホエンは大変不安定な物質ですので、1ケ月以内に消費することをお勧めします。
 使用量は、小さじ一杯程度。トーストやフランスパンにかけて食べるのがイイ感じです。

 最後に残ったきざんだニンニクはペパロンチーノで!

 ニューロンの突起細胞が増えるらしいですよ!

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2011年11月 3日 (木)

1886話 ~ 講義が始まり、今年の漢方の修行が終了しました! ~

 さて、福島第1原発・・・、やっぱり再臨界を起こしてましたね(汗)。最近放射性ヨウ素なんかが検出され始めてたんで、『たぶん再臨界が起きてるのだろうなぁ~(汗) 』とは思ってました。

 つい最近のニュースでは、『臨界ではなく自発的核分裂だよ。たいしたことないよ。』みたいな見出しでしたね(笑)。でも、放射性物質は空気中&海水に漏れ出していることになんら変わりはないでしょうにね。

 またもや『だいじょーぶだよー』と人々が思うような軽めの報道ばかりですよね(笑)。

 再臨界(自発的核分裂)が起こってるヨウ素、セシウム・・・などの放射性物質が飛散してる被爆の危険がある。ってことでしょうにね(汗)。安心安全とは程遠いはずですし。メルトダウンした核燃料がどーなっているのかも分かっていないのに、ずいぶんと楽観的な物言いですよね(笑)。

 多くの人は、明日、明後日の危険を心配しているのではなく、5年後以降に起こるであろう悲しい出来事を心配しているのですよね。なのに、原発から出た汚染水を飲んで見せて、あたかも大丈夫かのように思わせる国会議員がいたり、福島産のお米を食べて見せたりする政府の人がいたり・・・、私からすれば完全にズレまくってますね(笑)。ある意味漫才を見るよりも滑稽であり、悲しくもありますね(涙)。

 まあ、私たちにできることは、できるだけ事実を知る努力をしつつ、前向きに生きていく、それが、The Max の生き方になるのでしょう。

 さて、11月は、講義(一週間に2回、160分)、学生実習が入っており、なかなか激しい一月になりそうです。

 そして、夜は、牧田病院での漢方勉強会。お医者さんの今井先生が主催されているのですが、今年分は、昨日で終了。 来年度は、3月から始まります。

 今井先生、後藤先生、谷先生、今年も、またステキな修行をさせていただきました。これからもまたよろしくお願いします。

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 これが勉強会で使っている本ですが、2/3ほどが終了しましたね。昨日は、白通湯で、大変盛り上がってしまいました(笑)。

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 来年は、真武湯から・・・、さらなる修行が続きます。

 私でも、いつかは附子剤を飲める日が来るのかしら・・・。せっかく修行したのですから、いつかは飲んでみたいものです(笑)。

 で、昨日は午後から2コマ、連続での講義。結構ヘロヘロになりました。

 植物薬品化学がその名。昨日の講義から少しだけ・・・

 始まりはこれ

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 まあ、植物の中には、人間が薬として利用できるものが多数あり、その主要成分の性質、化学構造式、植物たちの体内でどのように作られるのか(生合成)を伝える講義なんですよ。

 なんで、有機化学、生化学(特に、解糖系、TCAサイクル)の知識が必要なんです。

 でも・・・、勉強する以上『やる気』が必要。

 なので、これをお見せしました。

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 で、その次にはこれ!

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 猛毒のトリカブトくん。でも、毒抜きをした後、先ほどの真武湯などに配される漢方方剤には欠かせぬ植物さんです。

 で、お次は・・・

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 ケシのお花!

 とても美しいのですよ!

 そして、西洋薬、特に痛み止めとしては最強、最高レベルのモルヒネという化合物が含まれています。

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 お医者さん、薬剤師さん、看護師さんには欠かせぬクスリの1つでしょう。

 がん患者さんの疼痛に使われます。

 最近は、テバインから半化学合成されたオキシコドンが使われるようになってきてるようですが・・・

 その理由も化学構造式で講義しました。

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 大学時代に、解糖系、TCAサイクル、尿素回路・・・etc・・・、に出てくる化合物全ての化学構造式を覚え、理解したので、ついつい化学構造式を使って講義をしてしまいます(笑)。だから疲れるのですがね(笑)。

 で、お次は、イチゴとブドウの色素について・・・

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 イチゴの赤い色はポリフェノールの一種で、抗酸化作用(還元作用)がありますが、この化学構造式のどの部分でそれが起こるのかを説明。さらには、ブドウの紫色の化学構造式は、イチゴのそれと類似していて、水酸基1個だけ多いと赤から紫色になるのさ!ということも講義でお話するのですね(笑)。

 その次には、いわゆるカロテノイドと呼ばれる化合物の一群を!

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 トマトの赤い色の成分リコペン、ニンジンのオレンジ色のβ-カロテン、エビ、カニ、鮭のピンク色の アスタキサンチンの化学構造式です。私から見れば、どれも同じようなモノなのです(笑)。

 で、私たちの身体の全ての細胞の中のミトコンドリアという部分で、常に産生される活性酸素についても軽くさわりだけ!

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 ポリフェノールもカロテノイドも、生体内で産生される活性酸素を還元してくれるので、抗酸化物質と呼ばれているのです。

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 生体内で産生される活性酸素は、私たちの細胞膜の脂質二重層を構成している不飽和脂肪酸の二重結合部分にも付加し、過酸化脂質にしてしまうのです。なので、歳ををとると、シミ、そばかす・・・etc・・・が増えてくる!

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 地球上に生きるほとんどの有機生命体は、地球に存在した酸素を上手に使って進化してきたのですが、実は、酸素自体はとても危険で危ない物質です。なので、私たちの身体の中には、危険な酸素を還元して無毒化してくれる酵素がいるのです。なのですが、加齢とともに、SOD(超酸化物還元酵素)の働きが徐々に弱くなってくのですね。

 が、しかし、私たちの体液中にある酸素くんは、私たちの身体の中で、私たちが生きていくうえで大切な化合物を作り出してもいるのですね(笑)。

 アラキドン酸という油があるのですが、これが酸素と反応して、様々な生理活性物質へ変化してくのです。

 アラキドン酸カスケードと言います。

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 血液の粘性(粘土が高すぎないように、そして出血しすぎないように)をコントロールする物質(PGI2とTXA2)を作り出す!

 で、加齢するにつれ、血液の粘性が高くなり、血栓などができやすくならないように、お魚の油を取りましょうってことに・・・。で、その成分がEPA。

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 なぜEPAを摂取すると血液の粘性が下がるのかも、やはり化学構造式で!

 でも・・・、やっぱ歳ですね。化学をメインにお話すると生命エネルギーが減っていくです(笑)。

 あと4回!

 頑張るぞい!

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2011年5月23日 (月)

1522話 ~ 原子力エネルギー解説!その3 ~

 さて、勇気を出して3回目の原子力エネルギー解説です。
 解説しているうちに、どんどん気持ちが暗くなってしまうので、私の中では、究極の錬金術、究極の化学の成果である原子力エネルギーとは、心を真っ黒にする暗黒エネルギーとなっています(笑)。
 さて行きましょう!
 先ずは復習からです。
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 天然に存在するするウラン原子の内、99.3%が半減期45億年のウラン(原子記号はU)238で、原子力発電に使われるのが、半減期7億年のウラン235なんですが・・・
 ウラン238の半減期が45億年・・・
 これってすごいですよ!地球が宇宙空間に誕生したのが、46億年前と言われてますのでね、ほぼ地球が生まれたころってことになりますか(汗)。
 地球というのは、宇宙空間に存在する無数にある星たちの一部ですが・・・、その宇宙空間では、今、この瞬間に滅される、消滅する星もあれば、今、誕生した星もある。そんな時間軸の中で私たちは100年にも満たない時間に生きているんですよね。競争したり争いごとなんかしてる場合じゃないって思うんですけど(笑)。
 星の誕生について少しだけ・・
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 この画像は、宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所に掲載されています。
 もう1枚
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 この画像は、同じく宇宙航空研究所の「あかり衛星保安主任」中川貴雄氏の「星の誕生と死のドラマ」に掲載されています。
 で、星の誕生をもっとアップで・・
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 すばらしいですね。星の誕生というのは、宇宙に浮遊している塵が集まって、それがやがて星のなる!
 ブラックホール(光さえも出てこれない闇の空間)もまた、星の誕生に大切な役割を果たしているんです。

 で、地球もまたかつては、宇宙の塵の1つにすぎなかった。ということは、人間のルーツもまた宇宙の塵だったのかも・・・と思うと、結構楽しいですね(笑)。

 ご存じの通り、宇宙空間には、様々なエネルギー体、粒子、電磁波が乱れ飛んでいて、人間などが生身でその空間に放り出されたら、瞬時に死んでしまうほど危険ものばかりが存在する空間です。
 放射線もそのうちの1つ。
 ということは、地球の始まりは、ものすごく危険な電磁波、放射線、中性子などが乱れ飛んでいる空間だったはずですね。有機生命体など存在しえない程に・・・
 地球誕生の時にすでに地球を構成する原子の1つのしてウランが今の倍以上存在した。それは・・地球全体が、α、β、γ、中性子・・・etc・・などの高エネルギー線が飛び交う1つのフラスコとして存在し、結果、様々な化学反応を起こし続けた果てに、様々な物質が誕生し、その内の1つとしてウランがあった。

 ということはですね、地球誕生のころには、ウラン238よりも不安定な物質がたーくさんあったということですね。ウラン238さえも、当時の地球の中では安定な物質だったということになります。さらに時は流れ、不安定で危険な物質がどんどん別の原子に変わって有機生命体など存在しえなった星に、植物、微生物、昆虫、動物、人間などの有機生命体が誕生した。これってどんなテレビ、映画よりもダイナミックですばらしいドラマです。
 まあ、地球誕生後1億年の地球の様子をウラン原子だけで画像化するとこんなふうになるでしょうか。
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 地球全体が放射能汚染されてたと同じ状況だったんですね。で、半減期の短い原子は、どんどん安定な別の原子に変わっていった。そういうことになりますか。
 今、とても危険な放射線を出すウランが核分裂反応を起こし、行きつく先の安定な原子というのが鉛(原子記号はPb)なんです。ということは、今の地球に存在する鉛は、45億年前にはウランだったものもあるということに!
 そして今、化学の始まりであった錬金術の究極版として、最先端の科学者たちは太古に戻ろうとしているとも言えましょうか(笑)。
 こっけい以外の言葉しか見当たりませんね(笑)。
 私も昔に戻ろうとしていますが、科学者の戻ろうとしている放射能だらけの地球まで戻るつもりは毛頭ありませんね。地球が、植物たちに覆われて、誰しもが、地球が育んでくれた植物たちの恵みに感謝できる時代くらい前のちょっと現代よりってとこですね。
 もう科学の発展がなくたって、戦争や競争などしなくたって十分に楽しく生きることのできる地球になっているのにね。地球レベルで必要としないほどのお金、モノ、地位、名声などに執着する
くごく一部の人間と称する生命体の思い込みによって、地球環境がどんどん悪化していると言えましょう。
 そのような生命体は進化系の1つなのかもしれませんが・・・、私とは異なる生命体ですね(笑)。

 さて、太古の昔から現実世界へワープしましょう。
 原子力発電の原理です。
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 いつのころからか、人間は、傲慢になって、この放射線を出しまくるウランをなんとかできると考え始めました。楽をするために・・・
 太古の昔、放射能だらけだった地球のエネルギーを再現してまでも、楽のために危険なエネルギーを利用していることを画像化したのが上の図です。45億年前にあったわずかなウランを探しだして、それを集めペレット状(濃縮)にして燃料棒にし、核分裂反応をお越し、そこで発生する熱を使って水を沸騰させ、発生した蒸気でタービンを回し電気」エネルギーに変える。まあ原理は蒸気機関車と同じってことですね。
 ただ、安全と危険のギリギリの所(これを臨界といいます)で稼働されている原子力発電は、私たちが電気を使わなくなったからと言ってもすぐには止めることができない代物なんです。

 『オール電化』!良い響きですよね。

 が、いつも原子力発電による電気エネルギーを合法的になんとなく使わせようとする誰かの意思が働いています。 で、曰く「二酸化炭素を排出しないクリーンなエネルギー」だそうで(笑)。地球の温暖化さえも原子力エネルギーを進める材料にしてしまうとは・・・、いやはや・・・。

 二酸化炭素はね、植物たちにとって大切なモノなんですよ。仮にクリーンなエネルギーである原子力発電によって電気を無尽蔵に生み出したとしたら・・・、稚拙な人間は、その電気を使って開発と称して、無限に地球の植物たちを減らし続けていくのでしょう。熱帯雨林の激減、日本でも物質的な豊かさのみが幸せという概念の元にどれだけ緑が減少し続けているのか・・・

 つまり原子力エネルギーは、地球上の植物たちを減らす根源だとも言えましょう。人間の心のレベルが、そんなことにも気づかないレベルだとしたら、物質的な豊かさのみを求め続ける人間が多数を占める地球だとしたら・・・、地球上からステキな植物たちがどんどん消え続けていくことになるのです。一部の植物学者が提唱する『絶滅危惧種の保護』などと言っているレベルでは、もはやない!というのが私の結論です。

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 先ほど少しお話しましたが、原子炉を停止すれば、それで済むというものではないのが原子力発電のミソです。まあ『走り出したらすぐには止まれません!何十年間もの間、その熱と放射能は減らないので、冷やし続けなければならない!ということなんです。冷やすにも電気が必要!

 なんで、人類に対する危険回避のためのコストを含めると、莫大なお金が必要になりますし、今回のように一度事件が起こると・・・その額は天文学的なコストになると言えましょう。

 天文学的なお金・・・とは・・・、どんなにお金をかけたって、一度汚染された大地には、人が安全、安心に住める大地には戻らない!ってことです。少なくとも数百年のレベルで!

 科学者、政治家さんたちは大丈夫!だと言うかもしれませんがね(笑)。先ずは、大丈夫だと声高に叫ぶ人たちが、その一族を連れて、百年間ほど住み着いて、その子孫が「大丈夫でした!」と報告すれば、一応信じましょう!

 で、日本にどのくらい原子力発電所があるのか?

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 ということです。まあここでは図をご覧になっていただくだけで十分ですね。

 で、次は、使用済み核燃料について・・・デス。

 実は、原子炉内にあるウランよりも、この使用済み燃料が怖い!

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 史上最悪と言っても良いほどの毒性を持つプルトニウムを含む放射性元素の集合体とも言えるのが使用済み核燃料です。

 使用済みと言えば、なんとなく簡単に処理できそうに思えますが、差に非ず。これもまたかなり長い間冷却しなければ、臨界を起こして、放射能をまき散らす!

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 その処理工程を図で示したものですが・・・

 最終的には、放射線を出しまくる様々な放射性元素の集合体である使用済み核燃料から、プルトニウムだけを取り出し、あとは、地下300メートルの中に埋めてしまいましょ!ってことなんですよ。

 核燃料再処理工場とうのは、青森県の六ヶ所村にあります。今後、日本中の使用済み核燃料を全てここに集まるやもしれません。さらに・・・、プルトニウムは、核兵器製造の大元ですからね。政治家さんたちが、これまで言い続けてきたことと、実際に起こってきたことを考え合わせると・・・、何かとても危険なにおいがしますね(笑)。

 少し吐き気がしてきましたので、今日はこの辺でやめます。

 原子力エネルギーは大都会の夜に一時的な光を提供してくれますが、私の心にはどんどん闇が広がります。誰しもが、自分の心も含めて、現実の闇に目を向けたくないとは思うのですが、今は、現実と向き合って、これからの光を、それぞれが目指す時だと私は思うのですがいかがでしょう。

 私の意見はシンプルです。

 『私は地球か好きなのか?』か、『私はこの地球が憎いのか?』を自分に問いかければ、そしてそれを確認すれば、進む道が決まると思うのです。どちらの答えを出しても、それは人それぞれ進めば良い!どちらも愛!決めることが愛!そうは思えませんか?

 かなり心のエネルギーが減ってしまいました。

 最後は、これから北方系生態観察園で感じることのできる植物エネルギーで元気になりましょう。

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2011年5月19日 (木)

1506話 ~ 原子力エネルギー解説!その1 ~

 さて、21日のスライド原稿の中で原子力エネルギーについてまとめてみましたので、何回かに分けてお伝えしましょう。
 放射線などは、目に見えるモノではありませんのでね、どんなものかをイメージすることが肝要です。
 先ずは、知る!ことから始めましょう。
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 ということで、放射線物質であるウランを知る前に、
先ずはウランは、地球上に存在する数多ある原子のうちの1つということです。カテゴリーとしては金属元素の1つ。
 で、私も、人も植物も水も岩も、この宇宙にある物質は全て様々な原子の組み合わでできています。
 私たち人間を構成する原子の多くは、炭素、水素、酸素が多く、だから燃やすと、多くは二酸化炭素と水になってしまいます。で、さらにその原子を構成しているのが、一番真ん中の核となる所に陽子と中性子、その周辺に電子がぶんぶん飛んでるって感じですね。
 陽子はプラス(+)に帯電していて、それを中和するようにマイナス(-)に帯電した電子が原子核の周辺にうろうろしているってことです。
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 放射線を出す原子というのは、平たく言えば、中性子と陽子のバランスが悪い不安定な原子が、エネルギーを放出して安定な原子に変換されていくってことです。その放出されるエネルギーが、放射線ってことです。

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 で、放射線には上記3種類あって、最も貫通性の高いのがγ線。簡単に人の身体を貫通していきます。で、細胞を壊す!
 γ線から身を守るためには、比重の重い金属原子で作られた防護服が必要なんです。それが、鉛とかタングステンという金属なんです。
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 その他に、中性子というのが飛び出してきますが、これが極めて危険。
 水分子以外は、なんでも貫通するんじゃなかったかしら。
 つい最近まで、中性子爆弾なんかが開発されようとしていましたが、建物、乗り物には無傷で生命体だけが損傷されるので兵器向きってことだったように記憶しています。

 昔、北大薬学部で有機化学を究めようとしてましたのでね(笑)。なんとなく頭の中にイメージを作っていただければうれしいです。

 ということで、第1回目は終了です。

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2011年2月 9日 (水)

1299話 ~ カロリーオフという言葉の中に・・・ ~

 今朝目が覚めたら、とても良い天気でした。
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 いつもなら、森の中へ入ってこの元気をいただこう!ってことになるのですが・・・、まだ「気」が戻ってきていないようです。腰、とくに腎臓の辺りが空虚な感じ・・・陽虚ですねきっと(笑)。昨晩、当別町の鍼灸師さん、石井先生から
、「ぜひ来て鍼と灸をしてください!」との電話がありました。ブログをご覧になって心配してくださったようです。ありがたいことですねホント。今日の昼休み、「気」を入れもらいに、石井先生のところへ行ってくることにします。よろしくお願いします。しかし、激しい熱発とは・・・陽虚になるのすね。急がず、ゆっくりと「気」を高めていくことにしましょう。
 さて、今日は、表題通りです。最近、色々な飲食物に「
カロリーオフ」という言葉を目にします。いかにも健康に良さげな感じなイメージを私たちに与えてくれます。さて、その実態です。
 実は、最近カロリーオフの飲料水を飲むと、表示程に爽やかな味とは程遠く、どちらかというと、もう二度と飲みたくない!そんな気持ちにさせれていたので、調べてみました。特に、熱発中に爽やかなレモン水が飲みたくなってこれを飲んだのでした。

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 良い感じの表示でしょ(笑)。瀬戸内手摘みレモン果汁使用!

 体が欲していたので、かなり一気に飲んだのですが・・・・、思いっきり吐いちゃいました。今の私の舌は偽物を受け付けることはできません。ケーキ、お菓子だって、ショートニングや植物性生クリームが入っていると、すぐに塩味に変わるので、すぐに分かります。森に入って、地元農家の旬のお米や野菜を食べ、生産者の顔を見ながら旬の魚介類を食べ続けた北海道医療大学での16年間は、全ての細胞が生まれ変わり、偽物を受け付けない舌、体になってしまったようです(笑)。

 さて続けましょう。まっさきに、「なんでこんな変な味がする?」とウラの表示を見てみました。

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 3行目。甘味料(スクラロース、アセスルファムK)と書かれてます。何だこれ?俺は知らんぞ!!!

 私の知ってるカロリーオフの甘味料と言えばアスパラテームだけだし・・・、あれは天然アミノ酸である、L-アラニンとL-フェニルアラニン2分子くっついたものだから、それほど悪いものじゃないし、味もそんなにイヤではなかった・・・。でもこの2つは、知らない!

 で、早速調べてみました

 先ずは、スクラロースから・・

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 はぁ~・・・??? なんで塩素原子なんて入ってるのさ!!!

 実際の砂糖の化学構造式は、こうです。

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 全く似て非なるものなり!この砂糖の名前は、別名ショ糖といい、英語名はカタカナで書くとスクロース

 スクラローススクロース!なんか・・・作為的に名前を似せてる気がします!

 私は、構造式を見るなり、もうスクラロースの入っている飲食物は口にしないと決めました(笑)。私の直観がそう言ってます。

 さらに、アセスルファムKも調べてみました。

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 直観的にこれも私の身体は受け付けませんね(笑)。この2つの構造式を見て・・・、勉強不足だったことを痛感しました。

 スクラロースなんて分子中に塩素原子(Cl)なんていれちゃったりして・・・、いくら砂糖の何十倍の甘みがあるからっていって、それはないでしょう!って感じです。で、これを製品化するために、無駄に莫大な大金をかけ、おびただしい数の実験用動物の命を奪っちゃたりして・・・・、身体に摂取しているうちに、実験動物たちの怨念にやられちゃうかもって考えるのは、非科学的?ですが、私は信じますね。

 毒性試験結果が掲載しているサイトもご覧になってください。

 そもそも、これらの甘味料を作った人、売ってる人、使ってる人が先ず毎日1本1年間飲み続けて、人に対する安全性を証明してもらいたいもんですな。それが最低限の責務でしょうに!そうは思いませんか?当然やってるよな()!

 この結果で、安全!ってことになってますがね・・・、たかだか近代科学の成果レベルの話でしょうに(笑)。百年後、さらに進歩した科学を使ったら全く逆になるかもしれませんよね。そんな事例などは、過去に無数にありますよね。サリドマイド事件、水俣病事件、最近では、すばらしい健康食品と言われたエコナ・・・etc・・・。事件にならないでいる事例だってありますよ。以前のブログにも書きましたが、リノール酸などの高度不飽和脂肪酸が体に良いからと一時、贈答用品の花形でもあった紅花油なんて・・・、自然消滅でしょ!何故だと思います?ぜひ考えて欲しいと思います。

 皆さんは、研究者は、絶対に責任をとらないし、ゴメンナサイ、スミマセンでしたを言わない人種だって知ってました(笑)? 私は、昔そうだったので、よーく知ってますよ(笑)。

 自然界に無いものを口から微量といえども、摂取し続けるって・・・、いったいどうなんですか?私は、Noですね。絶対!デス。

 私の考えでは、全てはお金のためですね。お金をかせぐためにやってるとしか思えません。なのにカロリーオフとか記載して、あたかも私たちの身体を心配するふりをして、私たちのためのごとく販売するって、どうなんでしょ?

 はっきり言って、人類愛の欠如!これにつきますね。

 そもそも人類が太古から摂取し続けてきた安全安心の天然の砂糖があるのに、何故まだまだ稚拙な人間の作った100年以上先まで安全かどうかも分からない甘味料などを認可するのでしょうね?ここも疑問です。本当に人類愛があるなら、砂糖の摂取し過ぎを厳しく諌めることのことの方が何十倍も大切でしょうに!そうは思いませんか?それが、本当の愛ってもんです。あまりに化学を持て遊び過ぎると私は思います。

 現在では、その砂糖でさえ、科学技術で精製された純粋の砂糖の摂取し過ぎは人体によろしくないといわれ始め、ザラメや黒糖などのように他の自然界に存在する色々な混合物としての砂糖の方が数段レベルが上ってことになりつつあるというのに・・・デス。ここでは関係ありませんが、塩だって同様です。

 化学的に純粋なモノ!・・・、実に聞こえは良いですが・・・、私たち人類の身体には大きな負担をかけるものが多いんです。そも、それは、人間自身が化学的に純粋ではなく様々なモノの混合物だからです。化学的に純粋なモノは体の中の1ケ所には劇的に効果があっても、その分、体のどこかに大きな負担、ダメージをかけるんです。よーく考えれば当たり前のことですね。純粋な化合物たった1つだけで、問題を解決できるはずもない!これも節理でしょうに!

 化学的に純粋じゃない人間というのが、生命体として純粋ってことでしょう。化学的に純粋なモノは、生命エネルギー、魂、想いみたいなものを持ってはいません。そして、モノを食べるということは、命を、魂、生命エネルギーをいただくという事。なので、稚拙な人間の作った化学的に純粋な単一物質を毎日摂取しつづけるというこは・・・、どういうことになるのかは明明白白です。摂取するにしても、最低限の生命活動するために、しょうがなく、一過性で使われるべきでしょう。

 さらに、メディアだって、そんな私たちの健康に良い情報を繰り返し報道すればステキなはずなのに・・・、何か誰かに情報操作されてるのではないかと思ってしまうほど、この手の報道が無くなりつつあります。おかしい!

 それでも、私は人工甘味料の味が大好きさ!という人は、どうぞご自由に!

 最近の若者の味覚力は落ちているなどと勝手に言ってる評論家がたくさんいますけど、偽物を氾濫させている方にも何かを評論した方が良いのではないかしら。

 地球の未来を担う子供たちに、全てに本物を伝え続けていくことが愛ある大人でしょう!

 昔から人工甘味料はあったではないか!という方へ!

 確かに!が、貧しい時代には、砂糖そのものがなかったんですよ!庶民には!口にすることができなかった。

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 で、私も子供の時代に食べたチクロです。

 なんとか甘いものを!この気持から使ったのでしょう!正しいとは思いませんが、そこには愛がありますよね。

 私が、比較的大丈夫と思っていたアスパラテーム。ついでに書いちゃいましょう。

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 天然アミノ酸のL-アラニンとL-フェニルアラニンがくっついたもんです。

 最近見ないなぁ~と思ってたら、アスパラテーム問題が勃発してましたね(笑&汗)。修行不足でした。

 詳しくは以下のサイトを参照してください。

 アスパラテーム問題

 結論から言いますと右側についているL-フェニルアラニンのOCH3(メチル基と言います)部分が、生体内ではずれて CH3OH(メタノール)になっちゃうんです。で、これが強毒性でね、最悪失明!ってこともありってことで、他の甘味料へ!というのが流れのようですよ。

 物が豊かになって便利になるのは良いですが、全ての商品に共通しているのは、お金!ここを忘れてはなりませんね。本当に自分の心と身体が豊かになるものを選ぶ目、知識を持たないと・・・後の祭りってことにもなりかねません。なにより、そんなことになったら、恨み、悔恨、怒りエネルギーが後世に残されてしまいます。

 ぜひぜひ、脳を進化させる方向に時間とエネルギーを使っていきましょう。それが、私たちの孫子に残せるすばらしいことの1つになると思います。

 私見ですが・・・、これからは、皆いっしょなんてことはゼロです。二極化していくことになるはずです。毎日口から摂取する飲食物は、新しく生まれ変わる細胞1つ1つの大切な原料です。波動の良いものを摂取し続ける人と、そうでない人では、自ずと違う生命体になっていくことでしょう。考え方も生き方も全ては異なってくるはずです。こんな事、化学で証明するまでもない絶対真理です!

 これからのこと。天然レモン水が飲みたくなったら、自分で作ることにしました。四国産のレモンをキープしておき、美味しい水を使って自分で作る。私の大好きなジャスミンティー、お茶、番茶、ほうじ茶・・・etc・・・、手間はかかっても可能な限り自分で作って飲む!そう心がけるようにしましょう。全てにおいてこれで良いと思います。そんな人がどんどん増えるといいな(笑)。先ずは、私が実践します!

 でもね、私、実はたまにコカコーラをとっても欲する時があります。最近何を飲んでも美味しくなかったのですが、ラルズでアメリカ産のコーラを見つけました。表示を見ると、砂糖しか使ってませんでしたので、買って飲んじゃいましたが・・ウメー!!

 で、ラルズにあった陳列棚の「カロリーオフ!」と表示されてある商品(ゼリーとかも全部)をほとんどの表示を見ましたが、全て、上記した甘味料が使われていましたので「カロリーオフ」以外の商品を買うことに決めました!

 甘いコーラを飲みたい時は体が砂糖を欲しているのさ!たっぷり砂糖を楽しむさ!で、どんどん動いてエネルギーを消費してあげましょう!それが一番!そう決めました!

 植物のいる道を歩けば5キロだって10キロだって歩けちゃう!それに、脳細胞ってのが一番エネルギーを使う細胞なんでね、どんどん頭も使っちゃえ!これで万全だ!

 今年7月のバツツアーで行く予定の湧洞原生花園

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 道端には無数の植物たち!

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 歩くにしても、植物エネルギーは必要でしょう。

 しばらくぶりに怒ってしまいました。世の中、あまりに愛の無いものばかりが氾濫し過ぎ!

 でも、怒りエネルギーをくれた、人工甘味料に感謝じゃ!

 どんと前に進めそうです。

 今日は、私の怒り書きということでご容赦!

 皆さんも毎日に摂取する飲食物のこと、考えてくださいな!
 

    

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