2009年12月 7日 (月)

植物エネルギー 第506話 ~ 襟裳岬 11月末 ~

 12月5日(土)にNHK『おはよう北海道』で放送された私と北方系生態観察園の木々の冬芽はどうだったのでしょう?実は私・・・お寝坊さんして、まだ見ていないんです(笑)。

 NHKさんからDVDが送られてくるので、それで・・・と思っています。

 さて、先月末に襟裳岬に行った時のポジフィルムが現像されてきました。

 キャノンEOS-1v, ポジフィルムVelvia50での撮影です。

 冬の襟裳岬です。

 ちょいとアンダー気味ですが・・・雪がメインだったので、こんな露出にしました。

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 雪の翌日は晴れ!悲恋沼の植物たちも半年間のお休みです。

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 襟裳岬から百人浜方面も見晴らしが良く、だーれもいない襟裳岬の先端に一人たって、風を感じながら・・・「ん~、生きてるよなあ~」。で、1枚!

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 百人浜方面の海は、これでも穏やか・・・

 でも・・・西海岸の海は大荒れ!風も風速20メートルはあったでしょう。

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 もっとアップで・・・!

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 もっとじゃ!(笑)

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 なんかねえ~、ホントに・・・「ステキに生きたい!」って思ってしまう所なんですよ。

 風が頬を通り過ぎる感覚、風の音、波の砕け散る音・・・襟裳岬のすべてが邪を払ってくれてるような・・「自分の心の真(まこと)に気づけ」と言ってるような・・そんな所です(笑)。

 さすがにこの日は漁にでている漁師さんはいませんでしたが・・・

 その翌日は・・・

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 何を採っているのでしょう?

 襟裳岬の12月の旬の魚介類は・・・毛ガニ!

 去年、一昨年とご馳走になりましたが・・・本当にすばらしい毛ガニでした。今年は行けそうにありませんが・・・

 襟裳岬の1月は・・・なんたってイズシ&エゾバフンウニ!

 寒い季節のエゾバフンウニは、こってりして最高です。なんたって襟裳岬のそれは、ダイバーさんたちがもぐってとるんですよ。漁の現場も見てみたいものです。

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 一の蔵酒造の大吟醸生酒「金龍蔵」と相性はピッタンコ!

 次回は三笠ワインも買っちゃおうかしら・・・

 いかがでしょう?

 1月にごいっしょしませんか?

 それに・・・1月の何もない襟裳岬から7月の襟裳岬まで・・・旬の魚介類をいただきながら、何もない大地がお花でいっぱいになるまでを見ちゃったら・・・あり得ないほどの勇気と元気をいただいちゃいますよ(笑)。

 もし行ってみたいという方が6人集まれば・・・ホンダのミニバンを借りて、お連れしちゃいます。勇気と元気のおすそ分けってことで・・・、いかがですか?

 気軽にメール(maruho@hoku-iryo-u.ac.jp)くださいませ!

 もちろん一人でも行っちゃいます(笑)。

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2009年11月27日 (金)

植物エネルギー 第492話 ~ 襟裳岬 冬の森の輝き ~

 昨日、11月20日から襟裳岬へ行ったときに写したフィルムの現像が上がってきました。

 Velvia50, ニコンF6で撮影した、襟裳岬、目黒の沢で豊似湖へ行く途中の林道の中で偶然見た森の輝きです。

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 縦位置でも・・・

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 車を止めて、しばし、この眩いばかりの光を浴びていました。

 どんなにお金を積んでも見ることのできない輝き!

 こんな場面に遭遇できるなんてね(笑)。北海道の大地に感謝です。

ちなみに・・・ ここは、6月末にはこんなんになっている場所です。

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2009年11月24日 (火)

植物エネルギー 第485話 ~ 速報!襟裳岬の初冬 ~

 週末2泊で襟裳岬へ出かけてました。オオカメノキさんダイジェストは1日お休みです。

 コンパクトデジカメのデータで、速報をお届けします。

 先ずは20日、午前11時に大学を出発です。当別町は・・・雪!

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 石狩太美のロイズでお土産を買って、長沼町、由仁町、早来町、鵡川町を経て、日高道へ出て、一路襟裳岬へ向かいました。襟裳岬へ着いたのが、夕方の5時半。で・・・

 日が沈むのが4時台ですから・・・真っ暗でした。

 襟裳岬灯台!

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 で、百人浜にあるお風呂へ出かけますが・・・、まっ暗です。

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 温泉ではないのですが・・・、広大な百人浜のど真ん中にあるお風呂です。300円なり!

 地元の漁師さんたちの集まるところでもあり、漁師さんたちとの会話もまた楽しい一時だし、地元の人しか知らない貴重なお話を聞くことができます。お風呂の中も気の巡りが良いのでしょうね(笑)。

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 この日の宿泊は、えりも短角牛の生産者、高橋さんの経営するファームイン、守人(まぶりっと)です。驚きの前采から・・・、いつもながら・・・びっくりです!

 先ずは・・・ベニズワイガニくん!

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 そして・・・短角牛のローストビーフ!

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 これまた最高です!

 で、ここからが本番デス。

 下の写真の左側の建物(焼き肉ハウス)へ移動。

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 で、この日は想定外のサプライズがありました。

 この日は、他にお二人のお客さんがいて、そのうちのお一人は、幕別町にあるこだわりの酒屋さんで・・・福田さんという方!お話をお聞きしてやら・・・お酒、食べ物にちゃんとした哲学を持ってらっしゃる方で・・・怖い!(笑)。私などは足元にも及びません(笑)。その他にも、特別製のボジョレーヌーボー4本!ワインはあまり詳しくありませんが・・・美味しかった!

 ちなみに、北海道医療大学、札幌薬剤師会北・東・石狩支部で毎年7月第1週に開催している『第3回漢方・薬用植物研究会 出前講座 in えりも岬』 で飲むワイン、日本酒は福田さんのお酒を使っています。来年も7月の第1週に開催しますゆえ、ぜひご参加ください。

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 この夜はすこぶる寒く、朝起きると・・・こんなんでした。

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 襟裳岬の雪化粧!・・・まだ11月だというのに・・・どうりで寒いわけです。

 この日は十勝の中札内のピョータンの滝まで足をのばそうと思ってました。

 その前に襟裳岬の先端へ・・・

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 雪です!

 百人浜にある悲恋沼でも・・・

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 もう全ての植物は冬の長い眠りついてたかのようです。

 庶野の海岸に立てば・・・この寒いさ中に漁に出掛ける漁師さん!この日の晩、庶野に住む漁師さんとお食事をしましたが、この小さそうに見える船だって、一艘、1億円を超えるのだそうです。だから・・・「俺たち命がけなんだ!」と・・・、今でもこの言葉が心の中に残ります。この漁師さんの獲った魚介類を食べちゃったんですよ私は・・・。何かがまた湧き上がってきました。私とごいっしょしましょうよ。生産者の熱い想いのこもった短い言葉の重さを感じてみましょうよ。勇気とか元気とかを超える何かが・・・きっと!

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 黄金道路を経て、十勝に入りました。

 ここは酪農家が経営するチーズ工房です。半田ファーム。すばらしいチーズなり。

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でもって、ここのチーズから出るホエー(豆腐で言えば、オカラみたいなものです)を使って豚さんを育てているのが源(げん)ファーム。このホエー豚丼は最高です。

 直営のレストランのロケーションも最高!こんな所にポツンと・・・

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 この日の昼食は、当然ここの豚丼・・・で、みそ味!

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 この日の大樹町、上札内方面はけっこうな降雪!ピョータンの滝に行く途中で引き返してきました。

 そのまま、黄金道路経由で、目黒という集落の沢へ入り、豊似湖に・・・。ここはエゾトリカブトくんの群落のあるところです、その様子も観察です。

 豊似湖に行く途中の林道。ここも雪です。

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 さらに・・・高度が上がると・・・どんどん雪が深くなって・・・かなり心配でしたが・・・

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 すごいですね。

 気温は完全に氷点下。私にとってはすこぶる気持ちの良い温度です(笑)。しばし、目をつぶって、ここにたたずんでいました。風の通り過ぎる音、近くでナキウサギの声、鹿の鳴き声が聞こえ始めてたら・・・もう森と一体!日高山脈の波動が体全体に沁み込んできました。

 また来年必ず来ます!

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 ここも後にして、百人浜の悲恋沼周辺を散策です。今朝の雪がウソのようなステキな天気になってました。

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 西海岸で落日直前です。百人浜はほとんど風がないのに・・・西海岸は暴風(風速20メートル以上はあったでしょう)です。襟裳岬の天気は高山の山頂の天気と同じで、絶えず変化しています。

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 この日の晩は、襟裳岬にある、えりも観光館に1泊です。来年の打ち合わせなどなど・・

 夜中は風がゴーゴーいってなあ~

 夜が明けて・・・。残念ながら太陽の昇る所に厚い雲が会って、ステキな日の出に出会えませんでした。下の写真は襟裳岬の最先端で撮った朝の様子です。右側の海は大荒れ!左側は実に穏やか!

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 眼下を見ると・・・

 朝6時ですよ!

 流されてくる昆布を取るのでしょう。何気ない風景のそばに、何気なく『生きる!』がたくさんある。それが襟裳岬です。

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 さらに、西海岸へ移動です。

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 断崖絶壁の下にも、『生きる!』がありました。

 風速10メートルくらいはあったでしょう。

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 そして、7月上旬にはこんな場所になるところでもあります。

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 この断崖絶壁の上をいつものように行くと・・・またまたサプライズが・・・

 遠くから見ると・・なんなのかわかりませんでした。

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 近寄って見ると・・・

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 さらに・・・近寄って・・・

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 ここの場所だけが・・・氷の世界!

 やはり、いつ訪れても・・・何か驚きの場面を提供してくれるのが襟裳岬の大地なり!

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2009年10月 5日 (月)

植物エネルギー 第445話 ~ 襟裳岬の作品発表会 ~

 10月最初の週末はいかがお過ごしでしたか?

 秋まっさかり・・・ですね。植物たちも店じまいの準備が急ピッチです。もうすぐ植物たちの今年のすべてが終わり、約4ケ月の真白な大地の下で、2010年の全ての始まりの準備をするのです。

 10月3日(土)の夕方4時から、札幌市北区北24条西4丁目にある画廊喫茶『チャオ』さんで、9月20、21日に襟裳岬のツアーに行った方たちで、その時に撮った写真、作品を持ち寄っての好評会を開催しました。

 撮影しなかった方も参加してくださいました。そして何より襟裳岬に行かなかった方が3人ほど、私のブログを見て来てくださいました。本当にありがとうございました。

 私は襟裳岬に通うたびに、どんどん心のエネルギーが増えていきます。なので、元気になりたい方、ぜひごいっしょしましょう。

 さて、早速ダイジェストで会の様子をお届けしましょう。

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 店内は満席!そして店内では、松井玲子さんの植物写真展も開催されており、松井さんの作品たちから植物エネルギーが溢れ出ていました。最高です!

 先ずは私のスライド&トークから始まりました。今までに撮りためた襟裳岬周辺の風景、植物たちを3月~1月までの様子をダイジェストでお伝えしました。短い時間でしたが、いかがでしたでしょうか?

 お次は写真家(ではなかったですね、ポジフィルムアーティストです)の廣島さんが、ポジフィルム撮影についての極意をわかりやすく解説してくださいました。廣島さん、とても分りやすかったです。私も勉強になりました。彼が伝えたかったことはただ1つです。技術論よりも、「自分が「何を見たいのか!」が大切です』。そして「あれもこれも!」と欲張ってはステキな作品にはならないよ。ということでした。いやー、心に沁みますねえ~。このことは、私がいつも心の刻んでいることですが・・・なかなか・・・。廣島さん、ステキなお話をありがとうございました。

 そして、撮影トリップ専門の旅行会社をなさっているフォトトリップの田中さんの作品発表!いやー、彼も熱い!すばらしい作品&トーク、ありがとうございました。

 それから・・・参加された方たちの作品発表でした。正直申し上げて・・・私は感動しました。「すばらしい!」の一言につきます。私の見えていないものがちゃんと見えてる。感動の時間を過ごさせていただきました。特に、初めて一眼レフカメラで撮影したKさん。すばらしい作品ばかりでしたね。枯れかけたエゾノシシウドくんと真っ赤な夕焼け!最高でした。今でも私の心に残っています。これからもぜひポジフィルムでの撮影を続けてくださいね。

 私の撮影好評会では、私が講評するのではなく、撮った方が私に想いを伝えていただくのが流儀です。ご自分の撮ったときの気持ちを皆さんの前で伝える。そんな会なのですが・・・今回も皆さんがご自分の作品について、しっかりと、熱く私たちに語ってくださいました。またぜひやりましょう。

 ということで、あっと言う間に午後7時過ぎになり、フリートークの懇親会。少量のアルコールとチャオママの特製料理で、さらに感動の波動はヒートアップです。13人の方が居残って午後10時ころまで・・・実に6時間のすばらしい波動の中で過ごさせていただきました。ありがとうございました。

 襟裳岬に行った方も行かなかった方も・・・同じ波動を共有できたすばらしい懇親会でした。

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 先週よりもパワーアップした私がいます(笑)。

 最後に今回のツアーでの私の作品をご紹介しましょう。作品なので額装してみました。

 先ずは、初めて撮った襟裳岬灯台です。

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 そして・・・波!

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 植物たちはこんなんです。

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 なんと言ってもヒダカミセバヤくんとチシマセンブリくんが襟裳岬の旬の植物でしょう!

 チシマセンブリくんは紫色のお花の濃い紫色の小さな斑点があったりして・・・高貴です(上左)。でも・・・この斑点のないチシマセンブリくん(上右)だっているんです。それぞれに違うんですよ。

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 襟裳岬に生きる植物は皆力強く、その花の色は濃く、見る者に勇気と元気をくれます。ミゾソバくんだって・・・こんなんです。

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 札幌近郊にもフツウにいる植物ですが・・・全く別種の輝きです。

 そして、今回のツアーで一番感動した植物。その名は友禅菊でした。

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 今回の作品ではありませんが・・・こんなのも大好きです。

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 それでは、今週も全開で行きましょう!

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2009年10月 2日 (金)

植物エネルギー 第444話 ~ 9月20、21日の襟裳岬の夕日と朝日 ポジフィルムVelvia50の世界 ~

 9月20、21日のイベントで、襟裳岬で撮影したポジフィルムVelvia50の現像が仕上がってきました。

 仕上がったスリーブをライトボックスの上にのせ、拡大鏡を使って覗きこむ。最高の一時でしね。

 明日は札幌市北区にある画廊喫茶『チャオ』さん(地下鉄南北線北24条駅1番出口北隣モンレーブビル3F Tel:011-736-3434)でお茶、お菓子、ピザ、パスタ・・・ひょっとしてお酒などしながら、皆さんの作品を見て襟裳岬についてあーだこーだおしゃべりする日です。

 2009年、私の撮りためたえりも岬の作品全てのスライドトークショーも開催するつもりです。ツアーに参加された方、されなかった方、『チャオ』さんが初めての方・・・全員集合ですぞ!今回は参加費無料です。ご自分の飲んで食べた分は払っていただきますがね(笑)

 襟裳岬勇気と元気・・・そして私のパワー(笑)を浴びにぜひお越しください!

 さて、Velvia50で撮影した私の作品の一部をお見せしましょう。

 先ずはこれです。

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 NikonF6で撮影した9月20日の夕日です。

 お次は、NikonF2に24mmのワイドレンズを付けて・・・撮ってみました。

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 少しテイストが変わりますが・・・、涙が出そうになります。

 さらに、秋の太陽が水平線に今まさに沈みかけています。

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  そして21日の朝早く・・・。NikonF2での撮影です。

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 太陽が東の水平線に顔を出す直前・・・空全体がこんな色の染まっています。

 ふと振り向くと・・・そこに・・・

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 襟裳岬灯台が・・。でもこれは・・・失敗作ですね(笑)。24mmのワイドレンズを使って見上げると・・・両サイドがゆがんでしまいました。

 そして、襟裳岬のこれ以上は行けないという砂浜で・・・少し昇った朝日の輝きです。

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 実はこれ・・・一般的には失敗作・・・絞りすぎなんです・・・が、私にとっては太陽の光が浪間に黄金色に輝く光が大好きなんです。この瞬間のの露出は、私にとっての適正露出なんです。

 自分の欲する光・・・を、ポジフィルムの上にのせる。そして、それを数日後に自分で見て、自分の作品から感動という名の心のエネルギーを得る。もしかして・・・私の作品を見て心からの笑顔になってくれる人がいてくれたとしたら・・・それはグリコのオマケ(古い時代のキャラメルについていたオマケです)のようにとてもうれしくって、さらなる心のエネルギーがオマケとしてもらえる。 でも・・・なにをおいても私自身が心からの笑顔になれる自分のための作品を撮らせてもらうこと。それが私のポジフィルム撮影をする理由の全てです。

 ポジフィルムにのっかった光は私の心の波動なり!同じ波動を共有してくれる人がいてくれたなら、さらにまた良し!

 で、最後は襟裳岬、最先端の海の波動、昇る朝日の光、そして私の心の波動がマッチングした瞬間です。

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 この襟裳岬の太陽の光を見てしまったら・・・やはり今日もフルパワーでいくしかない!

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2009年9月24日 (木)

植物エネルギー 第435話 ~ 北海道大地、襟裳岬の大地よありがとう!(後編) ~

  23日は朝4時半に札幌を出発して、ニセコ山系のイワオヌプリへ登ってきました。五色温泉から登るのですが、一度はここの植物たちをちゃんと調べてみようと思ってたんです。このブログは後で・・

 さて、9月20日、21日に襟裳岬で開催したイベントの後編です。題して・・・

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 今回のイベントは、全てにおいて完璧かつMaxでした。

 いったい誰に、何に「ありがとう」と言っていいのか・・・やっぱり地球ですかね(笑)。

 地元の人たちが口をそろえて言っていたことは・・・「海から昇る朝日と海に沈む夕日を一度に見ることのできる日なんて1年でもそう何回もないよ!先生はついてる!」。でした。

 さて、前日は夕日。翌日早朝は朝日からです。

 皆さん4時には起床。4時半にはカメラをかついで宿から襟裳岬まで歩いていきます。所要時間10分。

 歩きながらの撮影です。百人浜方面。東の空が赤くなってきました。

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 朝4時38分。太平洋の東の空が赤く・・・海鳥たちも飛び始めました。

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 朝4時59分。襟裳岬の断崖絶壁の上から・・・

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 神聖、荘厳・・・

 朝5時ジャスト。どんどん明るくなっていきます。百人浜方面です。

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 ふと後ろを見ると・・・、荒れた海を進む船たちを照らし続ける襟裳岬灯台が・・・赤く染まった雲とのコラボレーション。

 私も・・・襟裳岬灯台ように、ステキな光で遠くまで照らし続けることができるようになりたい!そう思った瞬間です。朝5時11分。

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 海の方へ目をやると・・・

 5時15分。水平線の向こうから赤くて、温かい、聡明な光が海の向こうから私たちを照らし始めました。「地球に生きる人類、そして、生けとし生きる全てに光あれ!」

 思わず「ありがとう」と何回もつぶやいてしまいました。

 漢方では、この赤い太陽の光が病気予防にとても大切なんです。

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 参加者全てが息をのむ他なし!しばし昇りゆく太陽に魅入られていました。参加された方、皆さんは何を想ったのでしょう。いつかそっと聞かせてくださいね。

 私は・・・地球の鼓動と輝きを感じることのできる襟裳岬の最先端の波打ち際へ、とことこと歩きながら移動。そしたら・・・皆さんも・・・後をついてきてくれました。何かステキ波動は言葉などなくても伝わるのですね。

 こんな場所です。朝5時42分。

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 激しい大きな海のうねりは、地球の魂の波動。大きな岩に砕け散る波の音は地球の鼓動。そして・・・この時間に流されてきたコンブを拾い上げるコンブ漁師たち。ここには、無条件にただ『生きる!』が、たーくさん、フツウに、無造作にころがっているのです。

 春・夏・秋・冬・・・何度も何度もここに来ました。心が折れそうになったり、くじけそうになったり、進む先の光が見えなくなったとき・・・ここは私に地球の愛、エネルギーを与え続けてくれました。

 そして・・・今があります。

 この日の海は・・・激しい!参加者全員に地球のエネルギーを与え続けていたのでした。

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 そして・・・これです。

 地殻変動で日高山脈が太平洋に落ち込んだ所。ここは・・・山頂にして海岸なんです。

 左側の海の波動と右側の波動・・・全くの別の波動が交わるところ・・・それが・・・襟裳岬!

 ぜひまたごいっしょしましょうね。

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 日の出、朝日、波、風のエネルギーを目一杯取り込んだ後は・・・朝ごはん!

 今度は口からも襟裳岬の旬のエネルギーを取り込みましょう(笑)。

 岬からお宿まで約1Km。歩いて戻ります。

 その途中、すばらしい輝きを見ちゃいました。 朝6時7分。

 私の大切な友人が今年『プラチナの輝き!』。そう言ってましたが・・・まさに適格な表現ですね。日の出から刻々と太陽の輝く波長は変わっていきます。海の輝きもまたその変化に呼応しているんです。

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 百人浜方面です。朝6時9分。

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 お宿のえりも観光館に着くと・・・なんと朝風呂がわいてました。なんとステキな!

 朝食を前にロビーでは、お腹をすかせた人でいっぱい!そして・・・皆さん昨日よりもさらにすばらしい笑顔!さらに・・・自然発生的にステキな会話があちらこちらで・・・

 これぞ心のクスリなり。それを見ていた私も・・・思いっきりの笑顔(だったと思うのですが・・・)。やはり襟裳岬には現代人が忘れかけていて、人として一番大切なモノがある。そう確信しました。

 朝食は・・・撮影するのを忘れちゃいました。あまりにお腹がすいていたゆえ(汗)。イカの塩辛、朝イカのお刺身、秋シャケ、新鮮生卵、サラダ、マツモの味噌汁・・・何かほかにもあったはずなんですが・・・・になっているご飯は3膳も食べちゃいました(笑)。

 全て手作りで、ちゃんとお膳になっている。皆さん前日から寝てない?のでは?

 昨今、バイキングがフツウですが・・・、やはり、朝ごはんにも襟裳岬ならではの愛がありました。

 お腹いっぱいになった後は・・・襟裳岬のさらなるエネルギーをいただきに・・・

 2班に分かれました。1つは・・・幻の湖、豊似湖周辺の散策班。この時期はシャケが産卵のために川を遡上するので・・・ヒグマさんたちが頻繁に出没するそうで(実際に数日前に孵化場にクマさんが出没して幼魚を食べちゃったそうです)、えりも観光館のオーナーさんの弟さんがライフル銃を持ってのナビゲーション(バスの運転もしてくださいました)!

 何から何まで、えりも観光館のオーナーの吉田さんにはお世話になりました。ありがとうございました。

 マイクロバスは27人乗り(大型バスでは豊似湖には入れないんです)。残りの方は私とまったりと秋の植物たちを観察、堪能しました。

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 オーナーさんの吉田さんのお見送りで豊似湖に出発。

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 ちなみに・・・豊似湖は・・・こんなところです。

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 私たちは・・・こんな所で観察会。

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 何メートルもあるような大きな大きな波が砕け散る海岸。ここに絶滅危惧種のヒダカミセバヤくんがいました。

 襟裳岬周辺の岩はカンラン岩といって大変もろく、崩れやすい。岩の割れ目に種が落ち、豊かな原生林が育む日高山脈から流れ出る伏流水が地面の下をわずかに浸み出す場所にしか住めない植物たちの1つなんです。断崖絶壁の続く襟裳岬周辺、黄金道路に住んでいたのですが、崩落事故防止のために斜面を削り、コンクーリートで固める土木工事、この貴重な植物たちをお金に換えようとする人たちの急増で、どんどん減り続けているのです。

 ヒダカミセバヤくんの生活史をちゃんと知っていれば・・・少なくとも人為的に減ることは避けられるはずです。目先のお金も必要でしょう。しかし・・・少しだけ、百年先の地球を考えることができれば・・・ヒダカミサバヤくんをはじめ、北海道に息づく元気な植物たちはどんどん増え続けていくと思うのですが、どうでしょう?

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 まったり、この旬の植物たちを堪能した後、昨日も行った百人浜へ行きます。

 ただ・・・私の手違いで・・・バスが停車できず、皆さんが2Kmほど歩くことになってしまいました。申し訳ありませんでした。

 途中、庶野(しょや)という漁師街を通りました。漁師さんたちの元気なオーラも感じてもらえたのではないかと・・・(汗)。

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 さて、この時期の襟裳岬周辺で息づく植物たちの中で、もう1つ、ぜひ見ていただきたい私の大好きな植物さんを紹介しましょう。

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 その名は・・・チシマセンブリくん。背丈は10cmにも満たないかしら・・・

 紫色の花弁の中に小さな紫色の斑点・・・そして・・・手前の方にピンと飛び出た雄しべ・・・。これは・・・180mmの望遠接写レンズで撮影しましたが・・・、肉眼ではここまで堪能することはできません。

 皆さんに私のカメラのファインダーを覗いていただきましたが・・・「すばらしい!」を何度もおっしゃていました。

 今度はカメラを持って。ぜひごいっしょしましょうね(ニコニコ)。

 さて・・・豊似湖に行った人たちも戻ってきました。

 こちらの方たちも・・・ずいぶん堪能されたようです(ニコニコ)。

 お昼ご飯もえりも観光館さんで・・・

 皆さんには、お昼のメニューをお知らせしてませんでしたの(笑)。

 お昼ご飯は・・・襟裳岬沖で獲れた新鮮秋シャケのイクラ丼!!!!

 超最高なり!

 ですが・・・またも撮影することも忘れて私は・・・食べきってしまいました(汗)。

 ということで・・・密度の高い、堀田ならではの襟裳岬のツアーはエンディングをむかえたのでした。

 えりも観光館の吉田さん!何から何までありがとうございました。奥様さまの味付けも最高でした。また来ますね!

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 最後に吉田さんから「もうすぐ暇になるから、また来いや!いっしょに飲むべや!」とささやかれ・・・私も最高に幸せな時を過ごさせていただきました。

 今年はあと何回来れるかしら・・・

 午後1時えりも観光館さんを出発。一路札幌を目指します。トータルの走行距離はゆうに600Kmを超えているでしょう。密度の高い旅でした。

 帰りのバスの中はとても賑やか!やはり・・・襟裳岬から勇気と元気をいっぱいにしたからなのでしょう。

 しかし・・・私は欲張り・・・なので・・・まだまだ皆さんの笑顔を欲していましたので・・・私から皆さんへデザートのプレゼントをさせていただきました。

 西様似町にあるとーっても美味しいオヤキ屋さんに50個ほど注文していたオヤキを皆さんに!

 なんたって・・・ご自分で、小豆をうるかして、煮て、こねて、アンコを作っているこだわりにオヤキ屋さんなんです。なので・・・粒あんなのに食感はコシアン!皮もこだわり、モチモチ感!たぶん・・・日本一のオヤキ屋さんでしょう。・・・を皆さんにお配りしました。

 そのお店の名は『なかむら』といいます。私のブログをご覧になっている方、一度ぜひ!

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 オヤキさまのおかげで、皆さんから最高の笑顔をいただきました。

  すべてのイベントが終了し、私は1時間ほど記憶がなくなりました(笑)。気がつけば・・・太もものあたりが涎で濡れてました(笑)。

 夕方5時半に札幌駅到着です。参加された皆さん本当にありがとうございました。もし良ければ、またごいっしょしましょう。他では味わえないほどの高密度の感動の旅を・・・また!

 あり得ないほどの勇気と元気をいただいたのは、私の方かもしれませんね。ツアー前よりも、さらに数段心のエネルギーが増えている感があります。 このエネルギーはどこに使われるのでしょうね。私自身も分りません(笑)。きっと私の心の中に何かステキなモノが降りてくるはずなんです。その時まで、このエネルギーをさらに熟成させます。

 『すべての終わりは全ての始まりなり』。怖れ、畏れ、惑い、悲しみ、後悔、苦しみ・・・の先にあるステキな光を見に行きましょう。ステキな光は待っていても来ないのです。自分の足で・・・見に行くのです!

  

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2009年9月22日 (火)

植物エネルギー 第434話 ~ 北海道大地、襟裳岬の大地よありがとう!(前篇) ~

 9月20、21日と襟裳岬へ行ってきました。

 私が企画する初めてのツアーでした。題して・・・・

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 私自身、8年前から植物さんたちとお付き合いさせていただいてから、そして特に襟裳岬で植物さんたちの修行を始めてから・・・どんどん心のエネルギーが増大し、それに従って、私の身近なところで起こる全てのことが・・・北大薬学部時代の私では考えられないようなステキなことばかりが・・・

 襟裳岬には・・・現代人が忘れかけていて、人類として最も大切な何かが、たーくさん道端に落ちている大地だと・・・今は心から確信できる自分がいます。

 私はそれを・・・『地球の愛』と呼んでいます。

 もはや私一人だけで、それを享受している場合ではない!

 もしかして・・・かつての私のように何かを求めていながら、前に進めずにいる人の心の中の何かをくれる大地だろうと思い、そんな方にほんの少しだけどお裾分けができたら・・・と思い、襟裳岬で様々なことをやってきました。そして・・・ついに・・・バスツアーです。

 参加者は20歳、30歳、40歳、50歳、60歳、70歳代のすべての世代の元気者が集った45名。精鋭部隊です。

 スタッフも入れると49名・・・さてさてどうなることでしょう!『必ずだいじょーぶ!』とは思いつつ・・・やっぱり不安、心配はあって、数日前から眠れぬ夜が続きました(笑)。

 さっそく前、後編の2回に分けてダイジェストでお届けしましょう。

 9月20日朝6時40分。少しの不安とかなりの希望を胸に自宅を出発。

 札幌の朝です。

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 地下鉄で札幌駅まで・・・カメラバックが・・・重いっす!

 札幌駅では少々トラブル・・・連休ゆえ・・・バスツアーがすさまじい!旭岳の紅葉・・・etc・・・。とにかくごった返していました(笑)。私は・・・誰よりも大きな声で「襟裳岬はこちらでーす!」と叫び続けていました・・・私も若干の恥ずかしさがあることを確認できたイベントでした(笑)。

 とにかく全員勢ぞろいで、いざ・・・襟裳岬へ・・・午前8時出発でした。

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 高速道路はとても混んでましたが・・・正午、無事襟裳岬へ到着。天気は晴れ!まずまずのコンディション。

 バスを降りると、早速・・・

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 襟裳岬駐車場付近は日当たりがよく、植物たちも終盤なのですが・・・・皆さんこんな状態です。すばらしい!

 オオノアザミくん、コハマギクくんは絶好調。ハナイカリくんは終盤、アキノキリンソウくんも最終盤・・・。

 とにかく、灯台周辺の散策路を一週。

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 波と風、そして波が岩に砕け散る音は・・・地球の鼓動なり!

 泡立つ海は、湧き上がる地球のエネルギーか・・・

 この写真の左側と右側では全く違う波動の波が襟裳岬の大地に押し寄せるのです。

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 軽く前采程度の襟裳岬を味わったあとは・・・一番ハードな西海岸を歩きます。

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 遠くの海に目をやると・・

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 秋シャケの定置網です。

 ここのコースを行くのは、かなり迷ったのですが・・・行ってしまいました。ご高齢の方たちのことをもう少し考慮すればよかったと反省しきりです。

 何はともあれ、けがをすることなく、全員が歩き切りました。元気なお年寄りにただただ感動と感謝です。ありがとうございました。そして。ゴメンナサイ!

 ここを後にして、百人浜へ移動です。着きました。

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 ここは、完全な平坦コース。風もなく、まったりムードで植物たちを堪能しました。百人浜は、西海岸の植物たちに比べると1ケ月は植物たちの開花時期が遅く、今が盛りの植物たちでいっぱいでした。それも・・・道端に・・・

 エゾノコンギクくん、ユウゼンギクくん、カセンソウくん、サワギキョウくん・・・・

 そして・・・最も安全でゆっくり鑑賞できる場所で・・・1時間ほど・・・

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 それぞれが思うままに・・・。私と言えば・・・ステキな植物さんを180mmマクロレンズとらえ、皆さんにそのファインダーを覗いていただきました。いかがでしたか?

 もしかして・・・気に入ったら・・・ぜひこの世界に、はまってくださいな(笑)。

 そして・・・私よりももっとすばらしい方がいました。

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 大型の拡大鏡持参で! 驚きの人でした。全くすばらしいです。

 この方の世界を少し覗かせていただきましたが・・・はっきり言って・・・私は負けました(笑)。

 4時半ころまでここにいた後、襟裳岬へ戻ります。

 私がこのツアーで、植物たちに願ったことがあります。「皆さんに、ぜひ、襟裳岬の夕日と朝日を見せてあげて!」。

 海に沈んでゆく太陽。海から昇る太陽。欲張りな願いと知りつつ・・・・

 で、願いはかなったんです!思わず『北海道、襟裳岬の大地よありがとう!』とつぶやいてしまいました。

 朝日は後編でお見せします。

 先ずは・・・襟裳岬の落日から・・・

 4時50分。

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 厚い雲の向こうに、わずかな空間。オレンジ色に染まり始めました。

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 そして・・・雲の中から太陽が現れたと思ったら・・・

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 なんと素晴らしい輝き!

 縦位置でも!

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 さらに・・アップで!

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 いやー・・・言葉は何もいらないですね。

 さらに・・・

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 空全体が・・・

 太陽が沈んでからも・・・

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 いかがでしたか?

 波の音、風の音、風の音を聴きながら・・・

 これぞ『心のクスリなり!』です。

 襟裳岬の大地、北海道の大地、地球からいただく勇気元気・・・なのでしょう!

 さらに・・・襟裳岬の旬の勇気と元気と愛口からもいただきましょう!

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 どうです!この食材たち・・・。えりも岬の漁師さん、愛情をかけて育てた酪農家さんたちの勇気と元気がいっぱいの食材たちです。

 獲れたてのサメガレイの煮付け、ハマボウフウの酢の物、マツブ焼き、襟裳岬産シャケのシラコの煮付け、コンブの佃煮、そして・・・マツブ、ナンバンエビのお刺身。で、私も初めて食べました。アブラボウというお魚のお刺身&お鍋!これ・・・最高でした。さらに・・・えりも短角牛のサーロインステーキ!!!!!!!

 万歩計を持っていた方が・・・「今日は12,000歩」歩いたそうで・・・この食材を食べきっても・・・たぶんだいじょーぶ(笑)。

 お酒だって、一の蔵酒造純米大吟醸生(殺菌していないんです)の「金龍蔵」、1本5200円のすばらしい梅酒、イタリアワイン3本、フランスワイン2本・・・

 目、耳、口、鼻、肌から、能動的に五感として地球のエネルギーを取り入れることが漢方での病気予防。今日は、その全てが揃っていました。

 今日会ったばかりの人たちが・・・こうです。すばらしい!

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 この後夜9時から私のスライドトークショーを40分間。襟裳岬のすばらしさをお伝えしました。

 次の日は朝4時起床(半分の方たちだけです(笑))なので・・・皆さん午後10時半には眠りについたようです。

 私は・・・若い人2人、それと写真家さんの廣島さんの4人で、残った日本酒、梅酒などを飲みながら・・・2次会(笑)。

 眠りに着いたのは・・・恐らく夜中の12時を過ぎたころだったのでしょう(笑)。

 最後に・・・

 今回のツアーでは実にたくさんの方のサポートをいただきました。

 先ずは・・・宿泊先の「えりも観光館」のご家族の皆さん。特に、ご主人の吉田さんには、本当にたくさんのご配慮をいただきました。全ての参加者皆さんが・・・「すばらしい!」を繰り返していました。料理はは全て手作りのものばかりでした。奥様、おばあさん・・・ありがとう!宴会後の後片付け・・・さらには朝7時の朝食の準備。参加者皆さんが、知っていました。皆さんがほとんど寝ていないということを・・・

 そんなことをちゃんと知っている参加者の皆さんもすばらしい。私も元気をいただきました。

 そして、えりも短角牛の生産者にしてファームイン「守人」のオーナーさんでもある高橋さん。すばらしい短角牛をご提供ありがとうございました、

 さらには、襟裳岬「風の館」の石川さん、三国さん、ありがとうございました。アクシデントにもかかわらず・・・とても助かりました。失礼とは思いましたが、ブログ上でお礼申し上げます。

 今井純生医師、今井先生(苫小牧)にも大変お世話になりました。

 それから・・・フォトトリップ(旅行会社)の田中さん、色々とありがとうございました。大変勉強になりました。

 また、機会を作って襟裳岬におじゃまします。よろしくお願いします。

 先ずは・・・前篇をこれにて終了デス。

 明日はニセコの山々へ行ってきますので、後編は2日後です。

 昇る朝日から始めますのでお楽しみ!

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2009年9月14日 (月)

植物エネルギー 第427話 ~ 9月12日&13日の元気の種 ~

 今週も始まっちゃいましたね。皆さんの週末はいかがでしたでしょうか?

 私は・・・3日間で700Kmも運転してしまいました。私の愛車「影八番艦」が今、メンテナンス中で、代車の2000ccのホンダのセダンで旅をしてきました。

 さて、先ず土曜日の午前中(午前9時半から)は・・・北海道医療大学・北方系生態観察園で植物観察会でした。おいでになったのは、北海道自然観察協議会の方たち&そのお仲間さん。写真展会場、講演会場・・・、どこかでお目にかかった方もいらっしゃいます。

 そして、すばらしい植物たち大好き人間で、当別町にお勤めの五十嵐さんという方、与那覇さんという、これまた、植物たちを本当によく知っている方・・・自然保護協会に登録されていて自然観察指導員でもいらっしゃる方たちもいらっしゃる。この方たちの植物のお話もかなり面白く、私個人としては、五十嵐さんや与那覇さんたちのお話を聞きたいくらいなんです。相当レベルの高い方たちの前での森のナビゲーション。毎年来られる常連さんでもあります。いささか照れちゃいますね(笑)。まあ、臆することなく堀田全開で皆さんの心の中に元気の種を播くのみ!

 総勢30人は超えてたでしょうか?天気もOK!

 始まりはこうです。

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 五十嵐さんが最初の挨拶。そしていざ森の中へ・・・

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 皆さんいかがでしたでしょう?ニガキやキハダの実をかじっていただいたり、セージ、トウキの葉の香りを楽しんでいただいたり・・・見る以外の体験もしていただきました。何かコメントがありましたら、遠慮せずに伝えてくださいませ。私も、もっともっと植物さんたちの元気をお伝えできるようさらに修行を重ねていきますゆえ、よろしくお願いします。

 約2時間の観察会も終え、午前11時45分、大学から一気に襟裳岬へワープ!

 到着は午後3時45分。天気は・・・残念ながら・・・小雨。山野草のお花を見るのは・・・来週までで限界でしょう。その先は・・・また来年・・・ということになります。

 襟裳岬の駐車場側の海から・・・モノトーン調の襟裳岬もまた良し?かしら・・

 この辺りの植物さんたちはもう終盤。コガネギクくん、エゾマツムシソウくんはOK。ハナイカリくんは終盤、ハマナスくんはもう真っ赤な実状態・・・

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 いつものように西海岸を歩きます。

 7月上旬。ここは様々な植物たちのお花でいっぱいだった場所。

 皆さん、一年を通して、一番ステキな所へ蝶のように行かれるのも良いですが・・・一年を通して同じところに通ってみるというのも、地球の営みを視覚で感じることができますから、それ以上に感動の波動に包まれます。私が植物さんのナビゲーターになります。ぜひごいっしょしましょう。ぜひデス。

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 さて・・・8月には眼下に昆布漁師さんたちの熱い波動も感じる場所でしたが・・・

 今日は・・・

 沖に網が・・・秋シャケの定置網です。

 皆さんは海で獲れるシャケと産卵にのために川に入ったシャケ、どちらが美味しいかご存じですよね。説明するまでもなく・・・海です。

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 で、えりも沖で獲れる重さ4.5Kg(だったと思うのですが・・・ちょっと不確かデス)以上のシャケを『銀聖(ぎんせい)』といいます。超ブランド品です。私も昨年いただきましたが・・・絶品なり!今週・・・私の植物観察会のツアーに行かれる方・・・ひょっとして・・・かもです。

 ここも・・・ハマナスの赤い実・・・ここのハマナスは地面にいるんですよ。それでも・・・「生きる!」。すばらしいですね。

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 さて・・・秋の最後のお花です。その名はコハマギクくん。咲き始めていました。

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 西海岸の後は、いつもの通り百人浜へ・・・

 サワギキョウくんがとってもステキ!

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 タラノキくんのお花も満開!

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 そして・・・ついに雨が・・・日没もどんどん早くなってる。どんよりした雲もまた良しか・・・

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 夜になると・・・激しい雨。今日は守人(まぶりっと)さんで一泊。

 オーナーの高橋さんご夫妻は不在。で、少しさびしい夕食です。

 でも・・・献立はいつも以上にすばらしい。 先ずは・・・短角牛の焼き肉。塩味で!テーブルの一番奥にはとびっきりのホタテくん。絶品なり!

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 さらに・・・サメガレイのチャンチャン焼き!これも生まれて初めて食べたけれど・・・超絶品なり!それから・・・獲れたてのイカ焼き、真ツブのお刺身!・・・短角牛のレバー刺し!

 風の音、雨の音を聞きながら・・・う~ん・・・最高なり。麦酒の味も札幌で飲む数倍アップ!一日の疲れがどーっと回復!

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 朝方の激しい雨が屋根をたたく音で目が覚めました。

 すぐに雨がやんだので・・・

 襟裳岬へ・・・

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 この海の中で漁師さんがコンブをひろってました。すごい!

 百人浜方向は・・・

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 で、百人浜へ・・・私の心が最も静かなるエネルギーでいっぱいになる場所・・・

 この水・・・日高山脈から流れてきてるんですが・・・砂浜に溜まってるときがあるんですよ。夜中の激しい波が砂を押し上げ、せき止められているんです。沼みたいになってるんです。

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 そして・・・天空の気(天気)はどんどん変化していきます。同じ状況など何一つなし!変わっていくのが・・・宇宙、地球の摂理です。

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 朝食後にさらに植物さんたちの調査。

 百人浜です。エゾノコンギクくん?ユウゼンギクくん?どちらかしら?

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 さらに・・・

 いましたねえ~、今年も会えましたねえ~

 ベンケイソウ科のヒダカミセバヤくんたち・・・もちろん絶滅危惧種です。土木工事や心無い人たちに持ち去られ・・・今やその個体数はどんどん減っています。こんなひび割れた岩の挟間にしか生きることのできない植物さんです。これをお金に換えようとする人、それを買う人・・・同罪です。もはや・・・これだけ自然環境が破壊された現代では・・・お金よりも大切な地球の財産です。自生している場所に自らが言って見る。会話する、そして祈る!これが地球の対する究極の愛だと思います。そしたら・・・その人心の中にきっとステキな何かが宿り始める・・・と・・・私は信じています。

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 そして・・・黄金道路沿いの浜辺。この激しく、厳しく、 過酷な環境でも・・・人は・・・生きています。

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 午後1時半、襟裳岬を出発。少し寄り道をして午後7時に自宅到着。

 静かなる場所から・・・・雑踏の中へ・・・今日も・・・やっぱり・・・生きる!ですね(笑)。

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2009年8月25日 (火)

植物エネルギー 第418話 ~ 豊似湖 ~

 今日は、9月20、21日の襟裳岬ツアーの際にも行くことになっている豊似湖をダイジェストでお届けします。

 豊似湖・・・とても神秘的な小さな湖です。馬蹄湖ともよばれ、山から見るとハート型の形をしているそうです(私はまだ見ていません)。国道から約12キロメートルの山奥に位置しています。そこは・・・もう・・神々の住む日高山脈のど真ん中。

 最初に行ったのが2007年6月5日・・・一人でダートの細い道を運転して行ったのですが・・・だんだんと心細くなっていきました。樹齢何百年もあろうかという原生林、倒木にも川の岩も苔むして・・・とても荘厳な気に充ち溢れていたのでした。

 撮影はすべて富士フイルム社製ポジフィルムVelvia50です。

 先ずは・・・2007年6月5日新緑の豊似湖です。

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 この時はこの湖を歩いて一周したんです。この写真の向こうからも撮影しました。

 3枚目はこの写真の左側からです。

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 ここに一人たたずんで・・・どのくらいの時間がたったのでしょう?完全に時の流れは止まります。頭の中も、心の中も空っぽで・・・私の波動と豊似湖の波動とが完全に一致した瞬間です。なーんも考えてね!って感覚・・・一度味わったら、もう病みつき(笑)!

 で、車からここまで来るわずか200メートルの散策路にも植物たちのドラマが・・・

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 エゾオオサクラソウくんたち・・・これでも旬の時期からは、少しはずれてるんですよ。すばらしいです。

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 2007年10月20日にもここに来ました。樹齢何年なのでしょう?桂の紅葉です。この木の下に一人・・・またもや・・・すべてが空っぽ・・・で、目をつむると、森の精霊たちがそこにいるかのような・・・

 さらに豊似湖に行く途中の清流・・・

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 清流の流れる音は、心の邪を浄化してくれます。

 そして・・・この清き激しい流れは・・・やがて、大地を育む大いなる太平洋に注ぐのです。

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 2008年8月末、この場所は緑一色。

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 曇りの豊似湖もまた落ち着いていてまた良し!

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 この時は、豊似湖に入って、聖なる水で心の気をいっぱいにしました。

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 私は・・・こんな森の奥で一人でいるときが一番好きです。心もお腹もいっぱいになって、もうこれ以上何もいらないよって感覚・・・。「全て満たされてる」

 そして・・・2009年8月8日の豊似湖。2007年6月は新緑の豊似湖でしたが・・・濃い緑色の森もまた良し!ですね。2007年に初めてここに来た時よりもいろいろなモノが見えてます。もちろん、カメラワークも当時に比べてあり得ないほど落ち着いて撮影できてますね。うれしい!使用カメラは私の恩師、縣先生の形見分けでいただいたニコンF2ブラック&F2ペンタプリズムに広角レンズ24mm(f 2.8)での撮影です。

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 いや~ なんとも・・・

 ステキだなあ~って感じた所をずーっと視線をはずさず眺めていたら・・・

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 湖面にも森があったのねぇ~

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 湖面にも山や空や白い雲!

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 縦位置でも一枚!

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 私はやっぱり縦位置の風景が好きかも・・・(笑)

 9月20のツアーではここにも行きます。何かを感じに行ってみませんか?

 次は9月12日にここへ行きます。

 今年は・・・紅葉の季節にも行ってみようとおもっているのですが・・・

 

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2009年8月20日 (木)

植物エネルギー 第415話 ~ ポジフィルムVelvia50で見た襟裳岬の森&神居尻山~

 ポジフィルム、Velvia50で撮影した現像がどんどん上がってきてます。取り込みの方も順調です。今日は8月2日の襟裳岬の森(ニコンF2アイレベルで撮影)と7月30日の神居尻山の風景(ニコンF2アイレベル&キャノンEOS-1vで撮影)をご覧になってください。

 先ずは襟裳岬も森から・・

 とある沢の林道です。どうです、この緑光のシャワー・・・5年は寿命が延びたかもです・・ね(笑)。

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 苔むした、大きなミズナラくんに光が射しました・・・

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 なんか・・・言葉は何も出てきませんね。涙が出そうになります。このドラマはわずか1分くらい。光がどんどん移っていくのです。

 さて・・ここに来る前に当別町にある神居尻山に登ったことは、コンパクトデジカメのデータと共にお伝えしました。

 今日は、ポジフィルムで撮影した神居尻山をご覧ください。

 先ずは・・・

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 B-コースは、途中に急な登りがあるのですが、そこを過ぎると稜線に出て、とても歩きやすいコースです。それにしても・・・このタチギボウシくん・・・なんか主張していると思いません?

 ここをもう少し歩くと・・・

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 この日は霧の動きが激しく、幻想的な世界でした。ピンク色のお花はヨツバヒヨドリくん?サワヒヨドリくん?どちらかですね。

 BコースとCコースの交差する三叉路からは右は断崖絶壁の稜線です。そしてそこはえもいわれぬようなお花畑が続きます。その稜線からふと今来たB-コースを見ると・・・

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 沸き立つ雲!!!!このドラマはわずかに2分間。その後は真白な世界になってしまったのです。まあ、ここに来ると、「変化しないものなど何一つ無し」「全ての終わりは全ての始まりなり」が連続的にかつ視覚的に目から飛び込んできます。漢方の極意はここにありますね。たぶん。

 で、ここで出会った植物エネルギーを何点かご覧になってくださいませ。

 なんの変哲のないタチギボウシくんとエゾアジサイくんなのですが・・・ファインダーの中は別世界!なんですよ(笑)。

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 そして・・・長年会いたい会いたいと願ってきた2つの植物さんです。

 タカネナデシコくん(下左)とナガバノキタアザミくん(下右)。

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 ナガバノキタアザミくんはまだ蕾なんですよ。なんか蕾も良いですよねえ。8月16日にここに来ましたが・・・満開状態でした。開花しているナガバノキタアザミくんはまた後日!

 さてさていかがでしたか?

 9月20、21日は襟裳岬に行きます。上り坂なんて何もないところにすばらしい植物たちがいっぱいいるはずです。撮影しない方も大歓迎ですよ。植物たちのナビゲーターは私、堀田がします。他では絶対聞けないお話満載ですぞ。ぜひぜひごいっしょしましょう。

 もちろん、カメラで撮影する方も大歓迎!そこは・・・プロの写真家さんである廣島さんがステキな指導をしてくれることになっています。もちろん・・・私のファインダーの覗きも大いに有り! 

 植物はそこそこ、秋の味覚も味わうのがメインの方も大歓迎です。なんでも有り有りの堀田ワールドへどうぞお越しくださいませ。

 そうそう、案内には出しませんでしたが、夜、襟裳岬の植物たちのスライドショーも開催するつもりです。昨日丸井さんで買った赤ワイン3本と一の蔵酒造の銘酒、大吟醸生の「金龍蔵」も私が持参しますゆえ・・・お楽しみね!

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