2009年8月25日 (火)

植物エネルギー 第418話 ~ 豊似湖 ~

 今日は、9月20、21日の襟裳岬ツアーの際にも行くことになっている豊似湖をダイジェストでお届けします。

 豊似湖・・・とても神秘的な小さな湖です。馬蹄湖ともよばれ、山から見るとハート型の形をしているそうです(私はまだ見ていません)。国道から約12キロメートルの山奥に位置しています。そこは・・・もう・・神々の住む日高山脈のど真ん中。

 最初に行ったのが2007年6月5日・・・一人でダートの細い道を運転して行ったのですが・・・だんだんと心細くなっていきました。樹齢何百年もあろうかという原生林、倒木にも川の岩も苔むして・・・とても荘厳な気に充ち溢れていたのでした。

 撮影はすべて富士フイルム社製ポジフィルムVelvia50です。

 先ずは・・・2007年6月5日新緑の豊似湖です。

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 この時はこの湖を歩いて一周したんです。この写真の向こうからも撮影しました。

 3枚目はこの写真の左側からです。

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 ここに一人たたずんで・・・どのくらいの時間がたったのでしょう?完全に時の流れは止まります。頭の中も、心の中も空っぽで・・・私の波動と豊似湖の波動とが完全に一致した瞬間です。なーんも考えてね!って感覚・・・一度味わったら、もう病みつき(笑)!

 で、車からここまで来るわずか200メートルの散策路にも植物たちのドラマが・・・

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 エゾオオサクラソウくんたち・・・これでも旬の時期からは、少しはずれてるんですよ。すばらしいです。

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 2007年10月20日にもここに来ました。樹齢何年なのでしょう?桂の紅葉です。この木の下に一人・・・またもや・・・すべてが空っぽ・・・で、目をつむると、森の精霊たちがそこにいるかのような・・・

 さらに豊似湖に行く途中の清流・・・

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 清流の流れる音は、心の邪を浄化してくれます。

 そして・・・この清き激しい流れは・・・やがて、大地を育む大いなる太平洋に注ぐのです。

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 2008年8月末、この場所は緑一色。

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 曇りの豊似湖もまた落ち着いていてまた良し!

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 この時は、豊似湖に入って、聖なる水で心の気をいっぱいにしました。

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 私は・・・こんな森の奥で一人でいるときが一番好きです。心もお腹もいっぱいになって、もうこれ以上何もいらないよって感覚・・・。「全て満たされてる」

 そして・・・2009年8月8日の豊似湖。2007年6月は新緑の豊似湖でしたが・・・濃い緑色の森もまた良し!ですね。2007年に初めてここに来た時よりもいろいろなモノが見えてます。もちろん、カメラワークも当時に比べてあり得ないほど落ち着いて撮影できてますね。うれしい!使用カメラは私の恩師、縣先生の形見分けでいただいたニコンF2ブラック&F2ペンタプリズムに広角レンズ24mm(f 2.8)での撮影です。

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 いや~ なんとも・・・

 ステキだなあ~って感じた所をずーっと視線をはずさず眺めていたら・・・

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 湖面にも森があったのねぇ~

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 湖面にも山や空や白い雲!

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 縦位置でも一枚!

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 私はやっぱり縦位置の風景が好きかも・・・(笑)

 9月20のツアーではここにも行きます。何かを感じに行ってみませんか?

 次は9月12日にここへ行きます。

 今年は・・・紅葉の季節にも行ってみようとおもっているのですが・・・

 

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2009年5月 5日 (火)

植物エネルギー 第361話 ~2009年3月13日の襟裳岬 ・・NikonF6の世界・・~

 今日も大学に来てます。データ整理やらなにやら・・・色々と前に進むと、後処理の仕事も倍になってきます。

 さて、遅くなってしまいましたが・・・2009年3月13日の襟裳岬周辺で撮影したポジフィルムの現像が上がってきました。昨日スキャナーで取り込んだので早速ご覧になっていただきます。今年は、昨年購入したNikonF6での撮影をしようと、頑張っています。Canon EOS-1vでの撮影した作品と比べ、なんか優しい感じです。まだまだぴったりの露出ではないのですが、お見せすることにします。

 先ずは、いつものように、スリーブ全体からです。こんな感じです。いかがでしょう?

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 私、あまり風景は撮影しないのですが・・・この日の夕日がとてもきれいで、海全体が黄金色に輝いていました。思わず車から降りてキラキラを体の中に取り込んでしまいました。題して・・・堀田清スーパーモードなんちゃって(笑)。

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 お日様を入れずに横位置でも1枚。誰もいない浜辺に一人。なんかセピアっぽくて・・・心にじーんときちゃいます。生きてるんだなあ~ってしみじみうれしさがこみ上げてきちゃいますね。

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 さて、この日撮影した植物たちを紹介しましょう。

 先ずは・・・、下左がエゾオオサクラソウくんの蕾ちゃん。下右はご存知、私の大好きなエゾエンゴサクさん。でもね・・・北海道医療大学・北方系生態観察園のそれとはかなりテイストが違ってます。

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 さらに・・・先週土曜日は満開だったヒダカイワザクラくんの蕾ちゃん。かわいいですよね。ホント。一年に一度しか会えないかと思うと・・・益々・・・デス。

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 この日の撮影で圧巻だったのが・・・西様似町の観音山の頂上にたくさんいたキバナノアマナくんとアズマイチゲくんです。ほんとにすごかった!下左がキバナノアマナくんで下右がアズマイチゲくん。アズマイチゲくんは裏側からの撮影です。

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 もう一つキバナノアマナくんです。バックが黄色でしょ。キバナノアマナくんの大群落だったんです。

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 冬から早春、そして春爛漫・・・植物たちの輝きはすばらしく、その輝く瞬間もあっと言う間に去っていきます・・・

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2009年5月 4日 (月)

植物エネルギー 第360話 ~植物エネルギー670Km日帰りの植物調査・ダイジェスト~

 今日は大学に出てきて、雑用&北方系生態観察園内の植物たちの様子を見ました。ついに・・・カタクリさんは終盤です。あっと言う間の春の祭典でした。また・・・来年ですね。

 カタクリさんはこんな状態です。See you next spring !

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 で、カタクリさんの変わりに木々たちが動き始めました。私の大好きなハウチワカエデくんたちの花の蕾をどうぞ! 見事!

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 さて、今日は昨日、日帰りの670Kmの植物調査&食材調査(笑)の旅をダイジェストで!

 午前4時38分。日高門別町到着。夜明けです。いつも間にかこんな早くにお日様が昇るようになっていました。

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 で、ここを後にして、新冠町から信号の無い裏道を飛ばして一気に浦河町の上杵臼まで走り抜けます。午前6時14分。お馬さんが・・・朝日に照らされてすばらしい!

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 ここから、さらに山奥へ・・・。午前6時28分。ヤナギくんの若葉が緑色に輝いています。もうすぐ目的地です。

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 朝6味59分。垂直の岩壁がピンク色!先週着たときには4分咲き。今日は満開です。すばらしい!

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 北海道って・・・全てを世界遺産にして欲しいと思うのは私だけでしょうか?

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 ここでは色々な植物たちの元気を撮影させてもらいました。フィルムでの作品は後日。

 さて、今日は、日高山脈の十勝側の植物たちの様子を見るのが一番の目的です。国道へ出て、さらに天馬街道を進みます。向こうに見えるのが日高山脈。その下に野塚トンネルがあって、トンネルをくぐりぬけると、そこは十勝です。

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 トンネルを抜けました・・・。ですが・・・ここはまだ冬!ここの渓流沿いにはオオサクラソウくんの群落があるはずなのに・・・まだまだ・・・雪。朝8時32分です。

 あの山の向こうが日高。

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 ここから一気に大樹町の坂下仙境まで走り抜けました。こんな所です。

 ここはカタクリさんとエゾエンゴサクさんが満開。フクジュソウさんは終盤。なので、目的のソラチコザクラくんは・・・岩壁にちらほら程度。で、蕾になっていたのが数株程度。予想に反して、日高側よりも十勝側の方が春は遅い?

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 で、ガッカリしながらも・・大樹町の半田ファームさんで美味しいチーズを購入後、源(げん)ファームへ!こんな所に小さなレストランがあります。ここはホエー豚の生産者が経営するレストランです。たぶん・・・私が食べた豚丼の中で味はMaxです。

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 豚丼を・・・と思っていたら、こんなチラシが・・・

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 今日はついてる!で、早速申し込んで開店(朝11時)を待ちました。なんたってバイキングですから(笑)。

 どうです、このメニュー。油で焼いたメニューは1つもなくって、全てがヘルシー!最高っす!

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 お腹もふくれました。お次は・・・、ここまで来たら、やはり・・ヒダカイワザクラくんにもご挨拶でしょう。ってことで、黄金道路経由で一気にえりも町へ・・で、熊のよく出るとある沢へ入りました。こんな所です。

 最高のヒダカイワザクラくんに『こんにちは』をしていたら・・・パトロールカーがやってきて『昨日もここは親子熊が出たんだよ、気をつけて』だって!

 少し怖くなって・・・撤収です。

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 ここを出たのが午後2時半。で、西様似町の観音山山頂へ・・・今日はきっとすごいものが見れそう!最強のカタクリさんが満開状態。

 北方系生態観察園のカタクリさんとは一味違う。実に色の濃い、どうどうとした立派なカタクリさんばかりでした。驚きの場所です。オオバナノエンレイソウさんも、ニリンソウさんもすばらしい!

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 ということで、激しい一日が終了しました。ここを午後3時半に出発。札幌には午後6時10分の到着でした。あー疲れた(体)けど、心のエネルギーは200%補充完了!

 

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2008年11月22日 (土)

植物エネルギー 第272話 ~ミノルタSRT101, PROVIA400X & パラダイス~

 さあ、雨宮亮のためにも早速前向きなブログを書き始めよう。

 今日私の愛用しているミノルタSRT101で撮影したポジフイルムのお話をします。以前のブログにも書きましたが、私が18歳のときに親父にねだって買ってもらった思い出のカメラなんです(そのカメラではあまり撮影しませんでしたが(笑))。今はどこにでもこのカメラを持ち歩いて、気軽に撮影しています。このカメラは北17条西3丁目にある(有)イケハラ・パラダイス・カメラ修理センター「パラダイス」の池原社長が丁寧に整備してくださった優れものです。この社長、カメラの修理に関しては天才的で、恐らく日本でも何人もいない国宝級の人でしょう。なんたってカメラや写真をこよなく愛しちゃってますから。かなり濃い人なので、なんとなく・・・って感じで生きている人が行って、なんとなくカメラや写真のことを話しちゃうと・・・体験してみて下さい(笑)。かなり濃い生き方をしている私でも・・・正直に言います。ドヒャって感じでした。

 前置きが長くなってしまいました。ミノルタSRT101のお話を少しだけ。正確にはSR-T101だそうです。発売は1966年(昭和41年)。ミノルタ初のTTL測光方式を取り入れた一眼レフカメラです。もちろん電池が無くても撮影できる重宝なカメラです。なんたってこの頃のカメラは人が作ってますからね・・・。カメラ全体に作った人の思い、愛が満ち満ちています。私も最近はマニュアルカメラにはまってます。先週もニコンF2ペンタプリズムの未使用ボディーをパラダイスさんから買ってしまいました。完全マニュアル機で、ISO感度の設定すらありません。「お前さんの好きに撮りな!カメラは頑丈に作っておいたからさ」。カメラが私に語ってくれました。来春からはこれにマクロレンズをつけて、Velvia50で植物の元気を撮らせてもらいます。私の感性だけで撮る!どんな感動が得られるのか、今からワクワクです。

 おっと、今日はSRT-101のお話でしたね。今回は初めてPROVIA400Xという感度の高いポジフイルムを使ってみました。手持ち撮影ですので、シャッタースピードを速めに設定するためです。撮影場所は十勝は大樹町から襟裳岬、札幌は茨戸近くのせき止湖から見たお月様。初めての夜間バルブ撮影をトライしました。それから北海道医療大学近くの畑のど真ん中から見た昇る朝日まで・・・ご覧になって下さい。

 先ずはPROVIA400Xのフィルムの現像が終わったスリーブ全体の様子です。

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 なかなか良い感じです。私個人的には結構作品レベルもあると思っています。

 で、この中から何枚かお気に入りを選んでみました。

 先ずは・・・これです。

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 えりも町の黄金道路から広尾方向を撮影しました。Velvia50よりは色味が浅いですが・・

 で、あまりに海の波が、波の波動が心地よかったので、真正面からも写してみました。

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 たまたま海鳥がファインダーの中を横切りましたが・・・この泡立ち感が私は好きです。

 お次は、初めての夜間(正確には朝5時ころ)、自宅を4時半ころに出発し、通勤途中の道路傍から茨戸川の向こうにお月様がとってもキレイだったので、思わず道端に車を止めて三脚とカメラを取り出し、初めてのバルブ撮影をトライしてみました。レリーズは持っていなかったので息を止めて手押しで撮影しました。絞り値はf 5.6。時間はなんとなく直感で・・・声を出してつぶやきながら「1、2、3、4、・・・・・20」まで数えた所でシャッターを離す。相当ラフに・・・でもISO400ならこのくらいでバッツチリっていう直感がありました。

 で、こうなります。

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 これってどうなんでしょう。私は初めての撮影だったので、◎をあげてます。図にのってもう一枚。

 目でみるとお月様はまあるいのになあ・・・・。フィルムに写すと別の世界ですね。

 まあいずれにしても、夜間撮影もマスターできそうです。

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 そのまま車に乗って、いざ職場へ・・・なんですが・・・大学近くの畑に傍から朝日が昇りました。

 秋に播いた小麦が霜で凍っています・・・。でも生きているんですね。この弱弱しいと思える冬の朝日にだって、この小麦を生かすためのエネルギーになるのです。

 北海道の大地には、身近なところに「生きる」エネルギー満載です。ミノルタSRT101でそのエネルギーを撮影してみました。皆さんも1970年代の一眼レフカメラ+ポジフィルムで北海道のエネルギーを撮影してみませんか?

 なんのための生きているのか・・・きっと北海道の大地、北海道の植物、いや、私たちの身近なところにいる植物たちがきっとその答えを教えてくれるはずです。

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 書き忘れてしまいましたが、使用レンズはMD20mm f 2.8 ワイドレンズです。

2009年2月13日から一週間、FUJIFILM SQUARE(東京ミッドタウン)富士フイルムフォトサロンで開催する写真展春の植物エネルギー ~勇気と元気~に出典予定の新作の中から何点かを2009年1月24日(土)、3時間限定でお見せします。

 美味しいお食事とワイン、それと・・・今回はステキな音楽とのコラボまでしちゃいます。

 今年、運命的な出会いをはたした草舞弦という音楽アーティストお二人と競演させていただきます。ステキな音色と私の植物写真スライドトーク。今からドキドキしています。

日 時:2009年1月24日(土) 

午後6時半~7時半(ステキな食事とワイン)

午後7時半~(植物写真スライドトーク&草舞弦さんの演奏)
 
場 所:
画廊喫茶チャオ(札幌市北区北24条西4丁目 モンレーブビル3F
     TEL/FAX (011)736-3434
会 費:4,000円 

申し込み締め切り:2009年1月22日(木)

申し込み先:

画廊喫茶チャオ(札幌市北区北24条西4丁目 モンレーブビル3F
TEL/FAX (011)736-3434 もしくは

(株)植物エネルギー(堀田)Tel(Fax) (0133)-23-3792

E-mail:maruho@hoku-iryo-u.ac.jp

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2008年8月16日 (土)

植物エネルギー 第223話 ~えりも町の植物たち 8月中旬(速報)~

 今週、えりも岬周辺の植物たちに会って来ました。フィルム写真は現在現像中です。今日はコンパクトデジカメの写真を使って速報します。

 いつもの通り、朝2時に札幌市を出発。先ずはいつものように、えりも町の山奥に行って、森の植物たちの様子を調べながら、森の元気をいただきにいきます。7月4日のここの様子は私のブログ215話に掲載してあります。

 朝6時にここに到着です。

 こんな所へ行きます。これは昨年秋フィルムで撮影しました。

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 この先約10Km以上の山奥へ入ります。当然ヒグマくんの棲家でもありますが・・・

 ここは、蛇紋岩で構成されています。大雨が降っても、土が流れないので、いつも澄んだ川の流れで、道沿いはいつも川の流れる心地よい音が聞こえてきます。

 道の両サイドはこんな所です。

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 雨が降った後なので、小さな滝がいたる所に。蛇紋岩は塩基性なので、色々な特別な植物たちが自生しています。アポイ岳や夕張岳なんかも塩基性の土壌ですので、色々な固有種がいます。

 熊避けのスズを鳴らしながら歩いているとこんなのが目に入っていきました。

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 クサギくんです。昨年は羽子板の羽のような実をつけていましたが、今年はお花をつけているクサギくんでした。出始めからラッキーです。

 そして・・・

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 いやはや、目線の高さにホツツジくんの花。ハナギリノキくんとミヤマガマズミくんの実がいました。

 まだまだいきます(笑)。

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 たぶんアカバナノエゾノコギリソウくん(梅沢俊氏の「新北海道の花によると色の濃淡に、かなりの差があるそうですp209。」)とホザキナナカマドくんの満開の花です。これも私の目線以下の所に咲いていました。いったどうなってるのでしょうね。ヒグマくんの棲家とはいえ、ただ歩いているだけで、色々な植物たちに会える場所なんて、北海道とはいえ、そうないですよね。

 さらに・・・

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 砂利道の地面にサマニオトギリくんがたくさんいました。私には亜高山帯に住んでいるハイオトギリくんとの区別がつかないのですけど・・・(梅沢俊氏の「新北海道の花 47p」によれば、サマニオトギリくんの葉はハイオトギリくんよりも大きく広卵形で、花弁に黒点が無い。花柱は子房の2倍長いそうです。)。

 ちなみに植物の分類をやっている多くの方たちからは、根っこを掘って、植物全体の押し花標本を作らなければダメだ!と言われるのですが・・・。どうも私には植物標本を作る意味を感じないのです。たまに地上部分や枝先を一部をいただいて、 作ることがありますが・・・。そこまで細かく分類する意味が最近益々分からなくなってきています。今や貴重な植物を根元から抜いて、標本を作って・・・その代償を何で償うのか???などと考えてしまいますと・・・。私はカメラのファインダー越しにその植物と会話をするために植物の名前が分かればよいのです。そんな人は取ってはいけませんよね。撮らせてもらいますって感じです。

 それに、一応名前のついている植物ですが・・・。一株一株その形態は違うし、同じ植物でも自生している場所によっても、その形態は違うし・・・、厳密に分類できるためのアイテムは今のところ必要ないんです。

 余計なことを書いてしまいましたね。まだまだ行きます。

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 セリ科の植物たちもたくさんいました。トカチトウキくん(ミヤマトウキくんかもしれません)と変異の激しいカワラボウフウくんです。その他にカノツメソウくんもいましたが・・・フィルムの中です。

 今回もお目当ての植物も一箇所でしたが、ちゃんといました。

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 絶滅危惧種に指定されているヒダカトウヒレンくんです。8月上旬には旭岳を超えた間宮岳の2000m付近でウスユキトウヒレンくんを見てきました。同じ仲間です。この時期は、襟裳岬の西海岸に行けば、エゾトウヒレンくんにも会えるはず・・・などと思いながら、ここの調査を終えたのが朝9時です。

 そしてここを後に、いよいよ襟裳岬の西海岸へ・・・

 西海岸はこんな所です。なお、下の写真は昨年フィルム撮影したものです。

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 なかなかすばらしい場所です。絶景!

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 実は、この広大なミヤコザサの大群落の上を踏みしめて行くと先ほどの所にたどりつきます。写真の中にポツリポツリと見える紫色の植物たち・・・笹にも負けず!強風にも負けず!潮風にも負けず!です。すばらしい生命力です。

 ここを歩いて行くと・・・セリ科の植物に会いました。

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 向こうは海!エゾノヨロイグサくんです。7月上旬にはオオハナウド、マルバエゾニュウなどがたくさんいたところです。

 この笹の中を良く見てみると・・・

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 いました。見つけました。お目当てのエゾトウヒレンくんです。開花株が少なく、ほとんどが蕾でした。その横にはシロヤマギクくんも。もうここは秋です。

 紫色の花をつけた植物たちも笹の中にいました。

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 エゾルリトラノオくんとツリガネニンジンくんです。しゃがんで見ると、こんな植物たちがたくさん目の中にとびこんできました。本当に笹にも負けず!エネルギーいっぱいです。

 少し場所を変えると、ここにもまた色々な植物たちが息づいていました。

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 もう何も言葉は必要ないですね(笑)。

 そして襟裳岬を回って、百人浜を通り(今回は素通りでした。すでに12時を過ぎていましたので。)、黄金道路へ・・・

 この日の海はとても穏やかでしたが、いつもはこんな時が多いそうです。

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 昨年秋の撮影です。襟裳岬の一番先端。浪打際で撮影してきました。迫力満点です。波の音もすごく、なんて言ったら良いでしょうね。まるで地球の鼓動のようにも聞こえました。

 百人浜を過ぎて最初の集落が庶野という町です。ここからが黄金道路。

 今年の春に撮影した写真ですが・・・こんな感じです。

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 で、一路、庶野の町を過ぎ、またも小さな集落。目黒の町です、国道を左に折れ、日高山脈に向かってダートコースを10Kmほど走ると・・・。これも昨年秋に撮影したものですが・・・

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 原生林の中を流れる清流。日高山脈の植物エネルギーがたーくさんある場所。なんです。

 お目当ての植物はこんな所にいました。

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 小さな小川の岩が苔むしています。ここまでなるのに、何年かかっているのでしょうね。

もっと近づいてみます。

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 ここまで来るのには、かなりの笹こぎをしなければなりません。背の高いチシマザサです。日高山系の笹やぶには必ずダニがいます。首にはタオルを巻いて、蚊取り線香の煙を3本たてて、ハッカ油を塗っての笹こぎです。が、やっぱり3匹ほどズボンに付いていました。ご注意下さいね(笑)。

 このダニの怖さを超えて行くと・・・いましたいました。この苔むした岩の上に5cmほどの背丈のステキな植物です。

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 コイチヨウランくんです。私はあまり野生ランは好きではないのですが、こんな小さなランならうれしいですね。

 今回は日帰りの調査でした。都合600Kmを一日で走りました。体はとーっても疲れましたが、これは常備している漢方薬、十全大補湯を飲んで、すぐに回復。なんてったって心のエネルギーの方は満タンですからすぐに回復します。

 来週末はまた襟裳岬に行きます。

 今年11回目かな???

 いずれ、えりも町の植物エネルギーをブログ上にまとめてみようと思っています。お楽しみに!

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2008年7月17日 (木)

植物エネルギー 第215話 ~第3回漢方・薬用植物研究会 出前講座 in えりも岬~ダイジェスト

 久しぶりにブログを更新します。いつもご覧になってくださっている方には更新が滞ってしまいゴメンナサイです。

 言い訳しちゃいます。7月4日、襟裳岬へ(出前講座の準備等)→7月5、6日、出前講座→7月7日、大雪山(赤岳)に登山(植物の勉強)→7月8日、大雪山(旭岳)の裾合平(植物の勉強)→7月9日、10日は北海道医療大学北方系生態観察園内のナビゲーション(2日で160名)→7月12、13日、増毛町&雨竜湿原(札幌薬剤師北支部の先生たち5名のナビ)→7月14、15日、東京(六本木)&仙台往復の出張!!!

 まっ、自分で播いた種ですから(笑)、しょうがないんですがね(笑)。皆さんの前向きな心の波動を今はちゃんと感じて、私の心のエネルギーにすることができますので、このブログの常連さん、ぜひ応援していてくださいね。もっともっと前向きに生きようとする人たちのステキな心のクスリを開発していけると思っています。よろしくデス。

 さて、さぼっていたブログではありますが、全てのイベントに関してちゃんと写真と撮っています。編集しながら、順次、ブログで紹介していきますので、ぜひご覧になって下さい。

 先ずは、北海道医療大学と札幌薬剤師会北・東・石狩支部が共同主催する漢方に学ぶ食育・植物観察会、第3回漢方・薬用植物研究会 出前講座 in えりも岬からです。

 私は7月4日朝3時に札幌を出発。えりも町のとある沢へ入って、先ずは植物調査(今回はサマニオトギリの様子を見に行きました)。こんな所です。

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 あいにくの雨模様でした。が、2時間ほど山奥に入って植物たちからエネルギーを充填。で、一路襟裳岬のえりも短角牛生産者(昆布漁師でもあります)の高橋さんのいるえりも岬港へ・・・そこにはその日の朝3時まで牛たちの食べる牧草のお仕事をなさっていた高橋さんが笑顔で・・・(疲れを知らない人なのかしら・・・漢方では超実証タイプ?)

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 何をやっていたかというと・・・5日の晩の食育夕食会の食材の準備。今回はえりも岬の漁師さん、母さんたちが積極的にお手伝いして下さる。なので、単なるお客さんになるわけにはいきません。私も積極的にお手伝い!!!なのです。

 で・・・その食材とは・・・今が旬の・・・ツブ!(サメガレイはもう調理場にあがってました)

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  皆さん!ツブには色々あったんですねえ(笑)。この他にもアオツブなど数種類あるそうで、味は全て違うそうです。ちなみにケツブ(毛で覆われています)は市場には出回らないとのことで・・・今回参加された人たち限定の美味しい旬の食材です。

 ケツブは貝をつぶして身だけを取り出します。私も参加!

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 で、これを高橋さん家のトラックに積んで、5Km先にある、えりも東洋生活館へ運びます。そこには・・・昆布漁もあるというのに、浜の母さんたちがいて、魚をさばいたり、下味を付けたり・・・次ぎの日の料理の準備をしていました。

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 すばらしいですね(笑)。思わず目頭が熱くなってしまいました。

実は・・・この日の天気は朝は雨・・・その後一日中霧のため、前が全く見えない状態だったんです。「明日はせめて、雨だけは降らないでくれよ!」というのが精一杯の気持ちでした。この後私は、5日、6日の植物観察会の場所へ行って、植物たちと足場のチェック。ご挨拶していなかったえりも岬の食堂へ行って、ご主人に挨拶等など・・・で、一日が終了!

 明けていよいよ7月5日の朝!心の高ぶりを静めるために朝5時から、えりも岬の大地に息づく植物たちの撮影に出かけました(植物写真に関しては後日)。

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 宿泊先の守人に戻って、シャワーを浴びてから札幌駅前の集合場所にいるスタッフに電話で様子を聞きながらの朝食。3名の参加者からバスが見つからないとの電話!!!スタッフたちのおかげで、10分遅れながら、札幌駅を出発した報を聞き、胸をなでおろしました。

 そうこうしているうちに・・・天気をどんどん良くなって・・・襟裳岬の方曰く「こんな暑い日は今年初めてさ!びっくりだね」だそうで・・・。これも前向きパワーの持ち主たちが天気予報を覆したに違いない!「これだって偶然ではない!必然!科学で証明できないことの1つさ(笑)」と一人ほくそ笑んでいました。

 朝食後、えりも町教育委員会の駒村さん。学芸員の中岡さんと会場設営のために守人から焼肉のセットをエンヤコラ!

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 12時半、札幌からバス2台が襟裳岬に到着。

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 えりも町教育委員会の皆さん、えりも岬の宿の方、高橋さん・・・すばらしいお出迎えです。

 で、最初のイベントは襟裳岬の先端にある「風の館」(すばらしい場所でした)で、えりも短角牛生産者の高橋さんとえりも花ファンクラブ代表で植物写真家の駒井さんの講演会。

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 高橋さんのえりも短角牛の歴史など・・・すばらしいお話が盛りだくさん。

 駒井さんも相変わらず軽快トークとすばらしい植物写真で・・・皆さん息を呑んで聞いていました。

 講演終了後はいよいよ植物観察会に出かけました・・・。が、皆さん驚きの連続だったでしょうね。フツウのツアーでは絶対に行かない、行けない、恐ろしくも、感動的ですばらしいドキドキするような道???を駒井さんとえりも花ファンクラブの皆さんで行きます。こんな所です。

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 どうです!!!

 下は30m以上はある断崖絶壁!こんな場所にステキな植物たちがエネルギー全開で息づいている!

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 皆さん植物大好きな方ばかり。最高齢90歳の方も元気に!

 で、エネルギーを一杯使って・・・襟裳岬で獲れる旬の食材を、生産者、そのお母さん方の笑顔、思い、こだわりの一杯詰まった愛いっぱいの料理を頬張って・・・最高のワイン、ビール、焼酎を飲みながら・・・今日生きていて良かったことを参加した皆で分かち合う。これが最高にして現代人の多くが、どんなにお金を出しても買うことの出来ないご馳走でしょう!!!そうは思いませんか?心からの笑顔があって・・・自分の今日あった感動を競い合うように、今日初めて会った人同士が言葉で伝え合う!!!これが本当の幸せでしょう!!!

 その様子をダイジェストでご覧下さい。

 先ずは、予定にはなかった(突然来られることになったのです)えりも町の岩崎博叙(ひろのぶ)町長の挨拶、教育長の乾杯から夕食会は始まりました。野外ではえりも短角牛生産者の高橋さんご自身が焼く短角牛のバーベキューコーナー(正面奥)と襟裳岬沖で獲れたばかりの時シラズ(時シャケ)の浜の母さんの味付けたチャンチャン焼き!!!まあこれだけでも19,000円分はあるでしょう。

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 ひとしきり野外で舌鼓を打った後は・・・今度は襟裳岬沖で獲れた旬の魚介類を味わいます。

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 上写真の右上はサメカレイの切り込み(麹使用)、左上は獲れたてでなければ食べることのできないカジカの肝臓や内臓、身を味噌、酒で味付けたトモアエ(お酒に最高)、ケツブの煮付け、左下は今は高級食材になったカスベの煮付け。そして右下はサプライズメニューのチョウチョウ貝の煮付けです。

 まとめると・・・・

1.トキシャケ(時鮭)のチャンチャン焼き(浜の母さんの味付け!)
  今が旬で贅沢な食べ方
2.えりも短角牛のバーベキュー
  今大人気の短角牛、食の世界遺産スローフード認定品
3.カスベの煮物
 この時期しか食べられない魚料理。今では高級料亭でしか食べられないかも・・・
4.フキの煮物
 身近な山菜料理ですが、えりも町で獲れた美味しい昆布で味付け? 
5.サメガレイの
 むきカレイとも言われ、麹で発酵させた逸品!日本酒にグー!
6.カレイのから揚げアンカケ 新鮮なカレイのから揚げ&あんかけは最高でした。
7.えりもの磯鍋
 時鮭の荒で塩味で・・・。贅沢な逸品ですね。
8.ナマコ
 今や超高級食材です。海の朝鮮人参とも・・・滋養強壮効果抜群です。でも・・・好き嫌い の好みのハッキリしている食材です。でもとっても柔らかくて・・・過去最高の味付けでした。
9.野菜サラダ
 説明する必要なないですね。
10.カジカのともあえ
 新鮮な魚でないと絶対できない料理。私(堀田)は北海道のフォアグラでしょう!
11.灯台ツブの茹で上げ
 素材の味だけで十分。ほっぺたが落ちちゃうかも・・・です。
12.ケツブ
 浜の母さんの技の味付けは最高でした!
13.昆布巻き
 本当に味付けが最高ですね、すばらしい!!の一言です。
14.煮付けたツブ入りオニギリ
 生まれて初めて食べました!!!!世の中にこんなステキなオニギリがあるなんて!
15.サプライズメニュー

 最後に今回のイベントでは本当にお世話になった、襟裳岬沖で獲れる旬の魚介類を知り尽くしている浜のお母さんたちを紹介しましょう。若いお母さん方ばかり(気持ちも含めて)です。そして、見てくださいこの笑顔!これ無しには何も始まりません。この事を体でわかっている方ばかりでした。本当にありがとうございました。

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 夜8時過ぎに食育夕食会は終了。バス2台で5つの宿に・・・それぞれの宿でそれぞれの夜があったようです(笑)。私は守人へ戻って、高橋さんと教育委員会の方、お手伝いの母さんと本日の反省会!そして夜は更けていくのでした・・・

 いよいよ7月6日。最終日です。

 私は、朝5時起床。高ぶる気持ちのまま襟裳岬の大地を3Kmほど散策して、植物たちと会話してきました。・・・・と・・・私のお宿に泊まった薬剤師の先生方4名も同じ時刻に起きだして、それぞれがカメラを持って襟裳岬大地へ消えていきました。すばらしい!!!

 私の友人で帯広から来たI先生に会いました・・・。こんな感じです(笑)。

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 2時間半ほど散策した後の朝食はまた格別。

 参加者皆さんも、それぞれのお宿で朝食を済ませ・・・。なのですが・・・合計5軒のお宿・・・それぞれ朝食メニューは違ったようです。当たりもあれば少しはずれもあって・・・。でもね・・・参加費は前日のメニューで元はとってるはずなんです。あと・・・襟裳岬に息づく植物たちと・・・浜の母さんたちの笑顔と・・・もちろん来年に向かってに反省点の中に加えていきます。多少の差はお許しくださいね。

 で、今度は百人浜の植物観察会です。ゲストには三浦忠雄先生をお迎えしました。「新版 えりもの植物」(えりも町教育委員会)の著者にして植物大好き、語るの大好きな植物にとてもお詳しい先生です。

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 挨拶から始まっていよいよ観察会。先ずは悲恋沼周辺からです。残念ながらこのいったいは、ノハナショウブ、ヒオウギアヤメ、タチギボウシ、エゾフウロ、サワギキョウ・・・・7月末ころから旬の植物たちの開花が始まるのです。ぜひ、来て見てくださいね。私も今月末にここにやってきて植物の勉強をします!

 百人浜から悲恋沼方面を見るとこんな感じです(下の右上)。

 下の写真の右下は百人浜へ向かって歩いていく参加者の皆さん。

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 ここでも相当歩いたでしょう。2時間半ほど散策した後、いよいよ昼食です。ここでも5つのお店に分かれて食べていただきました。前日夜遅くまでお酒飲んでいた人たちは・・・襟裳岬のレストハウス内のえりもラーメン(旬のツブ貝がたっぷり入った塩ラーメン)がことのほか美味しいかったそうです。やはりナトリウムイオン不足なのでしょう。ナトリウイオンとカリウムイオンの電解質バランスは大切ですね。

 守人では短角牛のカレーライス(写真は撮れませんでした)。

 山水閣さんではお刺身定食。

 えりも食堂さんでは海鮮定食。

 民宿仙庭さんでは・・・・つい最近テレビでも放映された幻のチャーハン(全国を旅する料理人が訪れた時にしか食べることのできない)&天然虹鱒の塩焼き(プロの釣師が釣ったお魚)&とても美味しい牛乳。

 えりも岬でチャーハン!まあ一度食べてみてください。ほっぺたが落ちますって!!!

 画像でご覧になって下さい。

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 まあとにかくえりも岬自体がサプライズの大地です!訪れるたびに感動があります。言ってみれば「感動がいっぱい詰まった大地」ってとこですね(笑)。

 そして仙庭さんでは・・・最後にこんなことも!

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 大量旗を振ってお見送り!!!どうです、この母さんの笑顔!「生きる!」ってこんな顔になることではないかと思うのですが・・・皆さんどう思います。私自身もまだまだ修行不足です!

 えりも岬の大地には「生きる」ということがいっぱい詰まった大地でもあるように思えます。

 この後午後2時、お土産いっぱい持って、皆さんは札幌に向かったのでした。

 皆さんをお送りした後は黄金道路の崖っぷちに自生する植物たちの勉強。3時間ほど調査して、夕方6時からは高橋さん、お手伝いの母さん、教育委員会のメンバーと反省会&打ち上げ。さすがの私も疲れました。

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 焼肉ハウス、タンタンで夕食後守人へ戻って2次会。さすがの私も11時半でダウン!

 12時半ころにトイレに行きましたが・・・高橋さん他はまだまだお話をしていました。さすがタフですねえ(笑)。

 私は朝3時に起床。シャワーを浴びて3時半には黄金道路経由、帯広経由で銀泉台へ(朝8時到着)・・・・大雪山は赤岳に登って、植物たちの垂直分布を調べたのでした・・・。

 やっぱり私もタフですか(笑)。赤岳の植物たちについては後日。

 参加者の皆さんいかがでしたか?恐らくこのツアーは日本で最先端のツアーです。参加者の一人一人が受身ではなく、能動的に、自発的に感動をたくさん獲得する。私はただサポート、皆さんの背中をそっと押すだけの役割です。

 来年もまた企画したいと思います。またよろしくお願いします。私の心のクスリ、心の元気、心の栄養である前向きな皆さんの笑顔を下さい(笑)。

 19,000円の参加費をいただく初めてのイベント。かなりドキドキしましたが・・・大成功でした。さすが、19,000円を払っても来て下さる方の心のレベルは段違いにすばらしい。私の方が感動させていただきました。もちろん、細かな所でいたらぬ事はたくさんありました。6日夜のスタッフでの反省会、アンケート結果を元に来年に向かって新たな出発をするつもりです。北海道医療大学もバス2台をチャーターしてくださいました。北海道医療大学+札幌薬剤師会北・東・石狩支部+守人の高橋さん初めその仲間たち+駒井千枝子さんとえりも花ファンクラブの皆さん+襟裳岬の漁師さん+浜の母さんたち+えりも町の町長と教育長&えりも町役場&教育委員会+参加された方々の前向きな気持ち+えりも岬に息づくステキな植物たち=『感動』という心のクスリ(お金で買うことは絶対に出来ない!)でした。私の方こそ関わった全ての方の笑顔からたくさんの元気をいただきました。ありがとうございました。

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2008年6月 4日 (水)

植物エネルギー 第207話 ~2008年 短角牛とえりも町の植物~

 先週末から昨日まで、なかなか激しい旅をしてきました(笑)。メインは2つ。7月5、6日に開催される(北海道医療大学、札幌薬剤師会北・東・石狩支部主催、日本生薬学会北海道支部共催・・・他・・・)第3回漢方・薬用植物研究会 出前講座 in えりも岬(~えりも岬の大地に素敵な「気」をもらいに行きましょう~)の打ち合せとえりも岬、日高山脈の日高側と十勝側の植物調査でした。 

 その他オプションとして、東京から来られた大学の図書館関係の方5名の植物ナビゲーション。札幌薬剤師会北支部の皆さんと、私、守人のオーナー、高橋さんとのイベント打ち合せ。

 当初はアポイ岳にも登っての植物調査あったのですが、大雨で中止となりました。

先ずは、5月31日の夜の様子から・・・今回の食育メニューは・・・・

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 えりも短角牛のシャブシャブ!特性のポン酢たれで・・・もともとヘルシーな赤肉ですから、さっぱりしたいいお味!噛めば噛むほど・・・肉のうまみが口全体に広がります。

 それと写真を撮るのを忘れてしまいましたが、この日のお魚メニューは、この日の朝獲ったばかりの大きなトキシャケと野菜たっぷりのちゃんちゃん焼き!それも、昆布漁師の高橋さんと奥様の味付けですから・・・最高です。

 どうです、皆さんのお顔!はっきり言って子供に戻ってます。いつも激務に追われている働き者の皆さんですから、この感動は心のクスリになるんです。

 この焼肉ハウスの外はびゅーびゅーと風が吹いて、雨が窓をたたく音も聞こえるというのに・・・えりも岬の大地で旬の食材を生産者の熱い思いを聞きながらいただく。これが本当の食育です。

 で、オーナーの高橋さんといえば・・・

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 サムエを着て皆さんの接待です。

 一夜明けても雨はやまず(小雨にはなっていました)、アポイ岳に登るのは断念です。

 朝食のメニューがまたすごい!

 薄塩で焼いたトキシャケ、コゴミ、ワラビなどの山菜、山から取ってきたミツバの味噌汁、焼いた短角牛、それに・・・前日えりも町の方から差し入れがあったマツカワ(カレイの一種でヒラメより高価で美味しいお魚)のお刺身(写真を撮るのを忘れてしまいました)!

 ふだん朝食をとらないという薬剤師さんも2杯おかわりしてました!

 何度でも書いちゃいます。えりも岬の大地でとれた食材を襟裳岬でその風景や風の音を聞きながら食べる!これこそが、漢方でいうところの「気」を能動的に取り入れることなのです!皆さんもぜひ!

 前日、襟裳岬周辺と百人浜の植物たちを調査しました。岬周辺には濃い青い色のエゾエンゴサク、ハクサンチドリ、ツルキジムシロ、ハマハタザオが、百人浜には、センダイハギ、ヒメイズイ、エゾノコリンゴ(満開)、ミヤマエンレイソウなどがいました。デジカメでなくフィルムに撮ってありますので、いずれ紹介します。

 すごいご馳走を食べた後は・・・当然「歩く!」、「見る!」、「感動する!」。こうなります。

 百人浜へ出かけます。こんな状態です。

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 で、悲恋沼の辺りはこんなふう。

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 低い雲が立ち込めています。小雨も少々!が、それでも行きます(笑)。

 この小さな沼の傍にはこんな植物さんがいました。

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 バラ科のエゾノコリンゴくんの蕾たち!鈴なりです。蕾は赤く、開花すると白い色になります。まあ見事です。

 百人浜での散策後は、一路、目黒の山奥にある豊似湖へ・・・。途中、海にせり出した岩の上に植物全体が白い絹毛に覆われたチシマキンバイくんが3株ほどいました(写真は後日)。

 目黒から林道を走ると・・・

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 道端にクリンソウくんの群落が・・・いたるところにいありました。フタリシズカも・・・いました。ただ、この辺りのササにはダニが生息しているので、注意が必要です。

 豊似湖はこんなふうです。

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 周辺にはジュウモンジシダの群落もありました。

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 周辺の岩や倒木全てが苔むしていて、北方系生態観察園にいるジュウモンジシダでさえ特別な存在に思える場所です。「荘厳!」。この一言に尽きます。

 帯広市にいる薬剤師の友人の電話をして十勝の食物たちの情報を聞くと・・・なんと、エゾノハナシノブくんが開花しているとの事。早速、そこへ行きました。エゾノハナシノブくん、カラマツソウくん、ベニバナイチヤクソウくん、ヤマハナソウくんなどなどが開花してました。セリ科のシャクくんも満開で白い花の集団もまた見事!

 薬剤師さんを送り出した後は、十勝の海岸線へ。晩成原生花園です。が・・・ここはまだ春に遠く、センダイハギくん、スミレくん、ツルキジムシロくん。ハマエンドウくんの咲き始め。そんな状態でした。

 1日の晩はえりも岬に住む人たちと打ち合わせ。皆さん高橋さんの仲間で前向きオーラむんむんです。差し入れもあって、シシャモ、お刺身・・・・30年ぶりに食べました。オヒョウ(カレイの一種でマツカワと違ってまったりした味なんです。超高級魚)、メヌキ(キンキをさらに大きくしたお魚、これも高級魚)、クロゾイ!!!!!まあほっぺたも何もかもびっくりして麻痺していますかと思いました。打ち合わせ後、今度は7月のイベントのときに宿泊させてもらう襟裳岬にあるクリフハウス柳田旅館へ。こんなふうです。

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 お部屋の窓からは太平洋がすぐそこに。波の音もまた良し!

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 お部屋にはバスルームもあって、洋室でした。すばらしい内装でしたよ。

 和室もあるのでしょうね。きっと。

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 7月は私もここに宿泊です。

 朝は5時半に出発。えりも町在住の植物写真家、駒井さん宅へ!で、駒井さんといっしょに山の中へ入って植物調査です。駒井さんはお仕事があるので一度ご自宅へ戻った後に、再度私一人で、日高山脈の麓へはいりこみました。いやはや、臆病者の私は、熊さんが怖いですね(笑)。「熊さん!絶対出てくるなよ!仲良くしようぜ!」などと脈絡のないことを大きな声で叫びながらの植物調査!

 こんなところを行きます。

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 ナガバカラマツくん、ゴゼンタチバナくん、ミヤマハンショウヅルくん、マイヅルソウくん、ヤマツツジくんがいました。湿地帯にはクリンソウくんの大群落も!

 こんなふう!

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 渓谷沿いにもヤマツツジくんが満開!木々たちの葉の緑色とオレンジ色がすばらしい!

 クリンソウくんの群落は林道傍にこんな感じです。

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 いかがですか?

 7月5、6日の襟裳岬周辺、百人浜は・・・最高ですよ!

 えりも短角牛と旬のお魚料理、植物たちと超前向きな漁師さんや高橋さん。もちろん私もいます(笑)。ごいっしょしませんか?募集人数の締め切りももうすぐです。

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2008年5月23日 (金)

植物エネルギー 第205話 ~2008年えりも町のツルネコノメソウ~

 えりも町の植物たちのオーラ(笑)をお届けします。今日は単品です。その名はツルネコノメソウくん。ユキノシタ科の植物で、春先には雪融け水の流れるところにフツウにいる植物さん。なのですが・・・、えりも町にいるツルネコノメソウくんは一味も二味違うんです。

 先ずは・・・

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 どうです。この感じ・・・皆さんどんなことを連想されますか?

 えりも町の山の方へ少し入るとそこは別世界です。人は誰もいない、太古の昔から変わることのない時の流れがそこにあります。人をほとんど寄せ付けることのない険しい日高山脈から流れる雪融け水は、日高山脈に息づく植物たちのピュアーな魂と元気を運んでくれているかのように透明で純粋。全ての倒木と大きな岩には全て苔生して、悠久の時を刻んでいます。その中に生きるツルネコノメソウくんはただ者ではないのです。朝早く、誰もいない谷間の川の中に生きるツルネコノメソウくんが私に、心の元気をたくさんたくさんくれたのです。

 カメラのファインダーを覗いていると・・・流れる水の音、はるか遠くからやって来て私の身体を通り過ぎていく風の音と私の心の波動と一つになる瞬間があります。その時自然に人差し指がシャッターをきってしまう。そして・・・その瞬間大きく息を吸う!鼻から肺の中に身体全体が浄化されるような新鮮な空気が入ってくる。その時に初めて息を止めていたことに気がつくのです。えりも町の森の元気を取り入れた瞬間ですね(笑)。

 そして・・・今年は、すばらしい輝きをフィルムに収める事ができました。えりもの大地に息づくツルネコノメソウくんの輝きをご覧下さい。

01 02    03_3  04_3

 撮影時間が書いてあります。この12枚の作品は31秒間の出来事なんです。あっと言う間の出来事でした。

 全て三脚でカメラを固定して、絞り優先モードで絞りは一定・・・ファインダー内にはまばゆいばかりの光でいっぱいになります。シャッターはもちろん自分の指で・・・押します。

 今年もまた、新たな植物たちの放つステキな輝きを見ることができそうです。どうやら、昨年以上に心の元気度が増しているようです。もっともっとまだ見ぬ植物たちの輝きを見てみたいと思います。

 皆さんも植物エネルギーの世界を経験してみませんか?

 

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