2010年5月25日 (火)

植物エネルギー 第683話 ~ 豊似湖のエゾオオサクラソウさんたち ~

 5月25日の朝は雨!子供ころ住んでいた家はトタン屋根で、早起きの私でも、雨が屋根に落ちて奏でる音がとても心地よく、ずーっとお布団の中にいたなあ~、なんてことを思い出しました。

 朝5時に石狩太美のお気に入りの農道に止まって田んぼを見ました。

Img_3169_2

 いつもより遅い田植えが始まっていました。

 こちらは、水が溜まったままです。今日、雨の中田植えをするのでしょう。そうそう、向こうに見える防風林の中に、オオバナノエンレイソウさんたちの群落があるんですよ。下の写真の右側の土手にもたーくさんいました。

Img_3170

 さらに・・

Img_3172_2

 良いですねえ~(笑)。お米はここが始まりです。稲刈りまで、ほとんど毎日稲の生長を間近で見ることができるなんて!札幌から当別町に通勤するって、こんなにすばらしいなんて!北海道医療大が大好きです!

 今年は、イネの植物エネルギーの写真を撮り続けてみようかと思ってるんですよ。たぶん、すばらしいお米エネルギーをお届けできると思います。ご期待ください。お米だって・・・植物さんですからね(笑)。

 さて、襟裳岬方面のお話を続けましょう。

 21日の朝早く駒井千恵子さんのお宅で、イベントの打ち合わせをさせていただきましたが・・・、前から思っていたことを駒井さんに伝えてみました。「先輩に向かって失礼かと思って、中々言えなかったのですが、駒井さんと私で、襟裳岬の植物たちの写真展を開催しませんか?」(ドキドキ)。それで、なんとOKのお返事をいただきました。なので、来年は富士フイルムフォトサロン札幌に写真展の申し込みをすることにしました。駒井さんの植物たちの写真は・・・これまたステキなんですよねえ~。乞うご期待です。

 さて本題ですね。襟裳岬 ⇒ 百人浜 ⇒ 庶野 ⇒ 黄金道路(目黒) ⇒ 豊似湖へ向かいました。

 再度、豊似湖に行く途中にある今にも壊れそうな小さな橋の上からの撮影しました。

 この砂利道もすばらしいんですよ。

Img_8921

 今は新緑の黄緑色の道ですが、6月、7月にもなれば・・・、また来るしかないですね。

 アカイタヤくんの黄色いお花が満開!

Img_3069

 ハウチワカエデくんの赤いお花も満開!

Img_3071

 そして・・、日高山脈から流れ出てくるステキな川。思わず車から降りるしかないほどにステキな「気」が辺り一面に充満して・・・。ゴーゴーと音をたてて流れる清流、岩に当たった水は、はじけ、小さな粒子となって漂ってます。大きく深呼吸すると、森の元気全てが鼻から肺へ入り、全身を巡る感覚って、解るようになりました。

Img_8912

 そして、後ろを振り向くと、その流れは太平洋に!

Img_8914

 森の元気を運ぶ、大前が降っても決して濁らない川・・・。この元気をもらって育つ魚介類。そりゃ、襟裳岬沖で獲れる魚介類の味は、別格だよな。そう思いました。

 私は、こんなことを学び食することが、本当の食育だと思っています。教科書や言葉で勉強するには限りがあります。実際に自分の足で来て、見て、感じて、そして教科書に書かれた文字で確認して自らの血となり肉となる知識となす。これが、真の勉強でしょう。勉強、いや修行をいった方がいいのでしょうね。そして大人の学ぶ、修行する後姿を見て、子供たちは自然に学ぶ姿勢を知るのです。思い立ったらいつでも始めることができると思うのですが、いかがでしょう? 

 さて、このステキな場所も去りがたいのですが、さらに行きます。

 2007年6月に、初めてこの場所に一人で来ました。一人っきりだと、500メートル進むたびに、「この路を進んでも大丈夫だろうか?」と大きな不安と畏れ(ヒグマさんの巣みたいところですから)で、豊似湖に着いたときには、精神的にヘロヘロ状態だったんです。

 豊似湖まで続く数百メートルの路もたった一人で進むと、何キロさきまで歩かなくてはいけないのだろう(汗)。なんてことを思いながら進むのですが・・・

 その時見たのがこれ!

070605

 いやー、びっくりしました。ホント!こんなエゾオオサクラソウさんなんで見たことがなかった。ロケージョンが他には絶対にないんです。コケむした岩、倒木にいるんですよ。笹なんか何も無いし。

 でも、ほとんど終盤だったんですね。

 いつかは、旬のエゾオオサクラソウさんにここで会いたい、そう願ってました。

 で、これです。

Img_8901

 縦位置でも!

Img_8902

 さらに!

Img_8896

 朽ちた花がないどころか、全て昨日、今日開花したエゾオオサクラソウさんばかり!前日降った大雨がまたステキな演出をしてくれてます。やっぱり・・・願いはかなうんです。というよりは、最近は植物たちに呼ばれてるって感じです。行く先々で朽ちた花に会ったことがありません。偶然も何十回も重ねれば必然です。

 もっと良く見てみます。

 蕾です。

Img_8906

 ここのフッキソウさんだって、やっぱり別格ですね(笑)。

Img_8903 Img_8895

Img_8897 Img_8889

 最後にも豊似湖に着きました。

Img_3086

 襟裳岬周辺に息づく植物たちは、相当な元気者ばかりです。

 またぜひごいっしょしましょう。

 さて、これから千歳空港に出かけ、青森に飛びます。青森に着いたら、すぐに十和田湖へ出かけ、そこにいる植物たちに会ってきます。夜は建設業者さん、県庁の方たちと、とあるイベントです。

 そうそう、今月30日は、道民の森、神居尻地区に入ります。朝5時に札幌を出発しますが、いかがですか?もうすでにお二人が参加の予定です。朝6時半から植物調査を現地で始めます。薬剤師のG先生は神居尻山に登るかもとおっしゃってましたので、どちらも可です。 

 では、行ってきます!

| | コメント (1)

2008年5月27日 (火)

植物エネルギー 第206話 ~富士フィルムフォトサロン東京での写真展開催決定!~

 今日は、うれしい報告があります。

 富士フィルムフォトサロン東京での写真展開催決まりました。昨日、富士フィルムフォトサロン札幌の館長さんから報告を受けました・・・。すごくうれしい!

 期間は2009年2月13~18日までの6日間。いよいよ北海道の植物たちのエネルギーを東京でお伝えできることができます。東京の皆さん、ぜひ見に来てください!

 北海道の身近な植物たち、そして私をサポートしてくださる全ての人の思い、願いを背中に受けて、東京へ行こうと思います。北海道の皆さんもぜひこれまで以上に応援してくださいね。それと同時に富士フィルムフォトサロン仙台での写真展開催のオファーもいただきました。東京での写真展開催終了した翌日には新札幌のサンピアザ「光の広場」で、「植物エネルギー2009」も開催します。2009年はいきなり超忙しい年になってしまいました。もう前だけを見て進むだけですね(笑)。よろしくお願いします。

 さて、うれしい報告はこのくらいまでにします。

 えりも町に息づく植物たちを引き続きご覧になって下さい。

 今年もサクラソウ科の植物たちの当たり年でした。朽ちかけた花びらが一つも無い状態のサクラソウくんたちって、実はなかなか無いんですよ。

 で、最初はエゾオオサクラソウくんからです。

ちっとした山間の道沿いを歩いているとこんなのがフツウにいます。えりも町在住の植物写真家の駒井千恵子さんのお話では、エゾシカはサクラソウだけは食べないので(他の植物は食べられてしまう)どんどん増えるのだそうです。

01

 色々元気なエゾオオサクラソウくんを見つけて撮ってみました。

08052602

 なかなかステキです。

 さらにさらに、昨年帯広市に住む私の友人のおかげで、ようやく撮影できたソラチコザクラの大群にも会う事ができました。こんなふう。

02

 さらにこんなのも・・・

01_2

 どうですか?傷一つないソラチコザクラくんばかり・・・

 今年も良いことが起こりそうです。

 

| | コメント (0)

その他のカテゴリー

Digital 一眼レフカメラ FMアップル MyLoFE tokati_ TV(HTB)出演(イチオシ) TV(NHK) Velvia50 えりも岬 えりも町 えりも短角牛 すずしろの花 ぽけっと アカイタヤ アカツメクサ アカバナ アカバナノエゾノコギリソウ アズキナシ アズマイチゲ アニメ アフラトキシン アポイ岳 アラゲハンゴンソウ アリドオシラン イチオシ!(HTB) イチゲフウロ イベント イワツツジ ウスノキ ウスユキトウヒレン ウド ウラシマツツジ エキナセア エゾアジサイ エゾウコギ エゾエンゴサク エゾオオサクラソウ エゾオオヤマハコベ エゾオヤマノエンドウ エゾオヤマノリンドウ エゾカワラナデシコ エゾカンゾウ エゾキスミレ エゾコザクラ エゾスカシユリ エゾタカネキスミレ エゾツルキンバイ エゾニュウ エゾニワトコ エゾノコンギク エゾノシモツケソウ エゾノツガザクラ エゾノバッコヤナギ エゾノヨロイグサ エゾノリュウキンカ エゾヒメクワガタ エゾフウロ エゾヤマザクラ エッセイ エンレイソウ オオアマドコロ オオウバユリ オオカメノキ オオタカネバラ オオノアザミ オオハナウド オオバナノエンレイソウ オオヤマオダマキ オニグルミ カセンソウ カタクリ カタクリ(白) カラマツ ガンコウラン ガンダム キクザキイチゲ キクバクワガタ キジムシロ キノコ キハダ キバナシャクナゲ キバナノアマナ クモマユキノシタ クリンソウ ゲンチアナ コイチヤクソウ コイチヨウラン コイワカガミ コキンバイ コケ コケモモ コハマギク コマクサ サイハイラン サマニオトギリ サマニユキワリ サロベツ原野 サワギキョウ サンカヨウ シオガマギク シャク シャクヤク シュロソウ ショウジョウバカマ シラオイハコベ シラタマノキ シラネアオイ シロヨモギ ススキ センボンヤリ ソウヤキンバイソウ ソラチコザクラ タカネシオガマ タツタソウ ダイモンジソウ チシマキンバイ チシマセンブリ チシマフウロ チングルマ ツバメオモト ツユクサ ツリガネニンジン ツルウメモドキ ツルシキミ ツルネコノメソウ テレビ テレビ(インターネット) デジタル一眼レフカメラ トウキ トチバニンジン トランス脂肪酸 トークショー ナニワズ ニコンF6 ニシキギ ニセコ(イワオヌプリ) ニセコ(五色温泉) ニリンソウ ニリンソウ(ピンク) ネジバナ ハウチワカエデ ハナイカリ ハナシノブ ハマナス ハマヒルガオ ハマフウロ ハマベンケイソウ ハーブ ヒスイカズラ ヒダカイワザクラ ヒダカミセバヤ ヒトリシズカ ヒメイチゲ ヒメイワショウブ ヒメハッカ ファルマシア ファームイントント フィルムカメラ(CONTAX) フィルムカメラ(EOS-1v) フィルムカメラ(Mamiya7) フィルムカメラ(オリンパスOM2) フィルムカメラ(ニコンF2) フィルムカメラ(ニコンF3) フィルムカメラ(ペンタックスS2) フィルムカメラ(ミノルタSR505) フィルムカメラ(ミノルタSRT101) フィルムカメラ(ミノルタX700) フィルム一眼レフカメラ フォトトーク フキユキノシタ フクジュソウ フデリンドウ フラワーセラピー ベニア原生花園 ベニバナイチヤクソウ ホオノキ ホザキシモツケ ホタルサイコ ホロトロピック ホロムイイチゴ ホロムイソウ ホロムイリンドウ ポジフィルム マイヅルソウ マムシグサ ミズオトギリ ミズナラ ミゾソバ ミツガシワ ミドリニリンソウ ミネザクラ ミノルタSRT101 ミヤコグサ ミヤマアズマギク ミヤマオダマキ ミヤマトウキ ムシャリンドウ ムラサキヤシオ メディア メディア関係 ユキザサ ユリノキ ラーメン ルイヨウボタン ワスレナグサ 七味唐辛子 七味唐辛子(やげん堀) 三頭山 中華料理 乾燥ダイコン葉 仲野農園 健康・心の元気 元気、勇気、愛 元気の出る農作物 写真 写真展 写真撮影会 写真集 判官館 北シーン 北大雪、平山 北方系生態観察園 北海道 北海道医療大学発ベンチャー 北海道新聞社 十勝の植物エネルギーメッセンジャー、石原先生情報 十勝の食材 十勝千年の森 十勝平野の元気 原子力エネルギー 口からの感動 名寄市&国道275号 地球 地震 執筆 夜の植物エネルギー 大地 大雪山 大雪山赤岳 大雪旭岳 太四郎の森 守人(まぶりっと) 富士フィルムフォトサロン 富士フイルム 富良野、美瑛 富良野岳 小豆&大豆 巨大地震 心と体 心の元気 感動 手作りセッケン 手作りセッケン『すずしろの花』 支笏湖 放射性物質(死の灰) 文化・芸術 旅行・地域 日の出岬 日本酒 日記・コラム・つぶやき 日高 旭岳 朱鞠内湖 松山湿原 森の元気 森の刻(とき) 植物 植物エネルギー 植物写真DVD 植物写真集 植物観察会 横田岳史 活性酸素&抗酸化物質 温泉 湧洞原生花園 滝とマイナスイオン 漢方 漢方・薬用植物研究会 漢方(心身一如) 独り言 生協の情報誌『ちょこtっと』 画廊喫茶チャオ 真冬の森 神仙沼 神居尻山 科学 化学 笹 笹刈り 笹刈り 算命学 紅葉 美味しいウドン屋さん 美味しいカレー 美味しいキムチ 美味しいパン 美深松山湿原 美深町 美深町、雨霧の滝 美深町の女神の滝 自分に自信を持つ方法 自分を愛する方法 花粉症 薬用植物 襟裳岬沖の旬の魚 講演 豆蔵(納豆) 豊似湖 豊北原生花園 通勤途中の元気 道北の植物エネルギーメッセンジャー、海野先生 道民の森 里山 野口農園の苺と野菜 野菜 鍼灸 霧多布湿原 青森の植物たち 食育 高山植物 麻雀 オオバナノエンレイソウ