2008年8月 2日 (土)

植物エネルギー 第218話 ~大雪赤岳の植物エネルギー~

 今日は大雪山は赤岳の植物エネルギーをお届けします。今年は色々忙しくって(汗)、中々写真の編集がせきませんでした。行った順番どおりではありませんがぜひご覧になって下さい。7月7日・・・そうです、あの襟裳岬のイベントの翌日に大雪山の植物たちの勉強に行ってきました。襟裳岬を朝3時半に出発。広尾町→帯広市→上士幌町→三国峠→銀泉台についたのが朝7時40分。登山の準備をして朝8時に登山開始です。天候はうす曇り。コマクサ平から先はガスも・・・という状態でした。まあ白や黄色の花を撮影するには絶好の日和り。

 先ずは登山口の銀泉台の様子から・・・

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 雪渓も見える・・・あそこの先に頂上はあるのです。真っ直ぐ進んでいよいよ登山道へ・・

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 上り始めてすぐ、エゾイソツツジの大群落が・・・まあびっくり!結構な急斜面で早くも腰を下ろして一休みしながら周りをみると・・・こんな植物たちがいました。

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 なんとなんとチシマヒョウタンボクくんの花が咲き始め!

 日が差してきました。逆光で撮ってみると・・・こんなんです。

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 雄しべの先がオレンジ色なんです。

 まだまだ居ました・・・・

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 モミジバカラマツくんとホソバイワベンケイくんの咲き始め!

 カラマツソウの仲間は色々あって・・・あとはアポイカラマツくんとチャボカラマツくんを見ると勉強終了です。

 たらたら歩いていると・・06

 ミヤマキンポウゲくん(初めてです)、ステキなウコンウツギくん、そしてこれも初めて見ましたジンヨウキスミレくんです。

 そして・・・汗を拭きながら第1花園到着。予定が遅れているのでそのまま通過。

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第2花園到着。少しスピードを上げたので、予定通りなのですが・・・疲れます。

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 りっぱな雪渓が・・・そのすぐ下にはエゾコザクラくんとチングルマくんの小群落も見えます。っと、ガサガサ音がするので、左側を見ると・・・エゾシカがお食事中。雪渓を渡ってくる風、雪渓が解け出して流れる水の音、人はいないし・・・最高!・・・なのですが、前日の襟裳岬のイベントに全力を出したせいか・・・心なしか足取りが重いように感じる。

 で、お次は・・・

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 皆さんご存知のコマクサ平。初めてきましたが・・・ここでも全ての植物たちは咲き始め。

 コマクサくんってこんな感じで咲いているんですね!

 朽ちかけた花をつけた植物たちが1つも無い!神様のプレゼント!それ以外に無い!と思いながら、カメラで植物たちと会話してみました。

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 いやはや、キバナシオガマくんチシマキンレイカくん、コマクサくんのお出迎え!疲れが吹き飛んでしまいます。

 平坦なコマクサ平を過ぎると、最後の急斜面が待ってました。でもこの急斜面を見上げると・・・

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 ミヤマキンバイくんの大群や・・・・・

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 どうしましょう!すばらしいの一言。

 ただ・・・下山のときにもう一度撮影しようとして、ファインダーを覗いて、シャッターを押して、立ち上がった瞬間に立ちくらみ・・・で、危うく崖から落ちそうになって・・・左足を軽く捻挫してしまい・・・「ああどうしよう!」と30分くらいそこで休んでいました。痛みも治まり・・なんとか下山。植物たちのエネルギーをもらってもよる年波には勝てないものだなあと少しだけ反省。

 とにかく頂上目指します。

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 最後の斜面。すごい雪渓です。あの先にトップがあるんです。

 2000m の頂上にも、岩だらけの間に植物たちが力強く息づいていました。

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 雪がとけたわずかの時間に次世代の遺伝子を残そうとする植物たち敬意を表しながらの撮影でした。

 次は富良野岳の植物たちの元気をお届けしますね。少々お待ち下さい。

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