植物エネルギー 第251話 ~北海道の植物(野菜)は世界一だよ~
さて、ここまで来ると、自分の生き方に自信を持つ=自分を愛することとはほとんど等価なことは分かっていただけたでしょうか。周囲の理不尽に疑問を持つ ⇒ 疑問を解決しようとする ⇒ 色々と勉強して、情報を集める ⇒ そして一番身近な物、事に向かって一生懸命やることを自分の心の中の神様に約束する(自分で選択して、自分で決める) ⇒ くじけそうになっても、悲しいことがあっても、一時は引き下がっても、自分が納得するまで前に進む ⇒ 何があっても。これが人生の中で簡単そうに思えて、最も勇気が必要なことだと思います。
で、常に自分にとって一番を選ぶ。食べ物から何もかも・・・・無理でも選ぶ!気がつけば、私の人生はいつも無意識にそうやっていたようです。過ぎてしまえば、稚拙な選択でもその瞬間の自分一番だったと大きな声で言えるようになりたいですね。
さて、私の食べている野菜も、近隣の私がステキだと思う農家さんへ行って直接買っています。当別町中小屋温泉傍の野口農園さん、私の親戚、新篠津村の有機ダイコン農家の小原ファームとその知り合いの農家・・・。どの農家さんも自分の農作物にこだわりを持って作っています。農家さんのお顔を拝見し、その思いを聞いて食べる。スーパーマーケットで大体同じ形のしたものを選ぶのとわけが違いすぎます。曲がったキュウリ、形の悪いカボチャ、ダイコン・・・etc・・・。私には、そんな野菜の方が活力があるように思えます。「皆の同じ形をした野菜」よりも「お前たちとは違う生き方してやるぜ」と生きている野菜の方が絶対エネルギー一杯のはずです。そうは思えませんか?
マーケットに並んでいる野菜は誰が作ったか分からないのですよ。「私は○○○を信じてたのに・・・」。信じて裏切られたヒトの数って・・・。
「農水省が悪い」、「役人が悪い」、「政治家が悪い」・・・etc・・・。もう・・・ヒトのせいにするのはやめにしませんか?誰も悪くないし、悪いとしたら、関係した全てのヒトに責任があります。お笑い番組がダメだとは言いません。笑った後、何か自分のための勉強、修行をしましたか?食べ物偽装が何故起こる?、イジメが何故起こる?、何故戦争が起こる?何故株が安くなると困る?、何故、子供は自分を分かってくれない?、何故カミさんは自分を分かってくれない?・・・etc・・・。身近な所に多くの疑問があるはずです。それを解決する努力を本当にしたのか?ヒトのせいにしていないのか?自分は何も責任がないのか?ヒトと比べてどうのこうの言ってはいないか?・・・etc・・・。考えることは無限にあるはずです。
モノが豊かな時代に最もしなければいけないこと・・・それは「考えること」、そして勇気を出して自らの決断で前に進むこと。私はそう思います。
で、早速行動編を写真でお伝えします。私がお付き合いしている農家さんが、野菜の花が咲くと知らせてくれました。野菜の花って見たことがありますか?
やはりその中で最もステキなヤツをマクロレンズ付きのフィルム一眼レフカメラで・・・元気をいただきます。
今年の作品から・・・
大豆と小豆の花ですよ。納豆、節分の豆まき、お豆腐、煮物・・・正真正銘の北海道産の大豆です。この花の生命はわずか3日だけ・・・
小豆も・・・アンコやあずき、お目出度いときに食べるお赤飯に・・・
両方とも漢方薬に配される重要な生薬でもあります。
で、お次は・・・
ブロッコリーとカブのお花。いかがですか?
科学的エビデンスなど無くたって、すばらしいものはすばらしいのです!
このお花をイメージして、この野菜を食べると・・・効果は3倍以上でしょ。さらに・・・実際に作ってらっしゃる農家さんの人柄を知って食べると・・・そこには偽装など皆無!、自分で選んだ野菜、農家さんのうれしそうな笑顔・・・etc・・・。そこには感謝の気持ちも自然に湧きあがるでしょうし、感謝もすれば、前向きに生きる勇気も得られるでしょう。ただ、成分だけを知って「体に良い効果があるから食べる」のとは雲泥の差であることは、エビデンスなど無くても、誰にでも分かることです。仮に、有名な科学者を実際の農家さんに連れて行って・・・先ず、その農家さんのキサクなお話ができない人がいたら・・・「お前さんは成分だけを知って食べればよい」と私は言ってしまうでしょう(笑)。農家さんとお話できなくても成分、その効能効果だけで食べて、本当に美味しいと感じることができるのでしょうかね。私にはなはだ疑問です。
お次は・・・
皆さんの大好きなグリーンアスパラの果実(左)とお花(右)です。ここまで来ると、野菜もアートですね。
最後は・・・
お米の花(左)とトウモロコシの雄花(右)です。お米のお花は・・・25度以上の日の午後1時ころから3時くらいまでしか咲かないそうです。ホント知らないことばかりですよね。
そうそう色々勉強していると・・・北海道は日本の中で最も北に位置しています。ってことは誰でも知っていますよね。その次、ってことは、虫の発生も本州に比べて少ない、ということは、殺虫農薬の使用量も少ない。殺虫農薬とは、薬学的にはアセチルコリンという神経伝達物質(猛毒です)を分解するコリンエステラーゼのいう酵素を阻害することによって、副交感神経、運動神経を作動させたままにすることによって・・・殺虫する。一時社会的に大問題を引き起こしたサリンと同じ作用があるのです。だから・・・殺虫剤というのは人間にとっては超毒なんです。ってことが分かっていると・・・北海道の有機栽培農家でかつ生き生きとしている農家さんの農作物が一等安全。という答えが瞬時に導き出せます。ということで、北海道の野菜は世界一ってことになるわけです。
そうそう・・・今日の朝日新聞で今話題の汚染米のことについての記事が載ってました。通勤途中のラジオでは・・・ある評論家は「天然界で最強のカビ毒、アフラトキシンが混入しています。今の所被害報告がありませんが・・・」とおっしゃてましたが・・・。
皆さんアフラトキシンの毒性ってご存知ですか?
肝臓に対する発癌作用が最強なんですよ。繰り返します。肝臓癌誘発毒なんです。すぐに、被害報告なんてあるわけないでしょ。
こんなの薬学の中では常識中の常識。誰でもが知ってるはずなんですが・・・。何故マスコミでは報道しないのえしょうね・・・・私は相当疑問です。なので・・・汚染米を使っていると思われる全ての食べ物・・・注意しましょうね。
カビの産生する代謝物・・・悪者ばかりではないことも下の図に示しておきましょう。肝臓癌誘発毒のアフラトキシン(下左)と・・・人類の感染症に対する最初の特効薬だったペニシリン(下右)です。
汚染米・・・これも日本人の「過ぎたる欲」が招いたことも原因の1つであることを認識しましょう。そして・・・自分の身は自分で守れるようにたくさん勉強しましょうね。
「本物は何だ、本物は誰だ」。見極める能力が日本人に問われているかもしれません。
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