2013年5月15日 (水)

第3263話 ~ 5月14日、The Maxのカタクリさん!

 春の祭典がピークを過ぎようとしてますが、よーく探せばすばらしいカタクリさんを見つけることができます。
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 どーですこれ!!!
 何とも言えませんよねー(笑)。

 ファインダー越しに見ているだけで、ココロが熱くなってくる!

 さらに・・・
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 ネクターサインなしのカタクリさん2人!

 私は、御公家さんカタクリって呼んでます(笑)。

 眉なしってことです(笑)。
  

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2013年4月18日 (木)

第3192話 ~ 目から取り入れる極上の病気予防薬(カタクリさん!)!~

 さて、これまでのブログでも十二分に大地に流れる勢いある極上の生命エネルギーをいただいた私ですが・・・

 まだま摂取しちゃいます。一言で言えば・・・、「 エネルギー充填200%!

 マクロレンズという文明の利器を使って摂取します。
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 これは・・・、カタクリさんの芽出しなんですよ!

 でも・・・、今年は開花しません!

 1粒の種から1枚の立派な葉っぱになるまでに約3年以上、2枚の葉っぱになるまでには5年以上、そしてその2枚の葉っぱで光合成し、カタクリさんのエネルギー源であるデンプンを蓄積して開花するまでには8年以上かかると言われています。
 そんなことを思い出しながら、カメラを近づけ、どの位置からが最高にステキかを考え、そして・・・シャッターを押すのです。
 なんかね・・・、私の体中の細胞の全てに何かが沁みていくのがわかります。
 シャッターを押すまでの数秒間は息もとまってますから・・・、シャッターを押した後の空気が、これまた美味しい!
 漢方で言えば・・・極上の「天空の気」ってことです。

 さらに・・・
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 蕾は持ったカタクリさん!

 こちらは8年以上物ですよね(笑)。

 ちょいと印をつけてきました!

 この2株の成長を見続けることにします!

 というように・・・、文明の利器も使いようによっては病気予防のクスリになるのです(笑)。
  

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2011年11月26日 (土)

1938話 ~ 植物エネルギー 2011総集編!片栗さん⑤ ~

 カタクリさんの一番最後のステージをお見せしてませんでした。
 講義、実習、試験問題作成、写真展の準備、スライドショーの準備、エッセイの執筆・・・etc・・・、頭の中がグルグルモードにて・・・、編集が遅くなってしまいました。

 しばらく間が開いたので、おさらいかねて、カタクリさんの満開状態から・・・
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 これは、浦臼神社の境内です。北方系生態観察園の森も・・・、こんなふうになるとイイなぁ~!
 皆、輝いたってますよね(笑)。

 でもね、無数にいるカタクリさん、1株1株が別の生命体なのですね。カタクリの一括りにしたのは・・・、もちろん人間です。その方が便利だからですね(笑)。

 カタクリは、単なる苗字です。下の名前は、ご自分でつけて上げてくださいな(笑)。

 片栗一郎、次郎、三郎、四朗、五郎・・・etc・・・、なんて名はどうでしょう(笑)。気に入った1株には、キヨシ!なんてのもいいかもしれませんね(笑)。

 で、お花満開も良いですが・・・
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 こんなのはいかがでしょう?

 カメラってヤツは・・・、自分のステキな空間だけを切り撮ってしまうことができるステキな道具です。
 いつかは、私の作品の絵も描いてみたいけど・・・、来世かしら(フフ)。

 で、お次は・・・
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 えりも岬周辺の森にいたステキなカタクリさんです。片栗キヨシに片栗清です(今名づけました)。

 こんなステキなお花を咲かせている時間は、本当に短いのです。お花を咲かせ、ネクターサインで虫を呼んで、受粉し、そして・・・お役御免のお花は・・・
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 こんなふうになってゆくのです。

 そして・・・
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 枯れたお花の一番奥には、ちゃんと次世代の子孫がいるのですね。
 枯れたお花は、そのまま大地の土の戻っていく!

 しばらくすると・・・
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 なんか・・・、おちゃめですよね(笑)。
 こんな瞬間をカメラで覗いていると、思わず笑っちゃいます。
 キュートでありまた滑稽!

 そして、このまま大地の気をもらい、すくすくと・・・
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 育っていくのですね。
 緑色の外皮は、お母さんのお腹。で、この中で種=赤ちゃんが、すくすくと育っていくのです。

 そして・・・
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 種が熟したころ、種を守り育てていた緑色の外皮は白くシワシワになって、やがて、破れます。

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 種が、なにかの葉っぱに零れ落ちている所を偶然見てしまった(上左)。

 で、ある時、たまたま、全ての種が、地面に落ちてしまった、外皮だけが輝いている瞬間にも出会ってしまった(上右)。

 カタクリさんの種の先には、エライオソームという甘い香りのする部分が付いていて・・・
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 蟻さんたちが、ちゃんと森中に運んでくれるのですよ!

 なので、蟻さんのたくさんいる森は、植物いっぱいってことなんですね。

 でも・・・、蟻さんは、斜面の上の方には運ばないみたい(笑)。なので、私が運んであげましょ(笑)。

 そして、翌年・・・
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 新しいカタクリさんが・・・、生まれます。

 細長い緑色の先についた黒い粒が、種だったところ。さてさて、ここからステキなお花を咲かせるまでに何年かかるのやら・・・
 8年とも10年とも言われています。

 こんな瞬間に会わせてくれた地球に、感謝だわ(笑)。

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2011年11月10日 (木)

1898話 ~ 植物エネルギー 2011総集編!片栗さん④ ~

 カタクリさんの4回目です。
 またまたお花に戻っちゃいます。

 カタクリさん1株1株が全て違うよ!というエビデスンスをお見せしましょう。

 カタクリさんのお花の下側から見ると、以前お話した
ネクターサインの形状をよーく観察することができます!
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 で示された濃い紫色の模様が、ネクターサインですよ!

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 いかがですたでしょう?

 みーんな違う!

 1株1株が違う生命体であるってことって・・・良く考えれば・・・、当たり前ですよね。

 皆同じだったら・・・、冷害とか、紫外線、害虫の大量発生・・・etc・・、カタクリさんたちが、生きていくうえで脅威となるストレスで全滅しちゃいますよね。

 カタクリさんのあらゆる脅威、ストレスに対して、誰かが生き延びれば、カタクリさんという種は維持されるはずですね。だから、様々なカタクリさんたちが存在しているということです。

 人間だって・・・、同じことでしょう(笑)。

 それが摂理、理(ことわり)ってことです。

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2011年11月 8日 (火)

1894話 ~ 植物エネルギー 2011総集編!片栗さん③ ~

 さて、カタクリさんの一生・・・、その3回目です。

 芽出しは省きまして・・・、その後蕾ちゃんになったところから!
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 6月上旬、地上から姿を消してから、実に10ケ月ぶりに地上に顔を出しました。
 早春の陽光を体いっぱいに浴び、喜んでいるかのようです(笑)。まあ、
万歳!!!!って感じでしょうか(笑)。

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 色々な芽出し&蕾ちゃん!

 カタクリと一言で言っても、この時点から全てが違うのですね。全てデス(笑)。

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 雪の中からコンニチハ!

 いずれも神居尻山の麓で会ったカタクリさんですが・・・、北海道医療大学の森に居るカタクリさんとはちょいと違います。

 ひょろ長い!!!!

 士別市、名寄市、朱鞠内で会ったカタクリさんたちは、皆、茎が長いのですね(笑)。

 私の予想では・・・、雪深い場所では、雪が融けきる前に、カタクリさんが動き始め、少しの間、雪の中を上に向かって進むのだと思っています。

 以下の写真が、そのエビデンスです。

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 上左のカタクリさん。雪融け直後に神居尻山の麓で会ったんです。 葉っぱさんから下の部分が、雪の中を進んだ部分で、雪が融けて、その部分が現れた。まるでスカートをはいているかのようですね。

 上右は、北海道医療大学の森にいるカタクリさん。全然違いますよね(笑)。

 まあいずれにしても、カタクリさんの蕾は、最初は上に向かって伸びてゆくのです。

 そして・・・ある時期から、お辞儀をしはじめ、下を向きます。

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 上の写真は、上に進むカタクリさんと、後ろには、開花直前のお辞儀したカタクリさん。

 そして・・・

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 雪が降っちゃったんですね。広尾町での撮影です。

 開花準備は万全!後は、受粉に必要な虫たちが飛び回れる気温になれば・・・、一斉に開花です。

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 白いのも!

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 上の2枚の写真は、北海道医療大学に生きるカタクリさん!いつも見慣れている茎の短いカタクリさんですね。

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 士別剣淵の、とあるかつて神社だった境内にいたカタクリさん!

 やはり、茎(首)が長いのが特徴ですね。

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 こんな状態も!

 咲きたいけど、急かないなー(上左)。

 咲いちゃうと、咲いちゃったら・・・、とてもステキ(上右)。

 で、咲いちゃった!

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 で、さらに・・・、カタクリさんのお花を下から見上げると、紫色の模様があることに気が付きます。

 これが、ネクターサイン!

 ある波長の紫外線を透過させるのです。

 で、その波長によって、昆虫がやってきて、雄しべについてる花粉を別の株の雌しべに運ぶ役割をするのです。

 カタクリさんのお花が咲くまでには、宇宙からやってくる光も必要、地球の大気中の二酸化炭素も必要、腐葉土も必要、昆虫も必要・・・、様々なモノがステキに関わりあった結果、人間が感動するステキな瞬間がやってくるのです。

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2011年11月 7日 (月)

1893話 ~ 植物エネルギー 2011総集編!片栗さん② ~

 カタクリさんの続きです。

 片栗さんの種は・・・
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 北方系生態観察園での撮影です。たまたま・・、これは何の葉っぱさんかしら・・・
 完熟した種が葉っぱさんの上に落ちてたんです。

 で、この1粒の種が発芽します。
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 上左は、その種が地中で発根し、そのまま一番先っぽに乗っかったままの状態です。
 で、先っぽの種の残骸は、地面に落ちます(上右)。

 上の状態を見た時、『これは、カタクリさんだ!』って言えたら、かっこいいですよね(笑)。
 なにより、『これがカタクリさんなの????』って、驚くばかり!
 1年目は、この状態でお終いです。このひょろっとした緑の部分だけで光合成して、わずかなデンプンを作り、翌年の発芽エネルギーにすると言われています。
 翌年に必要なエネルギーだけを産生する。預貯金セロってことなんですね。すばらしい!
 なので、この状態で踏まれてしまったら、翌年は出てこれない!なんですよ(笑)。

 で、ここから2枚の葉っぱさんになるまでに5年以上、花を咲かせるまでに8年以上かかると言われています。
 ということで・・・
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 北方系生態観察園の笹を刈り、林床のメンテナンスをしていると・・・、たくさんの1年モノカタクリさんが・・・
 来春、ぜひ見つけてくださいね(笑)。

 で、今年、第1回目の漢方・薬用植物研究講座で、写真家の岡本洋典さんがお話されたことによると・・・
 カタクリさんの寿命は40年以上!!!!!

 ってことはですね・・・、こんな1年物のカタクリさんたちがどんどん増えて行けば、半永久的にカタクリさんたちの群落は続いて行くということです。

 そして、それは・・・・、訪れた人にたくさんの笑顔を提供し続けるのですね。

 永久にクリーンな幸せエネルギーなんですよ(笑)。

 さて、来年4月6日から富士フイルムフォトサロン札幌で開催予定の写真展『みんなの植物エネルギー ~北海道医療大学の森~』では、北方系生態観察園に生きる植物さんたちの芽出しから枯れるまでのステキな瞬間をお見せしかしらね(笑)。

 どーでしょう(笑)?

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2011年11月 6日 (日)

1892話 ~ 植物エネルギー 2011総集編!片栗さん① ~

 明日11月7日(月)は、 北海道テレビHTBの『イチオシ!』に出演します。お時間のある方、ぜひ見てくださいませ!

 さて、森の植物たちは、どんどん店じまいの様子。これからやってくる白い季節の中での植物エネルギーも良いですが、冷え症に方にはどうも・・・(笑)。だと思います。

 私の夢の1つ、植物たちの芽出しから枯れるまでのステキな瞬間をVelvia50に写し、いつかは、私の想いを込めた植物写真エッセイを自費出版することです。
 身近な植物たちのステキな瞬間にぜひ気づいて欲しい!気づいてもらえるような、The Max の写真エッセイを出版できたらいいなって思っています。

 で、2003年から撮りためた植物たちの芽出しから枯れ行く姿までの輝く瞬間をまとめています。

 以前のブログではルイヨウボタンさんの一生をアップしましたが、カタクリさんをアップしたいと思います。

 いつもとは違って、芽出しからではなく・・・、満開のお花からご覧になってくださいませ。

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 今年の撮影ですが・・・、今でも、この時の瞬間をしっかりと思い出しちゃいますね。浦臼神社で撮らせていただいたのですが・・・、酔っちゃいました(笑)。

 来年は、晩生内神社に行ってみます。

 で、美深町にも、こんな群落があるそうなので、場所を教えていただき、撮っちゃいましょう(笑)!

 で、このステキなカタクリさんたちの中から、さらにステキなカタクリさんを獲らせていただいちゃうのが私(フフ)。

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 日高、西様似町で撮らせてもらった、超元気者のカタクリさんたち!

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 これは、十勝は大樹町にいたカタクリさん!

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 名寄市にいたカタクリさん!

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 国道275号線の道端で見つけたカタクリさんたち!

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 過去の作品ですが、『カタクリ姫』と名付けたカタクリさんたち。上右は、2003年の作品です。

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 これも過去の作品ですが・・・、大好き!

 えりも町にいたステキなヤツです。

 最後は、かなり特殊なカタクリさんです。

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 尖がっちゃって(上左)・・・、神居尻山の麓にいました。

 そしてなんといっても花びら11枚のカタクリさんは・・・、かなりの特殊系ですね(笑)。

 一口にカタクリといっても、これだけ違う!

 同じにしてはいけません(笑)。

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2011年11月 1日 (火)

1881話 ~ 氷河期から生き続けてきたカタクリさん、だから落ち葉かきが必須(笑)!! ~

カタクリさんを増やすためには、雑木林の落ち葉かきが必須!
 カタクリさんたちが減ったのは科学が発達し、便利なモノができたので、人間が森に入らなくなったから!
 人間が森、里山に入らなくなったから、氷河期から生き続けてきたカタクリさんたちが減ってしまった!

 だから、現代に生きる人間のココロと身体が弱くなってしまった!


 この4つのタイトル・・・・、密接に関係していることが、つい3日前に分かりました。

 北方系生態観察園のカタクリさんたち・・・、ここ数年ほど、一時ほど勢いが無くなってきたように思っていたのでした。
 それは。雪融け後の4月、濡れ落ち葉の下で、落ち葉を突き破れずに、そのまま枯れてしまうカタクリさん、ニリンソウさん、エゾエンゴサクさんたちがいて、ひょとして、前年の落ち葉が、これらスプリングエフェメラルたちが増えるのをじゃましてるんじゃないか??と思い続けてきました。

 でも・・・、落ち葉は腐葉土の原料になるし・・・、どーしよう???とも思続けてきたのです。
 で、今年は、カタクリさんの群生地の一部分だけ落ち葉かきをして、来年4月、それ以外の場所との比較をしてみよう!
 という私の研究の一貫として落ち葉かきをしようと思ったのでした。なんでも実践あるのみ!

 ですが、私のスタッフが、ネット上ですばらしい文献を見つけてくれたのです。

 以下の3つのサイトです。
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 で、そこには、カタクリさんが氷河期から息続けてきた植物の1つだということも書かれていました。

 先ずは最初のサイトから・・・
http://www9.wind.ne.jp/matu-ko/satoyamazakki.htm

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 上の画像にリンクを貼っておきましたので、興味ある方はぜひクリックしてください。

 で、その中に・・・
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 要するに、氷河期のとても冷たい地球だったころ、太陽が出るわずかな期間の間に、最大限、光を吸って、光合成して、わずかな期間に子孫を残し、あとの冷たい期間は地下深く眠って過ごす、そんな生活サイクルをしていたのですね。スプリングエフェメラルの多くは、氷河期時代から生き続けているのです。

 初めて知りました。すばらしいです。

 さらに・・・、次のサイト(http://www.sanyo-geo.co.jp/SanyoS/yamakawa.htm)です。

 山陽測量株式会社のホームページの中のNewsという中に、すばらしい情報を発信しています。ぜひご一読を!

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 北海道に自生する笹の多くは、北海道に入植した和人私たちの祖先が、森から木を切りだしたあげくに、放っておいたために、明るい場所が大好きな笹が侵入に、他の植物たちが生きることのできない環境を作ってしまったのだと思ってました。だから、その笹を駆除することによって、何十年間も地面の下で眠り続けていた植物たちが動き出す!まあ、笹だけ駆除すればいいみたいな感じでしたが・・・、カタクリさんのようなスプリングエフェメラルたちは、人間と共生するかのように生き続けてきたのだ!ということなんですね。

 驚きでした。要するに、昔は、人間が里山に、燃料の供給(薪)、腐葉土を運ぶ、キノコを採る、山菜と採る・・etc・・・、ことによって、里山の環境が維持され、カタクリさんたちが生きる環境も守られてきたということになります。

 科学の発達によって、燃料は石油や電気に、腐葉土などは、ホームセンターに、山菜やキノコなども大手スーパーに!

 さらには、里山自身が、宅地開発などによって激減!

 加速度的にステキな植物たちが減り続ける!ということなんですね。

 ということで、人間が森に入らなくなってしまった・・・・。で、森は荒れ放題カタクリさんたちは激減した。

 最後のサイト(http://www.yachiyo.ed.jp/kyouiku/sizen/ibuki4.pdf)では・・

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 私たちのやってきた『北方系生態観察園の里山化』という研究は、地球環境の改善の手がかりになるばかりではなく、現代社会に生きる人たちののココロの病と身体の健康を改善するための最先端の研究と言えましょう。

 森、里山に入って、笹を駆除する、シダを抜くは、まさに、ココロを元気にして、身体が健康になる入口ということですね。そして、晩秋に広葉樹の落ち葉をかくことは、地面にへばりつく濡れ落ち葉が、カタクリさんなどのスプリングエフェメラルたちを増やすことであり、増えたすばらしい早春の植物たちを見た人たちがココロ豊かになり、1年を生きる地球の大地のエネルギーを植物さんたちを通していただくということになります。

多くの人は、口から飲むに頼りきってしまっているのではないですか?

 特に化学を基盤とする西洋薬、これに頼りきってしまうことは、ひょっとしたら、昔、中国で起こった悲しい歴史であるアヘン中毒(アヘンのメインは、癌の末期に使われる、麻薬性の鎮痛剤のモルヒネですからね)と同じことになるかもしれません。

 西洋薬のほとんどは、人間が作り出したモノばかりで元々地球上に存在していなかった物質ばかりです。原子力発電と全く同じですね。

化学を全く知らずして西洋薬を頼るは、化学を全く知らずして原子力発電を頼ることと同じことなり!

自分の健康は自分で守り育む!これが基本でしょう!

 だから、知識を増やし(化学も含まれますよ!)、自分で考え、お医者さんに頼らず、可能な限り自立する方向に進む!

 そして、そのことが、日本の医療費削減の大きな原動力になるはずです。

 最後に・・・

 以上のことから、代表的なスプリングエフェメラルであるカタクリさんの減少人間が森に入らなくなったことを表す重要な指標ココロの病気の増加指標健康の増悪化の指標と言えると思います。

 北方系生態観察園の森に入って、スプリングエフェメラルたちをどんどん増やしているサポーターさん、ご自分の、それまでのココロと身体の状態をぜひ比較してみてください。

 なにより、私がエビデンスでしょう(笑)!


 

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2011年9月24日 (土)

1792話 ~ EOS-1v & Velvia50に写った心の色!朱鞠内のカタクリさん!~

 ということで、どんどん北海道の大地に生きる植物さんたちの勇気と元気をお届けしましょう。
 今年5月末、国道275号線の道端にいたカタクリさんたち!
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 雪深い所に生きるカタクリさんは、その茎が長いことが特徴です。
 きっと、待ちきれずに、植物エネルギーが雪の中進んでくるのでしょうね。だからもれなく、茎が長い!
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 ニリンソウさんとのコラボ(上左)。エゾエンゴサクさんとのコラボ(上右)もまた良し!

 来年5月20日前後、ごいっしょしませんか?

 道端が、青、ピンク、白、ピンク色の絨毯になって大地って、見たくないですか?
 1年に一度だけですよー!

 見ないで死んじゃったら、絶対後悔します(笑)。

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2011年5月18日 (水)

1500話 ~ 道民の森、神居尻地区の植物エネルギー!片栗さん! ~

 それでは、道民の森、神居尻地区の植物エネルギーをお届けしましょう!
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 いかがですか?
 今年よーやく、私の欲する片栗さんに出会えました。
 もちろんVelvia50にも、たーっぷり撮らせていただきました。
 道民の森、神居尻地区は、約半月遅れで、スプリングエフェメラルたちがやってきました。

 そうそう、ブログも1500話になってしまったのですね。
 記念植物さんは、片栗さんでした!

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