2009年6月25日 (木)

植物エネルギー 第383話 ~ 神居尻山  ポジフィルム(ニコンF2 & EOS-1v)からの感動 ~

 今日は6月25日。今週末から来週末まで・・・イベント2本とそれに付随するお仕事で・・・、どうなることやら・・・ですが、頑張ります。

 春、ポジフィルムで撮影したデータがどんどんPCに取り込まれています。マニュアル操作で、色調やトーンカーブなどを調整しながらの取り込みなので、かなり神経を使います。

 春先から毎週、神居尻山に登るつもりだったのですが・・・・6月になって挫折しました。全く余裕がなくなって・・・(涙)。

 春3回登ったときに撮影したポジフィルムからの感動をお伝えします。撮影機材は、風景はニコンF2(アイレベル)、植物たちは、キャノンEOS-1vです。使用フィルムは・・・当然、富士フイルム社製のVelvia50です。

 先ずはC-コースから登ってB-コースから下りたときの作品です。

 5月19日です。トップらしく見えるのは、B-コースと山頂までの登山道の分岐。山頂はここからは見せません。ダケカンバがなかなか良い感じですね。

025592501

 もう少し登ってから・・・このダケカンバの林を入れて撮影しました。風が強く・・・、曇ってました。モノトーン調もなかなか。

025592502 

 分岐点から登ってきたC-コースを眺めます。

025592503

 山頂方面を見ると・・・こうなります。下の写真左のトップが山頂です。5月11日は山頂へは行かず、ここからB-コースを下山です。

025592504jpg

 5月19日にはここから山頂へ登って、すばらしい眺めを堪能したのでした。

 増毛山系の山並みです。まだまだ雪がいっぱいですね。

025592507pg

 神居尻山山頂から分岐までの稜線はこんな感じです。自分の足で登って下りる。最高ですね。

0256014s 

 分岐点からB-コースを見ると・・・こうなります。

 B-コースの稜線にはミネザクラがたーっくさんいました。5月19日には、今度はここを登ってきました。

025592505jpg

  もう少し下ると・・・まだりっぱな雪渓がありました。

025592506jpg

 で、ここから山頂方面を見ると、こうなります。

025592507jpg

 植物たちも少し紹介しましょうね。

 5月11日にC-コースの途中まで登ったときにはサンカヨウくんとカタクリくんが絶好調でした。

01a025493201b0254932

 さらに、風がいつも強い稜線のハウチワカエデくんです。強い風がこんなのを作るのですね。空飛ぶハウチワカエデくん。それとアカイタヤくんのお花です。山に登ると、木々たちの背丈が低くなって、目線の位置にお花が来ます。最高です。

02a025493202b0254932

 ところで・・・5月19日のB-コースは最高でした。ミネザクラくんたちが満開で、桜吹雪まで・・・。すばらしいお花見です。

03

 もう少し近づいてお花に囲まれての撮影です。

04

 すばらしい! もっとアップでの撮影です。

05a 05b

 分岐近くですばらしいサクラくんに出会いました。

06

 下山後、さらに一番川ですばらしいエゾヤマザクラくんに出会いました。

07

 森の元気、丸ごといただき・・・の日でした。

   

| | コメント (0)

2009年5月25日 (月)

植物エネルギー 第368話 ~神居尻山 ・・その3・・~

 5月24日(日)、神居尻山に登ってきました。第3回目です。

 ブログでご案内した結果、3名の方とごいっしょすることになりました。皆さんの時間軸に合わさせていただき、午前9時登山開始です。植物たちを堪能しながら、そしてまた撮影しながらの登山。5時間半が予定です。

 今回の神居尻山・・・最高でした、前日の雨がウソのように、山頂に進むにしたがって、雲が晴れ、風もなくなり、山頂に着いたときには360度の大パノラマ!

 そして・・・すばらしいシラネアオイくんが登山口から山頂まで・・・カタクリさんも山頂で待ってました。さらに・・・稜線沿いで今が見ごろの桜のお花見!!!!

 さっそくダイジェストでお届けします。

 今回はBコースからCコースを行きます。入りはこんな感じです。

012009_0524

 そして・・・、もう初夏の森って感じですね。

022009_0524

 最初はゆっくり、体の中のエンジンルーム、すべての細胞の中のミトコンドリア内のTCAサイクルをゆっくり加速させていきます(笑)。

 ふと上を見上げると・・・葉っぱくんのすばらしい光が体全体を包んでくれます。

032009_0524

 先日の強風で倒れた大きな木。残念ながら・・・自然淘汰です。弱きものが大地の土に還るの瞬間です。

042009_0524

 少し汗ばんできました。その時、オオカメノキくんのステキな白が目に飛び込んできました。北海道医療大学・北方系生態観察園の森からは1ケ月以上遅い春。

052009_0524

 今日のお目当ての1つ・・・ムラサキヤシオツツジくんです。新緑の中に清楚な赤!ここでしばらく堪能。

062009_0524 072009_0524

 今日のパートナーのお二人。薬剤師さんのK先生と奥様です。大学時代はワンゲルに所属していたとのこと。腰に手を当て、なんかさまになってます。

082009_0524

 ところどころで、植物たちとカメラさんで会話をしています。

092009_0524

 何を撮っているかって・・・それは・・・今日の主役の1つ、シラネアオイくんです。予想をはるかに超えるすばらしさ!これが、頂上まで続くとは・・・まったく想像できませんでした。頂上付近のシラネアオイくんは・・・背丈が低くってとてもキュートなんですよ。

102009_0524_2 112009_0524

 ヒトリシズカくんも全開。

122009_0524

 さらにさらに・・・すばらしいカタクリさんもいました。カタクリさんも頂上までごいっしょしてくれたのでした!最高ですね。こんな山・・・初めてです。

1320090017

 かなりキツイ登りですが、あそこを過ぎると稜線です。もう少し!

1520090017

 山登りは何がステキかって、自分の歩いてきた道を振り返ることができるからです。上だけを見ていると結構つらくなりますが、自分の歩いてきた道を振り返ると・・・「俺ってやるじゃん!」そう思えるのです。

 で、遠くに増毛山系の山々が見える高度にまでやってきました。まだまだ視界良好とは言えませんが・・・「まだ行けそう!」。そう思わせてくれるのが・・・山登りの魅力の1つです。

1420090017

 稜線に出ました!下の写真左上。ガスがかかっているあたりが山頂です。このガス・・・は、正午ごろには必ず晴れるのです(笑)。確信を持って進みます。

162009

 左手は切り立った崖です。まだ雪渓が残っているんですよ。

172009

 さらに登っていきます。かなり全景が見えてきました。先ずは、正面のコブまで。そこがCコース(右手に下りていく)との分岐地点です。

182009

 こんな急斜面にもシラネアオイくんがいました。雪渓といっしょなんて・・・最高です!

202009

 そして・・・またもやお目当ての1つ・・・デス。ミネザクラくん。この低木の桜くん。自分の目の前にいるんですよ。最高のお花見だと思いませんか?おそらく・・・2、3日だけのお花見なんでしょう。

192009

 目の前に桜のお花がいっぱい!桜吹雪の顔面受け!大きな声で「最高!」の7連発ってことで!もはや、興奮状態の極みデス(笑)。滑落を気をつけるだけで精一杯!

212009

 さらに・・・デス。

222009

 興奮状態のまま、分岐点まできました。下を見ると・・・さっきまで元気だったパートナーのお一人が・・・疲れてます。がんばれ!

 下を見ると・・・自分が一歩一歩、歩いてきた道が遠くまで続いています。なんか人生といっしょですよね。最高です。

232009

 ここで少し風景の撮影です。写真左の小高い山が山頂です。もう少し登ります。右手は切り立った崖なんですよ。

242009

 少し休憩をして最後のアタックです。しばらく歩いてから、右手を写しました。こんな感じです。切り立った崖。ここがお花畑になるんですよ。

262009

 キジムシロくんがあんなところに!

27a2009

 エゾノハクサンイチゲくんが咲いていました。今が旬ですね。富良野岳や旭岳なんかはまだまだ1ケ月以上先なんですよ。この花が咲くのは・・

272009

 アブラナ科の元気なタナネグンバイくんたちもこの急斜面に咲いていました。27b2009

 山頂手前で、また自分の来た道を振り返ってみました。まあよく来たもんだ!

282009

 いよいよ山頂!ちょうどお昼。ゆっくり登って3時間でした。カミさんの作ってくれた美味しいオニギリと半熟のゆで卵に美味しいお塩をたっぷりぬってほおばります!

 最高のご馳走ですね。

 とかやっているうちに、ガスも完全に晴れました。予想通りです。

 360度の大パノラマ!これまた最高!

 で・・・・こんな風景も!遠くに見える雪をかぶった高い山。たぶん暑寒別岳でしょう!

 一昨年はあそこに行ったサ(笑)。今年も行けたらいいなあ・・・

302009

 残雪のこる山々。まるでゼブラ模様ですね。

292009

 で、下山です。パートナーたちに先に行ってもらいました。帰りはCコース。このまま真っ直ぐ進みます。

30a2009

 Cコースではこんな植物に会いました。

 センボンヤリくん(左下)と不思議なエンレイソウくん(右下)です。センボンヤリくんは昨年襟裳岬で出会ったのが初めてでした。小さな白いキクって感じです。

31a2009 31b2009

 その他オクエゾサイシンくん、ムラサキヤシオツツジくん、濃い紫色のシラネアオイくんがいました。サンカヨウくんは最終盤でした。1株だけ元気ものがいました。

 駐車場到着は午後2時半。5時間半の旅は最高のドラマでした。

| | コメント (0)

その他のカテゴリー

Digital 一眼レフカメラ | FMアップル | MyLoFE | tokati_ | TV(HTB)出演(イチオシ) | TV(NHK) | Velvia50 | えりも岬 | えりも町 | えりも短角牛 | すずしろの花 | ぽけっと | アカイタヤ | アカツメクサ | アカバナ | アカバナノエゾノコギリソウ | アズキナシ | アズマイチゲ | アニメ | アフラトキシン | アポイ岳 | アラゲハンゴンソウ | アリドオシラン | イチオシ!(HTB) | イチゲフウロ | イベント | イワツツジ | ウスノキ | ウスユキトウヒレン | ウド | ウラシマツツジ | エキナセア | エゾアジサイ | エゾウコギ | エゾエンゴサク | エゾオオサクラソウ | エゾオオヤマハコベ | エゾオヤマノエンドウ | エゾオヤマノリンドウ | エゾカワラナデシコ | エゾカンゾウ | エゾキスミレ | エゾコザクラ | エゾスカシユリ | エゾタカネキスミレ | エゾツルキンバイ | エゾニュウ | エゾニワトコ | エゾノコンギク | エゾノシモツケソウ | エゾノツガザクラ | エゾノバッコヤナギ | エゾノヨロイグサ | エゾノリュウキンカ | エゾヒメクワガタ | エゾフウロ | エゾヤマザクラ | エッセイ | エンレイソウ | オオアマドコロ | オオウバユリ | オオカメノキ | オオタカネバラ | オオノアザミ | オオハナウド | オオバナノエンレイソウ | オオヤマオダマキ | オニグルミ | カセンソウ | カタクリ | カタクリ(白) | カラマツ | ガンコウラン | ガンダム | キクザキイチゲ | キクバクワガタ | キジムシロ | キノコ | キハダ | キバナシャクナゲ | キバナノアマナ | クモマユキノシタ | クリンソウ | ゲンチアナ | コイチヤクソウ | コイチヨウラン | コイワカガミ | コキンバイ | コケ | コケモモ | コハマギク | コマクサ | サイハイラン | サマニオトギリ | サマニユキワリ | サロベツ原野 | サワギキョウ | サンカヨウ | シオガマギク | シャク | シャクヤク | シュロソウ | ショウジョウバカマ | シラオイハコベ | シラタマノキ | シラネアオイ | シロヨモギ | ススキ | センボンヤリ | ソウヤキンバイソウ | ソラチコザクラ | タカネシオガマ | タツタソウ | ダイモンジソウ | チシマキンバイ | チシマセンブリ | チシマフウロ | チングルマ | ツバメオモト | ツユクサ | ツリガネニンジン | ツルウメモドキ | ツルシキミ | ツルネコノメソウ | テレビ | テレビ(インターネット) | デジタル一眼レフカメラ | トウキ | トチバニンジン | トランス脂肪酸 | トークショー | ナニワズ | ニコンF6 | ニシキギ | ニセコ(イワオヌプリ) | ニセコ(五色温泉) | ニリンソウ | ニリンソウ(ピンク) | ネジバナ | ハウチワカエデ | ハナイカリ | ハナシノブ | ハマナス | ハマヒルガオ | ハマフウロ | ハマベンケイソウ | ハーブ | ヒスイカズラ | ヒダカイワザクラ | ヒダカミセバヤ | ヒトリシズカ | ヒメイチゲ | ヒメイワショウブ | ヒメハッカ | ファルマシア | ファームイントント | フィルムカメラ(CONTAX) | フィルムカメラ(EOS-1v) | フィルムカメラ(Mamiya7) | フィルムカメラ(オリンパスOM2) | フィルムカメラ(ニコンF2) | フィルムカメラ(ニコンF3) | フィルムカメラ(ペンタックスS2) | フィルムカメラ(ミノルタSR505) | フィルムカメラ(ミノルタSRT101) | フィルムカメラ(ミノルタX700) | フィルム一眼レフカメラ | フォトトーク | フキユキノシタ | フクジュソウ | フデリンドウ | フラワーセラピー | ベニア原生花園 | ベニバナイチヤクソウ | ホオノキ | ホザキシモツケ | ホタルサイコ | ホロトロピック | ホロムイイチゴ | ホロムイソウ | ホロムイリンドウ | ポジフィルム | マイヅルソウ | マムシグサ | ミズオトギリ | ミズナラ | ミゾソバ | ミツガシワ | ミドリニリンソウ | ミネザクラ | ミノルタSRT101 | ミヤコグサ | ミヤマアズマギク | ミヤマオダマキ | ミヤマトウキ | ムシャリンドウ | ムラサキヤシオ | メディア | メディア関係 | ユキザサ | ユリノキ | ラーメン | ルイヨウボタン | ワスレナグサ | 七味唐辛子 | 七味唐辛子(やげん堀) | 三頭山 | 中華料理 | 乾燥ダイコン葉 | 仲野農園 | 健康・心の元気 | 元気、勇気、愛 | 元気の出る農作物 | 写真 | 写真展 | 写真撮影会 | 写真集 | 判官館 | 北シーン | 北大雪、平山 | 北方系生態観察園 | 北海道 | 北海道医療大学発ベンチャー | 北海道新聞社 | 十勝の植物エネルギーメッセンジャー、石原先生情報 | 十勝の食材 | 十勝千年の森 | 十勝平野の元気 | 原子力エネルギー | 口からの感動 | 名寄市&国道275号 | 地球 | 地震 | 執筆 | 夜の植物エネルギー | 大地 | 大雪山 | 大雪山赤岳 | 大雪旭岳 | 太四郎の森 | 守人(まぶりっと) | 富士フィルムフォトサロン | 富士フイルム | 富良野、美瑛 | 富良野岳 | 小豆&大豆 | 巨大地震 | 心と体 | 心の元気 | | 感動 | 手作りセッケン | 手作りセッケン『すずしろの花』 | 支笏湖 | 放射性物質(死の灰) | 文化・芸術 | 旅行・地域 | 日の出岬 | 日本酒 | 日記・コラム・つぶやき | 日高 | 旭岳 | 朱鞠内湖 | 松山湿原 | 森の元気 | 森の刻(とき) | 植物 | 植物エネルギー | 植物写真DVD | 植物写真集 | 植物観察会 | 横田岳史 | 活性酸素&抗酸化物質 | 温泉 | 湧洞原生花園 | 滝とマイナスイオン | 漢方 | 漢方・薬用植物研究会 | 漢方(心身一如) | 独り言 | 生協の情報誌『ちょこtっと』 | 画廊喫茶チャオ | 真冬の森 | 神仙沼 | 神居尻山 | 科学 化学 | 笹 笹刈り | 笹刈り | 算命学 | 紅葉 | 美味しいウドン屋さん | 美味しいカレー | 美味しいキムチ | 美味しいパン | 美深松山湿原 | 美深町 | 美深町、雨霧の滝 | 美深町の女神の滝 | 自分に自信を持つ方法 | 自分を愛する方法 | 花粉症 | 薬用植物 | 襟裳岬沖の旬の魚 | 講演 | 豆蔵(納豆) | 豊似湖 | 豊北原生花園 | 通勤途中の元気 | 道北の植物エネルギーメッセンジャー、海野先生 | 道民の森 | 里山 | 野口農園の苺と野菜 | 野菜 | 鍼灸 | | 霧多布湿原 | 青森の植物たち | 食育 | 高山植物 | 麻雀 | オオバナノエンレイソウ