2010年5月23日 (日)

植物エネルギー 第679話 ~ 襟裳岬、太四郎の森、十勝 ~

 襟裳岬、豊似湖、十勝にいる植物たちの修行をしてきました。一泊二日の走行距離は770Km。少々疲れてますが、だいじょーぶデス。

 今まで見えてなかった植物たちが、たーくさんいました。特にスミレさんたち!今年はどこも2週間送れですので、元気なスミレさんたちがいました。が、スミレさんの修行はゼロ状態でしたので、会話ができません。持っていったEOS Kiss Digital で図鑑モードで撮ってきました。当別町のI さん、画像をお送りしますので、お助け下さい(汗)。

 訪れた場所についての植物たちについてはゆっくり編集して後日ご覧になっていただきます。

 訪れた場所を簡単にダイジェストで!

 先ずは襟裳岬です。

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 ここは、襟裳岬西海岸の弾劾絶壁。40メートルほど下には太平洋の荒波が打つ寄せるところ・・デス。

 今が旬のエゾイヌナズナくんが元気いっぱいに咲いてました。

 そして、豊似湖に行く途中の道から感じた、日高山脈の元気です。

 前日は大雨、日高路沿いの川は全て増水し、濁流だったのに・・・

 どんなに大雨が降っても濁らない川!いったい何なのでしょう?

 全ての邪を浄化してくれるのではないかと思えるほど、いつも澄んだ水が流れる川!

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 日高山脈に降り積もった雪が融けて、すばらしい「気」を清流に乗せて運んでいました。心の邪を浄化してくれる「気」、そして心地よい「気」の流れをくれる水の音。最高ですね。

 そして、このすばらしい「気」は母なる海、太平洋に運ばれていくのです。

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 そしてこれ!

 苔生す岩、倒木。樹齢何百年もあろうかという木々たちのいるところに咲いたばかりのエゾオオサクラソウさんがいました。

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 次は、21日午後、広尾町にある太四郎の森です。

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 何も申し上げる必要はないですね(ニコニコ)。北方系生態観察園もこんな森にしたいです。

 ぜひ訪れてみてください。ただし有料です(500円)。連絡先は、自称、森人こと、泉幸洋さん(090-1305-9558)です。必ず連絡してから行ってくださいね。

 私は・・・森人というよりは・・・平成の花咲か爺さん(泉さん失礼しました)だと思います。

 そして、日高山脈の十勝側です。

 私が北方系生態観察園以外の植物たちの修行を始めた一番最初の地でもあります。

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 ピョータンの滝です。ここも日高山脈の元気を運んでいました。でもまだここは冬が半分くらい残っている場所でもありましたね。

 さらに・・・

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 ピョータンの滝から20分くらい所にある坂下仙境というところです。

 20メートルほど下には清き流れが!橋の上からの撮影ですが、ちゃんと満開のエゾヤマザクラくんがステキな演出をしてくれていました。

 日高側のソラチコザクラさん、ヒダカイワザクさんがもう終盤なので、十勝側はどうなっているのだろう?

 これも調査の目的の1つです。

 こんな所をまわってきました。

 身体は少しお疲れモードかもしれませんが、今年いっぱいの心の勇気と元気は満タンなり!

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2010年4月22日 (木)

植物エネルギー 第646話 ~ 4月21日、太四郎の森 ⇒ 襟裳岬 ⇒ 観音山 ~

 広尾町にある「太四郎の森」 へ・・・、ついに行ってきました。

 私の理想とする全てがありました。場所を探すのに15年、笹だらけの荒れた森を18年かけて整備、種をまき続けて・・・そこには、私の想像をはるかに超えるステキな波動が流れている場所でした。

 森を育て続けた人の名は、泉幸洋さん、名刺の肩書きは・・・、「森人」です。

 さっそくご紹介しましょう(泉さんの了解はとってあります。)

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 ここは全て笹だらけの荒地だったそうです。最初は鎌で笹刈りをしていたそうですが、すぐに腱鞘炎になったそうです。この流れる水は・・・飲めるんですよ。なにせ・・・全て湧水、それも・・・日高山脈の伏流水が地上に現れる場所。それも3ヶ所も!

 泉さんの案内で森へ出かけます。彼の後をついていかなければならないのです。なぜかって!それは・・・カタクリさん、エゾエンゴサクさん、アズマイチゲさん・・・が芽吹いているからです。彼はその全てを知っているのです。

 泉さんが先頭。MyLoFEの編集長のFさんと私のスタッフのNさん、最後に私です。

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 なぜ私が最後かっていいますと・・・、当然撮影してるからです(笑)。

 私は、雪の中から顔出すスプリングエフェメラル(春の短命植物)たちを撮るのが最近の願いでした。

 この日は寒く、十勝では季節はずれの積雪!なんと・・・神様のプレゼントでしょう(笑)(笑)。願いはちゃんとかなうのです。ここだけでフィルム3本も使っちゃいました(笑)。

 ファインダーから地球の元気をいただきまくりです。So Happy !

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 いかがでしたか?もう何も言葉は必要ないですよね。

 あらためて・・・。全てお一人で・・・。ステキとかすばらしいとか、すごいとか・・・もはや次元を超えてます。

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 シラネアオイ大群落になるそうです。お写真を見せていただきました。これです。

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 そして泉さんがご自分でおつくりになったお家で色々なお話をお聞きしました。泉さんです。

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 驚くべき事実が解りました。私はまだまだ甘い!

 最も感動的だったのは、彼は、自分の森で採取した植物の種を森中に播いて歩いたんです。それで・・・蝦夷立金花(エゾノリュウキンカ)さんというのは・・・本当にキレイな水のあるところでなければ、育たないのだそうです。逆に言えば、エゾノリュウキンカさんのいるところの水は、本当にきれいということになるのだそうです。

 春の水性植物といえば、エゾノリュウキンカさん、ミズバショウくん、エンコウソウが代表的ですが、ちゃんと住み分けされているそです。下の写真をご覧下さい。エゾノリュウキンカさんの咲いている場所は、伏流水の湧き出るところ。でもって、手前にエンコウソウくんがいるんですが、水の弱い流れのあるところにいます。ミズバショウくんは、流れがない場所。

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 言われてみればそのととおりか!つまり、フレッシュな酸素がいつもたっぷりある水でなければエゾノリュウキンカさんは育たないということに・・・!

 下は、北方系生態観察園の最もたくさんエゾノリュウキンカさんが住んでいる場所です。確かに伏流水が集まるところです。なーるほど!納得!

 なので、種を播く場所も自ずと決まってきます。そこの笹を刈って、完熟した種を播種する。今年から開始です。

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 それから、カタクリさんの播種の仕方も習っちゃいました。これは・・・内緒です(笑)。北方系生態観察園全山にカタクリさんのお花を咲かせます(笑)。これも今年から開始です!

 日本一ステキな森にしちゃうんだもんね(笑)。

 これが、真の研究だと思います。

 でも・・・、私自身の森が欲しい!・・ですね(笑)。少し頑張っちゃいましょうかね!

 いつかはきっと!自分の育てた森に、そこにいる全ての植物たちの芽出しから枯れるまでのステキな瞬間の作品が飾られているギャラリーがあって、そのそばには自分の食べる分だけの畑があって、私が種を播いて育て、料理しちゃう。そんな場所をきっと作っちゃいますよ。きっとです。

 泉さんを見ていたら、夢は必ずかなうものだと・・・、確信しました。そのために、これまで以上に自分の心にウソつかず、毎日を一生懸命生きることにします。その先に必ず!ですね(笑)。

 そうそう「太四郎の森」は有料(500円)です。かつ、土曜日、日曜に限られます。泉さんに案内してもらわなければなりません。連絡先はこちら⇒090-1305-9558です。

 そうでなくっちゃ!命かけてやり遂げたことに対してタダはダメです。「おいしいどこ取り」になっちゃいますからね。私もタダならもう行けません!タダで見ちゃったら・・・私自身が病んでしまう!

 これも最先端を行ってますね。

 さて、すばらしい元気を広尾町からいただいた後は、襟裳岬経由で札幌へ!

 なんと600キロの旅になっちゃいました。

 でもって、襟裳岬の早春です。

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 西海岸の陽だまりにはアキタブキがいっぱい!

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 そして・・・

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 この斜面が色とりどりのお花で埋め尽くされるまで・・、あと2ヶ月です。

 

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